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芸能 2019年01月20日 14時35分
				沢田研二、古市憲寿氏の発言にチクリ “政治的パッション”は一切ないと武道館公演で明言
歌手・沢田研二が19日、3日間の日本武道館公演初日に登場し、昨年10月のドタキャン騒動について改めて言及した。 沢田は、2018年10月17日の埼玉・さいたまスーパーアリーナでの公演を、「空席が目立つ」としてドタキャン。運営側から9000人の集客と聞いていたにもかかわらず、実際は7000人で、客が少なかったため自身の判断で中止にしていた。 武道館の収容人数は通常で1万4千人ほど。19日の沢田の公演ではステージが見えにくい席を不使用としてはいたが、それを除くとほぼ満席。一部メディアで“席が埋まらないのでは”と報道されていたが、無駄な心配だったようだ。 「毎年恒例の武道館公演を中止にしてしまうわけにはいかないと見え、芸能関係者やその知人などに招待券が配布されていました。この招待券が、1枚で複数人入場できるもので、昨年末の騒動もあり人数が集まったようです。会場内は、4割が関係者招待、6割がファンといったところでしょうか」(会場にいた芸能ライター) この日沢田は、ヒット曲「カサブランカ・ダンディ」「ヤマトより愛をこめて」を含む18曲を演奏。70歳という年齢を感じさせない、力強くのびやかな歌声で歌い上げ、1曲終了するごとに会場全方位に頭を下げて感謝した。 ピエロ風の衣装で登場した沢田は、2曲の演奏が終わったところでMCを挟み、昨年末の騒動に触れ「あんなことがあったのにこんなにたくさん来ていただいて本当にありがたい」と、満員の会場を満足げに見上げた。「何かが起こると思って来た人、それじゃマスコミと同じじゃない」と自虐的に語り、会場を笑わせた。また、「あんなことがあっても元気です。さいたまスーパーアリーナだけだよ。他の公演は全部満杯だった。こんな会場いっぱいのお客様の前で歌えるのを本当に幸せに思います」と、ファンを安心させた。 アンコールではスコットランド衣装風のスカート姿で登場した沢田。改めて騒動について丁寧に説明し、ファンに感謝した。「ドタキャン騒ぎにつきましては、(ファンの方の反応も)そう甘くはないと思っていましたが、ありがたい反応をしていただいた。(ドタキャンをしたことは)自暴自棄になったわけでもプッツンしたわけでもなく、歌手人生を続けるために歩みを止めてみようと思った結果だった」とした。 また、ドタキャン騒動時もマスコミ報道にも触れ、各番組のコメンテーターに様々な意見を出されたが、社会学者の古市憲寿氏の発言だけは許せなかったようで、「こいちさん(古市氏)が“政治的パッションが強い人だ”と言っていたが、そんなん一切ありません」と、古市氏の「とくダネ!」での発言を否定した。 「自分が自分でいられる状態で仕事を続けていければ」とし、これから10年は歌い続けるとファンの前で宣言した沢田。武道館公演は本日20日、最終日21日と続くが、ドタキャンの心配はなさそうだ。
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芸能 2019年01月20日 12時30分
				『グッドワイフ』、常盤貴子の変わらぬ美貌が話題 あの女優が比較されいい迷惑?
