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週刊裏読み芸能ニュース 1月13日から1月19日

(離婚した益若つばさがあえて浮気を否定した理由)
 以前から離婚危機を報じられていたモデルの益若つばさが14日、自身のブログで夫でモデルの梅田直樹との離婚を報告した。

 益若の発表に先駆けて離婚成立を報じた一部スポーツ紙によると、両者は昨年に入って代理人を立てて離婚協議を開始。長男の親権は益若が持つことで合意したが、梅田側から益若側に数億円の財産分与請求があり、話し合いを重ねた結果、最終的に2000万〜3000万円前後の金額で折り合い離婚が成立したようだ。

 梅田はブログで芸能界引退を宣言し、自身のツイッターに「これ以上何もお話できません。 真実は全て墓場に持っていいきます」、「二度と結婚はしません」などとかなり意味深な書き込み。

 益若は、ツイッターでファンから「まさか不倫が離婚の原因ですか? もうファン辞めます」と聞かれると、「辞めるのは止められないけど、それは 100億パーセントないんです☆ こればかりは周りに迷惑がかかるんでここで断言します」と否定し、「浮気も不倫も人生で1度もしたことないし今後もないです☆」とつぶやいたが、わざわざ否定したのには深い理由があったようだ。

 「益若は否定しているが、不倫疑惑はかなり“グレーゾーン”。相手とされているのは益若のビジネスパートナーとされるファッション関係の会社社長で、女性誌では益若がその社長の高級外車を乗り回したりしていることが報じられた。梅田にわざわざ金を払って離婚したのは不倫疑惑が大きく関わっているようなので、これ以上探られないためにあえて否定したようだ」(芸能プロ関係者)

 梅田としては“別れ得”だった!?

(トラブル発覚で小雪のビジネスプランが白紙に?)
 24時間態勢で助産師らによるサポートを受けられる韓国の民間施設・産後調理院で今月10日に夫で俳優の松山ケンイチとの間に第2子の長女が誕生した女優の小雪だが、複数の韓国メディアが15日までに小雪と最初に出産しようとしていた施設側との間で、料金の支払いをめぐるトラブルが発生していたことを報じた。

 小雪は出産直前の7日真夜中に、最初に入院した施設から、同施設のライバルの施設に転院したが、最初に入院した施設が診療費や利用料など170万ウォン(約14万円)を支払わなかったことに対して15日までに警察に告訴状を提出。小雪サイドが支払ったため告訴状は取り下げられ一件落着となったが、小雪があえて韓国の同施設で出産したのにはそれなりの理由があったようだ。

 「昨年6月に旅番組でリポートした際に感銘を受けて出産したようだが、あわよくば、施設の“広告塔”としてひと稼ぎしようとしていたようだ。そこで、最初の施設に芸能人割引を提案したところ断られたため転院したようだ。トラブルに関連して、産後調理員のデメリットが報じられ始めたため、日本人の利用者が急増する気配はなさそう。小雪の狙いは見事に外れてしまったようだ」(韓国芸能界に詳しいジャーナリスト)

 松山は主演した昨年のNHK大河ドラマ「平清盛」が大コケしてかなりのダメージを受けただけに、小雪は思わぬ形で夫の足を引っ張ってしまった。

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