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芸能ニュース 2018年11月30日 20時00分
巨人に移籍の丸佳浩外野手にエール 人気芸人が感動エピソードをSNSに投稿
広島東洋カープから国内FA宣言した丸佳浩外野手が30日、巨人移籍を表明した。これを受けて、各界から驚きと励ましのコメントが上がっている。 お笑いコンビ「ラフレクラン」の西村真二はツイッターを更新し、「アナウンサーから芸人になるとき、たくさん背中を押してくれたのがまだ63番を背にする彼でした」と、丸選手との知られざる交流秘話を明かした。「それから瞬く間に日本を代表する打者となり、広島に数え切れない夢と感動を与えてくれました。広島を、カープを選んでくれてありがとう。新天地でも輝けますように。巨人がちょっぴり好きになれそうだ」 と、複雑な心境を明かしつつもエールを送っている。 西村は慶応義塾大学商学部出身で、広島ホームテレビのアナウンサーとして3年間活躍していた。しかし11年に同局を退社し、意を決して子供のころからの夢、芸人を目指したという異色の経歴。東京NSCに入りお笑い芸人になってからは、15年のよしもと男前ランキングで4位に入るなどイケメン芸人としても人気を博している。 広島出身で大のカープファンだと公言しており、「鯉に鯉こがれ鯉に泣く」「鯉のはなシアター」などのカープ関連イベントにも登場。広島ホームテレビで放送された2017年のカープ優勝特番にも出演するなど、公私ともにカープとの関わりが深い。 大学卒業後にすぐ芸人になりたかったが、親にアナウンサーになることを勧められたという西村。アナウンサーの経験をお笑いに活かせればと思っていたそうだが、東日本大震災をきっかけに、再び「後悔する人生を送りたくない」と芸人の道を歩むことを決めたという。この決心を固めようという苦しい時期に、丸選手から励ましやアドバイスをもらっていたと思われる。 イケメン芸人と丸選手の意外なエピソードに、ネットユーザーからは感動の声が上がった。記事内の引用ラフレクラン西村の公式twitterより https://twitter.com/slimboy24
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芸能ニュース 2018年11月30日 18時30分
「演出なしで番組作りは不可能」フジテレビ社長会見、『イッテQ!』やらせ問題に言及で物議
30日、フジテレビの定例社長会見が開かれた。 宮内正喜社長(74)は、日本テレビのバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日曜・後7時58分)の祭り企画で「やらせ疑惑」が持ち上がり騒動となったことに言及。「テレビ番組を制作して放送する責任がテレビ局にはある。信頼される番組作りをするということを『イッテQ』の例を挙げながら、社内で話しました」と明かし、「ああいうことがあると、他の局でも過去の例があるという話が出ます。『われわれにもそういう例があった』と他山の石として話すという、いい機会だったと思います」と語ったという。 また編成担当の石原隆取締役は、「演出自体が悪いこととなるのは、もっと、よろしくないことです。演出をしないなんてことは、どんな番組作りでも不可能です」と強調。「制作する中で事実をゆがめたりした時に問題が起こる。より分かりやすく、親しみやすくするために演出することは必要だし、われわれの仕事だと思う。制作部門で徹底させるよう、現場でも話しています」と述べたという。 確かにフジテレビには『イッテQ!』を叩くことはできない。自身の局でも過去に「やらせ」騒動を起こしたからだ。先月8日、『直撃LIVE グッディ!』で、40分にわたり『イッテQ!』のやらせ疑惑を追及した。するとネット上では「最近のフジテレビは他人のあら探しをするばかりで見ていて気分が悪い」「フジテレビが言うな」との声が上がった。 視聴者は、過去にフジテレビが犯した「やらせ問題」に触れていた。「あるある大事典のことはもう忘れたのか?あるある大事典のほうがよっぽど質が悪い」「自分の事は棚に上げるフジテレビ。ほこたての事は忘れたか?」といった批判も寄せられていた。 フジテレビは2007年、人気番組だった『発掘!あるある大事典II』で捏造が発覚し、番組は終了。13年には『ほこ×たて』でも実際には行われていない対決をでっち上げる“不適切な演出”と、動物虐待を出演者から暴露されて、番組は打ち切られている。 日テレもフジテレビも視聴者の信頼を裏切ることのないよう、再発防止に取り組んでいただきたい。
