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芸能 2018年10月11日 12時30分
“W不倫”疑惑で全番組降板の阿部アナ、直撃取材に回答 裁判の可能性も?
TOKYO MX「バラいろダンディ」などの全レギュラー番組を9月いっぱいで降板し、その原因がW不倫と報じられていたフリーの阿部哲子アナウンサーを直撃した様子を、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 阿部アナは9月27日に、前身番組から6年間出演した「バラいろダンディ」を卒業。その他、フジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます!」など全番組を突如降板。 所属事務所は、「具体的な病名については非公表ですが、重い症状ではありません」と説明。復帰時期は「体調の回復を見て探る」としていた。 そんな中、一部が降板の原因として報じたのが、亡くなった実業家の男性とのW不倫。男性の妻が遺品整理をしていたところ、阿部アナと不倫をしていた証拠品が次々と出てきたという。 そこで、怒り心頭の妻が所属事務所や出演していたテレビ局にW不倫劇を訴え出たため、降板に至ったというからシャレにならない。 同誌によると、阿部アナは06年11月にTBS局員と結婚し、09年10月に長男を出産したが、昨年5月に離婚。長男の親権は阿部が持っていたという。 阿部アナを直撃したところ、W不倫を認めつつ、「当時、私と夫の夫婦関係は破たんしていた。A氏からも、夫婦関係は冷え切っていると説明を受けていた」と回答。 男性の妻が今年8月ごろから阿部が出演する番組関係者に対し、阿部を告発する文書を送付。 それについて、阿部アナは「強い恐怖を感じ、執務に支障が出るほどの体調不良に陥ってしまいました」と説明している。 「今後、男性の妻が阿部アナに対して、慰謝料を請求して裁判を起こす可能性もありそう。いずれにせよ、しばらく阿部アナがテレビ復帰するのは難しそうだ」(芸能記者) シングルマザーの阿部アナだけに、収入がなくなれば苦境に陥りそうだ。
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芸能 2018年10月11日 12時00分
横野レポーター、貴乃花氏の政界進出を「応援する」と発言 再び“手のひら返し”に批判殺到
日本相撲協会と貴乃花氏の一連の騒動を受け、何かと話題になる横野レイコ氏にまた批判が集まっている。相撲取材歴31年で、“協会寄り”だと言われている横野氏だが、10日、『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、貴乃花氏の政界進出について言及したのだ。 この日番組では、貴乃花氏が来夏の参議院選挙に出馬するのではないのかといったことを取り上げたのだが、横野氏は「元貴乃花親方は引退会見でも協会とは闘わないとおっしゃっているし、立候補しますとはおっしゃっていない段階」と慎重になりつつも、「もし元貴乃花親方が出るって言うんだったら、応援したいと思います」と支持を表明。さらに、「今、悩んでいると思いますけども、もしやると決めたら意外と向いている面があると思います」と貴乃花氏の政治家としての素質を評価する場面も見られたのだ。 しかし、ネット上では「横野が言うことは何かしら意図があるし、信用しない方がいい」「批判しておいて今度は応援したいなんて節操がない」といった批判が殺到。さらに、貴乃花氏が政界進出を果たすことを見越して「出馬すれば間違いなく当選だから、微妙に立ち位置を移動している」「横野氏はただ単に自分の仕事を増やそうと企んでいる」と推測している人も多かった。 「その前日にも、『バイキング』で貴乃花氏の政界進出について取り上げたのですが、その際、横野氏はあたかも貴乃花氏に“スキャンダル”があるかのような言い回しをしていました。坂上忍さんは『言い回しが上手い』『含みがある』と分析し、共演者らは『さすが横野さん』と称賛していましたが、世間は『印象操作をしてる』と大バッシングでしたよ。それにも関わらず、次の日には貴乃花氏を支持すると発言。視聴者の横野氏に対するフラストレーションも相当溜っていると思います」(芸能記者) ネット上を見ても、横野氏に賛同する人は少なく、批判の方が圧倒的に多い。そのため、「横野は視聴率を上げるためだけの役割」と捉える人も少なくはないようだ。 貴乃花氏の政界進出が決まった際には、その後の横野氏のコメントも気になるところだ。
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芸能 2018年10月11日 06時00分
