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芸能 2018年10月06日 21時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】不倫妻役で起死回生?中山美穂、“ゲス離婚劇”のその後
10月からスタートする新木曜ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした』(フジテレビ系)の出演者が1日の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演した。同ドラマに出演する女優の中山美穂がジャニーズタレントに「色目を仕掛けたのでは?」と話題になっており、ジャニーズファンのお怒りを買ってしまったようだ。 中山は共演者の俳優・佐々木蔵之介、アイドルグループ・ジャニーズWESTの藤井流星とともに出演。だが、放送中に中山の視線の先は終始藤井に向けられていたという。さらに、クイズに正解するとよくあるハイタッチをする仕草だが、2人のこの行為も嫉妬の対象となった。ネット上では「中山美穂が藤井流星を意識し過ぎている」などと批判が寄せられた。 ドラマ公式サイトのあらすじによると、本作は出向を命じられたサラリーマン(佐々木)が途方に暮れ一人旅へ。そこで出会った女性と不倫関係に陥る。一方、佐々木の妻役を演じる中山は、娘の婚約者と恋に落ち不倫をする“ドロ沼”劇。そこで中山は、不倫相手となる藤井と大胆な濡れ場を演じるといわれており、エロティックさ満載に仕上がっているようだ。 不倫役を演じる中山は、濡れ場も意欲的のようだが、実生活において中山自身も不倫を犯した張本人である。2002年に、雑誌の対談をきっかけに知り合った作家でミュージシャンの辻仁成と電撃婚を発表。交際する以前に、辻が中山とパリの空港で偶然再会した際に「やっと会えたね」と声をかけたことが、当時大きな話題となった。その後は、日本での芸能活動を一時休止し、フランス・パリに生活の拠点を移した。04年1月に長男を出産し、育児に専念していたが、05年にCM復帰を果たした。 しかし、2014年3月、中山元夫妻が離婚協議中であると報道された。さらに同年5月、東京・表参道を音楽家の渋谷慶一郎と一緒に歩く中山を『女性セブン』(小学館)にキャッチされ、離婚協議の身でありながらも不倫疑惑を大々的に報じられた。中山に対する非難は厳しく、同年7月に一人息子の親権は辻が持つことで“ドロ沼離婚”が成立した。 すると中山は、同年8月発売の『美ST』(光文社)で自身の離婚理由を「好きな人と出会いました」と衝撃の発言をし、あっさり不倫を認めた。また、「親権を放棄して子どもを捨てた」とされることが最も傷ついたと告白し、辻に親権を渡すことが「離婚を承諾してもらうための条件だった」とも語っている。一方で渋谷は、同年10月に自身のインスタグラムに中山の髪にキスをしながら寄り添うラブラブ2ショット写真を投稿するなど、世間にさらなる衝撃を与えた。 しかし、この投稿が中山のその後の女優人生を左右したといっても過言ではない。世間からは“我が子を捨てて色ボケした”というイメージが根付いてしまい、イメージダウンの代償で、CM契約料が急落したと報じられた。 それから、オープンな交際を続けて1年は順調に過ぎたが、2015年の秋ごろから2人の関係に変化が生じたのだ。そして2015年12月、渋谷との破局をまたもや『女性セブン』(小学館)に報じられたが、意外にも破局報道をメディアが取り上げることはなかった。破局したことさえ知らない人が多く、それほど中山に対しての関心はなくなってしまったようだ。 “子供を捨てた母親”のレッテルが強く、かつてのスターオーラが極めて薄い存在となった中山。アラフィフに突入した新たなる決意の表れとして、今回のドラマに賭けたともいえるであろう。入念なボディエステを惜しまず、ツンとしたバストは未だ健在のよう。“裸一貫”になって撮影に挑んだドラマは起死回生となるか。中山の濡れ場に注目。
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芸能 2018年10月06日 18時30分
石原さとみのカレとキンコン西野の共同スナック経営 会員になる条件は