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芸能ニュース 2018年11月30日 18時10分
吉澤ひとみ被告の有罪判決にハロプロファンから悲鳴 心配される現役メンバーへの影響は
酒気帯び状態で運転、ひき逃げしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反が問われていた元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告に対し、東京地方裁判所は30日、「犯行は悪質だが、深く反省している」として懲役2年、執行猶予5年の判決を下した。 今年9月、中野区で酒気帯びの状態で車を運転し、横断歩道を渡っていた女性を赤信号無視ではね、近くを歩いていた男性とともに怪我をさせ、そのまま逃走した吉澤被告。前日には自宅で缶チューハイや焼酎のソーダ割りを飲んでいたことを供述しており、事故直後には基準値の4倍近いアルコールが検出されていた。また、29日の初公判で出廷した吉澤被告の夫は、現在の飲酒量について「急激に減っています」と回答。これにより、いまだ吉澤被告が禁酒に至っていないことが明らかになった。 この判決について、ネットからは「かなり悪質だから実刑にして酒を断つべきだった」「被害者が軽傷だったのはかなり幸運なだけ。判決をきちんと受け止めてほしい」といった厳しい声が殺到。吉澤被告の所属していたハロー!プロジェクトのファンからも、「復帰は考えないでほしい」「20周年の年にハロプロから前科者が出るなんて思わなかった」などといった落胆の声などが聞かれている。「実は2018年はハロー!プロジェクトの誕生から20周年というアニバーサリーイヤー。そのため、ハロプロ合同イベントや、OGも含めたイベントも多々行われていました。しかし、今回の事件で、20周年を記念して行われたOGも参加のハロー!プロジェクトコンサートのDVDがお蔵入りになる可能性も浮上。結局、吉澤被告の出演部分をカットする形での発売が決定しましたが、ファンが興ざめしてしまったのは間違いありません」(芸能ライター) また、ファンからは「これで5年は紅白がなくなった…」「どうせまた現役メンバーも含んだイメージも悪くなるんだろうな」といった声も聞かれている。「実は今年の『NHK紅白歌合戦』は平成ラストということもあり、『モーニング娘。'18が内々定しているのでは』といった噂が早い段階から囁かれていたのですが、吉澤被告の事件によって一気にイメージダウン。ファンの多くも落選は覚悟していたことでした。しかし、今回の『執行猶予5年』という厳しい判決と、まだ禁酒していないという吉澤被告の態度から、『執行猶予明けまで紅白はないのでは?』という憶測もファンの間で蔓延。現役ファンにとっても無関係な出来事ではなかったようです」(同) さまざまな波紋を呼んだこの事件。吉澤被告の反省を切に願う――。
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芸能ニュース 2018年11月30日 18時00分
塩撒かれても家に上がり込む? 『黄昏流星群』、ハチャメチャ脚本にツッコミが追いつかず視聴者混乱
