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芸能 2019年01月24日 18時00分
				『家売るオンナ』3話、“LGBTへの偏見”を助長しそう? 説明も詳細で丁寧な作りだったのになぜ
水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の第3話が23日に放送され、平均視聴率が11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 本作は16年に放送された人気ドラマ『家売るオンナ』(同)の続編にあたる作品で、主演は北川景子。天才的不動産屋の活躍が描かれており、第3話ではLGBTをテーマに、客に最適な家を売るというストーリーが展開された。 そんな第3話では、LGBT社会運動家の松中権氏が「LGBT/SOGI監修」として入っており、作中ではLGBTについて詳細に説明。LGBTの間でも「関係をオープンにしたい人」と「ひっそりと暮らしていきたい人」とに分かれていることを説明するなど現状に対し誠実にLGBTの姿を描いており、視聴者からは、「LGBTが本当に正しい描かれ方しててすごい」「LGBT解釈も素敵」「説明もあって分かりやすく説明してて面白かった」などと絶賛する声が集まっていた。 「しかし一方ではレズビアンのカップルがマンションの内見中に盛り上がり始め、バスルームの中でキスを繰り返すといったシーンがあり、それを目撃したオーナーが激怒。順調と思われた契約が破断になってしまいました。これに対しネットからは『内見中にキスするって…普通のカップルでもないでしょ』『これは逆にLGBTへの偏見を助長しそう』といった指摘が殺到してしまいました」(芸能ライター) また、万智(北川景子)のLGBTに関する説明にも違和感を覚えた視聴者がいたという。 「詳細な説明が終わった後、万智が『LGBTの人々の命もそうでない人々の命も同じ重さであることを今、その胸に刻みなさい』と部下を一喝する場面もあったのですが、これに対しても『世間的にはLGBTの命は軽いって思われてるってこと?複雑』『偏見を打破してくれるのはいいけど、命の重さが同じって大前提では…』という声も聞かれていました」(同) 社会問題を次々取り上げている本作。これまでのドラマにないほど丁寧に作られているということもあり、今後に関しても期待する視聴者は多いようだ。
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スポーツ 2019年01月24日 17時50分
				「何としても優勝したい」 長友佑都、劣勢でもチームの士気を盛り返す“ベテランの存在感”
UAEで行われているAFCアジアカップ。日本代表の不動の左サイドバックとして長友佑都が3度目のアジアカップを戦っている。 大会前の合宿から強いリーダーシップを発揮し、「何としても優勝したい」とアジア制覇に向けて強い想いも見せている。若いメンバーが増えた中でベテランとして発揮する存在感は頼もしい限りだ。 主力を休ませた今大会グループリーグ3戦目のウズベキスタン戦を除き、過去2大会から途中交代なしで全試合に出場を果たしてきた。■優勝の記憶、そして苦い経験も 長友にとって初のアジアカップとなった2011年大会では、前年のワールドカップ南アフリカ大会をともに戦った本田圭佑、長谷部誠、川島永嗣らとともに日本の4度目のアジア制覇に大きく貢献した。準決勝の韓国戦、決勝のオーストラリア戦はともに延長にもつれ込むも、スタミナを切らすことなく左サイドを支配し続ける。オーストラリア戦、延長後半の李忠成の決勝ゴールも駆け上がった長友の正確なクロスから生まれた。 大会からおよそ半年後には当時所属していたイタリアセリエAのチェゼーナから名門インテルへ完全移籍を成し遂げる。この際、「ようこそアジアチャンピオン」 とイタリア国内で報じられたという。 しかし、ベスト8で敗退した2015年は精彩を欠いた。 グループリーグを3戦全勝で迎えた準々決勝のUAE戦。この試合も長友はフル出場するも、延長戦に入り疲労から右太ももを負傷。後半までで既に3人の交代枠を使い切っていたため、ハビエル・アギーレ監督(当時)は動きのままならない長友のポジションをトップ下へ移す決断に出た。 UAEゴールに30本を超えるシュートを浴びせ続けたが勝ち越すことができず、PK戦で敗退。