SNS上での言動がいまだ、熱心なネットユーザーにパトロールされているキングコング・西野亮廣。今月に入ってからは、相方の梶原雄太が19年末までにYouTubeの登録者数が100万人を突破しなかったら、芸人を引退すると宣言。ピンでの活動著しい2人は今、解散の危機に立たされている。 ところが、芸人としてはもちろん、絵本作家ほか20ほどの肩書きを持つ西野にとってはキンコン解散が、痛くもかゆくもない。ピンになっても十分食っていける基盤を、数年前から築いていたからだ。そのうちのひとつに、スナック経営がある。共同経営で、タッグを組んだお相手はライブ動画ストリーミングプラットフォームを運営するSHOWROOM代表の前田裕二社長だ。 前田社長といえば、若手起業家の風雲児としてあらゆるメディアに引っ張りダコ。今年5月には、石垣島や竹富島に女優・石原さとみとお泊りデートした記事が世間を賑わせた。続く6月には、石原が前田社長と車で5分の近所に引っ越し。石原の新居から翌朝、職場へ通う前田社長の姿が目撃され、女性週刊誌が報じている。さらに9月には、石原が前田社長と同じタワーマンションの別の部屋を借りて暮らしているという報道も出た。そんな有名社長とお笑い芸人がなぜ、ビジネスパートナーとなったのか。 「日本最大のクラウドファンディング・プラットフォームのCAMPFIREで、スナック名『キャンディ』のファンクラブを立ち上げたからです。開店資金はそこから捻出。2人はかねてから、スナックにこそビジネスで成功するノウハウが詰まっていると説いていて、Facebookの非公開グループへの入会を条件にして、今年1月、開店にこぎつけていたんです。完全会員制で、スナックのファンクラブ会員しか入店できませんが、店内は西野さんの絵本『えんとつ町のプペル』を立体化した世界観だそう。住所は非公開ですが、現在も月額500円から入会が可能です」(エンタメ雑誌のライター) 運営会社の代表取締役は、西野の友人で芸人・ホームレスの小谷さん。開店にともない、銀行口座を開設し、カードと通帳は小谷さんが管理していたが、資本金が振り込まれた直後にカードと通帳を紛失するという大失態を犯している。珍しく、オープン前から大コケしたスナックだが、現在はしっかり営業されている。 都内某所で、癒しでヒミツの空間としてひっそり照明がともされる『キャンディ』。西野も“石原さとみのカレ”も、お忍びで飲んでいることがあるとか……。 いつか、石原の姿を目撃できる日がやってくるかもしれない。(伊藤由華)
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芸能 2018年10月06日 18時10分
樹木希林さんの戒名が話題に 他にも注目を集めた有名人は
9月15日に亡くなった女優の樹木希林さんの葬儀が30日に行われた。戒名は「希鏡啓心大姉(ききょうけいしんだいし)」であり、芸名と本名から一文字ずつ取られ、さらに、彼女自身が女優としても「希(まれ)」な存在であり、「鏡」は生前によく口にしていた「役者は人の心を映す鏡」からとられている。樹木さんと内田裕也さんの長女である也哉子さんと、夫で俳優の本木雅弘さんが相談して決めた。 芸能人や著名人の戒名は、その人となりを端的に表すものが多い。ほかの人の場合はどうであったのか。 「2000年に亡くなった美白で有名な料理研究家の鈴木その子さんの戒名は『白蓮院妙容日苑大姉』です。“白”の文字が入っており、さらに“容”は美容から取られているものでしょう。まさに、彼女の人生を表していますね。1999年に亡くなった元プロレスラーのジャイアント馬場さんの戒名は『顕峰院法正日剛大居士』です。身長2メートル9センチの巨体を表す戒名だといえます」(芸能ライター) さらに、生前の仕事がそのまま戒名に反映される場合もある。 「1998年に亡くなった漫画家の石ノ森章太郎さんの戒名は『石森院漫徳章現居士』です。漫画家としての姿がしのばれますね。同じく、1998年に亡くなった映画監督の黒澤明さんの戒名は『映明院殿紘國慈愛大居士』です。“世界のクロサワ”として知られた映画の仕事が冒頭に現れていますね。“慈愛”の言葉も、本人の人柄が感じられます」(前出・同) 戒名のみでも、その存在を示すのは、やはり生前にそれだけ大きな仕事をしたともいえるだろう。
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芸能 2018年10月06日 18時00分
フジ、元めちゃイケ枠にドッキリ番組を仕掛けるも期待されず? 「時代錯誤」との声も
