先月、写真誌「フライデー」(講談社)でTBS・田中みな実アナとの交際が報じられたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾だが、交際発覚の1カ月前、ある女性を妊娠させ、女性の要求に応じ350万円支払っていたことを「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。
同誌に女性が語ったところによると、今年の6月に藤森と避妊をせずにセックスし、3カ月後に妊娠に気づいたことを女性が藤森に報告すると、「子供は育てられないから、中絶費用は全部俺が持つ」。その後、何度かやりとりし、中絶手術費用込みの慰謝料350万円を藤森が支払ったという。田中アナもビックリの浮気報道だが、その影でこんなことがささやかれているというのだ。
「妊娠していた3カ月後に気づくというのは、少し遅いような気がする。通常ならば1カ月ぐらいで生理が止まったり何らかの異変が生じる。藤森に病院の診断書とエコーをみせたというが、藤森は一緒に病院について行って本当に女性が妊娠しているかどうかを確認するべきだった。藤森は『この件を口外しない』など書かせた契約書を相手に渡さなかったなど落ち度が多かったようだが、今となっては真相は闇の中」(女性誌記者)
この記事が藤森と田中アナの交際にどう影響するかが注目される。
(徹底的に排除されるK-POPアーティストたち)
先に発表されたおおみそかのNHK・紅白歌合戦の出場歌手に昨年出場した東方神起、少女時代、KARAの3組の名前はなく、K-POP歌手の出場は0組となった。
NHKサイドは日韓の関係を悪化させている竹島をめぐる領土問題との無関係を強調していたが、多大な影響を与えていたことは明らか。そして、今月5日に放送されたフジテレビ系の音楽特番「FNS歌謡祭」もK-POP歌手の出場は0組だった。
「フジはただでさえ韓流コンテンツへの傾倒でデモ活動をされたりしていただけに、出演を自粛させたようだ。日本でも人気のK-POPグループ・SUPER JUNIORのメンバーのチェ・シウォンが、10月に『独島(竹島)は私たちの領土で、命を懸けて守って行くべき場所です。誇りを持って守って行きましょう』とツイートするなどしているだけに、年末年始の音楽特番からもK-POP歌手はお呼びがかかっていないようだ」(音楽関係者)
K-POPファンとしては1日も早い問題解決を望みたいに違いない。