日曜ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)が13日にスタートした。第1話の平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。見事2ケタ台の好発進となった。 常盤貴子主演の本作。アメリカのドラマ『The Good Wife』をリメイクした作品で、結婚を機に専業主婦になっていた女性弁護士が主人公。東京地検特捜部長だった夫が逮捕され失業したことを機に前線に復帰するというストーリーとなっている。 第1話は日本版のオリジナルストーリー。スーパーで起こった幼児行方不明事件について、人気キャスターの日下部(武田鉄矢)がネット配信の番組で「犯人は母親の可能性が高い」と断言。名指しされた形となった母親が自殺してしまい、その夫が名誉棄損で訴えるべく、杏子(常盤)が仮採用された事務所に依頼してくるというストーリーとなっていた。 放送後は、かつて『連ドラの女王』と呼ばれた常磐の演技力と、その衰えない美貌に対し、「さすがすぎる!」「テーマも面白いし、常盤貴子が美しすぎる。今期ナンバーワンの予感」「自然に年を重ねた感じなのに若くてすごい!」といった声が殺到。17年ぶりのドラマ主演というブランクを感じさせない演技力を見せつけた。一方見受けられたのは、「常盤貴子は安心して見てられるわ。比べちゃ悪いけど、中山美穂は痛々しかったな」「前クールの中山美穂ガッカリ感たっぷりだったから、常盤さんのきれいさに安心する」という投稿。前クールのドラマ『黄昏流星群』(フジテレビ系)に出演した中山美穂と比較する声だった。 「『黄昏流星群』で中山は、夫の浮気に気づきつつ、自身も娘の婚約者に惹かれていく主婦という役を演じました。しかし、そこで毎週のように指摘されていたのは、中山美穂の演技力の低さ。また、共演した58歳の黒木瞳や53歳の八木亜希子と容姿を比較され、『公開処刑されてる』といった辛辣な声もたびたび寄せられる事態に。娘の婚約者を夢中にさせる役柄でしたが『なんで若い子が中山美穂のことを好きになるか分からない』といった声も相次ぎました。中山は現在48歳で、常盤は46歳。同年代なだけに2人を比較する声が上がるのは仕方のないことでしょう」(ドラマライター) 年相応に美しさを積み重ねている常盤に対し、稚拙な演技で視聴者から不評を買ってしまった中山美穂。アラフィフ女優の軍配は間違いなく常盤に上がったことだろう。
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芸能 2019年01月20日 12時20分
				ウエンツや綾部より結果を残している? 留学に成功した芸能人たち
タレントのヒロミが15日、『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演し、留学中のウエンツ瑛士の近況について言及した。 もともと同番組はウエンツが司会を任されていたが、ウエンツが舞台を学ぶためイギリス留学を発表したことで、ヒロミが司会を任されることに。プライベートでも仲がいいという2人だけあり、番組の途中、ヒロミが「ちなみにウエンツ情報ですけど」とウエンツの近況について話し出し、「行って何か月か経ってますけど、全然通用しないことが分かったそうです」と言って笑わせた。ヒロミによると、お正月に電話がかかってきて、その場でウエンツ本人から報告されたという。 最近は留学ブームといっていいほど多くの芸能人が留学をし、帰国後にさらなる活躍を見せている。しかし、それぞれどのような成果が留学によって生まれたのだろうか。 「女優の相武紗季さんはアメリカに5か月間、語学留学をしていました。デビュー前からすでに英検2級を持ち、もとから英語が得意だったようですが、留学によってさらに語学に磨きをかけ、意思疎通ができる程度には話せるようです。留学中はホームステイをしていたので、そこでより実践力を身に着けたのでしょう」(芸能記者) また、先日帰国したばかりのあの人も留学で成果を得ている。 「元AKB48の大島優子さんは、アメリカに留学したことで6〜7割の英語は理解できるようになったのだとか。大島さんはアメリカ人のクオーターなので、もともとポテンシャルも高かったのかもしれません」(前出・同) 芸人からはこんな人たちもいる。 「筋肉留学をしていたなかやまきんに君は、最も結果を残した一人でしょう。1回目の留学では全編英語のライブに大勢の観客が訪れ、会場に入れなかったほど。急遽、追加公演を行ったそうです。綾部祐二さんよりも今のところすごいかもしれませんね。さらに、2回目の留学ではサンタモニカ市立大学運動生理学部に在籍し、無事卒業。芸人ではほかにも、小島よしおさんがアメリカに短期留学し、その後日本でも外国人と同居をすることで語学力を磨いています」(前出・同) ウエンツも彼らに続くことができるか…。
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芸能 2019年01月20日 12時10分
				“た〜らこ”のCMでお馴染みだったキグルミは今、ハリウッドで活躍中?