木曜ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)の第8話が29日に放送され、平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第7話の6.4%から0.2ポイントの下落となった。 一家の全員が不倫しているという、かつてない設定の本作。第8話では主人公・完治の娘・美咲(石川恋)が不倫相手の戸浪(高田純次)と姿を消す展開に。日野春輝(藤井流星)と婚約を済ませた矢先の出来事を受け、完治は真璃子(中山美穂)とともに日野家に謝罪に行く展開となった。 視聴率こそ高くないものの、これまでも「マッターホルンのCGが雑」「飛んですらいないホタルを捕まえようとする真璃子に春輝がなぜかキスをする」などといった不可解なシーンが多々あり、そのたびにドラマを視聴しながらネット掲示板に書き込むネットユーザー、いわゆる”実況民”から数々のツッコミを受けてきた本作。第8話でもネットは大いに沸いた。 「冒頭で日野家に土下座しに行った完治と真璃子ですが、帰る2人に対し、春輝の母・冴(麻生祐未)は大きな袋から塩を取り出し、大量にばら撒いて『帰れ!』と絶叫。ネットからは『いや、もう帰ってるから』『あんたの息子も婚約者の母親に恋してるんだよ』といったツッコミが寄せられていました。より盛り上がりを見せたのは物語終盤。真璃子が公園に春輝を呼び出し、娘の不貞について改めて謝罪したシーンです」(ドラマライター) そこでは春輝がまた真璃子を口説いたのだが、真璃子は戸惑いつつもそれを拒否。そこで春輝は「最後のお願い、聞いてくれませんか」と真璃子に頼み込むという展開に。 「なんと真璃子はその誘いに乗る形で、塩まで撒かれた日野家を再び訪れ、ともに庭のハーブを摘み、ハーブティーを飲みながら春輝と手を重ね合いました。これには視聴者からも『お母様!塩結界破られてるよ!』『塩撒かれたのにまた家に上がり込んでるの!?』との声が噴出。『もうツッコミが追いつかない』『このドラマには常識が一切通じません』という感想も見受けられました」(同) もはやツッコミを楽しむドラマとなってしまった本作。最終回も近づいてきたが、次週はどのような“カオス展開”を見せてくれるのだろうか――。
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スポーツ 2018年11月30日 17時45分
ラミレス監督が異例のトップ会談!「ハマの番長」が呼ばれなかった理由は…
横浜DeNAベイスターズのラミレス監督(44)が来季のチーム構想に関するミーティングを行った(11月27日、一部報道)。この時期に戦力構想に関するミーティングを行うのは異例だが、ヘッドコーチだけではなく、球団代表、チーム統括本部長まで同席している。現場、フロントのトップ会談である。「フロント、コーチ陣の中には、この日のミーティングを知らされていない者もいました」(球界関係者) ラミレス監督は一部メディアに対し、「来年2月のキャンプに向けての選手の一、二軍の振り分けなどで意見交換した」と明かしていた。しかし、同日のミーティングを知らされていないコーチもいたという。かなり突っ込んだチーム編成について話し合われたと見るべきだろう。「オリックスからFA宣言した西勇輝の獲得交渉が失敗に終わりそうなんです。ドラフト1位で即戦力と評されていた上茶谷大河(22=東洋大)を指名しましたが、今季、クライマックスシリーズに進出できなかった敗因は、先発投手陣の力不足です。予定していた戦力の補強に失敗した点をどう補うかも話し合ったのでは」(プロ野球解説者) 先発陣だが、今季の完投試合数は「2」。うち1試合は雨天コールドで、実際は5イニングしか投げていない。DeNAの今季の先発陣は、12球団ワーストのスタミナ不足ということになった。 先の関係者が反論する。「来季に2年目を迎える櫻井周斗が良い。京山、阪口らの若手も力をつけてきたし、そんなに心配しなくても…」 DeNAはセーブ王のタイトルも獲得した守護神・山崎康晃がいる。先発陣の強化は必須だが、先発ローテーション、継投策などのやり繰りで何とかなりそうである。 そう考えると、この異例ミーティングには投手コーチも加えるべきだったと思うが…。「来季から三浦大輔氏が投手コーチに加わりました。三浦コーチが監督になるのは時間の問題です」(ベテラン記者)“ハマの番長”こと、三浦大輔氏はベイスターズの象徴的選手だった。