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芸能 2019年01月21日 12時20分
				“推しメン”は北原里英 援助交際問題の前新潟県知事が『サンジャポ』出演で批判殺到
前代未聞のスキャンダルが起きたのは昨年4月16日のことだった。米山隆一新潟県知事に女子大生への援助交際問題が発覚。報道を受け、会見を開いた米山氏は汗だくになりながら経緯を説明。「好きになってもらおうと思っていた」などと、金銭を受け渡していた相手に“愛”を求めていたことも明らかになった。 「同知事が女子大生と使っていたサイト『ハッピーメール』は話題となり、『ハッピー米山』というありがたくないニックネームまでつけられる始末。ちなみに約1年半という在職期間は歴代新潟県知事で最短という不名誉な記録まで残りました」(芸能ライター) 県知事にまでのぼりつめ、さらには医師・弁護士の資格も持つスーパーエリートの転落ということで当時大いに話題となったが、それ以来まったく音沙汰のなかった米山氏が20日放送『サンデー・ジャポン』(TBS系)に、騒動後初のテレビ生出演を果たしたのだ。 だが、やはり視聴者からの拒否反応はすさまじく、「ロリコン米山は『恥』とは何かを知らないのかな?」「米山元知事やめて。恥ずかしい新潟の恥だよ」「県民として恥ずかしい」「米山とかいう援交野郎どのツラ下げて出てんだこいつ」と大ブーイングが巻き起こってしまったのだ。 今回、彼が出た理由としては、未だ収まらないNGT48の暴行騒動に関し、彼女たちを現職時代から知っているということでオファーがあったようだ。だが、米山氏の“答弁”は歯切れが悪く、「見てる周りはパブリックだと思って見てるのに、運営側のほうが、プライベートとして運営していた。プライベートからパブリックになっていってほしい」などと、およそテレビ的ではない発言を連発。たいした活躍もできなかったのである。 ただ、唯一盛り上がったのは、「推しメン」を聞かれて「北原里英」と名を挙げると、爆笑問題・田中裕二から「ちょっと気持ち悪い」と言われた場面ぐらいである。現在は弁護士で生計を立てているという米山氏だが、少なくともテレビに居場所はないようだ。
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アイドル 2019年01月21日 12時15分
				NGT48メンバー暴行事件、真相を究明する気がない? 運営による“取材自粛”要請に疑問の声
メンバーの山口真帆が昨年12月に自宅を訪れたファンの男2人から暴行を受けた事件をめぐる騒動が長期化しているアイドルグループ・NGT48が20日、公式サイトを更新。一部マスコミに対し、行き過ぎた取材の自粛を求めた。 同サイトでは、「一部マスコミの方々により、NGT48のメンバーのご家族に対し、突然の訪問、深夜の取材、ご近所への聞き込み等、行き過ぎた取材がなされているため、ご家族は強いストレスを感じており、その生活の平穏やプライバシーが侵害されております」と報告。 ほかのマスコミ各社に対し、「皆様におかれましては、行き過ぎた取材を自粛していただきますよう、お願い申し上げます。ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」と要請した。 「御用メディア以外は現地入りして騒動の真相を探ろうとしている。しかし、それをされると、運営側の不備が続々と明らかになるので、運営側にとっては都合のよろしくない話。とはいえ、AKB48グループと付き合いのないメディアの取材は止められないはず」(芸能記者) 運営側の責任者は14日、都内で騒動後初の会見。前任の支配人の更迭と対応の遅れを謝罪し、調査のための第三者委員会の設置を発表していたのだが…。 「結局、運営側は本気で事件の真相を究明する気がない。第三者委員会といってもお抱えの弁護士や、メンバーたちの所属プロダクションの役員から構成するようで、まったく公平性はなさそうだ」(芸能記者) 18日と19日、NGTのメンバーたちは都内で行われたAKB48グループの公演に出演するも、騒動についての言及はなし。 このままうやむやにしそうな気配が漂っている。
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芸能 2019年01月21日 12時00分
				関口宏、張本勲氏の矛盾指摘で一触即発 「野球が一番よくやってる」発言も不穏な雰囲気に