「た〜らこ、た〜らこ」のフレーズが耳に残る、キユーピーの「あえるパスタソース たらこ」のCMソングで話題になった2人組、キグルミ。たらこの被りものをした小学生のレナとハルカ、2人の姿がなんとも可愛く、このCMソングはオリコンランキング初登場2位を獲得。その後も勢いは衰えることなく、日本レコード大賞特別賞を受賞したり、「たらこ・たらこ・たらこ」が2006年の新語・流行語大賞のベスト10入りを果たすなど、大ブレイクを果たしたのだ。 しかしながらその翌年、2007年にはハルカが、2008年にはレナが学業へ専念するため卒業を発表。2人はすっかり表舞台から姿を消してしまったが、今、何をしているのだろうか。 「現在もキグルミはメンバーを変えて活動中なのですが、当時のメンバーであるレナさんとハルカさんはすでにグループを脱退。しかし、2人とも芸能界で活動中なんですよ。レナさんは志村玲那と名前を変え、女優としてキャリアを積んでいます。多部未華子さん主演の『デカワンコ』(日本テレビ系)や西内まりやさん主演の『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)に少しの役ながら出演。役所広司主演の映画『渇き。』にも出演しているほか、舞台でも活躍しています。現在24歳なので、まさに今が勝負どころかもしれませんが、本人は将来を見据えてドッグトレーナーの資格も取得したとのこと。Twitterでは、『いろいろ挑戦していく年にしたい』と今年の目標を綴っていました」(芸能記者) 一方ハルカは、アメリカに活動の拠点を移したようだ。 「現在22歳になるハルカさんは、ご両親の仕事の関係で、アメリカ・カリフォルニア州に移住したようです。アメリカの大学に通い、ハルカさんも遼花という名前でハリウッドで芸能活動をしています。昔から英語は得意だったようで、今はすっかりアメリカの生活にも慣れた様子。Twitterでは、オーディションを受けたことを報告しているほか、勉強も熱心に頑張っているようで、IT関係の資格を取得したことを明かしています」(前出・同) 今の二人には当時の“たらこ”の面影はなく、すっかり大人の女性に。それぞれ違う場所で芸能活動に精を出しているようだ。記事内の引用ツイートについて志村玲那の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Rena37mer
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芸能 2019年01月20日 12時00分
				ZOZO前澤社長プレゼント企画“乗っかり”の裏側は モノマネでTV引っ張りだこのチョコプラ、コントにかける想い
IKKOや和泉元彌などのモノマネでブレイクを果たし、バラエティ界で押しも押されぬ存在となったチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)。 しかし彼らの真骨頂はネタである。結成2年で第1回の『キングオブコント』(TBS系)で決勝進出。その後も結果を出し続け、昨年の同大会でも3位と好成績を残した。 そんなチョコプラが、3月15日の大阪を皮切りに単独ライブツアー『CHOCOLATE PLANET HOUSE vol.1 LIVE TOUR 2019』を開催するということで、今回、インタビューを敢行。ライブのことはもちろん、最近の動向についても聞いた。ーー毎年開催される単独ライブ。前回よりも巡る都市が増えました。長田:僕らテレビではモノマネで出ることが多いので、しっかりとしたコントを全国のみなさんに見ていただきたいなと思っています。ーー挑戦してみたいことはありますか?松尾:全編IKKOさんのコントになるかもしれないですね。長田:そういうのは確実にやらないです。松尾:IKKOさんの教習所ネタとかやりたいです。ーー(笑)。長田さんがネタを書いてらっしゃるとお聞きしましたが、いかがですか?長田:もちろん見たい方もいらっしゃると思うので、モノマネとか「TT兄弟」とか、どこかには入れようと思っていますけど、縦軸はしっかりしたコントをやります。松尾:残念ですね〜。ーー(笑)。松尾さんはIKKOさんとテレビで共演することも多いですが、盗めるものは盗もうとしている感じですか?松尾:もちろんテレビのIKKOさんもチェックしているんですけど、最近は裏のIKKOさんも見るようになりました。マネージャーさんとかメイクさんとか、何度も会って喋るようになったので「普段IKKOさんってどんなこと言います?」とか聞いています。ーー第二形態に突入しているんですね。松尾:最近言っているのは、IKKOさんがメイクを直す時に「早くして、早くして……」ってスタッフさんを急かしているんですよ。そういうのはみなさんに伝わらないんですけど(笑)、いざやるとIKKOさんのマネージャーさんとか、むちゃくちゃ笑ってくれますね。ーー長田さんは和泉さんもそうですが、ZOZOの前澤友作社長のモノマネを『ものまねグランプリ〜ザ・トーナメント2018〜』(日本テレビ系)で披露して話題になりました。長田:こいつ(松尾)は声(のマネ)なんですけど、僕はビジュアルから入るんで、似ている人を見つけてやっている感じです。ーー前澤社長のTwitterでの「100人に100万円プレゼント企画」にも乗っかりましたよね(長田は100人に100円)。長田:ノリもありますけどね(笑)。そういうのをやっていかないとモノマネは“先にやったもん勝ち”みたいなところがあるので、常に先取りできるか考えています。ーー100人にプレゼントするのは大変だったのでは?長田:手数料のことを全く考えていなくて(笑)、6万円くらいぶっ飛びました。