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芸能ニュース 2018年12月03日 21時20分
和田アキ子、吉澤ひとみ被告に苦言 酒のトラブルの印象強く「自分も酒やめろ」の声も
2日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、飲酒運転ひき逃げ事故を起こして逮捕・起訴され、11月29日に初公判が行われた吉澤ひとみ被告が話題になった。和田アキ子は吉澤被告に苦言を呈し物議をかもしている。 初公判の様子を詳しく報じた『アッコにおまかせ!』。特に和田アキ子が疑問視したのは、吉澤被告の夫が吉澤の飲酒量について「急激に減っている」と答え、「全く飲んでいないということではない」と明かしたことだった。 和田はこの件について、「ドライブレコーダー(の事故映像を)見たときすごいショックで」と前置きした上で、「飲んだまま車に乗って帰るのはあり得ない」と断罪。 続けて「飲酒、信号無視、ひき逃げなんだから、せめて禁酒か断酒ですよね、公判前は。弟さんも不幸なことがおありになったって言ったら。お酒が悪いわけじゃないけど、この場合はご主人に対してもお子さんに対しても断酒(すべき)」とコメント。 勝俣州和も「ちゃんと見つめ直す時間を作ってあげないと。旦那さんもお酒を取り上げて、『一人で考えられないなら付き合うよ』っていう時間を持ってもいいかもしれないですね」とやんわり苦言を呈した。 さらに初公判後、各紙が「断酒していなかった」「キッチンドリンカーだった」などと報じたことが紹介された。すると和田は「キッチンドリンカーなら、どうしてタクシーを呼ばなかったのか、ご主人も」と家族の責任にも言及した。 和田アキ子と言えば芸能界きっての酒豪。この日も「私だって2日禁酒している。あとの5日がすごすぎて意味がないと言われるけど」などと発言。酒癖が悪く、「和田に連れ回される」という芸能人は多いと言われる。 もちろん和田は吉澤被告のように犯罪行為には及んでいないが、「人に迷惑をかける」という意味では同種とも言える。視聴者からは「お前が言えるのか」「自分も酒をやめろ」などと批判する声が相次ぐことになった。 芸能界は「酒のトラブル」を武勇伝として語る者も多い。酒のエピソードに事欠かない和田が他人を批判しても、説得力は生まれなかったようだ。
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芸能ニュース 2018年12月03日 21時00分
『下町ロケット』また視聴率下落 原因はマンネリとテンポの悪さと土屋太鳳?
日曜ドラマ『下町ロケット』(TBS系)の第8話が2日に放送された。平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、第7話の12.0%から0.5ポイント下落。同時間帯に『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)が平均視聴率18.8%を記録した影響もあってか、『下町ロケット』は自己最低視聴率を記録してしまった。 池井戸潤の人気小説シリーズが原作の本作。2015年にドラマ化した際は「ロケット編」「ガウディ編」の二編を展開した。全話平均視聴率は18.5%、最高視聴率22.3%の大人気ドラマとなっていたが、今期の「ゴースト編」「ヤタガラス編」ではいまいち数字は振るわず。第8話までの全話平均視聴率は13.0%で、最高視聴率も14.7%と、前回の平均視聴率にも遠く及ばない結果となっている。 今期の続編について視聴者からは「登場人物が多くて話がごちゃごちゃしてくる」「自分たちの会社のことやらないんだったらドラマにする必要ない」「毎回毎回、性格悪くてあくどい人VS弱者だけど正義感強いけど自分たち、って構図は飽きた」などと不満の声が漏れている。また、第8話では「無人農業ロボット」をめぐって、帝国重工のロボットと、帝国重工と敵対する下町の中小企業が開発した「無人トラクター」が対決するという展開に始終していた。これには「テンポが悪すぎる」といった批判も多々見受けられた。 そんな中、視聴者の間で「不要」と指摘されているのは、阿部寛演じる主人公・佃航平の娘、土屋太鳳演じる佃利菜の存在。原作ではさほど出番がないにもかかわらず、第1シーズンでも多くの出番があり、原作ファンからの不満が少なからず見受けられた。続編でも利菜は帝国重工に勤め、父親の会社・佃製作所に対抗しようとロケットエンジンのキーパーツ・バルブシステムを開発する立場に。自然と出番が多くなったこともあり、視聴者からは、「土屋太鳳のシーン必要ある?いちいちウンザリする」「娘は別にストーリーに必要ないのに何でいるんだろう…」「毎回土屋太鳳の見せ場無理矢理作ってるような気がする」といった声も噴出している。 土屋の好感度の低さも今回の酷評につながってしまった様子。土屋に対する悪評がこの低視聴率に拍車をかけなければいいが――。
