益若は「二人で長い時間をかけて何度も何度も話し合って決めた事です。そして二人でよく話し合った結果、お互いの為にも別々の道を歩むという結論に至りました」、「これからも母親として、新しい人生をゆっくり歩んで行けたらなと思います」などとつづったが、離婚に至る細かい経緯や離婚原因については触れなかった。
一方、梅田は同日、自身のツイッターで離婚を報告したものの、離婚の理由についても「どちらかと言えば僕は全てをお話してさしあげたいのですが…まぁ大人の事情なので察してください。真実は全て墓場に持っていきます」と益若同様、詳細について触れなかったが、水面下ではこれまでの芸能界では前代未聞の離婚劇が繰り広げられたようだ。
「離婚危機が報じられていた益若と梅田だが、14日付けの一部スポーツ紙が2人の離婚が成立することを報じたのを受けて離婚を発表。ところが、そのスポーツ紙によると、なんと、両者は昨年に入って代理人を立てて離婚協議を開始。長男の親権は益若が持つことで合意したが、なんと、梅田側から益若側に数億円の財産分与請求があり、話し合いを重ねた結果、最終的に2000万〜3000万円前後の金額で折り合ったようだ。益若側は養育費などを含む金銭的要求はしなかったというが、2人の収入格差を考えれば妥当な判断」(女性誌記者)
07年12月25日のクリスマスに結婚した2人だが、おととし秋ごろから多忙によるすれ違いが生じ、別居生活に入ったことがこれまで報じられ、離婚に至ったが、結婚当初からの収入格差は圧倒的だったという。
「益若は読者モデルとして人気を集め、着用した服やアクセサリーが瞬く間に売れるなど突出した経済効果を有することから『100億円ギャル』と呼ばれていた。ファッション関係の仕事にとどまらず、CMやテレビの情報番組・バラエティーのレギュラーも入っていたが、梅田は結婚当初から“ヒモ状態”。離婚後は飲食店を経営するようで、その費用を益若にせびり、益若が工面したようだ」(テレビ関係者)
シングルマザーになった益若はますます女性の支持を集めそうだ。