長友の負傷がそのまま勝敗に響いた結果となった。■ベテランとしての役割を果たして 同じくベテランの吉田麻也とともに、3大会連続出場となった今回のアジアカップ。 1月21日に行われたベスト16での対サウジアラビア戦、ノックアウトステージ8試合の内唯一、優勝経験国同士の顔合わせとなったこの試合では精力的な動きを披露するとともに、積み上げてきた経験を感じさせるシチュエーションが見られた。 序盤から出足が早く主導権を握るサウジアラビアに対し、日本が攻め込まれる場面が目立ったこのゲーム。前半16分には長友からの強いバックパスをGKの権田が蹴り損ね、タッチラインを割ってしまう場面があった。失点にはつながらなかったものの、後の権田のプレーに響き、さらに試合の流れを完全に奪われかねないベテランのミス。長友は周囲に対し非を認めるしぐさを見せる。 その1分後、同じようにGKにバックパスを送るシーンが訪れる。ここで長友は勢いを弱めるだけでなく、権田の利き足である右足へボールを送った。権田はストレスなくそのボールを前線につなぎ、攻撃の起点としての役割を果たす。 劣勢の中、チームの士気を盛り返し、仲間の自信も取り戻すために、確実なプレーを通してメンバー全員にメッセージを伝えたように感じられた。 そしてその直後、日本のセットプレーからこの試合で唯一のゴールとなる冨安健洋の決勝点が生まれた。(佐藤文孝)
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スポーツ 2019年01月24日 17時40分
				日本ハム・清水優心捕手開幕絶望でトレード画策? 交換相手と噂されているのは…
23日、北海道日本ハムファイターズは清水優心捕手(22)が、徳島県内の病院で「腰椎椎間板ヘルニア及び嚢腫の手術」を受け、無事成功したと発表。実戦復帰までは3か月程度を要する見込みで、開幕戦の出場は絶望的となった。 清水は昨年86試合に出場。今季は正捕手獲得に向け勝負の年と目されていたが、2018年シーズンオフに腰痛が悪化。両足に力が入らない状態となったため、出術を受ける決断をしたという。捕手は試合中つねに「立つ・座る」を繰り返すだけに、腰痛が完治しないということになると、選手生命をも脅かしかねない故障といえるだろう。 日本ハムとしては正捕手候補を失った形で、頭の痛い話。当面はベテランで実績のある鶴岡慎也が出場するものと見られるが、高齢だけにフル出場は不安が残る。23歳の石川亮や、2017年にDeNAから移籍した黒羽根利規、實松一成捕手兼2軍バッテリーコーチなどが控えており、盤石ともいえるが、長期的な目で見た場合、有力な若手捕手が欲しいところだ。 そこで密かに噂されているのが、斎藤佑樹投手を交換要員とした大型トレード。吉田輝星投手が入団し、清宮幸太郎選手も抱える日本ハムで、「かつてのスター」斎藤は人気・実力ともに“お荷物”となっていることから、「客が呼べるうち」に移籍させてしまおうというのだ。 野球関係者はこう話す。 「斎藤はストレートに力もなく、コントロールもアバウト。なんとかフォークボールで目先を変えて抑えるスタイルで すが、もはや二軍でも通用しておらず、先はないと言っても過言ではない。若い捕手が欲しい状況となれば、真っ先に売るのでは」 そんな斎藤を引き取る球団はあるのだろうか?前出の関係者はこう見る。 「巨人ですよ。2017年のドラフトで捕手を2人獲得した挙げ句、2018年オフには炭谷銀仁朗を西武から獲っている。さらに、阿部慎之助も捕手に戻ると言っていますからね。捕手は飽和状態にある。 トレードの第一候補は小林誠司でしょう。正捕手は原辰徳監督の母校である東海大相模・東海大出身の大城卓三が有力で、控えに炭谷・阿部。二軍には宇佐見真吾と岸田行倫がいて、いずれも打撃の力は小林より上。 特に大城は高校・大学・社会人と強打の捕手で鳴らしており、昨年もその片鱗を見せています。小林の出る幕はありません。それに小林は前首脳陣から冷遇されており、続く可能性が高い。 巨人は今季、丸佳浩や炭谷、岩隈久志を補強したものの、人気選手とは言えず、話題性に乏しい部分があり、出てくる話題といえば原監督のことばかり。仮に斎藤が入団するとなれば、話題性は抜群でしょう。斎藤プラス野手1人と小林なら、釣り合いが取れるのでは」 清水故障離脱でにわかに騒がしくなった日本ハムの編成事情。ついに斎藤がトレードに出されてしまうのか、注目したい。文・櫻井哲夫