ただ、宣伝効果はそれ以上で、最終的にフォロワーも増えて8万リツイートくらいまで行ったのでありがたかったです。ーー前澤社長は、第2弾も考えている(取材時)とのことですが、どうされるんですか?長田:あんまり乗っかりすぎると難しいところがありますし、財産がどこまで続くか分からないですからね(笑)。今回、だいぶ面倒くさかったんで、面白い企画なら乗っかろうかなと思っています。ーーテレビでブレイクすると、忙しい中でネタ作りをしなければなりませんが、進行具合はいかがですか?長田:頭の中では候補が何個か上がってて、これから書き起こしていく感じです。松尾:単独ライブはノリのやつも多くて、そういうネタはあまり練習せずにぶつけ本番みたいなところがあるんですよ。ネタが10本あるとしたら、ちゃんと練習するのは5本くらいかもしれないです。ーー2人でかけ合いながらブラッシュアップしていくんですね。長田:“いい感じになりそうだな”って作ったんですけど、やってみたら“あれ? 全然うまいこと行けへん”っていうのもありますけどね(笑)。ーーチョコプラさんのネタは小道具も魅力のひとつです。長田:小道具によってコントのリアリティも変わってくると思いますし、そこを大ざっぱに作っちゃうとネタ自体も大ざっぱになってしまうので、妥協したくはないです。松尾:「これどうやって作ったの?」っていうのもありますからね。ただ、単独ライブを1日2本やる時、初回の公演で小道具の調子が悪くて合間にずっと直していることがあるんですよ。それだけは勘弁してほしいですね。はんだごてを持ち込んで煙を出しながら直しているのを見ると「この人は何の人なんだろう?」って思うんで。でも、それがちゃんとウケるのですごいとは思います。ーー毎年単独ライブを開催していますが、失敗したり驚いたエピソードはありますか?長田:失敗とまではいかないんですけど、2人で練習していてゲラゲラ笑って“やばいネタができたぜ!”って思って、いざ単独ライブでやったらチンチンにすべったことがありますね。それが、毎年1本くらいあるんですよ。松尾:僕たちのことを面白いと思って見に来てくれている単独ライブのお客さんが“笑わない”ってどういうことなんだろうって。長田:感性が合っているから見に来てくれているのに……「俺らが面白いと思っているものを“面白い”って思ってくれるんじゃないの?」って(笑)。ーー(笑)。最後に、単独ライブの見どころを教えてください。長田:テレビでは見られない僕らのネタがたっぷり見れますし、初見のお客さんでも楽しめる内容になっていますので、ぜひ来ていただきたいです。松尾:どこでIKKOさんが出てくるのかをお楽しみに。もしかしたら出てこないかもしれないですし、もしかしたら全編……。長田:それはないです。どこかで出てくるようにはしたいと思っています!(取材・文:浜瀬将樹)『CHOCOLATE PLANET HOUSE vol.1 LIVE TOUR 2019』チケット:前売り4000円/当日4500円3月15日(金)〜5月19日(日)くわしくはコチラチケットよしもと http://yoshimoto.funity.jp/
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アイドル 2019年01月20日 06時30分
				NGT事件だけじゃない アイドルの寮生活はトラブル続き?
NGT48のメンバーがファンを名乗る男性から暴行を受けた事件を受け、メンバーがこれまで寮として暮らしていた物件から退去し、別の建物へ引っ越したことが1月17日までにわかった。だが、物件を変わっただけでは根本的な解決ができたとはいえず、ネット上では「また同じことが起こらないといいけど」「地方都市なんて狭いから、どこに引っ越したかなんて、すぐわかってしまうのでは」といった憂慮する声が聞かれる。 今回の事件は、一部のメンバーがファンの男性を寮として使用しているマンションへ連れ込んだことから、トラブルになったともいわれている。やはり、若い女性が集団生活をする場においては、何かと揉め事が起きやすいのかもしれない。 「初期モーニング娘。のメンバーである安倍なつみと飯田圭織は、同じ北海道出身ということで、同じ一室で暮らしていたそうです。こちらはそれぞれの部屋があり物件が一緒の、シェアハウスのような形といえるでしょう。それでも、2人の間で『友達を呼ばない』とルールを定めたのに、飯田は友達を呼ぶ、お香を炊くので臭うといった身勝手な行動で、当時安倍は飯田のことが嫌いだったそうですね」(芸能ライター) さらに、今回の事件はAKB48グループのひとつ、NGT48で起こったものである。本家AKB48や乃木坂46などの有名グループの場合、セキュリティ付きの都内の高級マンションが実質的な寮となっているようだ。ただ、中には悲惨な境遇を過ごした人たちもいる。 「初期乃木坂46の中心的メンバーといえる橋本奈々未と、深川麻衣はデビュー間もないころの1〜2か月の間、ホテルで暮らしていたそうです。アイドル活動が忙しくなり、アルバイトの収入が途絶えたため、ひとまず事務所の指示でホテルに泊まっていたそうですね。幸いなことにお互いに喧嘩になるといったことにはならなかったようですが、いつも一緒の部屋では気が休まるヒマはなかったのではないでしょう。2人はこの時代を『一番つらい時期だった』と回想しています」(前出・同) アイドル運営に関しては、アイドルの私生活やメンタル面に関するマネジメントも必要なのだろう。
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スポーツ 2019年01月20日 06時00分
				SNSで勃発した大崎兄弟とタネ兄弟の抗争は新展開へ!2.11大田区大会で弟対決が決定!