フジテレビの土曜8時枠に、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」がレギュラー化され、放送されることが分かった。同番組は普段騙される側の芸能人が騙す側にまわり、ドッキリを仕掛けていく番組で、レギュラー化に伴い、「芸能人が自分の子供をどれだけ喜ばせることができるか? ハッピーサプライズ選手権」「人気アニメや人気ドラマとコラボしたドッキリ」なども繰り広げられる予定だ。MCは東野幸治と小池栄子が務める。 実は、ドッキリ系の番組はフジテレビの“お家芸”とも言え、1976年の「スターどっきり(秘)報告」以来、幾度となくドッキリ番組を誕生させてきた歴史がある。しかし、ネット上では「最初良くても後からヤラセ感出始めるからレギュラー化しない方がいい」「こういうのって、たまにやるから面白いのであってレギュラー化したら飽きる」と言った声が溢れているようだ。 さらには、時代錯誤という声も多く、「ドッキリとかマジで不愉快だし全然面白くない。懐かしの映像で流れる時も笑うより引いちゃう」「受けた方は苦笑いをして我慢しなければならないし、マジギレすれば度量がないと非難される。ただのいじめでしかない」など、いじめとドッキリを紙一重だと捉える人も少なくはないようだ。 「コンプライアンスにうるさい昨今、このような番組を登場させ、面白いものが作れるのかは疑問です。また、TBSには同じようなテイストの『モニタリング』があり、被っているとの声も多いようです。今回のフジの番組も『モニタリング』と同様、家族で楽しめる企画も入れたようですが、これまでの芸能人が芸能人を騙すという路線も捨てていないため、どの層をターゲットにしているのかイマイチ微妙。もう企画もネタ切れなのかなと思ってしまいます」(芸能記者) また、テレビでわざわざドッキリを見る人も減少している。「最近ではユーチューバーが過激なドッキリを展開していたりするので、リアルなドッキリを観たいという人はそちらを観る。芸能人が出ることはあまりありませんが、テレビでは見られない本気さがあるので、テレビでやるドッキリはやらせっぽいと思わざるを得ませんよね」(前出・同) 同じく東野がMCを務めた前番組が5か月で打ち切りになっただけに、同じ失敗は繰り返して欲しくないものだが…。
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スポーツ 2018年10月06日 17時41分
“レジェンド”ブル中野プロデュースのプロレス開催!現役時代のメイクでまさかの試合介入も!?
<10月6日 中野セントラルパーク内特設リング> 今年で10回目となる「中野にぎわいフェスタ」でのイベントで、元WWF女子王者のレジェンド女子レスラー・ブル中野が、引退後初めてプロレスをプロデュース。さらに解説も務めた。これはJ:COMチャンネルで放送中の『中野人図鑑』で番組MCを務めるブル中野とJ:COM中野が一緒に企画した肝入りのイベントで、2試合が組まれた。 第一試合は中野区観光大使を務めるNORIと”明治生まれの最高齢レスラー”がばいじいちゃんが対戦。なんとNORIは、がばいじいちゃんの孫とのこと。まさかの血縁者対決となった。ヨボヨボのがばいじいちゃんに対し、場外で椅子攻撃を仕掛けるNORIに、解説のブル中野は激昂した。ブル中野は得意のヌンチャクでNORIを一撃。アシストを受け突然元気になったがばいじいちゃんは、トップロープから見事なトペアトミコを決め勝利。ブルにていねいに挨拶し、リングを後にした。 メインイベントは伊藤薫&青野敬子VS井上京子&Sareeeのワールド女子プロレス・ディアナ所属4人によるタッグマッチ。WWWD世界シングル王者のSareeeのはつらつとしたファイト、青野の切れ味鋭いキック、井上と伊藤のパワフルな攻防で、両チーム一歩も譲らぬ好試合になり、観客もヒートアップ。あっという間に時間は過ぎ、時間切れ引き分けかと思われたが、今年デビュー30周年を迎える京子は最後、翌日に引退を控えた青野に惜別のナイヤガラドライバー。そのまま3カウントを奪い勝利を収めた。 試合後、ブル中野は「観客が沸いてくれて、やって良かった」と安堵の表情。久しぶりのメイクは「昔の気持ちに戻った感じ。ナメられちゃいけない気分になった」と口にした。またこの日、ブル中野は中野区観光大使に就任したとのこと。「中野の役に立ちたい。中野にはプロレス団体がないので、イベントでプロレスをやりたい」と目標を披露。すると酒井直人中野区長が「プロレスの街、中野にしましょう!」と高らかに宣言した。 区長の強力な支援を取り付けたブル中野。これからも大使として中野を、そしてプロレスを盛り上げてくれるだろう。今後はプロレスプロデューサーとして、レジェンドになってくれそうだ。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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レジャー 2018年10月06日 15時00分