20日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、司会の関口宏と張本勲氏が一触即発になるシーンがあった。 まず、チクリと嫌味を言ったのは関口。テニス・全豪オープンの話題で、大坂なおみ選手が第1セットを失った際、ラケットを投げて悔しがった様子に喝を入れなかったことについて、 「いいんですか? ラケット投げてましたけど…」と咎めたのだ。 張本氏は13日の放送で、同じようにテニスのラケットを投げて悔しがったダニール・メドベージェフ選手に対し、「道具は相棒。自分の年俸を稼ぐ相棒をあんなことしちゃダメ」と猛批判していただけに、関口は同じことをスルーする張本氏を見ていられなかった様子。ここは張本氏が「次やったら喝」と事実上ブレを認める形となり、一本取られてしまった。 さらに、2人が「バチバチ」したのが、ジャンプの話題。ゲストの荻原次晴氏が、小林陵侑選手のフォームについて、「東京都北区の国立スポーツ科学センターで色々な姿勢を試し、現在のようなお尻を突き出すフォームを開発した」と説明すると、関口は「まだまだ進化してんですね」と驚きの声を上げる。 関口は「ハリさん今の話どう思いますか?」と質問。すると張本氏は、 「どこの協会でもみんな勉強してますよ。野球界でも大変ですよ、何十年も。足の一本までね、どこに体重を乗せたらいいか。しっかり強く、正確に打たなくてはいけないから。その研究は未だにやってますから」 と発言する。これを聞いた関口は、「野球もやってましたか」とつぶやくと、張本氏は少々憤慨した顔で「野球もというんじゃないよ、あなた。野球が一番良くやってますよ」と発言。出演者が笑ったため雰囲気は和やかだったが、一瞬不穏な空気が流れた。 「関口は張本氏を切りたいのでしょうが、『サンデーモーニング』は『週刊御意見番』が最も視聴率の取れるコーナー。張本氏の炎上コメントなくして、番組存続はありえません。 この日も韓国をトンデモ理論で擁護するなど、思想が偏っている『サンモニ』は、そのほとんどが『週刊御意見番』だけを見ている人。切れば視聴率はガタ落ちで、打ち切り必至ですから、切るわけには行きません。 そんな張本氏は安倍総理と懇意で、政治家として高く評価している。思想が違う2人が、仲が良いはずがない。関口としては、張本氏ばかりが注目されるのは面白くないのでしょう。最近は節々に『嫌味』が飛んでいますよ」 2人の「バチバチ」としたやりとりに今後も注目したい。
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スポーツ 2019年01月21日 06時00分
				新日本YOSHI-HASHIが3ヶ月ぶりに復帰!「コケたらまた立ち上がればいい」
新日本プロレスCHAOSのYOSHI-HASHIが5日、後楽園ホール大会でサプライズ復帰した。 YOSHI-HASHIは昨年の9.23神戸ワールド記念ホール大会で、棚橋弘至対オカダ・カズチカの試合後に乱入し、棚橋とオカダを急襲したジェイ・ホワイトの暴挙を止めるべく、花道をダッシュしてリングに向かったが、リング手前で足をすくわれる形となり転倒。頭部と肩を負傷しリングに上がるも、ジェイに一蹴されてセコンドの肩を借りて控室へ退場。そのまま病院に直行し長期欠場となった。YOSHI-HASHIが運ばれた後に外道が現れ、ジェイに加担。ジェイと外道、そして翌月には邪道もCHAOSを脱退し、バレットクラブに合流することとなった。 9月シリーズでYOSHI-HASHIは、棚橋から「俺のとこに来いよ」と勧誘を受けていた。オカダとのタッグでも誤爆を繰り返し、リングにオカダを残して1人で退場するなど、ジェイとは違う意味でCHAOSの中で不穏な動きをしていた。あの時、棚橋を救いたかったのか、オカダを救いたかったのかは定かではない。しかし、YOSHI-HASHIが欠場している間に、話は急展開。ジェイの暴挙がキッカケとなり、棚橋とオカダ、新日本本隊とCHAOSがいったん休戦し、バレットクラブと対峙することとなった。 「俺があの時コケてなかったらこのタッグは実現していない」 YOSHI-HASHIはこのように話し笑っていたが、唐突に発表された復帰戦では、YOSHI-HASHIの脇を棚橋とオカダがしっかりと固めていた。これがYOSHI-HASHIが当初から描いていた狙いだったとするならすごいことである。 復帰戦では左肩にテーピングをガッチリ巻いていたが、復帰戦とは思えぬ動きを披露。棚橋とオカダも6人タッグの実戦が増えてきたこともあり、連携もスムーズ。2人がYOSHI-HASHIをしっかりとお膳立てしていたのが印象的だった。