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芸能 2019年07月02日 18時00分
「職場にいたら本当に嫌」 『なつぞら』ヒロインが“自分勝手”とアンチ急増中、あの作品と同じ現象?
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第80回が2日に放送された。1日に放送された第79回は平均視聴率20.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録していた。 第80回は、北海道の柴田家になつ(広瀬すず)の妹・千遥(清原果耶)が訪ねてくるという展開。富士子(松嶋菜々子)はそれを電話でなつに伝えるも、千遥はなつには会わないと頑なで――というストーリーが描かれた。 朝ドラ通算100作目ということもあり、歴代ヒロインが出演するなど注目を集めている本作だが、実は視聴者の間では、なつに対する不満が溜まっているという。 「現在はアニメーション編が描かれている本作ですが、北海道を離れ、新宿編に変わってからは、なつの成り行きまかせな行動が目立つように。朝ドラヒロインは、往々にして自分で自分の道を切り開く女性が描かれるものですが、なつは知り合いがいる会社に入り、作画課に異動する試験を受けるのも、仲(井浦新)の強い推薦があってこそ。画力は足らないものの、仲の強いフォローのおかげで成長していくという展開になっていますが、視聴者からは『なんでなつだけが無条件で贔屓されるのか全然分からない』『こんな女が同じ職場にいたら本当に嫌』と呆れ声が聞かれる事態になっています」(ドラマライター) 18年前期の朝ドラ『半分、青い。』が放送されていた際には、ツイッター上で「半分白目」というアンチタグが使われていたものの、現在は「なちゅぞら」がアンチタグになっているという。 「前週の第13週『なつよ、「雪月」がピンチ』では、雪次郎(山田裕貴)が修業中の川村屋を辞め、役者になりたいと志すという展開になりましたが、これになつは猛反対。『いいの? 本当に家族を裏切って』と説得しようとするシーンがありましたが、実はなつも、一度は手伝うことを決めていた柴田牧場を出て夢を追いかけている身。『自分はやりたいこと好きにやって人には反対するってなんなの?』『自分が気に入らないから反対してるようにしか見えない。本当に自分勝手』といった苦言が噴出してしまいました」(同) さまざまな批判を呼んでいる『なつぞら』。このままでは視聴者から黒歴史認定されてしまうこともあるかもしれない。
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スポーツ 2019年07月02日 17時30分
巨人・緊急補強の裏事情 ファーム担当コーチが試されている?
やっぱり、このトレードはヘンだ。6月26日、巨人は日本ハムとの間で「投手・吉川光夫、捕手・宇佐見真吾−投手・鍵谷陽平、同・藤岡貴裕」の交換トレードが成立し、鍵谷の一軍昇格が決まったのは既報通り(7月2日)。また、吉川も7月4日の埼玉西武戦での先発が初登板となりそうだ。巨人は救援陣、日本ハムは先発を。ともに手薄だった人材難を埋める“ウィン・ウィン”の好トレードとなったようだ。 さらに、巨人は米ダイヤモンドバックス傘下のマイナーにいた右腕、ルビー・デラロサ(30)も獲得している。このトレードで、巨人二軍首脳陣は試されているのではないだろうか。 というのも、「課題」を抱えた選手が2人もいるからだ。 去る6月30日、デラロサが本格的な投球練習を開始した。その時、興味深い光景も見られた。ジャイアンツ球場の室内練習場に移ると、スタッフもそれに付いていく。約20球を投げた後、デラロサに何かを伝えた。すると、デラロサはセットポジションを取り、制止した状態で左肩越しに後ろの方を見る。その仕草で、牽制とクイックモーションの練習をさせようとしたのは分かったが、巨人スタッフはストップウォッチでの測定までやっていたのだ。 「だいたい、1・1秒。上(一軍)でも大丈夫だと思う」(関係者) 投球動作を制止し、再び動作を開始してから投げ終わるまで、デラロサは1・1秒を要したという。先に巨人入りしたクックが1・2〜1・4秒だというから、デラロサのほうが「機動力」を多用する日本球界向きだとも考えられる。しかし、素早いクイックモーションができるかどうかは調査段階で確認しておくものだが…。 また、左腕・藤岡について、こんな情報も聞かれた。「蘇生できると見て、交換要員に指名した」と――。投手出身のプロ野球解説者がこう続ける。 「2011年ドラフト会議で千葉ロッテに指名され、今日に至りますが、その素質の半分も発揮していないというのが、日本ハムの評価でした。