この日鈴木は、「妻は一日仕事なので。笑福と久々に鴨川シーワールド行くことに」と息子と出かける予定だったことを告白。しかし、息子の体調が思わしくなく「朝、咳が強く。熱を測ると7度4分」と発熱があったことを明かしていた。
しかしながら、息子の「行きたい」という想いに応え、鈴木は鴨川シーワールドに向かったそうだが、現地に着いても「あまりテンション上がらない」「折角のシャチを見てもはしゃいでくれない」と、心配になった様子。最終的にはシャチのショーを見終わったところで帰宅し、家で熱を測ったところ「7度7分」。「昼はもっと高かったかもなー」と綴っていた。
この投稿に、ネット上では「子供って大人が思ってる以上に、熱があっても元気なんですよね」「親もどこで見切りをつけていいのか、すごく迷います」などの声が聞こえ、鈴木に同情した人もいたようだ。しかし、「お熱があるから、また今度にしようとかいい聞かせる事が出来ないの?子供の体調を一番に考えてほしい」「子供に聞いたら、行きたいって言うに決まってる。自分自身の体調の判断は出来ないので、親が病状の予測をして」など、鈴木の親としての責任を問う声も。さらに、「最初から熱があるの分かっているなら外出しちゃダメ。他の人にもうつる可能性とか考えないのか?」「まわりの人達にうつすことは考えて無いんだろうね。自分達さえ良ければそれでいいという考えの人。迷惑」など、周りの人にも配慮すべきという声も多く聞かれたのだ。
「今回のブログには、ぐったりした笑福くんを抱いた鈴木さんの写真も投稿されていて、これも批判を大きくする原因になってしまったようです。また、ブログに書かれたコメントにも『自分も体調の悪い子供を外出させてしまったことがある』という人が多くいたのですが、それに対し、『体調不良を分かっていながら、外出させる親が多いこと!もう怖くて外出できない!』との声が挙がり、コメント欄も議論の的となりました」(芸能記者)
鈴木はブログの最後で、子供がぐったりしていた時どうしたか読者に問いかけていたが、今回の投稿で学ぶべきことが多そうだ。
記事内の引用について
鈴木おさむの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/smile-osamu/