『ひよっこ』続編決定に歓喜の声! これが好評なら“ちゅらさん化”の可能性も
みね子がまた帰ってくる! 2017年度上半期に放送された連続テレビ小説『ひよっこ』が、来年3月に「続編」として戻ってくるのだ。奥茨城の小さな農家に生まれ育ち東京で就職した谷田部みね子を取り巻く、優しく温かい人々の群像劇は多くの視聴者の心をとらえたが、終了後も「続編」のラブコールが止まなかったこともあり、決定したようだ。 復活の一報に、SNS上では早くも歓喜の声で持ち切りだ。「春まで待ちきれない!!」「やったー!茨城っ子なので嬉しい! 有村架純ちゃんもみね子も大好き!」「みね子が、時子が、三男が、米子が 愛子さんが、青天目ちゃんが、豊子が、幸子さんに、優子さん、そして、宗男が帰ってくる〜」などなど興奮が続いている。 舞台は、前回から2年たった1970年の東京赤坂と奥茨城村。30分の本編が4回にわたって放送されるようだが、脚本を手掛ける岡田惠和氏によれば、登場人物の「近況報告」が主に描かれるという。確かに、その後が気になるキャラクターは多い。みね子と、ヒデこと前田秀俊(磯村勇斗)との夫婦生活は? 記憶喪失になったものの、あることで思い出すようになった父・実(沢村一樹)の様子は? 売れっ子漫画家になった坪内祐二(浅香航大)と新田啓輔(岡山天音)とのコンビ「つぼ田つぼ助」は今? 乙女寮の面々は? 女優・川本世津子(菅野美穂)の行方は? と興味は尽きない。 「脚本家の岡田氏は2001年の朝ドラ『ちゅらさん』も手掛けていますが、その後、『ちゅらさん2』(2003年)、『ちゅらさん3』(2004年)、『ちゅらさん4』(2007年)と続編を次々と放送しています。『ひよっこ』も来春のスペシャルが好評なら、この後も彼女たちの“物語”を見られるかもしれません」(芸能ライター) もちろん、主題歌は桑田佳祐の『若い広場』、語りは増田明美。終わった時は「ひよっこロス」で涙に暮れていた視聴者は、今度は喜びの涙に変わることだろう。いずれにしても楽しみに待ちたい。
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芸能 2018年10月10日 22時00分
『キングダム』実写映画化決定も、キャストに既視感? SNSは大炎上状態
9日、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて好評連載中の漫画『キングダム』の実写映画製作報告会見が都内で行われ、主要キャストと監督が発表された。主人公・信役を山崎賢人、楊端和役を長澤まさみ、河了貂役を橋本環奈、エイ政役を吉沢亮、王騎役を大沢たかおらが担当する。また、監督は『いぬやしき』『BLEACH』など、漫画実写映画を数多く手がけてきた佐藤信介氏が務めることになった。 漫画が実写化されると、得てして実写化自体に反対する声があるのだが、今回はそれ以外にも不満を持つ人たちがいたようだ。SNSの反応を見ると、「キャストが合わない」「実写になると山崎賢人出しとけ感がある」「素直に喜べない」など出演者の選出について大炎上状態となっている。また、不安の声を漏らす関係者も多い。 「今年山崎が主演したドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ)は、平均視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で成功を収めましたが、昨年に主演した映画『斉木楠雄のΨ難』や『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は決して成功とは呼べない興行収入でした。やはりこの2作品の大爆死があったため、今回も“大丈夫なの?”という人がいるようです。もちろん一定数、イケメン俳優の共演に心躍らせる女性も多いのですが、それは前出の2作品でも同じことで、ヒットに繋がらなかった。今回も同じことにならないか心配です」(映画ライター) 近年の実写化成功例を挙げると、『銀魂』シリーズがあるだろう。作者の空知英秋氏が「基本泥船」と揶揄し、原作ファンを安心させたこともヒットの要因と言われている。 「やはり実写映画は、知名度がある分、叩かれやすい作品でもあります。イケメン、美女、演技派の俳優を集めて安心していてはいけません。『銀魂』は、それを逆手に取ったうまい宣伝方法をして切り抜けました。本作も何かしら手を打たないと、このままでは大変なことになりそうです」(同上) 映画の公開日は2019年4月19日に決定。来年、本作が映画界の『キングダム』になることができるのか……。今後のキャスト発表も含めて期待したい。
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スポーツ 2018年10月10日 21時45分