キックスロード『ROAD TO KNOCK OUT vol.3』▽16日 東京・渋谷TSUTAYA O-EAST 観衆 672人(超満員札止め)▼51.5kg契約(3分3R)<OISHI GYM / WMC日本スーパーフライ級王者>○大崎孔稀(2R 1分48秒 KO)タネ♡ヨシキ●<直心会>※3ノックダウン 弟・タネヨシホの飛躍を間近で見ながら、ヨシホのマネージャーに徹していた兄ヨシキは心境の変化を感じ、キックボクサーに復帰。KNOCK OUTに出たくて仕方がないと、ヨシキはツイッターで参戦を猛アピールした。 ヨシホは階級を変える意向も示していた。「ヨシホが実現できなかった石井一成戦と、敗れた大崎一貴への敵討ち」も望んでおり、これに「待ってました」とばかりに噛みついて来たのが一貴の弟、孔稀(こうき)である。 実は孔稀もKNOCK OUTに出たくて仕方なかった一人。2人は前代未聞のSNS上での抗争を展開。最終的には「俺が勝ったら兄貴とやらせろ!俺が負けたらヨシホとやらせたる」というヨシキのツイートで決着。一連の流れを見ていた小野寺力プロデューサーは「今どきだなぁ」と漏らしながらも「自分がKNOCK OUTに出るにはどうやったらいいのか?というのを考えた時に、今はSNSというコンテンツがある。それを2人はうまく活用していた。我々としては喜ばしいことで、カードを組ませてもらいました」と明かした。ヨシホがキッカケを作り、これに孔稀が乗っかったことを高く評価している。煽り映像でも両者のやり取りが流れ、超満員の会場は大いに盛り上がっていた。 孔稀には一貴が、ヨシキにはヨシホがセコンドに。試合前のルール確認では、タッグマッチでも行われそうなムードが漂っていた。試合は1R、両者ともに初のKNOCK OUTだったこともあり、緊張してしまったという。1Rはお互い様子見の状態でイーブンに。そして迎えた2R。インターバルの間にセコンドと話してリラックスできたという2人。孔稀は地に足がついた本来のスタイルを、ヨシキもヨシホと同じくトリッキーな動きを見せていく。しかし「前に行った」ヨシキを力で勝る孔稀が右ショート、相打ちの右ストレートで連続ダウンを奪うと、孔稀の前蹴りでヨシホはスリップして倒れてしまう。最後は左フックで3度目のダウンを奪い孔稀がKO勝ち。大崎兄弟は、タネ兄弟を相手に2連勝。しかし「全面戦争」はまだ終わらない。 「無事初戦をKOで勝つことができたんですが、2月の大田区総合体育館、タネヨシホ選手、僕とやりましょう。小野寺さん、いいですか?」 試合後、勝った孔稀は「約束通り」にヨシホとの弟対決をアピール。小野寺プロデューサーが即答で許可すると、いったん控室に下がっていたヨシキが1人で現れ「俺と2月? 全然ええよ。しばき倒したるわ!俺はヨシキより強いから!」と連続KOを狙う孔稀を関西弁で威嚇。2.11に大田区総合体育館で行われる『KNOCK OUT 2019 WINTER「THE ANSWER IS IN THE RING」』で対戦することが正式に決定した。 インタビューブースで孔稀は「KOできてうれしい。ヨシキ選手は気持ちが強い選手だとやってみて分かりました。2月はお兄ちゃんも出るので2人で同じ日にKO勝利をしたい。勝ったらお兄ちゃんの敵討ち(石井一成戦)をしたいですね」と笑顔を見せた。 ツイッターでのやり取りに関しては「目にも鼻にもついたツイートを見たので、絡んだんですけど、僕もヨシキ選手と同じでKNOCK OUTに出たかったので良かったです」と振り返っている。 敗れたヨシキは「何も覚えてないんですよ」としばし呆然。「でも逃げずに前に行って負けたので、悔いはないです。あんなに強い選手はジュニア時代にKOされた那須川天心以来ですね。ああいう負け方もしたことがないので、また出直します」と前を向いた。 2月に孔稀との対戦が決まったヨシホは「兄貴と試合をしてる時、セコンドサイドから見てて、結果は兄貴の2R、KO負けでしたが、正直僕なら行けると思いました。2月は弟対決をしっかり勝つ。大崎の兄貴にはやられっぱなしになっているので、また試合してやり返したいですね」と抱負。「全面戦争はまだ終わらないですよ!3分5R、じっくりとど突きまわすので、期待しててください」と必勝宣言した。 小野寺プロデューサーは「きょうのベストバウトはこの試合でしょう。自分たちでチャンスをつかんで、いい試合をして、さらに次の展開にもつないでくれた。ヨシキ君も負けましたけど、まだまだチャンスは与えていきますし、石井君と一貴君を中心にフライ級戦線は回っていくと思っているんですが、こういう新たな選手がさらに活性化してくれるというのは、フライ級のトーナメントをやって良かったなと思います」と、SNSがキッカケでセミファイナルに組まれたこの試合を高く評価。昨年のベストバウトは石井と一貴の試合が獲得しているが、フライ級は若くてイケメンのスター性を兼ね備えた選手が多く、新たなファンの開拓にも貢献する可能性を秘めている。 今回のカード実現により、今後もSNSで参戦をアピールする選手が続出するのは必至。しかしタネヨシキも大崎孔稀もツイッターでのやり取りを加速させながらも、しっかり考えながら発信したからこそ、小野寺プロデューサーの目にとまり、今回のカードが実現したのだ。ただ発信して実現できるほど甘い世界ではないことは頭に入れておく必要があるだろう。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月19日 21時00分