2016年に引退したときから「監督の有力候補」と位置づけられ、また、今季オフに再契約したラミレス監督の任期も「1年」と伝えられている。ラミレス監督が意図的に三浦コーチを外したとは思えないが、意識していないと言ったらウソになるだろう。「ラミレス監督は三浦コーチと一緒にプレーしており、チームのまとめ役として陰ながら奮闘していたのを尊敬していました」(前出・同) しかし、プロ野球の世界において、監督が意見衝突するのは、決まって投手コーチである。原因は投手交代のタイミング、若手投手の抜擢などがさまざまだが、野手出身の監督とは、とくに意見衝突してしまうそうだ。もっとも、意見衝突しないチームは勝てないとも言われている。三浦コーチがラミレス監督に持論をぶつけるシーンもあるかもしれない。「ラミレス監督は頑固ですよ。得点効率を上げるため、一時的に筒香を3番に置き、『8番・投手、9番・倉本』の変則打線もラミレス監督の提案でした。コーチ全員が反対しても曲げません」(前出・関係者) 単なる頑固ではないという。さまざまなデータ、数字を挙げ、「だから、こういう結論に至ったんだ」と相手を論破しているそうだ。三浦コーチもデータを頭に入れておかなければ太刀打ちできないだろう。 別の見方をすれば、三浦コーチがラミレス監督に試される場面も出てきそうだ。早い時期にチームの編成を話し合うのは悪いことではない。むしろ、プラスになるはずだ。あえて、ヘッドコーチとフロントトップだけでミーティングを行ったのは、「コーチ・三浦大輔」の指導者教育についても話し合ったからかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年11月30日 17時40分
新日本Wタッグ、テンコジ天山広吉が覚悟のムーンサルト!チャッキーがまさかの大暴走
新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2018』▽29日 東京・後楽園ホール 観衆 1,723人(札止め) 「最後はね、パーフェクトに決まったと思うよ。何年かぶりだけども。あそこはやるしかないと決めましたよ」 IWGPタッグ王座や、NWA世界タッグ王座などで何度となく対戦し、どちらかと言えば分が悪かった鈴木軍のK.E.S(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)との一戦で、天山広吉&小島聡組は勝利を収めた。ここ一番という時にしか出さないムーンサルトプレスを決めて大きな勝利を収めた後、天山は目を輝かせながらこう話した。 小島聡は言った。「こんなに幸福感が詰まったプロレス、こんなに多幸感のあるプロレス、あるか?お客さんがどういうふうになれば一番喜んでくれるか。その全てが恐縮された試合だよ。2018年、俺たちができるっていうことを証明できた」 試合中、天山に声をかけながら自身も鼓舞していた小島は「してやったり」の表情を浮かべる。秋に復帰してから言い続けてきた「俺たちにしかできないこと」が証明できたと胸を張った。 テンコジと言えばかつては新日本プロレスだけではなく、全日本プロレスでもメインを張り続けていた名タッグチーム。K.E.Sとの試合が第3試合に組まれたのは寂しい気もするが、メインイベントがバッドエンドに終わったこともあり、帰路につくファンからは「きょうはテンコジが一番良かったな」「天山のムーンサルトを後楽園で見られて幸せな気分」といった声が聞かれていた。 あきらめなければまたチャンスはやってくる。『G1クライマックス』からは“卒業状態”にある第3世代(天山&小島、永田裕志&中西学)にとって、今年のタッグリーグ戦はアピールのチャンス。14チームによる総当たりというのも彼らにとっては「まだやれる」ことをアピールし、現在の自分自身を確認作業できるメリットがあるだろう。テンコジは今リーグ戦で、IWGPタッグ王者チームのG.O.D(タマ・トンガ&タンガ・ロア)にも勝利を収めている。1.4東京ドーム大会で挑戦権が与えられる可能性も十分にあるだけに、残りの公式戦にも注目したいところだ。 