才能はある。ブルペン投球を見たら、今、ナンバー1の左腕ではないかと思うほど。だけど、実戦マウンドに上ると別人になってしまい…」 巨人の二軍スタッフも「このままではもったいない」と思ったのだが、日本ハムも千葉ロッテとの藤岡の交換トレードを成立させた時、同じようなことを言っていたが。 「同じ左投手ということで、今季から指導者に転身した杉内俊哉ファームコーチが指導に当たる予定です。そして、木佐貫洋ファームコーチがデラロサを担当します。投手の育成では定評のある小谷正勝巡回コーチもいるので、大丈夫でしょう」(前出・関係者) 二軍調整中のゲレーロが投球練習を終えたデラロサに近づき、談笑をしていた。関係者によれば、「デレーロが日本流の練習、クイックモーションの重要性を伝えた」とのことだ。昨季、高橋由伸監督との直接会談を拒否したように、ゲレーロは気難しい性格だと思われていた。指揮官の交代で、チームの雰囲気も確かに変わったが、“後輩思い”な言動は、中日時代にもなかったはずだ。 「原辰徳監督はファーム担当のコーチを一時的に交代で一軍に帯同させています。一軍のミーティング、スコアラーから上がってくるデータをどうやって活用しているのか、見て覚えさせ、二軍から昇格してくる若手に助言できるようにしろ、と指導しています」(同) 藤岡の蘇生が特にそうだが、二軍担当の若いコーチたちは試されているのではないだろうか。 二軍に降格していた新人・髙橋優貴が近く、一軍に合流するという。ペナントレース序盤は先発ローテーションを任されたが、投球パターンを読まれてしまった。その課題が克服されているのかどうか、ここでまず、二軍担当コーチたちの手腕が分かるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年07月02日 17時00分
丸山穂高議員、『バイキング』出演に前向き? 坂上忍の“飲酒運転”を揶揄し「宣伝ありがとう」
2日放送の情報トーク番組『バイキング』(フジテレビ系)で、「戦争発言」などで批判を集めている丸山穂高衆議院議員の特集が放送されたものの、視聴者から批判を集める事態になっている。 番組の中では、歌手の和田アキ子が6月29日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、丸山議員について「勉強もされて私より賢い人なんでしょうけれど、あまりにもレベルが低すぎて」「私はこの人が出るとあんまり画面を見ない。チャンネル変えますね」と発言したことに対し、丸山議員がツイッターで「偶然の一致というか私も見ていて和田さん出たらチャンネル変えてますね。一緒で光栄です。というか最近はほぼテレビで姿見ないし、紅白すら出てないようですが」と暴言を放ったことを取り上げた。 これに坂上は「やっちまいましたね」とボソリ。また、コメンテーターとして出演していたヒロミは「この人は何なんだろうね? 政治のこととか言うならまだしも、『和田アキ子』に噛みつくとは」と呆れ顔を見せた。また、エッセイストの安藤和津氏は、「着実に50年以上キャリアを積み重ねてきた、人生でも大先輩のアッコさんに対してこういう物の言い方をする」「一番大事なのは人間性です。品性がないと思う。私はツイートされてもいいけど、本当に人として一番肝心なことを彼は失ってしまっている」とバッサリ斬った。 しかし、これについて視聴者からは、「和田アキコさんに噛みつく事が悪い、いけないみたいな論調なに?」「批判されたから返しただけでしょうに…」「言われたから返しただけでしょ?集団イジメみたいになってる」と疑問視する声が寄せられてしまった。 また、丸山議員は『バイキング』放送中にもツイッターを更新し、「公共電波使ってまたまた宣伝ありがとうございます」と皮肉交じりに反応。「番組出てくれとかいうFAXをうちの事務所に頂いていたみたいですが、司会してる坂上忍さんの飲酒運転で器物破損逃亡劇の件をやるなら少しばかりは検討しますけど、、残念だな〜。テレビで自分が映るのを見られるのは少し面白い」と改めて挑発していた。 更に、番組出演オファーについては「生放送なら止められず司会者へも言いやすい。途中から砂嵐画面かもしれないが皆に知られて良いかも。」と投稿し、皮肉か本気か出演に前向きな発言も。 丸山議員の問題発言の数々にはいまだ疑問の声が集まっているものの、『バイキング』の批判を“イジメ”と認識した視聴者も少なくなかったようだ。しかし、今回の丸山議員のツイートに対しては「吹っ切れていていい」という好意的なコメントは少なく、「反撃するよりまずは説明責任を果たして」「プライドが許さんのだろうけどもう少し支持者の身になって」「ツイートする暇があったら挨拶回りしたら」など、感情的な投稿に対する批判の声が集まっている。記事内の引用について丸山ほだか公式ツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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芸能 2019年07月02日 15時10分