8月にオカダ・カズチカと対戦のレイ・ミステリオがWWE復帰!中邑真輔とシングル戦
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間の10日、インディアナ州インディアナポリスで主力ブランド『スマックダウン』を開催した。 来週、放送1000回を記念して『スマックダウン1000』が開催される。『スマックダウン1000』ではエボリューションのトリプルH、バティスタ、ランディー・オートン、リック・フレアーの4人が再集結する。メンバーのひとり、トリプルHと抗争を繰り広げるジ・アンダーテイカーも登場する。さらにスマックダウンには4年以上ぶりの復帰となるレイ・ミステリオ(レイ・ミステリオJr.)の参戦が決定。中邑真輔と『WWEワールドカップ・トーナメント』予選で対戦することが発表された。 日本時間11月3日に行われるPPV『クラウン・ジュエル』で開催される『WWEワールドカップ・トーナメント』にはジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディー、ランディ・オートンの出場が決定している。 ミステリオは今年2度、新日本プロレスに参戦。6月9日の大阪城ホール大会で、棚橋弘至&獣神サンダー・ライガーとドリームトリオを結成し、8月12日の日本武道館大会では6人タッグながらオカダ・カズチカと対戦している。関係者の話によると「今後も新日本に上がる可能性はゼロではない」としながらも「WWEには復帰という形になる」という。フリーの立場から新日本やWWEなど各団体に神出鬼没的に登場しているクリス・ジェリコよりも、今後ミステリオがWWEに登場する機会は多くなりそうだ。 それにしても日米の各団体で、棚橋、オカダ、中邑というかつての新日本スリートップの全員と、スーパースター・ミステリオが絡むというのはとても興味深い。“引き抜き”ではなく、こういう形で対戦するのがファンにとっては理想の形だろう。 ジェリコ、ミステリオに続くスーパースターと日本人トップレスラーの絡みを、昔のようにもっと日本のマットで見てみたい。取材・文・写真 / どら増田、萩原孝弘
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芸能 2018年10月10日 21時30分
よゐこ有野のツイートに称賛! 伊波杏樹へのセクハラを指摘されるも神対応で“好感度上がる”
お笑いコンビ、よゐこ・有野晋哉のツイッターで、舞台女優で声優・伊波杏樹とのやり取りを巡り、ある騒動が起こった。 事の発端は、8日、伊波が自身のラジオ番組で有野をべた褒めしたこと。伊波は、月曜レギュラーの有野が出演するラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBS)直後の内包番組『アッパレ伊波!1名様やってまーす』(同)を今年4月からスタートさせたばかりの新参者。8日の放送で伊波は、9月に開かれた同局のイベント『アッパレオレたちゴチャ祭り〜万博からやってまーす〜』の舞台裏を明かした。伊波は初参戦で緊張していた中、髭を剃っている有野と目が合い、挨拶を交わすことができただけでなく、共通の知人の話で場を和ませるなど優しく接してもらい、「こんなに男気ある人…芸能界ってすげぇーって思った!」と大絶賛。これを知った有野が「伊波め 勝手に有野サンの好感度上げやがったな」「今度会ったらお尻触ろう!」とツイート。伊波が「すんません!すんませんっっ…回し蹴りで勘弁してください」とリプライ。有野は「オッケーおもくそ 蹴るねー」と返すなど、番組の先輩・後輩の間柄ならではの仲の良さを感じさせるやり取りが続いた。 しかし、翌日9日、あるユーザーから「有野さん、こういうtweetやめていただきたい。リプ欄見てよほらネタが理解できない奴等で溢れかえってますよ」と指摘の声が。確かに伊波のファンと思われるネットユーザーからは、「立場差を利用したセクハラだよね」と批判する声もあった。これを受けて有野は「伊波サンとはもう 絡みません ブロックもしておきます すみませんでした」と謝罪のツイート。ところが今度は逆に「気にしないでください。ブロックしたら伊波さんが悲しみます!」「有野さん何も悪くないですよ!!伊波さんの絡みもっと見たいです」といった声が集中。最終的に有野のツイートを糾弾したユーザーが逆に謝罪する事態へと発展した。 そんな状況の中、本日10日に有野が「おい稲美! パパはTシャツ着るか?サイズ教えてあと、どっち着せたい?」とツイート。伊波は父親と揃って有野がメインの番組『ゲームセンターCX』(フジテレビワンツーネクスト)のファンだとかねてから公言していた。