この日はその次に行われた第4試合で、事件が発生。主人公はCHAOSのベストフレンズとして、クリーンなファイトを展開していたバレッタ&チャッキーTだった。チャッキーが対戦相手の真壁刀義&トーア・ヘナーレのヘナーレに対して、場外でイスを投げつけると、リング上でもイスでめった打ち。レフェリーの制止も振り切ったため反則負けとなる波乱があった。 チャッキーは止めに入ったバレッタも突き飛ばすと1人で控室へ。バックステージではバレッタに対して「大丈夫だから」と平静を装っていたが、この変貌ぶりは誰かとかぶるものがある。外道はCHAOSにはまだ内通者がいるとほのめかしていたが、まさか…。リーグ戦はまだ6試合残っている。12.6山形・山形ビッグウイング大会ではバレットクラブのG.O.Dと対戦するだけに、ここで何かあるかもしれない。 29日現在リーグ戦は、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのEVIL&SANADAが6勝1敗の勝ち点12で単独トップ。CHAOSの石井智宏&矢野通、バレットクラブのG.O.D、鈴木軍のザック・セイバーJr.&タイチが5勝2敗の勝ち点10で追う展開となっている。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年11月30日 17時30分
新日本、棚橋弘至「華々しくいきたかった」オカダ・カズチカとの夢タッグはホロ苦発進
新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2018』▽29日 東京・後楽園ホール 観衆 1,723人(札止め) 「もっと華々しくいきたかったな」 試合後、ヤングライオン(若手選手)の肩を借りてインタビューブースに現れた棚橋弘至は、いったんノーコメントのまま控室に入ろうとした。先に引き揚げてきたオカダ・カズチカはダメージが深くノーコメントで控室に入っていったが、棚橋は違った。立ち止まり、ひと言だけコメントを残した。 今回の後楽園ホール大会は、棚橋とオカダの歴史的なタッグを見ようと、カード発表直後にチケットが完売。会場はオープニングからものすごい盛り上がりを見せていた。これはゴールデン☆ラヴァーズが再結成した時と似ている。今シリーズは棚橋&オカダに、KUSHIDA、そしてロッキー・ロメロが加わる形での6人タッグ、もしくは8人タッグが組まれている。まだ2人のだけのタッグは予定されていないが、2人が同じコーナーに並び立つことを考えただけでも“夢”を感じる。 この日、2人が握手するキッカケを作ったジェイ・ホワイト率いるバレットクラブは、棚橋&KUSHIDAとオカダが別入場であることに目をつけた。先に入場したオカダをバッドラック・ファレ、石森太二の2人とともに奇襲。棚橋&KUSHIDAが慌ててリングインし、コスチューム姿のままゴング。棚橋とオカダが並び立つ姿を期待していたファンからブーイングが起こった。 バレットクラブは来年1.4東京ドーム大会でジェイと対戦するオカダに照準を絞り、セコンドの外道も巧みに介入して、棚橋&KUSHIDAになかなかタッチさせない。オカダが棚橋にタッチをしたのは、ファレにDDTを放った直後のジャンピングタッチ1回のみ。その際、会場のボルテージは最高潮に達していた。 棚橋はファレにドラゴンスクリューを決めると、オカダもジェイにドラゴンスクリューを見事なタイミングで決めた。場内は大いに盛り上がったが、最後はKUSHIDAがジェイのブレードランナーから、石森のブラディークロスという2人の必殺技を連続で食らい3カウントを奪われた。 1.4東京ドーム大会で石森の挑戦を受けるIWGPジュニアヘビー級王座・KUSHIDAにとっては手痛い敗戦となった。試合が終わっても攻撃をやめないバレットクラブは、ジェイがオカダ、棚橋にブレードランナーを連発。2人がリングに大の字になっている中、マイクをつかむと観客にブーイングを煽るかのように英語で挑発。歴史的な合体によるハッピーエンドを期待していた場内からは「帰れ」コールが発生。この日から顔にペイントを施していたジェイの表情は自信に満ちあふれていた。 