KAT-TUN中丸熱愛報道、ファンも祝福モード? 一部では目撃情報と良からぬ噂も…
KAT-TUN・中丸雄一が、遂に週刊誌にスクープされた。 7月2日発売の『女性自身』(光文社)では、中丸と女優の木村文乃似の女性との熱愛報道を掲載。カジュアルな姿をした、茶髪ショートボブのすらっとした女性が中丸と同じ居住棟に時間差で入っていったようだ。芸能人か一般人かはまだわかっていない。 中丸は2013年に女優の片瀬那奈との熱愛スキャンダルがあったが、キッパリ否定し、それからはKAT-TUNメンバーの脱退が続くなど仕事面が大変だったからか、熱愛報道はなかった。 しかし最近、テレビで“匂わせ”と言えなくもない行動もしている。自宅紹介をした際に映ったカーテンが、薄ピンクという男性の一人暮らしにはあまり選択されない色であったり、トーク番組で「結婚はしたい。親が若いうちに結婚したので」「姪っ子を見ると多少(結婚に対する)考えも変わりますね」などと結婚願望があることも語った。また、別番組で語られた“結婚相手に求めること”には「絶対家事。女性って家事が出来る方がホレません?」と述べており、報道された彼女がスーパーの袋片手に部屋を訪れることもあるという情報と紐づく。 こうした理由や、中丸が35歳ということもあってか、報道を知ったファンからは「これは赤飯炊かなくては」「カーテンピンクだったしやっぱりか(笑)今までずっと頑張ってきたんだしいいんじゃない?」「女遊びとかしてるより彼女いた方が安心」「hyphen(ハイフン、KAT-TUNファンの名称)のみんな祝福してて微笑ましい(笑)」などといった声が飛び交い、アイドルには珍しい“祝福ムード”の様子だ。 しかし一方で、「彼女いるのはいいけど同棲は無理。バレてるし」「おめでたいことだとは思うけど、週刊誌に撮られちゃうのはアイドルとしてどうなの?」といった批判の声もある。また一部では6月頭に、ネット掲示板に交際相手について、「茶髪の普通のOL(が話していたのか中丸といたのかは不明)を見た。2回も」「インテリアは全部彼女が選んだ」「横でペラペラ話してるのを聞いた。景色の良い家に住めてラッキーとか他に男探してるとか」といったことが書かれていたというウワサも出回っている。その為、「変な人じゃなきゃ祝福するんだけど…」「中丸くんが選んだ人だから大丈夫だよ、ね?」「ファンとしてはちゃんと幸せになってもらいたいから、きちんとした人ならいい。それだけが心配」といった声も上がった。 中丸と年齢が近しいジャニーズの結婚例は、風間俊介(2013年結婚)だが、近年結婚したのはV6の森田剛(2018年結婚)と岡田准一(2017年結婚)くらいで、将来を考えていたとしても認められるかどうかは怪しいところ。加えて、最近は元KAT-TUNメンバーの田口淳之介が大麻所持で逮捕されたり、ジャニー喜多川社長が病院に緊急搬送されたりと、ファンが困惑するニュースが続く。偶然とはいえ、「このタイミングで」と言われても仕方なさそうだ。
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芸能 2019年07月02日 14時00分
加藤浩次「ナベプロの対応はすごい明確」 ザブングルの処遇を受け吉本の対応に“違和感”か
2日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の中で、加藤浩次が「すごい明確だと思います、ナベプロの対応は」と発言した。 この発言のきっかけとなったのは、雨上がり決死隊・宮迫博之らとともに反社会的勢力への闇営業を行った芸人ザブングルへの、ワタナベエンターテインメントのある“決定”だ。 「吉本が、闇営業を行った芸人に対し謹慎処分(雨上がり決死隊・宮迫博之など)、あるいは無期限活動停止(当該芸人はスリムクラブと2700)と重い処罰を与えている中、ナベプロは、ザブングルの謹慎期間は8月末までとすることも明らかにしたのです」(芸能ライター) それだけ聞くと甘いとも思われるが、ナベプロはさらに、「ボランティア先を見つけて活動する等の社会貢献」を行わせることを発表。また、詳細な聞き取り調査の結果、2人はカラテカ入江慎也からそれぞれ7万5000円の金銭を受領したことも公表している。 