「ステファノスのサウンズオブアース強さをお忘れですか」 毎日王冠 藤川京子の今日この頃
因に過去10年で3回もこのレースで勝っている福永騎手を屋根にしたステファノス。ここ2戦は不本意な結果でしたけれど、半年の休養明けでの成績です。本領を発揮すれば昨年の様にルージュバックやキタサンブラックとやり合っていた馬です。しかも斤量が56kgといつもより軽くなっています。確かに毎日王冠は2回出走してますが、縁はありませんでしたけれど順位は上がって来ています。福永騎手とは3年振りのタッグですがQE2世Cでは2着でした。楽しみなコンビだと思います。 そして、もう1頭のサウンズオブアース。前走の札幌記念では、サングレーザー、マカヒキ、モズカッチャンとやり合っての4着。札幌なので東京の芝とは違うので、サウンズオブアースに有利だったのではないかとも考えましたが、ジャパンC2着の実績をみればそうではないような気がします。距離的に今回は短いのではないかとも言われますが、ここ数年は1800mを走っていないだけです。まだ分かりません。 この2頭に安田記念2着のアエロリット、NHKマイル1着のケイアイノーテック、エプソムC1着のサトノアーサー。穴になりそうなダイワキャグニーとサンマルティン。巻き返しを図るステルヴィオ。ダイワキャグニーは、前走が偶々駄目だった可能性もあり、サンマルティンは、速い流れが得意なのかもしれない持ち時計があります。その為、念のために馬券に入れました。馬券の買い方は、大先輩を絡めた構成と若者達メインの構成で馬券を組み立てます。ワイドBOX2、3、9、113連複2頭軸軸2、9流し3、4、5、6、7、11
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芸能 2018年10月06日 12時40分
ファンのために涙を流して話題のYOSHIKI かつては何かと「帰る」クセがあった?
台風24号の影響もあり、ロックバンド・X JAPANが30日に幕張メッセで開催予定だった『X JAPAN Live 日本公演 2018〜紅に染まった夜〜 Makuhari Messe 3Days』最終日公演が中止。代替として、同会場でネット生配信の無観客ライブを行った。 Toshlが「お茶の間ー!」と叫べば、首をぶん回しながらYOSHIKIがドラムを叩くなど、生配信を観たネットユーザーは大盛り上がり。また、ライブの最中、YOSHIKIは会場に来れなかったファンを想い、涙を流しながら「心からお詫びします」と謝罪した一幕もあった。 ライブ終了後、YOSHIKIは自身のTwitterを更新。「みんな大丈夫ですか?僕は24時間以上寝ていたようです。人生で初めてです。スタッフに死んでしまったかとおもわれたみたいです。」とコメント。その突飛な一面にファンは驚きの声を上げていた。 「YOSHIKIは昔からファンのために動く人。そして、その想いを実現させるカリスマ性と実行力を持っている人です。若い頃は破天荒な行動ばかりしていたようですが、それも今では笑い話です」(音楽ライター) YOSHIKIの伝説は数えればきりがない。20年以上前、彼らが『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)に出演した際、YOSHIKIはMCのダウンタウンの質問に答える形で、数々の“とんでもない行動”をしたことを告白していた。 「カレーが辛くて東京ドームの公演をすっぽかした」というエピソードについては、好きなカレー屋のカレーを、ライブ当日食べられるようにスタッフに頼んでいたのだが、いつもより辛く味付けされており、半分倒れかけたとのこと。YOSHIKIは「たまげてテーブルをひっくり返した」と回顧した。