●乃木坂46「白石麻衣&生駒里奈」コンビは、小学生?
アイドルグループ乃木坂46の今年新成人を迎えたメンバーが13日、乃木神社で成人式を執り行ったが、囲み取材で、女子トークを披露したらしい。
取材が始まると、最初のころは、白石麻衣は、振り袖を着ると成人したという実感がわいてくるなど、凛とした表情で答えていた。しかし、グループ内での素顔が話題になると、白石と同じく成人を迎えた松村沙友理を指さして、「松村さんといっしょにいると、ふざけちゃうので」と女子トーク。おまけに、「生駒(里奈)ちゃんが、すごい、『わぉっ!』って感じなので、いっしょにいると、そっちの小学生的なテンションになっちゃう!」などと生駒の素顔も暴露したとか。
AKB48とは違った魅力で人気の乃木坂46だが、成人式を迎え大人になったメンバーの活躍にも期待。
●加藤夏希が“悪口”を言われた?
モデルで女優の加藤夏希が14日に、東京ディズニーリゾートのウエディングイベントでトークショーを行ったが、そこで、“悪口”を言ったり、言われたりすることがあると明かしたそうだ。
トークで、メンタル面を健やかに保つコツが話題にあがった際、加藤は、「私も人間なので、ダメなときはダメなんです」と切り出し、言葉のあやや、相手に悪くとらえられてしまうなど、意図せずして、人を悪く言ってしまったり、逆に、悪く言われてしまったりすることがあると話し始めた。また、そういうことがあった日は、「反省せずに、今日はそういう日なんだと思って寝てしまう」ことにしているとのこと。「一晩寝ると、だいたいのことは気持ち的にすっきりします」という。
口は災いの元ともいうが、加藤に限らず、言葉というものは難しい。「そういう日もあるんだ」という気持ちも、大切か。
●ニュー“縛られ”ヒロイン誕生?
映画「自縄自縛の私」の完成披露試写会が15日に都内で開催され、主演女優の平田薫が登壇。会場から、ため息が起ったらしい。
「自縄自縛の私」は、仕事や人間関係のストレスを、自分の身体を自ら縛ることによって解消するOLの物語。主演に抜擢された平田は、透明感のある雰囲気で人気だが、本作のために、自分を縛る特訓を行ったとか。
その平田が、なんと舞台あいさつで、縛られた姿を披露したというのだ。その瞬間は、メディア向け写真撮影のときに訪れた。サプライズがあるんです! との前置きのあと、平田が身に着けていたシックなワンピースをいきなり脱ぎ始めた。服の下に隠していた、縄で縛られた身体を披露した。
平田がその姿で正面を向くと、女性ファンも多く見られた会場から、“かわいい!”“きれい!”の黄色いため息があがったそうだ。
同姓の心をも鷲づかみにしてしまう、ニューヒロインの誕生か。