試合はジェイのブレードランナーでYOSHI-HASHIが3カウントを奪われたが、YOSHI-HASHIは充実した表情を見せた。 「復帰戦、負けだったけど、神戸のときと一緒で、コケたらまた立ち上がるだけだから。また、これからまた、始まるから。まだまだこれから」 試合後、インタビュールームに現れたYOSHI-HASHIは新たなる闘いに向けて目を輝かせていた。『G1クライマックス』ではケニー・オメガから勝利した実績もあるだけに、棚橋とスムーズ絡んだことが、自身のステータスをさらに押し上げるキッカケになればいいと思う。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月20日 21時30分
				【有名人マジギレ事件簿】「なんじゃコラ!」千鳥・大悟がノンスタ石田と殴り合いの喧嘩
1月17日に放送されたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にて、人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」の新メンバーに千鳥・ノブが加入することが発表された。同番組にはこれまで、大物芸能人たちがレギュラーを務めていたことで、「新メンバーの1人目がちょっと弱いです」と自虐コメントで笑いを誘った。 とはいえ、ついにゴチのレギュラーまで上り詰め、売れっ子となった千鳥だが、過去には、バラエティ番組『今ちゃんの「実は・・・」』(朝日放送)で小籔千豊に激怒したことがある。 番組で小籔が「東京のテレビの編成の人とこないだ喋ったけど、ちょっとノブさんには限界あるなみたいなこと言ってたんで、これは関西のお偉いさんにも言うときたいんですけど、東京はノブに見切りをつけました。これだけ言うときます」と冗談で発言。 すると、ノブは「なんやお前! なんでそんなこと言うねん!」とブチギレ。さらに、肩を何度も小突きながら、「なんでこいつ、こんなこと言うんすか! 関西で言わんでええでしょ! なあ! お前がなんぼのもんやねん偉そうに! 評価する立場かお前!」と声を荒げ、「やっちゃるわ! いつでもこんなやつ」と言いながら床に押し倒したのだった。これを今田耕司が止めに入り、「これケンカちゃいますからね〜」とコント的な流れであることを説明。しかし、ノブはカメラに向かって、「ケンカや! おい新聞記者、これはケンカやぞ!」と叫んだのだった。 また、ノブを通して、相方の大悟が激怒したこともあった。過去、NON STYLE・石田明が明かしたところによると、千鳥とプライベートで飲んでいた時のこと。悪酔いした石田は、先輩であるノブのアゴが気になったらしく、「漫才の邪魔してるんちゃうんけ?」とイジり、何度も小突いていたという。 それを見た大悟は、石田の行動が許せなくなり、「なんじゃコラ! かかってこい!」とマジギレ。2人は一触即発の空気となり、石田は大悟に殴りかかったという。しかし、泥酔していた彼のパンチはかわされ、その隙に大悟が強烈なボディブローを食らわせたとのこと。この1発で石田はノックダウンし、ケンカは即終了したそうだ。 今では、関東でも人気コンビとなった千鳥。2人のコンビ仲は本物のようである。
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芸能 2019年01月20日 21時00分
				石原さとみが元カレ・山下智久を巡って北川景子に嫉妬を剥き出しに?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
かねてより、交際報道があった女優の石原さとみとSHOWROOMの代表取締役社長・前田裕二氏の破局報道が「女性セブン」(小学館)で新年早々に大きく取り上げられた。ところが一転、今度は破局説を真っ向から否定する内容が「女性自身」(光文社)で報じられたのだ。石原の知人の話によると、結婚に向けて着々と準備を進めているという。 ちなみに「女性セブン」は、2016年10月に石原の元カレで俳優・山下智久との熱愛を報じた過去がある。2人は、15年10月から放送された連続ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)での共演がきっかけで交際。しかしながら、17年9月に破局したと同誌で報じられた。 さかのぼること2009年11月、山下は女優の北川景子と同年7月から放送された連続ドラマ『ブザービート』(フジテレビ系)の共演がきっかけとなり交際が報じられた。