実際にカレーを食べたというToshlも「(YOSHIKIを指さして)リハーサルやらないで帰っちゃいました」と認めた。 また、「シャワーが熱い」という事件もあったという。写真家の篠山紀信から撮影の依頼があり、現場に向かったのだが、撮影前に浴びたシャワーが「何をどうしたって熱いんですよ」と言い、半分火傷した状態になったとのこと。「それで帰っちゃいました」と言うとダウンタウンの2人は大笑い。この帰宅エピソードの数々に松本人志は「あなたのことが好きになりました」と絶賛した。 まだYOSHIKIのエピソードを欲しがる松本に、YOSHIKIは「東京に帰りたい事件」があったことを告白。仕事で地方に行った際、翌日にテレビ収録を控えていたが、朝まで酒を飲んでいたという。酒を飲むと怒りがこみあげる性格だったそうで、突然YOSHIKIが「東京に帰る」と言い出したとのこと。そのままタクシーに飛び乗り、陸路で東京へ。12時間かけて帰ったことを明かしていた。 これらは、X JAPANのファンであれば、知っていて当たり前の話かもしれないが、今の彼しか知らない人からすれば考えられない行動の数々である。もちろん、演奏する姿をもっと観たいという声も多いだろうが、上述したような一面や『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)に出演していた頃のようなユニークな一面を「また見せてほしい」と考えているファンもいるのではないだろうか。 記事内の引用についてYOSHIKI公式Twitterより https://twitter.com/yoshikiofficial?lang=ja
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芸能 2018年10月06日 12時10分
高視聴率女優の意外な過去 綾瀬はるか、幻のバラエティレギュラーはあの“嫌われ芸人”の番組!
先月25日、ビデオリサーチ社が「テレビタレントイメージ2018年8月度調査」の結果を発表。女性タレント部門で綾瀬はるかが2期連続の1位を獲得した。今や綾瀬は“天然ボケキャラ”として愛されつつ、多くの話題作に出演する国民的な女優となった。しかし、意外にもデビュー当初は鳴り物入りとは言いがたいスタートだったようだ。 2000年、綾瀬はホリプロタレントスカウトキャラバンで「審査員特別賞」を受賞して芸能界デビュー。ところが翌年の01年、綾瀬は仕事のストレスから8キロ太る“失態”を犯してしまう。事務所の意向からか、綾瀬は容姿の悩みを相談し解決していくバラエティ番組『B. C. ビューティー・コロシアム』(フジテレビ系)に出演し、ダイエット企画に挑戦。“1ヵ月で7キロ痩せなければ芸能界引退”という条件のもと目標体重を51キロに設定しチャレンジするも、結果は1.2キロオーバーして失敗に終わる。「もう一度やらせてください」と“涙の再戦”を申し込んで成功し、なんとか芸能界引退を免れた。 また、同じく2001年にはバラエティ番組の洗礼を浴びている。当時、最も勢いに乗っていたお笑い芸人コンビ、品川庄司の2人とバラエティ番組『品庄内閣』(TBS系・01年10月〜02年3月)に綾瀬のレギュラー出演が決まった。その内容は、ロケを通じて品川庄司が綾瀬にアイドルとしての方向性をプロデュースしたり、ミスJAPANへの“就職”を斡旋したりと自由度の高いものだった。しかし、若手の品川庄司はまだまだ尖っていた時代。放送回によっては、品川祐が綾瀬の目の前でお尻や局部を見せたり、島崎和歌子に「正統派アイドル」として生き残る術を仰ぎに行ったりと深夜帯ならではの濃い内容だった。デビュー間もない10代の綾瀬にとっては、なかなか手厳しい社会勉強になったことだろう。 そんな綾瀬がブレイクするきっかけとなったのは、なんと言っても2004年7月から放送されたテレビドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)だろう。高校生の純愛を描いた作品で、綾瀬は白血病の少女・廣瀬亜紀役を見事に演じた。原作は01年4月に発行された片山恭一の小説だが、04年以降に漫画化・映画化・舞台化・ラジオドラマ化されるなど社会現象を巻き起こした作品。綾瀬だけでなく、共演した山田孝之もこのドラマに出演したことで一気に知名度を高めたと言える。この作品以降、単独主演ドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)や大河ドラマ『八重の桜』(NHK総合)、映画では『ザ・マジックアワー』『海街diary』など多くの話題作に出演し数々の賞を受賞。