現在、第1子妊娠中の飯村は、主にプライベートや愛猫のことをInstagramで報告しているが、この日は愛猫の写真とともに「私はインスタライブでも『子供、妊娠、出産、旦那、唇の質問NG』としています」「今は大事な時期で夫婦の時間、猫との時間を大切にしています」とシリアスな雰囲気で投稿。さらに、「分娩や子育てについてとやかく言われるのはあまり好きではありません」「経験を語ってくださるのはいいのですが産む前から痛いことやネガティブな情報はいれないようにしています。不安に思うと子供にも伝わってしまいます。猫にも、旦那にも」「私から聞かない限りは、何も言わないでいただけると嬉しいです」と続けていた。
これを受け、ネット上には「とやかく言われるならもう芸能界引退すればよくない?自分で散々ネタ放り込んでおいてそれはない」「炎上するようなことを夫婦でしてしまった以上、アンチは付いて回る」と批判が殺到。一部で「妊娠中の人にとって今は大事な時期というのはもっともだと思う」「口出ししないのが一番」など擁護の声も見受けられたが、最初に炎上キャラのイメージがついてしまった以上、「今更…」と思う人が多かったようだ。
だが、一時のような夫婦でのテレビ出演もなく、最近は飯村の存在自体忘れていた人も多かった様子。今回の投稿も話題作りだったのではないかという声もある。
「飯村さんは妊娠を発表してからも、Instagramで妊娠中は避けたほうがいいと言われている刺身や寿司を食べたことや、ヘアカラーをしたことをアップしていました。もしかしたら、炎上を狙っていたのかもしれませんが、ほとんどメディアで取り上げられませんでしたね。本人も需要がないのかもと焦っていたのかもしれません」(芸能ライター)
しかし、Instagramでは質問をしてきたユーザーに対し、丁寧に返答をするなど優しい対応を見せている。芸能人は忘れられるのが一番怖いと言うが、今回の件で飯村を思い出した人も多いだろう。
記事内の引用について
飯村貴子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/takako_iimura/?hl=ja