そこで有野がその企画・製作会社のTシャツの写真を投稿し、プレゼントすると呼びかけたのだ。これには伊波も「うぉぉお課長……」と感激。「少々ビール腹が目立ってきましたんでLsizeです」とリプライ。有野は「伊波」を「稲美」に漢字を間違えたフリをして“伊波とは絡まない”という宣言を実行したのだ。洒落た投稿でネガティブな流れを一蹴する形となった。 この一連の騒動にファンからは「もう有野課長が最近イケメンにしか見えてきません!」「有野さんの好感度爆上がり」「これで稲美さんのパパも稲美さんご本人も喜びますね」など称賛する声が溢れた。一部のファンからは「ブロックしたのでは!?」との指摘も見られたが、ごくわずかだった。 双方のファンを安堵させ、事態を丸く収めた有野。通常であれば炎上してもおかしくない状況だったが、今回の件でむしろ株を上げたと言えるだろう。記事内の引用について有野晋哉公式Twitterよりhttps://twitter.com/arimorokoshi415
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スポーツ 2018年10月10日 21時15分
神童世代“キック界のプリンス”石井一成「ノックアウト両国のメインは任せてほしい」
キックボクシングの『KNOCK OUT』(ノックアウト)は7日、東京・後楽園ホールで『KNOCK OUT 2018 CROSS OVER』を開催。1,423人(満員)の観衆を集めた。 KNOCK OUTはカードゲームでおなじみのブシロードが傘下に収めるキックスロードが運営している。この日、序盤の2試合はKNOCK OUTにしては珍しく判定決着。3試合目からは『ライト級アジアトーナメント』がスタート。前KNOCK OUTライト級王者の森井洋介が在日のタイ人キックボクサー、キヨソンセン・FLYSKYGYMと対戦した。 ヨードレックペット戦で受けた肘攻撃を警戒したのか、森井はなかなか中に入っていけない。大会直前に参戦が決まったキヨソンセンだが、森井を相手に5Rを互角に渡り合い、引き分けに終わった。試合はエキストララウンドに。ここで森井はようやく吹っ切れたのか、いつものように圧倒的な動きを見せ、左のボディでKO勝ちを収め準決勝に進出した。なお、エキストララウンドの記録は公式記録には入らない。 森井は「全然ダメ。相手のペースに飲まれた」と反省。「在日のタイ人は5Rの日本人の闘い方を知っている。最後は自分のペースに持っていかないと勝てないと思ったし、小林(聡会長)さんにも『行け!』と言われたので。相手がボディで倒れた瞬間『立てない」と思った』と延長にもつれ込んだ試合を振り返った。今後については「決勝でヨードレックペットをKOしたいですね」とリベンジを誓っている。現在王者のヨードレックペットも準決勝に進出。このまま行けば決勝で再戦が実現する。 セミファイナルからは『KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント』準決勝が行われた。まずは優勝候補のタネヨシホと、大崎一貴が対戦した。 序盤は大崎がペースを握り、どっしりと構えてタネを追いつめていく。2Rからタネは闘い方を変えて巻き返し、3Rまでは互角の勝負。4Rは大崎が肘を多用するようになり、残り1分を切ったところで縦肘がヒットし、タネがダウン。起き上がると目尻のあたりから大量に出血していた。ここでドクターチェックに入った。「次にチェックしたら止めるぞ」とレフェリーに言われたというタネは試合が再開すると、まるで乱闘するプロレスラーのように大崎に襲いかかり、パンチの連打を見舞うと、この日一番の歓声が起こった。 5Rもラッシュを仕掛けたが、セコンドから「落ち着け」と指示された大崎が再びダウンを奪うとレフェリーが試合を止めた。大崎が決勝に進出。タネは敗れたものの後楽園の観客や配信を視聴していたファンからSNSで絶賛され、評価を上げる形となった。大崎は「厳しい闘いになると思っていた。ドクターチェックの後は押された。2R目から立て直してきたし、修正力も高い。タネ選手は強かった」と試合を振り返ると「1回戦、準決勝とKOできたので、決勝もKOしたい」と12.9両国国技館大会へ気持ちを切り替えていた。 タネは「あそこで仕掛けないとあのまま負けていたので、スイッチを入れました」と猛ラッシュを振り返った。「これまでは石井一成選手を追いかけてましたが、そこはお兄ちゃん(多根嘉輝)に任せて、僕は“あの選手たち”がいる世界に行きたいと思う」と階級変更を示唆した。現在、ヨシホと同じフライ級の兄・嘉輝はジュニア時代に那須川天心とも対戦した。今も、天心戦の前に嘉輝が天心にやられる映像が使われることがある。しかしジムの会長は嘉輝に「センスはヨシホより上」と期待を寄せている。