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芸能ネタ 2018年12月03日 19時25分
元M-1チャンピオン、ライブ動画で上沼恵美子を猛烈批判? 上沼はラジオで審査員引退宣言も
2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子を、「とろサーモン」の久保田かずのぶが痛烈に批判した。 事の発端となったのは、今回7位で敗退したお笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智が『M-1グランプリ』放送後に配信したインスタライブだった。動画に映った2017年チャンピオン・久保田は泥酔した様子で「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど、そろそろもうやめてください」と発言。さらに、「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の一生変わるんで。理解してください」と批判した。具体的な審査員の名前は口にしなかったものの、久保田らは「オバハン」と連呼。「たぶん、お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」と、久保田はカメラに向かって威嚇した。 今回、一番右の審査席に座っていたのは上沼。また、審査員の中で女性は上沼しかいなかったことから「オバハン」は上沼のことだと推測される。 その後、久保田は「申し訳ないけど、審査するってことは、演者と一緒で同じ熱量で点数が同じだって思いたいやん」「これが格差が生まれたら違うやん。それを、『私が好きー』とか、言い出したら!」と言い放つと、足でテーブルを蹴った。画面の外からは笑い声が漏れ、「右のオバハンやん! 右のオバハンにはみんなウンザリですよ」「そんで『嫌いです』って言われたら更年期障害かと思いますよね」という声が聞こえた。久保田はそれに同調。「そやろ。『私は年だから分からへんねん』とか知らんねん!」と叫んだ。 上沼は今回の『M-1グランプリ』でハゲネタを盛り込んだ「ギャロップ」の漫才に対し「自虐ネタはあかん」と酷評し、89点をつけた。その後「大ファン」という「ミキ」が自虐ネタを披露すると、「自虐なんだけど突き抜けてる」と絶賛しつつ、98点と高く評価した。また、前回の『M-1グランプリ2017』では「マヂカルラブリー」に対し、「よう決勝に残ったな」と暴言を吐いて物議に。このことから上沼に対し不満を抱いていたお笑いファンも少なくなかったようだ。久保田の発言に関し、お笑いファンから「よく言ってくれた!」「みんなが思っていたことを代弁してくれてありがとう」「干される覚悟で言ったならすごすぎる」などと賞賛する声が集まる事態となっている。 一方の上沼は3日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)内で「私みたいなこんな年寄りがね、ポンっと座ってえらそうにしている場合ではないんですよ」と言い、「だからもう、私は引退します」と審査員引退を宣言。しかし、「審査員は引退しますけど、むしろ(出場者として)出たいですね」と冗談めかしていた。 波乱を巻き起こした『M-1グランプリ2018』。インスタライブで配信された動画はすでに削除されたものの、お笑いファンによって既に広く拡散されており、久保田の勇気を称える声が多く集まっている。
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芸能ニュース 2018年12月03日 18時20分
人気声優の「ファンって言葉が嫌い」発言が物議に アイドル声優のファンサービスは“やらせ”?
