今回の写真集は5冊目であり、誕生日である8月8日から9日をまたいで撮影が行われ、29歳と30歳の2つの年齢で撮影されている。
その写真集は、ニプレスやアンダーは付けないで撮影されたので、写ったらマズイところも写っているそうだ。そんな過激な撮影のエピソードについて聞いてみると「最初はビキニは着ていたんですけど、撮影が進むに連れてドンドン脱いでいました。最後はありのままの姿になってしまいましたよ。ポロリはありましたけど、ポロリどころかモロでした(笑)」と振り返った。
撮影を担当した篠山紀信の印象について聞いてみると「空気感の作り方がすごいです。私と同じ目線に立って撮影をして下さるので、本当に恋をしている気持ちにさせてくれました。その持って行き方が上手で、気が付いたらドンドン脱いでいました。先生は「心のパンツを脱いできて」と言ってきましたけど、私は心のパンツどころか本物のパンツまで脱いじゃいました(笑)」と話してくれた。
写真集では巧みに脱がされてしまったが、実は今日もノーパンでイベントに来たという。「ノーパンになったのはこの撮影がキッカケで、それ以来脱ぎっぱなしです(笑)。これからもこういうところでもノーパンにします。前張りするのもトイレとか大変じゃないですか。だから履かなくてもいいと思います。パンツを履いていないと快感もありますし、開放感があって本当に良いですよ」と告白した。
誰にも止められない勢いで暴走していた感じだが、最後はしっかりとファンに対してメッセージを送ってくれた。「篠山紀信先生と熱い思いで作った写真集です。皆さん是非見て頂きたいので宜しくお願い致します」とアピールした。