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芸能 2019年01月24日 17時30分
				カジサックら仲間の“助け合い”に批判も 人気ユーチューバー・ラファエル、アカウント凍結も即日復活
登録者数200万人を超える人気YouTuber「ラファエル」のYouTubeチャンネルが1月22日、YouTubeのコミュニティガイドライン違反によりアカウント停止(BAN)となったことが判明した。 同日、自身のサブチャンネルでラファエルは「アカウント削除について、誠に申し訳ございませんでした。」とのタイトルの動画で謝罪。「過激な動画は一切やめ、クリーンで夕飯時に家族の方がそろって見れるようなチャンネルを目指します」と今後の方針を口にした。 24日には公式ブログ上で「ユーチューブは実はルールが凄く厳しく年々そのルールも厳しくなってます。そのガイドラインに違反した動画が多く今回のような結果になりました」と反省の色を見せ、「例で言うとアダルト系な(エロ系)動画や紹介、身体に影響を及ぼすような危険な動画などが該当します。 僕のメインのキャラであり得意分野」と解説した。 過去には「クマと戦ってみた」「ランボルギーニでひかれてみた」「他人の後頭部をバットでフルスイングで殴ってみた結果」などの過激な動画で話題となり、人気を博していた。 サブ垢を今後のメインチャンネルとして、復活したラファエル。23日にはキングコング梶原(カジサック)がYouTubeの弟子としての「恩返し」とばかりにラファエルと近況生配信を行い。対談。同日盟友であるYouTuberヒカルも、今回の騒動を受け、「【拡散希望】皆さんにお願いがあります」という動画を投稿し、ラファエルのチャンネルへの再登録を呼びかけた。 さらに「ヒカル・ラファエルウィーク」を実施すると発表し、事務所の垣根を越えて、今後も協力を惜しまないことを語った。後押しの効果があったのか、現在ラファエルのチャンネルは登録者数は70万人を突破した。 ラファエルの根強い人気と人望がうかがえる結果となったが、ヒカルの投稿した後押し動画には批判の声も多く上がっている。 「なぜ彼はBANされたのか。 それを真摯に考えるべき」「なんか違う気がするな〜。ヒカルくんの仲間想いは伝わるけど、BANされたのにはちゃんと理由があるだろう」「馴れ合いはどうなのかな。実力あるんならもう一度自分で這い上がればいいのでは」「『見る見ない別として登録してくれ』 『興味なくても登録してくれ』は言葉のチョイス誤ったな。これはマズい」「攻めた動画は視聴者も食い付くでしょうけど、ルールはルール。自業自得では」などと、凍結されたラファエルへの厳しい意見が多くを占める結果となっている。 自ら「過激な動画は公開しない」と宣言したラファエルだが、今まではその過激さがウリだった。今後も人気を維持できるのか、注目したい。記事内の引用についてラファエルの公式ブログより https://ameblo.jp/raphael-13/
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スポーツ 2019年01月24日 16時00分
				折原昌夫が交通事故!所属団体がジャイアント馬場没20年追善興行欠場を発表
ジャイアント馬場没20年追善興行(2月19日、両国国技館)の「ジャイアント馬場メモリアルバトルロイヤル」に追加参戦選手として発表されていた全日本プロレスOBでメビウスの折原昌夫が不運に見舞われた。22日に行われたイベント終了後、乗車したタクシーが追突事故に遭ったため同大会を欠場することになったと所属団体のメビウスが23日、発表した。 メビウスによると、22日に行われたイベント折原会終了後、新宿二丁目よりタクシーに乗り自宅へ帰る途中、後ろから白のバンに追突され、その反動で頭を強く打ち付け軽い脳神経を起こし、救急車で病院に搬送されたという。現在は意識もはっきりしており、自宅へ戻っているそうだが、首へのダメージがあることから、欠場に至ったと説明している。25日午前中の段階で同興行実行委員会からの発表はないが、折原の欠場は決定と言っていいだろう。 折原は過去に首を手術をしており、その結果、長年の懸念であった「腰痛が治った」そうだが、常に首に爆弾を抱えてきたこともあって、当面は試合出場だけではなく、イベントへの出演も休止するとのこと。