				不倫夫役の唐沢寿明、実生活では山口智子に不倫されていた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優・常盤貴子主演の連続ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第1話が13日に放送され、初回平均視聴率10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。好スタートを切った同ドラマの原作は、リドリー・スコットが製作総指揮を務め、2009年に初回放送以降、7年間続いたアメリカの人気海外ドラマ。夫婦間の機微を描いたリーガルヒューマンエンターテインメントの日本語版となり、放送開始前から大きな注目を集めていた。 同ドラマでは、かつて優秀な若手弁護士として活躍していたが、出産を機に引退した専業主婦を常盤が演じる。ところが、東京地検特捜部長だった夫役を務める俳優・唐沢寿明が、汚職の容疑で逮捕された上に女性スキャンダルも発覚したことから、子供たちを守るため16年ぶりに弁護士復帰を決意したというストーリーである。 常盤の夫役である唐沢というと、これまで数々の受賞歴がある名俳優である。また、私生活においては、1988年放送のNHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』(NHK系)で、女優の山口智子との共演が交際のきっかけとなり、95年12月に結婚に至った。 ところが2012年11月、 山口は大々的に不倫疑惑を東京スポーツ(東京スポーツ新聞社)に報じられたのだ。同紙によると山口は、同年9月に都内の会員制ダイニングバーから、20代後半から30代前半の俳優・水嶋ヒロ似のイケメンと腕を組んで出てきたところを、居合わせた女性グループに目撃されたという。 「さらに、2人はタクシーに乗り込み、後部座席の左側で密着していたという。また同日、一部週刊誌がその男性らしき人物と、山口が別の場所の路上で熱い抱擁とディープキスを交わしている目撃談を掲載したようだ。その後は、タクシーで夜の街へ消えて行ったと報じられていたのだが、目撃された時間から、キスを交わした後に会員制ダイニングバーに向かったようだ。要するに、一晩で2度もイチャつく姿を人様に見られてしまったという」(テレビ関係者) 山口の事務所は同紙に対し、「その日(2012年9月14日)山口は、海外へ行っていて東京にはいませんでした」とコメントし、不倫報道を真っ向から否定したという。 結婚後、唐沢は山口に専業主婦を求めたそうだ。山口は希望通り、芸能活動をセーブしていった。やがて、子どもが欲しくなった山口だが、なかなか子宝に恵まれず、CMを中心に徐々に仕事を再開していったという。 「唐沢は本格復帰に賛成せず、山口は不満を募らせていったようだ。そんな山口のストレスにお構いなしの唐沢は、俳優仲間と合コン三昧に連日連夜のように外で遊び放題だったという。やがて互いに干渉しなくなり、山口は独断で本格復帰を決意したという」(芸能関係者) さらに、山口の不倫疑惑はこれが初めてではないようだ。 「山口は、2007年頃にオーストリアでトルコ人のピアニストのファジル・サイとのデートを、当時トルコの新聞で大きく取り上げられたようだ。さらには、地元・栃木でも馴染みの男性と不倫の噂が流れたという」(芸能ライター) 同ドラマでは、不倫スキャンダル渦中の唐沢であるが、私生活ではその逆パターンを経験したようだ。かねてから“仮面夫婦”とささやかれている夫妻は、今年結婚25年目を迎える。ドラマの行方と併せて、夫妻の今後の動向にも注目である。
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芸能 2019年01月19日 18時10分
				さんまが発案した「バツイチ」「ドヤ顔」「天然」 それぞれのきっかけは
