道端は国連 UNHCR協会の毎月倶楽部サポータであり、2011年にはブータンの難民キャンプを訪れ支援活動などを行っている。20歳の頃から難民支援を行っているという道端は「母から社会貢献の重要性を言われ、色々な団体の中から直感でUNHCRを選びました」と語った。
現在世界で5100万人以上の人が家を追われ難民としての生活、この数字は第二次世界大戦以降最悪だという。道端は「私たち一人一人が出来る事は必ずあります。経済的に余裕の無い方にお金の支援をするのは難しいですが、気持ちを向けるだけでも支援になります。今回の震災で日本人同士が助け合う気持ちが高まりました。皆さん出来る事をやって下さい」と支援活動を呼びかけた。
(アミーゴ・タケ)