タネ兄弟の今後に注目だ。 メインイベントでは“キック界のプリンス”石井一成が、“沖縄の新星”仲山大雅とイケメン対決。1R、仲山のパンチが石井の目に当たり、石井は「目が見えなくなった」という。1Rの判定はジャッジ3名が仲山を支持。「オープンスコアリングシステムでポイント負けしたことがなかったので、気を引き締めました」という石井は2Rからラッシュを仕掛け、ポイントを奪い返すと、3R、2分を超えたところで右肘がヒット。仲山は鼻のあたりから出血し、そのままレフェリーが試合を止めた。決勝は石井対大崎の対戦になった。 2人は過去に2度対戦しているが、いずれもドロー。成長した2人が決着戦を行うのは12.9両国国技館だ。大崎は「石井選手はムエタイのスキルもある。2回やってるからお互いに手の内はわかってると思うんですけど、スピードの中に肘とか使ってくるので、僕は得意のパンチで闘いたい」と意気込んだ。石井は「大崎選手はパンチも重い、テクニックもある。もらっちゃいけない選手。何もさせないで勝ちます」と宣言した。 石井は那須川天心と同級生の“神童世代”。RIZINにも参戦しているが、KNOCK OUT関係者の期待は大きく、今大会もメインを任せた。「僕が初めてKNOCK OUTに出たとき、フライ級の選手でメインを張れるようになりたいって言ったんですけど、それが実現しました」と感慨深げ。「きょうはこういう試合になってしまったけど、もっと期待に応えたい。両国では胸を張ってメインを任せてもらいたい」と“キック界のプリンス”は「まだあまり見えてない」という目を輝かせていた。 小野寺力プロデューサーは大会総括で「セミとメインをフライ級に任せたのは正解だった。タネヨシホの存在感。タダでは終わらないというね。お客さんの心に残ったんじゃないですか。負けましたけど彼がきょうのMVP。これからも使い続けていきたい」と誇らしげ。「両国の試合順はこれから考えますが、石井くんの気持ちというか、メインに懸ける思いはきょうしっかりと受け止めました。ちょっと背負わせすぎちゃったかなと思ってたんですけど、メインとしての役割を果たしてくれた。そこも含めて考えます」と、フライ級トーナメントの激闘を高く評価している。 ライト級では森井洋介、スーパーライト級では不可思と、KNOCK OUTのリングで飛躍した選手がベルトを巻いている。軽量級のフライ級は、プロレスに例えるならジュニアヘビー級のような階級。なかなか脚光を浴びない中、KNOCK OUTがフライ級という階級に可能性を見出し、今回のトーナメントを実現させた経緯がある。12.9両国決戦が待ちきれない。 なお、ベストKO賞は大崎に決まった。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年10月10日 21時00分
『中学聖日記』が突っ込みどころ満載? 原作ファンからもクレーム、視聴率も爆死の散々なスタート
火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第1話が9日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に終わったことが分かった。 有村架純主演の本作。原作はかわかみじゅんこ氏の同名漫画で、有村は初の教師役に挑戦。有村演じる新任教師・末永聖に恋をする中学生男子・黒岩晶にはオーディションの末、新人俳優・岡田健史を抜てきしたことも話題になった。 同作の前枠で放送されたのは7月期のドラマでトップの視聴率を誇った『義母と娘のブルース』(同)だっただけに重圧もあっただろう。しかし結局、『義母と娘のブルース』の初回視聴率11.5%に遠く及ばない数字に。ネットからはすでに「高校生ならまだしも中学生との恋愛は問題あるわ」「『ぎぼむす』のあとにこのテーマじゃコケるのは仕方ない」といった声が聞かれている。 「第1話では田舎の中学校に赴任してきた聖に反発しながらも妙に惹かれていってしまう晶の姿が描かれました。晶は思春期特有のイライラや焦燥感から聖にビンタを見舞い、怒鳴りつけるなどやりたい放題。最後は晶が聖に唐突に告白し、『もうどうしていいか全然分かりません』と告白しました。しかし、聖のどの部分に晶が惹かれたのか分からず、混乱する視聴者が続出。放送後、ネットには『どこが好きになったの!?』『視聴者の方がどうしていいか分からない』という声が殺到してしまいました」(ドラマライター) さらに、ネットには原作ファンからの批判もある。 「多かったのは、『原作と全然違う』『原作と乖離しすぎている』という声です。実写ドラマが『原作と異なる』と批判されるのはよくあることですが、『中学聖日記』は第1話からすでにオリジナル展開も多く、原作で描かれた雰囲気が再現できていないのは確か。中学生と新任教師という複雑な設定だからこそ、原作の空気感を生かせればせめて原作ファン層の支持を受けることはできたと思いますが……」(同) 視聴率6%と低調に終わり、すでに「離脱」「もう観ることはないかな」といった声も聞かれている本作。果たしてここからの起死回生はなるのだろうか――。