「吉本は、コンプライアンスに対する声明文などを出していますが、受領金額に対する説明や、さらに、謹慎中の芸人たちに対する具体的な方針は出していません。世間の声を見ながら決めようという曖昧な態度が見て取れます」(同) そうした吉本の「風見鶏」的な考え方に最初から非難していたのが、加藤だ。 「25日放送の『スッキリ』では、『吉本興業という会社の初動ミスもあると思っている』と、会社自体は芸人さんたちが『お金もらってませんよ』と言ったその時に、『ああ、そうか』と言って追及を緩めたことを疑問視していました。そして今回、ナベプロの取った方針を聞いて、より吉本の対応に違和感を覚えたのでしょう」(同) 出演したコンサルタントの坂口孝則も「(ザブングルの)やったことは絶対ダメですけど、事務所の対応に関しては真っ当な感じがした」と述べている。吉本の真っ当な対応に期待したいところだ。
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芸能 2019年07月02日 12時55分
マツコ、世間の不満に共通する原因は「お役所仕事」 公的施設への拒否反応を指摘
7月1日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において『朝日新聞』(朝日新聞社)の読者の声欄に掲載された14歳の中学生の投稿が取り上げられた。 投稿では、コンビニの空き店舗を活用して、人々の公的な「たまり場」にしてはどうかとし、行政も参加して育児や介護などの困りごとの相談先の情報提供なども提案している。 これを受け、トレーダーの若林史江は「引きこもりの子供を抱える家から専門機関につなげるのが難しいので、そういう試みがあってもいいのでは」と同調した。ただ、マツコ・デラックスは「そうなってくると難しいのは、お役所的な空気をどこまで消せるかっていうか、ボランティアでやるというのがたぶん本当の理想だと思うんだよね」とコメントした。これには、ネット上では「確かにコンビニにお役所出張しているだけなら行かないと思う」「情報提供っていってもパンフとかチラシ配ってるだけなら今もやってるよね」といった声が聞かれた。 続けて、マツコは「何か利害があるとか公的なものが入っていないほうがより身近だし、よりフレンドリーにできるんだけど、いろんな問題がある。今、いろんな機関が頭下げて謝っているのって、すべてに共通しているのがお役所仕事じゃない」とも指摘している。 さらに、MCのふかわりょうは「今コンビニが請け負っている業務って相当ありますよね?」とコメント。税金や公共料金の払い込みなど、行政の仕事を代行しているだけに、今後、公的なたまり場として、コンビニが発展していくのは難しいのではと言いたいのだろう。 これには、マツコも「コンビニ自体が今、過渡期だよね。営業時間の問題だったり。便利なものを追求し続けてきて、便利すぎていろんなところで不具合が出ている状況になっているわけだから。そうなってくると何が正しいのかわからないよね」と嘆き気味だった。これには、ネット上で「マツコの唱えるコンビニ限界論はもっと広まるべき」「これ以上、コンビニに負担押し付けたらパンクしそう」といった声が聞かれた。 マツコの指摘する通り、便利になりすぎた反面、問題が山積みというのがコンビニの現状なのかもしれない。
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芸能 2019年07月02日 12時40分
極楽とんぼ山本、10年経っても地上波NGの理由 出演した『旅猿』はネット配信限定に
東野幸治とナインティナイン・岡村隆史がレギュラー出演している『東野・岡村の旅猿〜プライベートでごめんなさい〜』(日本テレビ系)に、極楽とんぼ(加藤浩次、山本圭壱)の出演が発表された。 同番組は、関東ローカルで毎週木曜深夜1時29分から放送中。深夜放送ながら、番組DVDも累計で100万枚を突破するほどの人気旅番組である。しかし、極楽とんぼが登場する回は、Huluのみの放送となるとのこと。山本は6月29日放送の『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』(MBSラジオ)にて、当初地上波で放送されると思っていたものの、ネットのみだと判明すると「ありがたい話で、高ぶっていましたが……」と残念がった。 「ファンは久々の地上波復帰だと歓喜していましたが、ふたを開ければネットのみですからね。“まだ完全復帰は難しいのか”という声が多くありました」(エンタメライター) 山本は、2006年に10代の少女と性的関係を持ち飲酒させた(書類送検後、不起訴)として、吉本興業から専属マネジメント契約を解除された。