女優・森光子さん(享年92)が肺炎による心不全のため、10日に死去したことが14日に発表された。森さんの死去を受けて、芸能界からはお悔やみのコメントが相次いだが、森さんが「永遠の恋人」と公言していた「少年隊」の東山紀之が15日に仕事先から帰国した成田空港で会見。会見を報じた各スポーツ紙によると、東山が最後に会ったのは2週間前に病院に見舞った時で、妻の木村佳乃が第2子を妊娠したことを報告すると「ニコニコと喜んでくれた」。帰国後、再び見舞う予定だったというが、木村と結婚後、森さんとの関係は大きく変化してしまったようだ。
「東山が結婚以前から、ほかに以前暮らしていたマンションの部屋を所有していたにもかかわらず、東山が住むマンションの近くに住んで東山を見守っていた。しかし、木村の第一子妊娠が発表されると、もう自分の役目を終えたと思ったのか、以前暮らしていたマンションに戻ってしまった。そこから病状が急速に悪化したといううわさもある」(女性誌記者)
(打ち切り寸前の仲里依紗の主演ドラマ)
今週発売の「フライデー」(講談社)で俳優の中尾明慶との熱愛を報じられた女優の仲里依紗。俳優の浅野忠信との破局が報じられたばかりで、主演ドラマ「レジデント〜5人の研修医〜」(TBS)の撮影が多忙にもかかわらずかなりお盛んだが、ドラマはかなりヤバイという。
「仲の主演ドラマの同時間帯は長寿シリーズ『渡る世間は鬼ばかり』が放送されていたが、視聴率が伸び悩んだためテコ入れで現代風の連ドラの放送をスタート。しかし、数字がさっぱりで、『レジデント』は初回からずっと1ケタに沈み、15日の放送も7.6%だった。そのため、局内では『渡鬼』の復活を望む声が高まり、仲のドラマをさっさと打ち切って、『渡鬼』が本決まりになるまで“つなぎ”の番組を放送する案が浮上。このままだと、仲の株は大暴落」(テレビ関係者)
今や吉高由里子と事務所の看板女優の座を争っていた仲だが、このままだと、映画を中心に結果を出し、CM出演も増えている吉高に看板を明け渡すことになりそうだ。