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石原さとみが元カレ・山下智久を巡って北川景子に嫉妬を剥き出しに?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>

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石原さとみ

 かねてより、交際報道があった女優の石原さとみとSHOWROOMの代表取締役社長・前田裕二氏の破局報道が「女性セブン」(小学館)で新年早々に大きく取り上げられた。ところが一転、今度は破局説を真っ向から否定する内容が「女性自身」(光文社)で報じられたのだ。石原の知人の話によると、結婚に向けて着々と準備を進めているという。

 ちなみに「女性セブン」は、2016年10月に石原の元カレで俳優・山下智久との熱愛を報じた過去がある。2人は、15年10月から放送された連続ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)での共演がきっかけで交際。しかしながら、17年9月に破局したと同誌で報じられた。

 さかのぼること2009年11月、山下は女優の北川景子と同年7月から放送された連続ドラマ『ブザービート』(フジテレビ系)の共演がきっかけとなり交際が報じられた。2人は、明治大学商学部卒で先輩と後輩の関係であったという。共通の知り合いも多く、結婚確実とまで言われていたようだが、11年頃に破局に至ったようだ。いわば、北川は山下の“元カノ”である。

 その後、山下と付き合うことになった石原だが、交際当初は石原が北川に対して激しいライバル意識を剥き出しにしていたという。

 2016年10月から放送された石原主演の連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の現場において、「北川さんのドラマには絶対に負けません!」と、番組スタート直前にスタッフを前に闘志を燃やしたという。『校閲ガール』の前クールの同枠が、北川主演で最高視聴率13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同) を記録した『家売るオンナ』(同)だったのだ。

 「結果は、視聴率2桁を最後まで維持したうえ、最高視聴率13.2%を2度叩き出した『校閲ガール』が『家売るオンナ』を上回る人気ドラマとなったようだ。有言実行で勝ち取った“彼氏の元カノへの対抗心”を仕事で結果につなげ、石原は大層ご満悦の様子だったという」(ドラマ関係者)

 さらに、乗りに乗った石原は、米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する『世界で最も美しい顔100人』に、この年は4度目のランクイン。日本人最高位となる6位という華々しい功績まで残したのだ。

 「元々、山下の熱狂的なファンだったという石原。世界で認められた美女という自信から、これまで北川に抱いていた嫉妬心がなくなったという。だが、“オトコ絡み”で、以降は“共演NG”のリスト入りを果たしたようだ」(芸能ライター)

 実際に両者の共演情報は今のところない。“共演者キラー”とささやかれる石原だが、三十路を過ぎて落ち着いたのだろうか。結婚を目前とした心境はいかに。今後の石原の動向に注目である。

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