10年もの間、一般人として生活していたものの、2015年に芸人として活動を再開。2016年にはレギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)にも出演した。その後、吉本への復帰を発表。現在は、ラジオ、ネット番組はもちろん、役者として舞台で主演を務めるなど、幅広く活動を行っている。 「山本が口を割らないので、真実は闇の中ですが、色々な話を鑑みると、山本にも同情の余地があります。悪いことをしたのはもちろんなのですが、10年反省し、ここまで地道に活動していたわけですから、救いの手を差し伸べてもいいのではと思います。しかし、地上波の番組はスポンサーで成り立っていますから、少しでも山本を毛嫌いする声があれば排除せざるを得ません。とても残念なことですが、スポンサーとしてもイメージがありますからね……」(同上) 山本は、謹慎前よりも芸人として、役者として確実に階段を上り始めている。地上波本格復帰を誰よりも願っているのは山本本人だろう。地上波で極楽とんぼの姿を見てみたいものだ。
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芸能 2019年07月02日 12時20分
「日本も英語商品がある」武井壮、下着名『Kimono』変更問題に異論 “さすがに的外れ”と批判の声
アメリカのリアリティ番組パーソナリティのキム・カーダシアンが、自身の補正下着ブランド「Kimono」の名称を変更することを発表したが、これについてタレントの武井壮がツイッターで持論を展開し、物議を醸している。 事の発端は、カーダシアンが6月25日に補正下着ブランド「Kimono」を発表したこと。「文化の盗用」だとして、京都市がカーダシアンと商標登録を申請している会社にブランド名再考を求める文面を送ったり、署名サイトでのブランド名に対する抗議署名が12万を超えるなど注目を集めることに。これらの批判を受け、カーダシアンは1日にブランドの名称を変更することを表明した。 撤回についてはネットから安堵の声が集まっていたが、そんな中、武井が2日にツイッターを更新し、この話題に触れ、「『文化の盗用だ』とか炎上してだけど、変更必要無いと思う。日本の製品なんて和製英語の商品ブランド山ほどあるじゃん。。(原文ママ)」と変更の必要がないとコメント。「『KIMONO』と表記する自由を奪う権利は誰にも無いし、日本の着物を素敵だと感じて名付けてくれた事にむしろ嬉しい気持ちもあったのに」とつづった。 また、「商標登録はたしかにやりすぎで『着物』は誰かのものじゃないから製品にだけ使えば良くて、取り下げしたらいいのにと思ったんだけどなあ」とし、「以前、某企業から『武井壮モデルの百獣の王サプリ出しませんか?』とオファーが来て断ったら『百獣の王』で商標登録したから、その名前ではもう他で食品出せませんよ、いいんですか?と言われた事がある。『百獣の王』はみんなの言葉でさ、そんな分前貰うために使うもんじゃねえと思ったのも確かだから」と自身の体験も交えつつ、「バレンタインデーとか、クリスマスとかハロウィンとかをクリスチャンでもない我々が日本風にビジネスとして扱う事には、ディスリスペクトだと思う海外の人はいるんだろうか?着物だけじゃなく忍者、侍、将軍とか色々と商品があるけど今回のKIMONOだけがこれだけの批判なのがすごく気になるよね」とつづっていた。 しかし、この一連のツイートに、ネットからは「『私はKIMONOを愛しています』って言ったら、ああこいつは矯正下着が必要なんだなって思われるのは嫌でしょ…。さすがに的外れだと思います」「もし日本企業がチマチョゴリを商標登録して韓国に『日本でこの言葉を使うな』って言ったらどうなると思いますか?さすがにブチギレられますよ」「“着物が『KIMONO』と表記する自由を奪う権利”をゲットしようとしてたから炎上したんだよ」という指摘が相次いでいる。 多くのネットユーザーが名称変更に安堵していたタイミングだっただけに、反発の声が集まってしまったようだ。記事内の引用について武井壮公式ツイッターより https://twitter.com/sosotakei
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社会 2019年07月02日 12時10分
福島みずほ議員「おっさん政治はやめさせよう」投稿が炎上 “男性差別”と男女ともに批判殺到