来年はデビュー30周年を迎えるだけに、“元祖”スパイダージャーマンや、ムーンサルトプレスができるような万全な状態でメモリアルイヤーを迎えたいところ。折原がキャリアをスタートさせた全日本の“同窓会”的な要素が強い今大会への欠場は残念ではあるが、今は折原の1日も早い回復と復帰を祈るばかりだ。 ジャイアント馬場メモリアルバトルロイヤルには、キム・ドク、百田光雄、菊地毅、垣原賢人、井上雅央、MEN’Sテイオー、本田多聞、相島勇人、TARU、土方隆司らが出場し、レフェリーはマイティ井上が務めることが発表済み。今後も全日本に縁がある選手の追加参戦が期待される。文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月24日 14時30分
				双子の兄とは似ている? 橋本環奈、“奇跡の一枚”騒動を回顧「あれから5年も経ったんだ」
女優の橋本環奈が、24日に東京・赤坂ガーデンシティで開催された『洋服の青山フレッシャーズ 新キャラクター就任&新CM発表会』に出席。双子の兄の話や、「奇跡の一枚」騒動から今までを振り返る一幕があった。 同社の新商品を発表するほか、橋本のフレッシャーズ新キャラクター就任発表と新CMを公開した今回のイベント。橋本は同世代のフレッシャーズに向けて、「一緒に頑張りましょう」とエールを送った。 2月3日の誕生日で20歳になる橋本。成人式の日には『スッキリ』(日本テレビ系)や、SNSで振り袖姿を披露して話題になったが、前撮りなどはできなかったため、「(改めて)ちゃんと写真を撮って親に送りたかったなと思います」と悔やむ。 続けて、誕生日には家族で過ごすことを明かした橋本。長兄や二卵性双生児の双子の兄らも集まりお祝いするとのこと。お酒も解禁となることから、「まず家族とお酒が飲めるっていうのが“大人だな”って思っています」と言い、父親とカウンターで酒を飲んでみたいと願望を述べた。双子の兄の話題になると、性格が真逆で顔も「似ていない」と言われることもあるという。どちらかと言えば、長兄の方に似ていることを明かした。 今年で20歳になるため、橋本が中学3年生の時に巻き起こった「奇跡の一枚」 騒動から、今までの芸能生活を振り返るコメントを求められると、「14歳から15歳になる頃だったんですよ。だからもう、“あれから5年も経ったんだ”って思います」と回顧。注目されてからは走り続けていたため、「あっという間で、自分の中ではあまり変わっていないです」と話した。しかし、最近これまでの仕事を振り返る機会があったと述懐。客観的に見ると、10代最後の5年は“変わる時だった”と言い、久しぶりに会ったスタッフからも「大人になったね」と言われたことを語った。 彼女が出演するコマーシャル『家族篇』は2019年1月24日(木)より、『友だち篇』は2019年2月11日(月)より、全国にてオンエア開始予定。
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芸能 2019年01月24日 12時40分
				手術から復帰の南キャン山里、「今絶対会いたくない芸人」と遭遇し困惑
1月23日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)に南海キャンディーズの山里亮太が出演し、ラジオにおいて虫垂炎の手術後復帰後の第一声を発した。 山里は昨年末に腹痛を訴えて病院へかかったところ、虫垂炎が判明。薬で散らし、追って手術となったが、体調が回復せずラジオ生放送を欠席し、相方のしずちゃんが代理を務めていた。 山里は1月21日に手術を受けていたため、今回のラジオの復帰も危ぶまれたが、「昨日は声が出せない状態」だったものの、なんとか放送には間に合った。 山里にとっては、手術も入院も生まれて初めての経験であり、手術前に帽子やガウンを着用した姿を見ると、「俺すげー手術する人じゃんとめちゃくちゃ怖くなった」と話し始め、手術前には駆け付けたスタッフやマネージャーに「今生の別れ」のような言葉も発したようだ。 手術室に入り、「自分は麻酔が効かない特殊な体質?」といった不安な感覚を持ったまま気づいたら、すべて手術が終わっていたという。「すごいドラマチックにしてるけど、むっちゃ簡単な手術だったみたい」「シンプルに医学に感謝」と振り返った。 現在は大きな声は出せるようになるなど、順調に回復しつつあるものの「笑うと痛い」ので、お笑い芸人として困っていると話した。ところが、仕事でザキヤマこと山崎弘也に会ってしまい、「常にボケ続けてる人だから、今の状態で絶対会いたくない人」と話し、笑いを誘っていた。 これを受け、ネット上では「山ちゃん盲腸の手術でもしっかりフリトークに仕上げるのがいいね」「今後はテレビで盲腸ネタがイジられそう」といった声が聞かれる。ひとまず手術の成功と芸能活動への復帰をお祝いしたいところである。