現在の綾瀬の活躍は周知の通りである。 「今では考えられないですが、深夜番組『品庄内閣』に出演していた頃の綾瀬さんが“芸能界で売れて何年かしたら引退したい”と当時のマネージャーに言ってマジギレされたそうです。芸能界入りも友達に誘われたのがきっかけで“部活を休むための口実”だったというくらいですから、綾瀬さん自身もデビュー当時は現在のような活躍はイメージしていなかったでしょうね。現在、綾瀬さんの公式プロフィールからは『品庄内閣』の出演歴が削除されています。事務所的にバラエティ番組は綾瀬さんにとっての“黒歴史”になっているのかもしれません」(芸能ライター) 『義母と娘のブルース』(TBS系)では新たな一面を見せ、夏ドラマ(民放)の平均視聴率で1位を獲得するなど、綾瀬は女優としての評価も上がっている。女優業がメインとなった綾瀬だが、時おりバラエティ番組にも顔を出して愛すべき“天然ボケ”キャラを見せてほしいものだ。
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芸能 2018年10月06日 12時00分
“神対応”で話題のノブコブ吉村、NYデビューしていた! 男気溢れる「ボーイレスク」への意気込みインタビュー
「ボーイレスク」をご存知だろうか。「バーレスク」の男性版で、ステージで踊りながら服を脱いでいく、「じらし」や「からかい」のパフォーマンスを楽しむショーのことだ。 9月28日(金、ニューヨーク現地時間)、世界バーレスクイベントのひとつ「NewYork BurlesqueFestival (ニューヨーク バーレスクフェスティバル)」に、平成ノブシコブシの吉村崇が出演を果たし、ボーイレスクパフォーマー「T.YOSHIMURA」として華々しいデビューを飾った。吉村はボーイレスクショーを東京・新宿で毎月開催している、 今回は、吉村とともにステージに上がったイシバシハザマのハザマ陽平、てのりタイガーのムラジュン(村潤之介)が同席する中、吉村にインタビューを敢行。イベントの様子や手応えについて聞いた。バーレスク・ボーイレスクを知らない人も、ぜひその魅力に触れてほしい。――当日のステージの動画を拝見しました。かなり会場が盛り上がっていると感じましたが、手応えはいかがでしたか?吉村:実際に行ってみるまではありませんでしたね。実際にステージを終えてから、「やったな」と思えた感じで。――ニューヨークの客は出来栄えの良し悪しにシビアな印象がありますが、特別な緊張感はあったのでしょうか。吉村:緊張感はなかったんですよ。ニューヨークはふるさとみたいなものなので。ハザマ:いや、何を都会ぶってるんですか。北海道の田舎出身じゃないですか(笑)吉村:田舎出身の3人がニューヨークへ(笑)。いや、でも本当に緊張はなかったんです。僕らが出演したのはイベントの2日目なんですけど、1日目も3人で見に行ったんですよね。すると、「あれ、こんなもんか?」って。「これなら勝てるんじゃないか」と。なのに、いざ2日目が始まってみると1日目とは全然レベルが違ってて。2組目を見終わったところで、「これはヤバい。ちょっと練習しに行こう」と外に出て、近くの河原で最後の練習をしました。久々の公園でのネタ合わせみたいでしたね。ムラジュン:「吉村さんかなり緊張しているな」ってふたりで話していました(笑)吉村:やっぱりニューヨークの人はシビアな面があるんですよね。最初に挨拶に行ったときは、何となくバカにされているというか、「日本人が来たぞ。おまえら踊れるのか?」みたいな雰囲気で。でも、結果を出せばすんなりと受け入れてくれるのがニューヨーカーだなと感じました。今回出たイベントはバーレスク・ボーイレスクの登竜門と言われているんですが、結果的に、僕らはいい名刺代わりになるステージを披露できたと思っています。――そもそも、「ニューヨーク バーレスクフェスティバル」への出演を目指していたのでしょうか。吉村:いや、全然。「ゆくゆくは、よしもとのボーイレスクユニットの中で、誰かが世界大会優勝を飾ればいいな」とは思っていましたけど。今回出演できたのは、社員が半ば記念的に応募したのがきっかけだったんです。書類選考として動画審査があるんですが、それを送って。動画も、応募用に撮ったわけじゃなく、ステージを撮っていたものから失敗がなかったものを送ってみただけ。