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芸能 2018年10月10日 18時40分
市村正親、大人の対応で離婚危機否定 深夜飲み歩き、ストレス太り報道の篠原涼子も安堵か
俳優の市村正親が9日、都内で初めて実写版吹き替え声優を務める映画「Merry Christmas!〜ロンドンに奇跡を起こした男〜」(11月30日公開)の予告公開アフレコイベント行い、一部で報じられた妻で女優の篠原涼子との不仲説を否定したことを、各スポーツ紙などが報じた。 篠原は01年に当時妻がいた市村との舞台で共演。その後、男女の関係となり市村は03年5月に離婚が成立。05年12月に結婚し2人の男の子を産み、芸能界きってのおしどり夫婦として知られていた。 ところが、今年の夏、一部女性誌が2人の子供の教育方針の違いで、離婚協議中であることを報じた。 また、市村が2か月ほど舞台の地方公演で自宅におらず。そのことが篠原にとって不安材料となり、以前はスレンダーだった篠原が“ストレス太り”してしまったことも報じられていた。 「篠原が子供を寝かしつけてから深夜に飲み歩く姿を報じられたことも、離婚危機説に拍車をかけていた。おまけに、篠原は何度か主演映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のイベントに登場したものの、会場には緊張感が漂い、報道陣が離婚問題について質問するヒマもなかった」(映画ライター) そこで気になるのが市村の対応。各スポーツ紙によると、報道陣から不仲説について問われた市村は「何それ?」とバッサリ。 篠原の仕事について「舞台を勧めてるのも俺だし、映画も俺が勧めてる、でもそれを面白く書くじゃないですか」と報道を否定した。 そのうえで、「でもいいの。注目されてるってことですから」とニヤリ。それでも、「子どもにはかわいそうだよね。だから子どもの前では、そういう話は一切しない」と切なそうな表情を浮かべていたというのだ。 とはいえ、今後、市村と篠原に離婚危機に関する質問が飛ぶことはなさそうだ。
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芸能 2018年10月10日 18時20分
NHK人気キャラ「チコちゃん」、歌手より先に紅白内定 実はあの芸人の代役だった?
2018年の『紅白歌合戦』の目玉として、NHKの人気クイズバラエティー『チコちゃんに叱られる!』に登場する人気キャラクター「チコちゃん」の出演が内定したことが10月8日、一部マスコミで報道されている。 『チコちゃんに叱られる!』はナインティナインの岡村隆史と着ぐるみキャラクターの「チコちゃん(声:木村祐一)」がMCを担当する番組で、世の中の「テレビ離れ」が問題視されている中、常時10%以上の視聴率を誇る人気番組となっている。 紅白歌合戦の開催から2か月以上前、しかも出場歌手の多くが決定していない中、「先発」でのチコちゃん確定情報は、改めてその人気ぶりを証明する結果となったのだが、一部業界の噂によると、今回のチコちゃんの早期オファーは、ただ単に顔見せの「サプライズゲスト」だけではない、「何か特別な役割」が与えられているのではないか、と見る向きもある。 その役割とは、お笑いコンビ・バナナマンに代わり「紅白ウラトーク」を担当するのではないか、という噂だ。紅白ウラトークとは紅白歌合戦の放送中、副音声でタレントなどが実況するというもので、バナナマンの抜擢は当初は疑問視する声も多かったが、彼らの自由気ままな実況スタイルのトークが評判を呼び、2014年から4回連続でウラトークの司会を担当するに至っている。 しかし、今年はメンバーの日村勇紀が9月下旬、写真週刊誌『フライデー』にて、過去に16歳少女と淫行していたと報じられ、NHKの上層部が今年の「紅白ウラトーク」のバナナマン司会就任に難色を示したことで、彼らの代わりにに毒舌スタイルで名を売っている「チコちゃん」を抜擢したのではないか、との噂もある。 現在、チコちゃんの番組上の相方である岡村隆史にオファーが届いているかは不明だが、ウラトークでチコちゃんと岡村が実況ということになれば、話題性とともに視聴率アップも見込めるため、可能性としては高いのではないかとされている。
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