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スポーツ 2019年01月24日 12時35分
				勝つには勝ったが…御嶽海が選択した強行出場の是非
「まさか再出場とは…」。恐らく、このようなことを思った相撲ファンも多いに違いない。23日の大相撲1月場所11日目の結びで、白鵬に土をつけた御嶽海のことである。 5連勝して迎えた6日目(対妙義龍戦)で左ひざを負傷し、翌7日目から休場を余儀なくされていた御嶽海。しかし、手負いの小結は4日間の休場を経て11日目に再出場を果たし、ここまで10連勝中の横綱を下す大立ち回りを演じてみせた。 67年ぶりに「休場明け力士が横綱を撃破する」一番となったこの取組に、国技館の観衆は大歓声を送り、取組の詳細を伝える各メディアの記事にも「快挙」や「復活」といった景気のいい言葉が多数登場。もちろん、筆者にもそうした気持ちが無いわけではないが、その一方で「無理をする必要があったのか」という思いも捨て切れない。 確かに、今回の1勝は自身だけでなく、今場所にとっても非常に大きな1勝ではある。独走ムードが加速していた白鵬に土がついたことで、同日に9勝目を挙げていた玉鷲とは星の差1つに。12日目の直接対決の結果次第では、優勝争いの更なる激化も期待できる。 ただ、実際に取組をご覧になった方には分かるだろうが、御嶽海は行司から懸賞を受け取る際、そして花道を引き揚げる際に、明らかに左足をかばっている。今回の取組で怪我がさらに悪化したか、そもそも相撲が取れる状態ではなかったという何よりの証拠だろう。 今場所現役を退いた稀勢の里は、2017年3月場所で負った怪我が最後まで尾を引いた。また、その稀勢の里との優勝争いで古傷を悪化させた照ノ富士(当時大関/現三段目)は、大関のみならず関取の座からも陥落して久しい。この両者のような悲劇が、御嶽海を襲わない保証はどこにもない。 「出場できる」と本人が判断した以上、外野はその判断を尊重すべきなのかもしれない。しかし、末永い活躍を願う一ファンとしては、やはり今場所は治療のために休んでほしかったというのが正直なところだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年01月24日 12時30分
				1月期ドラマ初回視聴率、上位に意外なドラマ? 菅田将暉主演『3年A組』に“今日俺現象”期待の声
22日、木村佳乃が主演を務める『後妻業』(関西テレビ、フジテレビ系)が放送。これで、ようやく民放1月期のプライムタイム枠ドラマが出そろった形となる。 今回、民放ドラマ視聴率1位を獲得したのは、沢村一樹主演の『刑事ゼロ』(テレビ朝日)の14.7%。2位は、高畑充希主演で原作小説もヒット中の『メゾン・ド・ポリス』(TBS)と、前シリーズも人気を博した『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ)の12.7%だった。 「全体的に“視聴率が取れる”と言われている刑事モノに頼り、それが見事に功を奏したのが印象的でした。前評判をあまり聞かなかったので高視聴率は意外に感じますが、『刑事ゼロ』も『メゾン〜』も刑事モノですし、タイトルで物議をかもした錦戸亮主演『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系、視聴率は12.3%)もそのひとつです。また、最近調子の悪いフジテレビが安定感のある“ベテラン”を使ってきたのも特筆すべき点ですね。ドラマを観る年齢層が上がっていることを意識したのか、主要キャストに船越英一郎を起用した『トレース』、前述の『後妻業』は木村佳乃が主演、『スキャンダル専門弁護士QUEEN』は竹内結子が主演となっています」(テレビ誌ライター) 反対に視聴率のワーストは真木よう子主演『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』の4.6%だった。