2人は、明治大学商学部卒で先輩と後輩の関係であったという。共通の知り合いも多く、結婚確実とまで言われていたようだが、11年頃に破局に至ったようだ。いわば、北川は山下の“元カノ”である。 その後、山下と付き合うことになった石原だが、交際当初は石原が北川に対して激しいライバル意識を剥き出しにしていたという。 2016年10月から放送された石原主演の連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の現場において、「北川さんのドラマには絶対に負けません!」と、番組スタート直前にスタッフを前に闘志を燃やしたという。『校閲ガール』の前クールの同枠が、北川主演で最高視聴率13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同) を記録した『家売るオンナ』(同)だったのだ。 「結果は、視聴率2桁を最後まで維持したうえ、最高視聴率13.2%を2度叩き出した『校閲ガール』が『家売るオンナ』を上回る人気ドラマとなったようだ。有言実行で勝ち取った“彼氏の元カノへの対抗心”を仕事で結果につなげ、石原は大層ご満悦の様子だったという」(ドラマ関係者) さらに、乗りに乗った石原は、米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する『世界で最も美しい顔100人』に、この年は4度目のランクイン。日本人最高位となる6位という華々しい功績まで残したのだ。 「元々、山下の熱狂的なファンだったという石原。世界で認められた美女という自信から、これまで北川に抱いていた嫉妬心がなくなったという。だが、“オトコ絡み”で、以降は“共演NG”のリスト入りを果たしたようだ」(芸能ライター) 実際に両者の共演情報は今のところない。“共演者キラー”とささやかれる石原だが、三十路を過ぎて落ち着いたのだろうか。結婚を目前とした心境はいかに。今後の石原の動向に注目である。
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芸能 2019年01月20日 18時30分
				矢部、ヒット漫画の印税は全国の大家さんに配る? 入江がスポンサー30社を集め、カラテカ単独ライブ開催!
『大家さんと僕』(新潮社)が第22回手塚治虫文化賞の短編賞を受賞するなど、漫画家としての顔を持つ矢部太郎と、これまで数々のビジネス本を出版し、社長業や講演会なども行う入江慎也からなるコンビ・カラテカ。 現在、それぞれピンでの活動が目立ってはいるが、2人は学生時代からの友人であり、お笑いコンビである。そんなカラテカが17年ぶりに単独ライブ『元友達』を2月9日、10日に開催するという。今回、“芸人”としての彼らの知られざる一面を探るべくインタビューを行った。ぜひ、ご覧いただきたい。ーーお2人は定期的にライブは行っているものの、単独ライブは17年ぶりです。なぜこのタイミングに?入江:僕が、20周年ライブ(カラテカは1997年結成)をやりたくて、相方には言っていたんですけど、矢部からは“何周年で何かをやる”のが得意じゃないし、普段ライブもやっているから「意味ないんじゃない」って言われたんです。2年前は矢部の漫画が売れて開催するタイミングを逃したんですけど「せっかく世に出たし」ということで、もう1回説得した感じです。矢部:漫画が売れたことで、入江くんの便乗がすごくて……自分の出した本を「(本屋で)僕の漫画の隣に置いてくれないか」ってお願いしているんです。入江:よしもとの人に頼んだんですけどね。そしたら「ジャンルが違いすぎるから無理です」と。西野(亮廣、キングコング)がそれをやっているので“いいのかなぁ”と思ったんですけどね。矢部:本のタイトルが『入江式 のしあがる力』(ゴマブックス)ですからね。『大家さんと僕』と並べるのはジャンルが違いすぎてちょっと難しい(笑)。単独ライブは、入江くんに声をかけられましたし、マネージャーさんにも言っていただけたので、やらざるを得なくなって……。そこで、やりたいことを考えたんですけど、そしたらあったんです。それが今回のライブですね。ーーどんなことをやりたいんですか?矢部:“入江くんの漫画を描きたいな”って思ったんです。入江くんって高校の頃からナンパしていたし、友達も多かったんですけど、ここまでモンスターになるとは思わなくて。入江:なんだよ“モンスター”って。矢部:せっかく2人いるからライブだったら面白いことができるんじゃないかなって思ったんです。