今回は惨敗だったが、2人の連携を見る限り、棚橋&オカダが本格的に機能すると相当強く息の合ったタッグになるのは間違いない。ただ今回のようなセコンドの介入も辞さないチームを相手にするとやっかいだ。横綱相撲のようなプロレススタイルを築いてきた2人であるがゆえに、相手の攻撃をお互いに受けすぎると今回のように、タッグチームとしては致命傷になるのかもしれない。だが、IWGPヘビー級王座の防衛記録1位と2位のタッグは誰が見ても夢と魅力がある。2人の行く末がどうなるのか知る由もないが、「華々しい」夢のタッグが続くよう期待したい。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年11月30日 17時15分
ベストナインのオリックス吉田正尚、映像担当者が語る“マッチョマン”PV誕生秘話
オリックスの主砲で“マッチョマン”吉田正尚が、パ・リーグの2018年度ベストナインに外野手で選出された。オリックスからベストナインが選出されるのは、2016年の糸井嘉男(外野手=現・阪神)以来2年ぶり、生え抜きの選手が選出されるのは、2014年の金子千尋(投手)、伊藤光(捕手=現・DeNA)以来、実に4年ぶりとなる。 プロ3年目となる吉田は、昨年オフに内視鏡による腰の手術を行った関係で、春季キャンプは2軍で調整を続け、終盤に1軍に合流すると、シーズン中も体のケアと全身を使ったトレーニングを行うなど、1年目と2年目に悩まされた腰痛対策をトレーナーとともに取り組んだ。その結果、3年目にして初めて全143試合に出場を果たし、昨年4番を務めていたロメロが不調だったことから、主に4番で起用され、打率.321、26本塁打、86打点の好成績を残した。規定打席に到達したのも初めて。オールスターにはファン投票、選手間投票で外野手部門の3位に入り初出場した。 ベストナインに選出されたことについて、吉田は「初めて規定打席に到達した中でこのような賞に選んでいただき、大変光栄に思いますし、うれしいです。毎年ベストナインに選ばれるような活躍をしたいです。来年は打撃部門でもタイトルが獲れるようにがんばります」と球団を通じて喜びのコメントを発表。ルーキーイヤーから腰痛に悩まされていただけに、やはり全試合完走した上での受賞は嬉しかったのだろう。今年は打撃に限らず、積極的な走塁や守備でもいい場面が目立っていた。 昨年、ヒーローインタビューで自身が発した言葉から生まれた“アメイジング”グッズに続き、今年はチャンス時の打席で、登場曲『マッチョマン』とともに京セラドーム大阪のビジョンに流れ、吉田がダンベルを使いながら鍛え続ける“マッチョマン”PVがファンから大好評。グッズ化された応援用ダンベルや“マッチョマン”グッズは大ヒットした。球団の映像担当者に話を聞くと、「あの映像はグッズありきで作られたもので、吉田選手が『鍛えるといえばダンベルじゃないですか』と言われたので、ダンベルを採用しました」と吉田発信で制作されたことがわかった。吉田本人は「あんなシュールな感じになるとは思わなかったけど、皆さんが喜んでくれてるなら良かったです」と語っていたが、実は本人のアイデアだったのだ。 また、グッズ担当者は「ユニフォームも含めて、昨年から2年連続でグッズの売上げは吉田正尚選手がぶっちぎりの1位です」とも語っており、吉田も「売れてました?」と、新商品が発売すると逆に質問してくることもある。「ちびっ子たちが手にしてましたよ」と伝えると、吉田は笑顔で「嬉しいですね。もっと活躍しなきゃね」と気合いを入れてグラウンドに走っていった。 大卒プロ3年目で、オリックスの顔として、ファンから絶大な人気と信頼を得ている吉田が、オリックスから唯一ベストナインに選ばれたのは、当然の結果といってもいい。今年の成績と今回の受賞は「一流選手になりたい」という思いを胸に、打席に立ち続けている吉田正尚のプロ野球人生が、3年目にしてようやく幕を切ったと言えるだろう。来年以降もベストナインの顔になってもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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レジャー 2018年11月30日 15時18分