アニメ『多田くんは恋をしない』『アイドルマスター SideM』などに出演している人気声優・梅原裕一郎のある発言が物議を醸している。 問題となっているのは、梅原が同じく声優の西山宏太朗とパーソナリティを務めているラジオ番組『宏太朗と裕一郎 ひょろっと男子』(文化放送)2日放送回でのある発言。番組内で好感度についての話題が出た際、梅原は「(好感度は)気にしない」とバッサリ。そして梅原は、その流れで「ファンっていう言葉が嫌いなの」と断言し、「自分のファンって嫌じゃない? ファンの人が嫌なわけじゃなくて、言い方が好きじゃない」と話していた。 さらに梅原は「ファン心理が分からない」と言い、イベント等で「手を振る」「ウインクをする」などのファンサービスについても、「あれは俺は(スタッフに)言われてるからやってるだけだから」と告白。「事細かにスタッフさんから『ここでウインクしてください』『ここを投げキスをして』って言われてるだけだから。感情はない」とファンサービスについて自身はやる気がないことを明かし、「まあ、人それぞれですけど」と言いつつ、「ファンがほしがってるものを与えている人を見ると、俺はちょっとワクワクする。この人いつまでこれやるんだろう、って」とファンサービスの多い声優についても言及していた。 アイドルと遜色ない扱いを受けている人気声優ならではのこの発言だが、これについて、声優ファンからは「ファンサが演出なのは仕方ないけど、ほかの声優貶めるのはどうなの?」「嫌々やってるのはファンじゃなくても知ってるけど、それをファンに言うのは今後を考えてないただのアホだ」「『上の人が言うから』は他の所属してるタレントにも関わる」といった不信の声が集まっている。 若手声優が声優業を超えた範囲のイベントなどをこなしていることも事実だが、今回、ファンの不信感を買ってしまったことも事実。今後のファン人気にも影響が出てしまう可能性もあるが、果たして――。
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芸能ニュース 2018年12月03日 18時10分
「月に1本やればいいや」ビートたけし、フリーの心境を赤裸々に話すも、真実は明かせない?
タレントのビートたけしが、1日放送のTBS系トーク番組「サワコの朝」に出演。今年4月に所属事務所「オフィス北野」から独立し、自らが立ち上げた新事務所「T.Nゴン」に移籍したが、たけしらしい言い回しで独立のメリットを説明した。 独立のことに話題が及ぶと、たけしは「新しい事務所をやってね、これほど、オレはね、(前の事務所から)パーセンテージを取られていたとは思わなかったね。夢のようだね、マージンがない世界というのは」と現状について明かした。 そのため、「月に1本やればいいやと思うもんね」としたが、「だけどね、月に1本じゃやることないしさ。ちゃんとレギュラーやっておいた方がいいな。どうせレギュラーもなくなるんだから、くたばれば。自然に消滅するのが一番いい」と毒舌トーク。 タレントとしては大御所。さらに、映画監督・北野武として世界的に評価されているが、「肩書きだけ偉くなりたいって。実質はどうでもいい」と本音。「ピアノもピアニストまで行かないけどある程度弾けるところまで行って、初めてピアノのコントができるかなって。どうせコントをやるなら本物をやりたい」とお笑いへの熱い思いを語ったのだが…。「オフィス北野時代はギャラを自分で管理していたので、別居中の夫人にも毎月きちんと金が入っており、夫婦関係は別居していても円満だった。ところが、現在はパートナーの女性がギャラを管理。そのため、妻のところには金が入らず、夫婦関係が悪化。マージンがない現状の方が金銭的に不自由になっているが、さすがにそこまでは語らなかった」(芸能記者) 直球過ぎる本音トークがたけしの持ち味だが、さすがに世間体やパートナーの女性との関係には気を配ったようだ。
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芸能ニュース 2018年12月03日 18時00分
好調の純愛ドラマ『大恋愛』にとんだ大迷惑 主題歌の人気バンドに“ゲス不倫”報道