僕らだけじゃなくて、ほかのメンバーのも送っていますし、ハザマ・ムラジュンのソロステージのも送ってる。その中で、唯一通ったのが僕らだったんです。まさか合格するなんて思ってもみなかったので、9月頭に知らせを受けたときはびっくりしましたね。――演目は「SAMURAI BOYLESQUE」。日本らしさを感じさせる演出でした。吉村:ソーラン節をアレンジした曲を使って、ハザマとムラジュンは忍者を、僕は侍をイメージした衣装を身につけて。徐々に僕が脱がされていく振り付けなんですが、オーソドックスなものではないんです。だから、「このスタイルが現地の人に受け入れられるのか?」とも思っていたんですが、大丈夫でしたね。改めて、日本好きな人の多さを感じました。来年は寿司と天ぷらでやろうかと思っています。ムラジュン:いや、それ絶対ダメでしょ!お客さんポカーンですよ!(笑)――よしもとでボーイレスクショーを始めたのが、今から1年ほど前。ナイトイベントから展開されたとお聞きしていますが、ボーイレスク自体はご存知だった?吉村:いや、知らなかったですね。バーレスクは知っていましたが、きらびやかな衣装でやるステージのイメージしかなかったです。ただ弁当を食べながらイベントを見るだけのスタイルだと、ナイトイベントとして面白みに欠けるとは思っていました。「これじゃ若者来ねえな」と。夜だからこそできる盛り上がりがほしいと考えていたところに、「こんなのあるよ」と教えてもらったんです。バーレスク・ボーイレスクはお酒あり、歓声ありのショーイベントで、出入りも自由。お客さんもドレスアップしていたりして、お笑いイベントにはない雰囲気を楽しめるんです。ただ、はじめは僕のイベントの常連さんだけしか来てくれなかったです。お笑いファンには「ボーイレスクって?」と思われ、バーレスクファンには「お笑い芸人がやるものなんて、ただの裸芸と一緒だろう」と思われてしまって。今は老若男女さまざまなお客さんが来てくれています。上は80代とか。――日本での周知度は上がっている?吉村:世界ではメジャーなんですが、日本はまだまだ。世界ではバーレスクだけで食べていけている人がいるんですが、日本では厳しいですね。――お笑い芸人だからこそ「こう関わっていきたい」というものはありますか?吉村:やっぱり、日本だとテレビにバーンと出たときにスポットライトが当たります。だから、今回僕らをメディアで取り上げてもらえることは周知につながるんじゃないかな。ハザマ:日本のボーイレスクはおしゃれ方向の演目ばかりだから広まらないって聞いたことがあるんです。その点、僕らはお笑い芸人なのでユニークな演目もできる。そうした広げ方があると思っています。吉村:ボーイレスクって幅が広いものなんですよ。きらびやかな衣装で踊るだけじゃなくて、面白さを磨いたものもある。定義がイマイチ定まらなくて、僕ら3人のイメージもきっと違う。ちなみに、僕にとってのボーイレスクは「ゆっくり脱ぐ」。一同:(笑)ハザマ:いや、ゆっくり脱ぐって! ちなみに、僕は「滑稽なストリップショー」だと思ってます。吉村:あ、それいい。それ使えばよかった。ムラジュン:気になっている芸人は多いですね。「吉村さんとやってる、あれ何?」と聞かれることがありますもん。吉村:吉本坂46に落ちた人とか、ボーイレスクに入ればいいと思うよ。芸人辞めちゃう人もいるから、受け皿になれればいいなと。ハザマ:逆に吉本坂46に受かってボーイレスク辞めちゃった人もいましたけどね(笑)。吉村:受け皿になれてない! まあ、うちは出入り自由ですので。――今後の野望は?吉村:11月に大きなイベントを行いますし、今まで通り毎月ショーは継続していきます。で、来年も世界イベントに応募するのかな。やっぱり世界大会優勝を叶えるメンバーが出てほしいですよね。あと、スポーツなんかの世界大会って「四大大会」じゃないですか。でも、バーレスクは「三大」なんですよ。だから、国内でバーレスクを盛り上げて、4ヵ所目を日本で開催したい。2020年の東京オリンピックまでは厳しいかもしれませんが、バーレスクの東京大会、実現させたいですね。(インタビュー終わり)お笑いの「下ネタ」とは違う、妖艶な魅力があるボーイレスクは、下品なエロさが苦手な女性でも楽しめる大人のショー。よしもとの芸人たちがパフォーマンスを行う「ボーイレスクショーButterfly TOKYO」は毎月開催。ぜひチェックしてほしい。▼イベントHP URLhttps://butterfly-tokyo.com/