すでに2話、3話と進んでいるドラマもあり、視聴率の変動が起きているのも事実。回を重ねるごとに、視聴率を落とすドラマもあれば、アップしているドラマも多い。 「2018年10月期、ネット上で話題となったドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ)と同じ枠で放送中の菅田将暉主演ドラマ『3年A組 ‐今から皆さんは、人質です‐』が初回10.2%とまずまずのスタートだったものの、10.6%、11.0%とどんどん視聴率を上げています。ネットでは“面白い”と注目されており、『今日から〜』と同じく、SNSからヒットしそうな予感です。同ドラマが放送されているのは日曜22時30分〜。これまでも、『デスノート』や『ゆとりですがなにか』など、日テレが成功させた作品が多い時間帯なので、ぜひとも注目してほしいですね」(同上) 各初回視聴率は以下の通り。TVerなど、見逃し配信を行っているサイトは多数あるので、気になるドラマがあれば、ぜひチェックしていただきたい。フジテレビ『トレース〜科捜研の男〜』12.3%『後妻業』8.7%『スキャンダル専門弁護士QUEEN』9.3%日本テレビ『家売るオンナの逆襲』12.7%『3年A組 ‐今から皆さんは、人質です‐』10.2%『イノセンス 冤罪弁護士』8.3%TBS『メゾン・ド・ポリス』12.7%『初めて恋をした日に読む話』8.6%『グッドワイフ』10.0%テレビ朝日『刑事ゼロ』14.7%『ハケン占い師アタル』12.1%テレビ東京『記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜』8.3%『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』4.6%(視聴率はいずれも、ビデオリサーチ調べ、関東地区)
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社会 2019年01月24日 12時25分
				10年間「昏睡状態」の女性が出産、レイプ容疑で准看護師逮捕 非道な犯行に怒りの声
米アリゾナ州フェニックスの介護施設で約10年前から昏睡状態にある女性(29)が出産した事件で、この女性に性的暴行を加えた疑いで准看護師の男ネイサン・サザーランド容疑者(36)が逮捕されたとAFP=時事が報じている。 被害者の女性は、2002年に同施設に入所した当時から、意思の疎通ができない状態だったにも関わらず、昨年12月に出産していた。 警察は、被害者は「性行為に同意できる状態になかった」とし、捜査を行っており、彼女はフェニックスの民間介護施設「ハシエンダ・ヘルスケア」に入所していたが、介護職員らは妊娠には気づかなかったと語っていた。被害者は植物状態にあるとされていため、家族はこの説明に異議を唱えていた。 警察当局によれば、同容疑者はハシエンダ・ヘルスケアに約8年前から勤務していた准看護師で、性的暴行があった時期に被害者の看護を担当していたという。 警察はサザーランド容疑者と生まれた男の子のDNAを比較した結果を受け、同容疑者を逮捕したとしている。 この逮捕騒動が報じられた日本でも、ひど過ぎるとネットで話題になっている。 「うーん、鬼畜」「無抵抗な女性があまりにも。最低の最低」「捕まってよかった。日本も障害者施設なんかで女性が…とかあるから、気をつけてもらいたい」「寝たきりの患者が妊娠しているなんて思わないから発見が遅れて中絶もできなかったのかも…子供に罪はないとは言え犯罪で妊娠させられるのはツラ過ぎる」「その子誰が育てるの?誰が育てるにしても不幸になりそう」「性犯罪ってだけでも胸糞なのに、植物状態の女性相手なんて鬼畜もいいところ。最低でも終身刑にしてほしい」 と様々な意見が飛び交っている。 昏睡女性をレイプするという決して許されない犯罪だが、フェニックス警察が記者会見で明らかにしたところ、逮捕された容疑者には性的暴行1件と成人弱者に対する虐待1件の容疑が掛けられており、余罪の追及に注目が集まっている。
 
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