明石家さんまといえば、日本一おもろい還暦芸人。今年7月1日の誕生日で64歳になるが、いまだ若手芸人をライバル視するほどで、現役感がたっぷりだ。そんなさんまが流行の発信源となって世に広めた言葉は、とても多い。「バツイチ」もそうだ。 さんまは88年9月、女優の大竹しのぶと電撃入籍。翌年に、タレントでミュージシャンのIMALUが誕生している。しかし、結婚生活は長く続かず、およそ4年後の92年9月に離婚。その記者会見で、額に「×」と記し、1回目の離婚をバツイチと表した。この造語は、『現代用語の基礎知識』(自由国民社)の1993年版に掲載されている。「ドヤ顔」を初めて口にしたのも、さんまである。 20代のころから親しい笑福亭鶴瓶とプライベートでゴルフを楽しんでいたとき、鶴瓶がパターで成功した。そのときに放ったさんまのひとことが、「兄さん、ドヤ顔」だったのだ。もう30年以上も前。鶴瓶はこのとき一瞬首をかしげたが、決めたあとに見せる自信満々の顔であると理解して以降、鶴瓶、さんまがバラエティ番組で口にすることによって、徐々に浸透していった。 愛すべき後輩・ジミー大西に対して表現した「天然」も、テレビを通じて広めたのは、さんまである。 80年代、ジミーはさんまの弟子のような存在だった。そんな彼に着目したのが、あの萩本欽一。元コント55号の相方で、「坂本二郎(故人)の再来」と絶賛した欽ちゃんは、ジミーを使いたいとさんまにオファーした。 しかしジミーは、自分の持ちギャグである「やってる、やってるぅ」をマスターするのに半年もかかったほど、比類なきおバカさん。さんまは、「大将(萩本)に迷惑がかかってしまう」ことを理由に、断った。それでも欽ちゃんは、レギュラー番組にジミーを起用。ところが、稀に見る出来の悪さに頭を抱え、「ジミーちゃん。天然だね、あれ」と口にして、たった3回で降板させた。 ジミーはその報告を、自身も出演していた『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の現場で、さんまにした。そして、そのまま、本番に突入。コントでジミーがボケたとき、さんまはさっき耳にしたばかりの新語を思い出し、「おまえ、天然やからなぁ」とツッコんだ。 同番組では、その後何度もさんまが口にしていたが、「天然ボケ」として一人歩きしたのは、そのおよそ20年後。計算なく、ごく自然にズレた言動をしてしまうことを示す「天然」が、伝説のバラエティ番組から広まったことは、あまり知られていない。 さんまはお笑い怪獣であり、ボキャブラリー製造者でもあったようだ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年01月19日 18時00分
				吉本が都内に漫才劇場オープン かつて存在した伝説の劇場がなくなった理由
吉本興業が今年中に東京都内に新たな劇場「東京よしもと漫才劇場」(仮称)を設立することがわかった。若手芸人を中心とした小規模な劇場が想定される。 吉本興業は、東京都内には新宿のルミネtheよしもと、渋谷のヨシモト∞ホール、神保町花月の3つの劇場がある。そのほか、埼玉県の大宮や千葉の幕張にも劇場を持っている。ただ、この2つの劇場はショッピングモールなどに併設されており、単体のものではない。 今回作られる劇場は、かつて東京に存在した銀座七丁目劇場や、渋谷公園通り劇場のような場所を目指すものとも言えるだろう。 銀座七丁目劇場は1994年3月にオープンした。吉本興業の本格的な東京進出の足がかりとなる場であった。この劇場からは、平日夕方にナインティナインをメインMCとした日替わりの生放送バラエティ番組『銀BURA天国』(テレビ東京系)が放送されていた。この時点で、吉本興業の芸人養成所であるNSC東京校は開設しておらず(開設は1995年)、劇場オーディションで直接芸能界入りを果たした人間も多い。七丁目劇場のオーディション組・出身者としては、ロンドンブーツ1号2号、ペナルティ、ダイノジらがいる。さらに、この劇場のドンとして君臨していたのが極楽とんぼの加藤浩次であった。当時は狂犬キャラとして知られ、後輩たちには「関西芸人と話すな」といった厳しい態度で臨んでいたようだ。銀座七丁目劇場はビルの建て替えをきっかけに1999年に閉館する。何より銀座が若者の街ではない、といった事情も作用したようだ。 吉本興業が90年代に東京に開いたもうひとつの劇場が、渋谷公園通り劇場である。1995年オープンで、この劇場からも『今田耕司のシブヤ系うらりんご』(フジテレビ系)が平日夕方の生放送としてオンエアされていた。この番組は『めちゃイケ』総監督で知られる片岡飛鳥が総合演出を担当しており、今田が放送中に食い逃げをするなどゲリラ的なドキュメント企画がたびたび放送されていた。この劇場出身の人間としては、ガレッジセールがボランティアスタッフから芸人となっている。さらに時期柄、『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)に出演していた爆笑問題、フォークダンスDE成子坂などの“キャブラー”も出演していた。しかし、わずか3年後の1998年には閉館してしまう。規模が小さいため採算が取りづらかったのと、渋谷には別のお笑い劇場のシアターDが存在したことなどが理由としてあげられる。 吉本の新たなプロジェクトには、こうした個性ある劇場の再来を期待したいところだ。
 