好調続く金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)。若年性アルツハイマー病に侵される女医・北澤尚(戸田恵梨香)と、それを支える人気小説家・間宮真司(ムロツヨシ)による愛の物語が感動を呼び、毎回高視聴率を記録。ちなみに第1話の無料見逃し配信視聴数は153万回を超え、TBSドラマの初回放送としては最高記録(2014年10月以降)となったと伝えられている。 終盤に向けてますます目が離せない展開になっているが、そんな感動を半減させるような思わぬ問題が浮上した。主題歌「オールドファッション」を歌うback numberの下半身スキャンダルである。彼らといえば『失恋ソングの帝王』とも呼ばれる人気バンド。いかにも恋愛下手な主人公が出てくる歌詞と切ないメロディが女性ファンの心をつかみ、ライブチケットは毎回即日ソールドアウトだというが…… 「ボーカル兼ギターの清水依与吏(いより)が一部メディアのスクープにより、関西在住の女性タレントAと交際し、現在の妻と二股関係にあったことが明るみになったのです。妻と結婚したのは2014年。それに対し、タレントAと付き合っていたのは2012〜2014年の2年間。つまり彼は、妻と結婚を前提に交際すると同時に、その女性とも関係を持っていた可能性が高いと言わざるを得ません」(芸能ライター) ちなみに、その別れは一方的だったそうで、Aが2014年の7月、東京の清水の家に遊びに行くために新幹線に乗って上京したものの、LINEも電話もまったく繋がらなかったという。 そんな交際女性の暴露とともに大ダメージだったのは、清水が彼女の水着を着てはしゃいでいる写真が公開されたことだ。 「ダルダルの体に、黒の水着を着ているという謎の1枚です。これまで彼らの歌にときめいていた女性ファンも一気に冷めるでしょう。人気急落は免れない」(同) 歌に罪はないというが、一度ついてしまったイメージはなかなか消えない。おそらく、このあとの回でも主題歌は流れるだろうが、これからクライマックスに向けて盛り上がる純愛ドラマを汚さないでほしいものだ……。
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スポーツ 2018年12月03日 17時45分
丸佳浩の獲得が繰り返される「巨人は阿部のチーム」
「やっぱり、巨人は今も…」 巨人・山口寿一オーナーが取材陣に対し、丸佳浩外野手(29)のFA補強に成功した喜びを明かした。山口オーナーによれば、丸獲得を進言したのは、高橋由伸前監督だという。丸が国内FA権を取得した8月、巨人の編成スタッフは「広島残留」を決め込んだが、高橋前監督は「努力すべきだ!」と声を荒らげた。その思いを原辰徳監督が引き継いだと説明していたが、プロ野球解説者の大半は「戦力の重複」「若手の出場機会が奪われるだけ」と、批判的な感想を述べていた。「広島の戦力ダウンは必至です。これで来シーズンのセ・リーグは面白くなった」 在京球団出身のプロ野球解説者がそう話してきたが、巨人に対する皮肉だろう。 丸、炭谷銀仁朗、中島宏之、ビヤヌエバ…。中島とビヤヌエバには別途契約金も発生した。今オフの補強は、総額50億円強とも言われている。だが、巨人サイドの話を改めて集めてみたら、丸獲得は宿敵・広島の戦力ダウンを狙ったものではないことが分かった。「巨人が着目したのは、丸の出塁率の高さです」(チーム関係者) 今シーズンの丸の出塁率は、4割6分8厘。リーグトップであり、この数値は日本のプロ野球史においても歴代8位、選んだ四球の数は130個。こちらもリーグトップだ。つまり、丸は選球眼の良いバッターなので、たとえノーヒットに終わっても、「チャンスメイクしてくれる」と判断されたそうだ。 しかも、「長打力のある左バッター」という点が、巨人にとって魅力的に映ったそうだ。「近年、巨人は長打力のある左バッターが育っていません。今季、規定打席に達した巨人の左バッターの中で、最高は亀井の13本塁打。丸は故障で離脱しても39本塁打、97打点を挙げました」(前出・同) 過去5年に遡ってみても、20本塁打を放った左バッターは、16年のギャレットだけだ。 また、長嶋時代にゴジラ松井が鍛えられていたのを思い出すと、当時の巨人は落合博満氏だけではなく、広沢、清原、江藤といったスラッガーも次々と補強していった。当時、若手だった高橋由伸も含めてだが、これらの補強には、成長過程のゴジラ、ヨシノブに相手投手の厳しい攻めを集中させない狙いもあったという。 