「どうしてもJ.モレイラ騎手が目に付く」 ステイヤーズS 藤川京子の今日この頃
馬柱の様に、色がついていると強く見えてしまうのと同じで、J.モレイラ騎手か馬柱に入っているとその馬も強く見えてきます。案の定、アルバートも更に強く見えてきました。前走はアルゼンチン共和国杯で10着と残念な結果ですが、2走前の京都大賞典はJ.モレイラ騎手で3着。これなら今回もJ.モレイラ騎手が何とかしてくれるのではないかと思ってしまいます。 このレースはアルゼンチン共和国杯組がよく馬券に絡むレースでもありますが、その時に2桁着順の馬の方が馬券に絡んでいるのではないかと思わせる程に、過去10年ではよく3着迄に来ています。アルバートの実績を見ても、戦っている所が他の馬よりランク上なので、中山なら何とかなりそうにも見えますが、着順だけを見ると若干ですが昨年程に調子が良いとは言えないかもしれません。 対戦成績等で見て行くと、長距離ならリッジマンも有りだと思います。前走は丹頂Sでも勝っていますし、長距離レースの成績は良いです。鞍上も蛯名騎手ですし、この馬にも乗り馴れているのか好成績が多いです。注目はヴォージュ。掲示板にはギリギリ乗らない事が多いですが毎回そつなく走ります。3走前の札幌日経オープンでは、今回出走するアドマイヤエイカンにも勝っています。但し、前走は斤量が55kgで、今回は56kgです。 アルバート、ヴォージュ、アドマイヤエイカンが良さそうですが、馬券的にはもう少し欲を出した買い方をして見たいです。モンドインテロが2走前で、斤量58kgで札幌日経オープン5着でした。前走は京都大賞典9着。鞍上はW.ビュイック騎手の意外な化学反応も期待出来るかもしれませんので、穴のパターンも狙います。ワイドBOX 1アルバート、2ヴォージュ、12アドマイヤエイカンワイドBOX 11リッジマン、3モンドインテロ、7ララエクラテール
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芸能ネタ 2018年11月30日 14時00分
『ONE PIECE』の超激レア生原画プレゼントが話題 その微笑ましいきっかけとは
人気漫画『ONE PIECE』 の公式スタッフのツイッターアカウントが、作者の尾田栄一郎氏の奇跡の超激レア生原画を抽選で1名にプレゼントすると発表し、話題となっている。 この急なプレゼントは、尾田氏が原稿にコーヒーをこぼしてしまったことで決定した様子。@Eiichiro_Staff をフォローした状態でこのツイートをRTした方から抽選され、締め切りは12月10日23:59 。発表はツイッターのダイレクトメールにて行われるという。 現在RTの数は約15000(30日12時現在)。歓喜に沸くファンの一方で、ネットでは転売価格を予想する声も上がっている。 このプレゼントを受けてネットでは、 「すごいレアなプレゼント。マジで欲しい。当たったら家宝にします」「ワンピースの生原画なんて出回ることない。超プレミア」という歓喜の声や、「コーヒーこぼしちゃう尾田先生を想像するとなんかかわいい」「マニアからは垂涎の品。一点物だから欲しい人は100万でも買いそう」という声が上がった。 原画が販売されることはあっても、このように抽選でプレゼントするのは異例。尾田氏はかつて、同じく人気漫画『NARUTO』作者の岸本斉史氏と共にインタビューを受けた際、「これからは『NARUTO-ナルト-展』みたいな展覧会もできなくなるよね。今はみんなパソコンで描いちゃって、『原画』が存在しないから…」と語っており、生原画自体が貴重なことがわかる。 この原画を手にする幸運な1名は一体誰になるのだろうか?記事内の引用についてONE PIECE スタッフ【公式】twitterより https://twitter.com/eiichiro_staff
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