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/30中山・11/30阪神)
2013年11月28日 11時45分
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				芸能
NHK紅白歌合戦 このメンバーで“怪物”半沢に勝てるのか?
2013年11月27日 17時10分
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				芸能
関西よしもとの守り神、西川きよし
2013年11月27日 15時30分
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				芸能
島田洋七がもっとも愛する芸人“横山やすし”
2013年11月27日 15時30分
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スポーツ
前中日・井端の巨人入りに、嫁の元テレ朝・河野明子さんもニンマリ!?
2013年11月27日 15時30分
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				芸能
公開決定の小栗版『ルパン三世』は当たるか外れるか
2013年11月27日 11時45分
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				芸能
桜田淳子22年ぶりにファンの前で熱唱
2013年11月27日 11時45分
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				芸能
不仲がウワサされる壇蜜と大久保佳代子が競演
2013年11月27日 11時45分
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				芸能
武井咲 今年は二十歳のクリスマス
2013年11月27日 11時45分
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				芸能
HKT48 九州7県ツアー開催が決定!
2013年11月27日 11時45分
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				芸能
ビッグダディが美奈子にアドバイス
2013年11月27日 11時45分
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				トレンド
2013年10大ニュースの第一位『自動売買で3億円・脱税サラリーマン』事件
2013年11月27日 11時45分
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社会
警視庁の巡査長が出勤途中に駅で女子高生のスカート内を盗撮
2013年11月27日 11時45分
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				芸能
いつの間にか“売れっ子タレント”の仲間入りを果たしたボブ・サップ
2013年11月26日 15時30分
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				芸能
【週刊テレビ時評】TBS系「安堂ロイド」低迷続く! キムタク主演ドラマ史上ワースト視聴率更新が濃厚!?
2013年11月26日 15時30分
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				芸能
快進撃続くNHK朝ドラ「ごちそうさん」 「あまちゃん」超えも視野
2013年11月26日 15時30分
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				スポーツ
中日・落合GM流コストカット 大半のファンが賛同
2013年11月26日 14時50分
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				芸能
紅白出場者発表の陰で泣いたアーティストたち
2013年11月26日 11時45分
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芸能
NMB48 山田菜々 紅白姉弟出場はならず
2013年11月26日 11時45分
 
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
 