その相手投手の攻めを分散させるためのスラッガー補強論、丸獲得には新4番・岡本和真の育成を加速させる目的もあった。 巨人に詳しいセ・リーグ出身のプロ野球解説者がこう続ける。「巨人は阿部慎之助のチームでした。4番打者であり、投手陣からの信頼も厚い正捕手でもありました。その阿部の衰えとともに巨人は勝てなくなりました」「打撃力の高い捕手」は、なかなか現れない。その意味で言うと、阿部が元気だった時代の巨人は、捕手がストロングポイントでもあったわけだ。「捕手・阿部」を補うのが炭谷、「左バッター・阿部」の後継者が丸。そう考えると、巨人の今オフの補強には大きな意義があったようだ。第二期原政権時、指揮官は「ウチは阿部のチーム」と口にしていた。勝つためには、「捕手・阿部」と「左の大砲・阿部」がどうしても必要だったのだろう。今も巨人は“阿部のチーム”なのだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年12月03日 17時15分
【DeNA】「ハマの二刀流」ジョー・ウィーランドがベイスターズ退団へ…外国人助っ人全員残留ならず
ベイスターズは去年助っ人ピッチャーとして、球団史上初めて10勝をマークしたジョー・ウィーランドを、保留選手名簿から外し、自由契約とした。キレのいいストレートとチェンジアップ、カーブを軸に、テンポのいい小気味よいピッチングで活躍し、昨年チームを日本シリーズへ導いた原動力ともなった。しかし今年は、春先から故障で開幕に間に合わず、復帰戦は4月22日のスワローズ戦までずれ込んだ。この影響もあってか、シーズンを通して去年ようなピッチングを取り戻せず、4勝9敗の成績に終わり、残念ながら自由契約となってしまった。 ウィーランドといえば、忘れてはならないのが“バッティング”。ラミレス監督のこだわる“8番ピッチャー”のキッカケは、ウィーランドの打撃があまりにもいいからだと言われている。昨年はホームラン3本をかっ飛ばし、相手チームの脅威となった。特にカープ戦では相性が良く、自らが先発しCS進出を決めた10月1日の試合では、ピッチングはピリッとしなかったものの逆転スリーランを含む猛打賞の大活躍で、“スラッガー・ウィーランド”を強く印象付けた。 今年も8月3日のカープ戦、6対6同点の延長11回、ツーアウト1、2塁の場面で代打で登場。豪快なスイングで相手を威嚇すると、その後は冷静にフォークを見極めフォアボールをもぎ取り流れを作り、次の打者倉本のサヨナラヒットへのお膳立てを完璧に整えて見せた。今季の助っ人陣、ゴールデングラブも受賞したホセ・ロペス、ホームラン王でベストナインのネフタリ・ソトは早々に契約を更新。タフネス剛球左腕エドウィン・エスコバー、メジャー復帰も伝えられていた“将軍”スペンサー・パットンの残留にも成功。先発、ロングリリーフをそつなくこなした苦労人エディソン・バリオスも残留が基本路線となっている。着々と来季の陣容が整えられる中、ウィーランドは構想から外れた格好となった。 ファンからも愛されたウィーランド。Twitter上では退団を惜しむ呟きが多く投稿された。わずか2年の在籍となってしまったが、「ハマの二刀流」はいつまでも記憶に残る助っ人外国人として語り継がれるであろう。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能ネタ 2018年12月03日 12時50分
「ぶすに人権はない」の2.5次元俳優、復帰報告するも問題発言は削除せず いまだバッシングも殺到
過去、自身のツイッター上で「ぶすに人権はない」、「妊婦さんに膝カックンして絶望させる遊び」などの問題発言を繰り返していたことが露呈し、所属していた事務所から契約解除されていた俳優の夏目雄大が1日、ツイッターを通じて芸能活動の再開を発表した。 夏目は1日にツイッターを更新し、「関係者の皆様、多大なご迷惑をおかけした皆様へ」と、ノート用紙につづられた文章を発表。その中で夏目は「平成30年5月、当時16歳の私の不適切な投稿が取り上げられ、皆様に大変不快な思いをさせてしまいました」とし、謹慎中、「自分が犯してしまったことと真剣に向き合ってきました。そして私のしたことが、どれだけ深いで卑劣なことだったのかを身を削り深く痛感いたしました」とつづった。