社民党の福島みずほ参議院議員が6月30日、男性差別とも思えるツイートをTwitterで行い、男性から批判の声が相次ぎ、炎上状態となっている。 問題のツイートは、参議院選挙を念頭に置いたものと思われ、福島議員は「社民党の全国比例区4人のうち3人が女性」と説明。その上で、 「東京、神奈川、愛知の選挙区から出る予定の人は3人のうち2人が女性です。女性の割合は7割を超えました。女性が未来を開く。おっさん政治をやめさせよう!」 と、これからの政治は「女性が未来を切り開く」とし、現在、政治の中枢で活躍する男性を「おっさん政治」と切り捨てた。 このツイートに、男性陣が激怒。福島議員のツイートに対し、「男性差別ですよね?」「女尊男卑が酷すぎる。票を入れようとなんて絶対に思わない」「おっさんはダメでおばさんは良いんですか?」「男女共同参画の理念が全くない」「おっさんを敵に回した」と怒りの声が噴出する。 また、女性からも「この発言は恥ずかしい」「男性でも女性でもいいから能力のある人に政治をやってもらいたいと思う。女性をウリにするのは止めてもらいたい」「女性だって権力を握れば犯罪に走る可能性は否定できない。人間性の問題なのに女性は優れているかのようにツイートするのは不適切だ」「女性議員を増やすことには賛成だけど、この発言は男性差別だと思う」と批判が。 ただし、福島議員の支持者からは「その通りだと思う」「おっさん政治はやめさせてほしい」「頑張ってください」などと応援するコメントもあった。 社民党は支持率の低迷に苦しんでおり、NHKが7月1日に発表した世論調査によると、自民党が34.9%、立憲民主党が5.8%に対し、社民党はわずか0.6%で、国民民主党の1.1%をも下回る低水準となっている。 さらに、同党は今回の参議院選挙で政党要件を失う可能性があり、まさに存亡をかけた戦いとなる。そのような戦いの前で、党首経験者の福島議員が、一部有権者から「男性差別だ」と批判されるようなツイートを行ったことは、かなりの悪手だったのではという指摘や、「自爆としか思えない」との声もある。また、男女共同参画の観点から見ても、「おっさん政治は悪、女性政治は正義」という印象を与えかねない思想をツイートすることは疑問と言わざるを得ないだろう。 この発言の真意説明が求められるが、福島議員はその後「スルー」している。政府や「おっさん」への批判も結構だが、自らに向けられたものについても真摯に耳を傾けてもらいたい。文・神代恭介記事の引用について福島みずほ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/mizuhofukushima
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芸能 2019年07月02日 11時50分
小籔、謹慎の芸人に「貧乏芸人は早く復帰できたら」家族への心配を語る
お笑い芸人の小籔千豊が1日、都内で行われた「KOYABU SONIC 2019」(9月14日〜16日、インテックス大阪)概要発表会見に出席。反社会的勢力への営業活動で謹慎処分となった吉本興業の芸人たちに言及し、「(売れている人はともかく)貧乏芸人の人は早く復帰できたらいいですね。嫁はんも子供もいてはるやろうし、ご家族の生活が心配」と自身の考えを述べた。 小籔は今回の騒動について、「僕的には被害はないです」とコメント。謹慎となった芸人に対し、連絡を取ったかとも聞かれたが、「こういうことがあっても基本、連絡はその時はしないんです。誰かがM-1チャンピオン取ったとか、又吉の芥川賞の時もそうです。怪我した人になんで怪我したんってその時聞くのもあれでしょう。ほとぼりが冷めて連絡するタイプです」と連絡は取っていないと説明。 「(謹慎者には)後輩とか、他事務所のお笑いの先輩とかいますけど、(みんな)職失ったらどうするんでしょうね。マンション買ったやつとかもおるんですよ」と謹慎となった芸人を気遣い、「俺も死ぬほど金なくなったらどうしようって考えて、謹慎しなくてもいいようにしないと……」とため息も。「反社会的な相手とわかっていて付き合っている奴はさすがに皆無だと思うんです。行ったら、ほんまにそうやったみたいなことはあるんかもしれないですけどね」とかばいつつ、「僕はそういうところは絶対行かないです」と述べていた。 この日は“コヤソニ”の愛称で定着した恒例のフェス「KOYABU SONIC 2019」をアピールした小籔。ジェニーハイのメンバーでもある新垣隆と仲良く開催概要を説明し、「サマソニに出させてもらいたいって、いろんなところにお願いしてあかんかったのがきっかけで、こっちもフェス作って潰したろって立ち上げたフェス」と同フェスを紹介。「お笑いと音楽で楽しんでもらえれば」と期待を寄せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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