僕らはお笑いだけをやってきたわけではないし、いろんなことをやってきた2人の関係とか人間性も出せるんじゃないかなって。入江:昔だったら“こういうことやりたい”というのがあったんですけど、今回は矢部がやりたいことに乗っかります。よしもとから言われているのは「赤字だけは出さないでくれ」って。「じゃあスポンサーを集めます」って、30社ほど集めました。ーー単独ライブで挑みたいことはありますか?入江:“噛まないこと”に挑戦したいですね。矢部:(笑)。22年目の芸人としてその目標はすごい。入江:僕、雨上がり(決死隊)さんの新喜劇に出させていただいたんですけど、“手術”って言葉がずっと言えないことがあって、宮迫(博之)さんが「もう“オペ”でええわ」ってセリフを変えてくれたんです。でも、本番で「オパ」って噛んじゃって……。蛍原(徹)さんに「さすがやなぁ。“オペ”噛む?」って言われちゃうっていう。ーー(笑)。芸人として22年目となりますが、振り返ってみていかがですか?矢部:“よくやってこれたな”って思います。いろんな先輩に助けていただいたんですけど、初めて出たライブのMCがガレッジセールさんやインパクトさん(現在は解散)だった。緊張して下半身を触っていたら「ちんこ触んなや!」ってイジってくださって、ネタは全然ウケなかったけど、盛り上げてくれたよね。入江:今もだけど、お笑い分かってなかったからな。矢部:入江くんなんて、罰ゲームで青汁を飲むことがあったんですけど、リアクションをとらなきゃいけないのに、頑張って一気に飲んじゃってね。入江:「イエーイ!」って飲んだら全然ウケなくて、「新人類だな」って言われました。あと、初舞台で友だちをいっぱい呼んだんですけど、コント中に手を振ったりとか。ーーええっ!矢部:すごいですよね。そういうのを当時千原兄弟さんとかが面白がってくださって……。ロンドンブーツ1号2号さんと仕事をした時も「一緒に写真撮らせてください」って言っていたよね。入江:“ロンブーだ!”と思って、一生仕事をすることはないだろうと写真を撮りましたね。ーー(笑)。現在はそれぞれ活動することも多いと思いますが、関係性は変わらないですか?入江:矢部の漫画が売れて、また世に出て、周りの目も変わるじゃないですか。先輩方から「良かったね」って言われますし、だからこそ“僕も頑張らないとな”って感じですね。矢部:(入江は)“お金が好きなんだなぁ”って思います。昔は合コンやった時に、女子からちょっと多く取ったりしていましたからね。入江:若手の頃、やってましたね。男子は3,000円、女子は5,000円みたいな。女の子や場を用意しているしお金もなかったから“いいだろ”って感覚で。その頃からビジネスの才能があったんでしょうね。矢部:そういう行動力とか、人を引き付ける魅力とかがあったから僕もお笑いを始められたと思っていますし、今もやれているのは、入江君のパワーのおかげだなって。ーー今後の目標はありますか?入江:自分の会社をバイアウトしてみたいです。“バイアウト”って社長さんと飲んでいるとよく聞く言葉なんですけど(笑)、要は自分の会社を大きくして売ることなんですよ。上場とかもそうですけど、他の芸人がやったことないようなことをやっていきたいです。これからはさらに厳しくなると思いますし、食わせていかなきゃいけない社員もいるので。矢部:今回のライブでは入江くんに感謝の気持ちを伝えたいです。最後の接点になるかもしれないので(笑)。入江:お前も印税が入ったんだから前澤(友作)さん(ZOZO社長)みたいなことやったら? “全国の大家さんにお金を配る”みたいなのやれよ!矢部:いやいや……。個人的にはガーデニングをやりたいです。入江:なんだそれ!(インタビュー終わり)『カラテカ メモリアルフェア「元友達」』【出演】カラテカ【日時】2019年2月9日(土)18:00開演/2月10日(日)13:00開演【場所】CBGKシブゲキ!!【料金】前売り2,000円 当日2,500円チケット絶賛発売中!(取材・文:浜瀬将樹)
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芸能 2019年01月20日 18時20分
				霜降り明星・粗品の“性格の悪さ”に期待? ネットで盛り上がる発言・エピソード