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芸能 2018年10月06日 06時10分
紅白出場歌手、予想報道が続々 今年確実視されている注目アーティストは
10月に入り、年末の『NHK紅白歌合戦』の出場メンバーの予想が出始めている。例年ならば紅白メンバーの発表は11月中旬から下旬にかけて行われる。交渉はギリギリまで続けられるといわれており、予想が過熱していく。 白組では、どういったメンバーが並んでいるのか。 「よく知られているところでは、Suchmos(サチモス)がいますね。ファンクやロックを融合したオシャレなサウンドで若者たちに人気です。新世代のグループといえるでしょう。また、シンガーソングライターの米津玄師も、同じく若い世代に人気です。もともと配信文化から出てきたネット世代のミュージシャンです。さらに、根強い人気を誇る韓流スターでも、BTS(防弾少年団)や東方神起の出場が取りざたされています。当初はBTSが有利と見られていましたが、秋元康氏の作詞をめぐるトラブルから、東方神起の起用の可能性もありますね」(業界関係者) 一方で、紅組に関してはどうだろうか。 「やはり注目は、3年ぶりの返り咲きをねらう和田アキ子でしょう。今年は歌手活動50周年にあたり、日本武道館公演も行っています。BOYS AND MEN研究生とのコラボシングル『愛を頑張って』で万全のアピールを行っています。しかしながら、視聴者の間にも『そろそろいいのでは』『必死すぎて怖い』といった和田アレルギーがあるのも確かですね。このほかにはBABYMETALやフィリピン出身のBeverlyなども初出場枠として予想にあがっています。もちろん引退した安室奈美恵さんのサプライズ復帰出演も取りざたされています」(前出・同) さらに、昨年はウッチャンナンチャンの内村光良が務めた総合司会や、今年の旬の人を招く審査員などにも注目が集まる。しばらくは予想を楽しみたいところだ。
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【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「八重の桜」視聴率が急落! 内野聖陽主演「とんび」が高視聴率
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「龍が如く5 夢、叶えし者」 1/15「エクストラコンテンツ」第五弾配信
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お先真っ暗! 大関復帰目指す把瑠都は風前の灯
2013年01月15日 15時30分
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最後まで夫の面倒を見た益若つばさ
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壇蜜「20歳になったら新しいエロスの世界を開いて下さい」
2013年01月15日 11時45分
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加藤夏希が純白ウエディングドレス姿で結婚式を実演!
2013年01月15日 11時45分
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Hey!Say!JUMP山田涼介 ソロデビュー曲で快挙
2013年01月15日 11時45分
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ミリドル乙夜 ファーストDVD発売記念イベントを開催
2013年01月15日 11時45分
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鈴木ふみ奈 初めてのタイでセクシーダンス
2013年01月15日 11時45分
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グラビアアイドル香川ルリカ 初撮影に緊張
2013年01月15日 11時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