今後についてはフリーとして、「誠心誠意頑張らせて頂きたいと思います」と意欲を語っていた。 夏目は2013年頃、女性蔑視や人種差別と取れる発言、また、「ディズニーランドで性行為をした」「(自分は)山口組幹部のひまご」というツイートを繰り返していた。今回の復帰発表に対し、ネットからは「復帰おめでとうございます」「これから大変かもしれませんが、頑張ってください」というエールもあったものの、「たった半年で変わるとは思えない」「謝罪したから許される、そんな甘っちょろい世の中なら誰も苦労しません」「社会的に未熟な時期とはいえ、当時からの歪んだ認知の根源を見つめて元から直して欲しい」といった批判も多く集まっている。 また、夏目は“問題ツイート”として取り上げられたツイートの多くを現在までに削除しているものの、「ヤリたくてヤリたくてヤリたくてつーらーいよーおおー」「囲いが多くて有名。みたいに言われるけど70%がメンヘラかヤリマン」「ハゲは髪の心配でもしてろよ」といったツイートは12月3日現在まだ削除されず残っている状態。このことから、「なんでいまだに女性蔑視のツイートを残してるんですか?」「半年も時間があってツイート消せないって、つまり反省なんてしてないんじゃない?」という指摘も見受けられた。 果たして今後、どのような活動をしていくのだろうか。注目が集まる。記事内の引用について夏目雄大公式ツイッターより https://twitter.com/natsumenoyudai
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芸能ニュース 2018年12月03日 12時40分
退職代行サービスは「ゆとりっぽい」 ゆきぽよの発言に批判殺到、“爪痕”を残したかった?
2日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)が放送され、出演したゆきぽよの発言に批判が殺到している。 ギャル系雑誌『egg』の読者モデルとしてデビューし、アメリカの恋愛リアリティー番組『ザ・バチェラー』に日本代表として出演した経歴があるゆきぽよ。最近、バラエティ番組への出演も増え、「今までに交際した男性5人のうち4人が刑務所にいる」「1週間に3人の男性に告白されたが、断ったことがある」といった話題を提供するなど、ぶっちゃけトークがウケている。 そんなゆきぽよが出演したこの日の番組では、従業員に代わって会社の退職時の業務を行う「退職代行サービス」を紹介し、会社を辞めたくても辞められない20代が多いことに言及。利用者は急増しているそうだが、話を振られたゆきぽよは「こんなサービスいらないと思う」とばっさり。そして、「こういうゆとり世代っぽいサービスを考えられると、関係ないゆとり世代まで怒られる。ぜひやめて頂きたい」と言い切ったのだ。 しかし、ネット上では「気分悪くなった」「ゆきぽよこそが真のゆとり」と言った批判が殺到。一部で、「ゆきぽよが正しい!自分のケツぐらい自分で拭け!」という共感の声もあったが、共演していた杉村太蔵や太田光が「辞めたくても辞められない人がいる」とフォローしたこともあり、ゆきぽよの発言は目立ってしまったようだ。 さらに、ゆきぽよは「こういうサービスを考える男性が多いから、世の中には草食男子が多くてゲームばかりする男子が多い」と付け加えたことで、「草食男子とゲームの因果関係はない」「ゲーム業界関係者に対して、謝罪を行うべき」という批判も寄せられた。 「今テレビに出始めの時期なので、印象付ける必要があるため頑張ってしまったのかもしれませんが、基本的にゆきぽよさんは考えずに思ったことを言うタイプ。それが今のところはいい方向に動き、仕事も増えつつあります。しかし、空気を読めないと使ってもらえないのが芸能界。おバカキャラの滝沢カレンさんも藤田ニコルさんも空気を読む力はピカイチ。ゆきぽよさんのこれからに期待です」(芸能記者) 「10:00からサンジャポだよ」と綴った自身のInstagramにも批判が集まっているが、果たしてゆきぽよはどう思うか…。記事内の引用についてゆきぽよの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/poyo_ngy/?hl=ja
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