昨年開催された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日)で、20代という若さで優勝した霜降り明星(粗品、せいや)。体言止めツッコミや舞台を縦横無尽に動くボケで爆笑を起こし、“新しい笑いの時代”を彷彿とさせる漫才を披露した。現在、関西のみならず、全国放送の番組でも活躍する彼らだが、ツッコミの粗品が今の時代に珍しく「尖っている」と話題となっているのだ。 「粗品は、高校時代に『ハイスクールマンザイ』でせいやとは違う相方と出場し、決勝に進出。さらにピン芸人時代、19歳で関西芸人の登竜門番組『オールザッツ漫才』(MBS)で最年少優勝を果たしている実力派のエリートで、10代の頃から注目を浴びていました。そんな彼の“笑いにストイック”な一面が、全国にも知れ渡るようになってきているのです」(お笑いライター) 1月3日に放送された『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、自身が学生時代から“あるある”を作ってきた経緯があったことから、リスナーに「学校あるある」を募集。優秀作品を紹介していったのだが、同時に不合格者のネタも発表。「おもんない」「あるあるちゃうがな」「中学の時に思いついたけど誰にも言わんかったレベル」などと、笑いを交えつつも辛辣な言葉を並べてリスナーを騒然とさせた。 また、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ)に出演した際には、新幹線で出会ったおばさんとリクライニングを倒す・倒さないで格闘したエピソードを披露。相手の理不尽さに「このオバハンどうしたろかな」と制裁を加えようとしたことが明かされた。 「サンドウィッチマンやバナナマンらの台頭もあり、芸人は“明るい”“優しそう”などのイメージがありますが、ダウンタウンや千原兄弟などが若手芸人の頃は尖っている芸人も多くいました。粗品は、今の時代にあったポップさを持ち合わせていますが、ネット上では、ラジオの件もあったことから、“性格悪い”と持ち切りです(笑)。ただし、芸人にとって必要な目線であり、面白がる人もいるため、将来性に期待しているお笑いファンも多いようですよ」(同上) バラエティー番組でも結果を出し続けている霜降り明星の2人。特に粗品の“お笑い能力の高さ”とある意味での“性格の悪さ”は珍しく、これから重宝されていくのは間違いなさそうだ。
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芸能 2019年01月20日 18時00分
				NHKが新元号初の紅白の“切り札”にすべく動いていると噂の、あの大物歌手とは
人気バンド・サザンオールスターズの桑田佳祐が今月12日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」に生出演し、昨年大みそかの「紅白歌合戦」を振り返った。 サザンオールスターズは「紅白」の“真の大トリ”として、35年ぶりにNHKホールに登場。演歌界の大御所・北島三郎やユーミンこと松任谷由実らを巻き込み、ステージ上を縦横無尽に動き回ってパフォーマンスを行い、紅白を大いに盛り上げた。 同番組で桑田は紅白について、「楽しかった。スリルがあって、おもしろくてワクワクして。初心に戻してくれた」。 また、ユーミンとは32年ぶりの再会だったそうで、「(ステージ上で)ユーミンがこっちに向かってサンバ踊りしながら来るんですよ。救いの女神が来たと。千両役者だよ、あの人。救いの女神。場の空気が一変して、ホールに虹が出た」と絶賛した。 「サザン、ユーミン、北島に加え、生中継ながら米津玄師まで出演。昨年の紅白はNHKの制作陣が総力を結集した。しかし、その反面、もはや“切り札”になる歌手を出し尽くしてしまった。今年の紅白で視聴者を驚かせるには、昨年引退した安室奈美恵さんの一夜限りの復帰ステージぐらいしかなさそう」(音楽業界関係者) ところが、NHKは今年の“切り札”候補に着々とアプローチしているのだとか。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、オフコース時代からテレビ嫌いで知られる小田和正と長きにわたり出演交渉を続けているのだとか。 来月2日にはNHK-BSプレミアムで2時間特番「密着ドキュメント 小田和正〜毎日が“アンコール”〜」(仮)を放送。昨年のツアーに300時間にわたり完全密着しているというが、NHKがこれほど手厚い扱いをする歌手は他にいないという。 今年の大みそか、NHKホールに小田の歌声が響き渡るかが注目される。
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スポーツ 2019年01月20日 17時30分
				野球ニュースの主役は巨人よりも吉田輝星、根尾昂!
どの球団が野球報道の「主役」を務めるのか。それは、1月の自主トレと新人合同練習で決まるようだ。 「ストーブリーグ(オフ)の主役は巨人でした。原辰徳監督の3度目の指揮官就任という珍しさも目を引きましたが、フリーエージョント補強で丸佳浩、炭谷銀仁朗の獲得に成功し、その後の人的補償でも『誰が引き抜かれるのか』と、アンチ巨人ファンも注目していました」(ベテラン記者) 人的補償で巨人を去ることになった内海哲也、長野久義は、ドラフト会議で他球団の指名を蹴ってまで“ジャイアンツ愛”を貫いた生え抜きだ。その生え抜きをプロテクト名簿から外し、プロ野球ファンに大きな衝撃を与えた。 そんなオフの野球報道をけん引してきた原巨人だったが、自主トレシーズン突入と同時に、主役の座を明け渡した。 日本ハムの吉田輝星、中日の根尾昂。2人は巨人に集まっていた野球記者やTVカメラを、自身のほうに向けさせた。 吉田について、こんな評価もある。 「普段、野球にあまり関心のないテレビ視聴者でも『去年の夏、甲子園で活躍した金足農のピッチャー』ということは分かりますからね。その吉田がプロ野球生活をスタートさせたことは、分かりやすいニュースと言えます」(ワイドショースタッフ) かつて、日ハムが斎藤佑樹を指名したときも同様の声が聞かれた。「分かりやすい」「人物像やプロフィールを説明する必要がない」ことは、「どの出来事を紹介するか」を常に考える番組サイドにとって、非常に重要なポイントとなる。 その“分かりやすい”の視点から言うと、巨人と阪神は失敗したようだ。 「巨人1位の高橋優貴、阪神1位の近本光司は、それぞれのすごさを説明しなければなりません。全国ネームの知名度を持つアマチュア選手を獲るだけが『ドラフトの成功』ではありませんが、営業的な要素を重ねて考えると、高橋が先発する、近本が開幕スタメンを勝ち取ったとなっても、お客さんは増えないでしょう」(前出・同) キャンプ、オープン戦と進んでいくにつれ、露出度が増えそうなのが、中日の根尾だ。立浪和義氏以来となる高卒新人野手の開幕スタメンに向け、地元名古屋のファンは大きな期待を寄せている。18年シーズンに同じポジションのショートを守った京田陽太との争いは見物で、与田剛新監督の決断にも注目が集まっている。 「『実力主義で京田を使うべき』との声もあれば、将来を考え、チームを活性化させる意味で根尾の起用は『冒険する価値がある』と言う人もいます」(地元紙記者) もっとも、主役の座を明け渡した巨人だが、開幕カードは“因縁の広島”だ。丸対広島投手陣、長野対原ジャイアンツは興味深い対立図となるが、一挙手一投足が気になるわけではない。巨人から、吉田、根尾にメディアが乗り換えたのも当然だ。 今季、巨人は優勝戦線に食い込むことができなければ、野球報道で「その他大勢」扱いされるという屈辱も味わうことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
 
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2013年11月28日 11時45分
 
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
 
