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スポーツ 2019年08月14日 11時30分
張本勲氏、炎上しすぎで『サンモニ』お役御免も近い? 視聴者期待の後任候補は
毎週日曜日朝8時45分頃から放送の『サンデーモーニング』(TBS系)の週刊御意見番コーナー。毎回、張本勲氏とゲストコメンテーターが「喝」と「あっぱれ」を入れることでおなじみのコーナーである。 昨今は、張本氏の「炎上芸」に注目が集まっており、なんだかんだと言っても高い注目度を誇る。一方で、「不快」「朝から見たくない」という声もあるほか、張本勲氏が79歳と高齢なことから、「そろそろお役御免でいいのでは」との指摘も。 そうなると気になるのが、張本氏の「後任」。そこで今回は仮に交代があったとするならば誰なのかに迫ってみる。・落合博満氏 ゲスト出演時の評判がかなり高いのが、落合博満氏である。3度の三冠王は張本氏でも達成しておらず、一目置かれている存在。 さらに、監督としても高い実績を持ち、采配についても詳細な解説を行うことができる。それでいて忖度はせず、厳しいこともズバッと言うことができる。 時に優しく、そして厳しく評論を行う落合氏に「レギュラーになってほしい」という声は多い。・川藤幸三氏 元阪神タイガースで、現在OB会長を務める川藤幸三氏だ。論理的な解説はないものの、ズバッと歯切れの良い話しぶりは好評で、近畿圏では圧倒的な人気を持つ。 2017年には、練習試合で負けが続いた侍ジャパンに「小久保裕紀監督(当時)の采配が悪い」と話す張本氏に対し、「ハリさん、始まったばかりなのに何をカッカカッカして言うとるの」「まだこれぐらいで、おっさんガタガタ言っちゃあかん」と切り込んだこともある。 その物言いは「喝」にピッタリで、出演を望む声は多い。・大宮龍男氏 元日本ハムファイターズ捕手で、亡くなった大沢啓二さんの監督時代に入団して鍛えられ、日本ハム初優勝時のレギュラー捕手でもあった大宮龍男氏だ。大沢さんの愛弟子であり、明るいキャラクラーの大宮氏は、現在、北海道地区で大沢親分の跡を継ぎ、「大宮親分」として大沢さん同様、着物を着て活動している。 大沢さんが亡くなって間もなく10年という節目に、弟子である大宮氏は適任。また、サービス精神旺盛で、時にコメントが炎上スレスレとなることも、張本氏の後任にはふさわしいと言える。 当面は張本氏がコメンテーターを務めるものと思われるが、そろそろ後任も決めておかねばならない時期。『サンデーモーニング』の放送内容が偏りを見せているだけに、番組終了の可能性も否定できないが、「週刊御意見番」だけは残る可能性もある。今後に注目したい。
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アイドル 2019年08月14日 08時00分
3年前の8月14日はSMAPファン衝撃の日…当時のコメントに「覚悟の差」が現れていた?
3年前、2016年の8月14日は芸能界史の一大分岐点だった。そう、SMAPの同年末限りでの解散が正式発表された日である。記憶にも新しいこの出来事、今一度どんな日だったのかを振り返り、またその後の動きを追っていこう。 まずは13日夜8時前、一部ネットニュースが「明日14日、SMAPが解散発表」とスクープを打った。だがこの媒体がゴシップ系のものであったため「またガセ」とやゆするユーザーも続出したが、結局その5時間後の8月14日午前1時ごろ、ジャニーズ事務所からFAXで、メディア各社に12月31日限りでのグループ解散のリリースが送られた。 FAXには、「8月10日、木村を除く4人のメンバーが事務所を訪れ、解散を申し出た」という解散の簡単な経緯があり、同時にメンバーのコメントも書かれていた。その中で中居正広が「このような結果に至ったことをお許しください。申し訳…ありませんでした…」と悔しさをにじませ、木村拓哉が「正直なところ本当に無念です」と複雑な心境を吐露。対して香取慎吾が「ファンの皆様、そしてスタッフ関係者の皆様。僕らSMAPは解散いたします」と宣言するなど、温度差があった。 このニュースを、テレビ各局は速報扱いで報道。特にNHK総合はこの時間帯、錦織圭選手が出場するリオ五輪の男子テニス・準決勝を中継していたが、「人気アイドルグループSMAP 12月31日で解散、事務所が発表」と速報テロップ。試合終了後には五輪中継を中断し約2分間の臨時ニュースで報道したほどだ。 さらに朝日新聞はこの解散を扱った「号外」を刷り上げて報道。このニュースの衝撃は海外にも広がり、イギリスBBCは「アジア最大級のグループのひとつSMAPが、今年の年末、25年の活動を経て解散する」と伝えている。 ネットニュースや各局ワイドショーはこの日から連日連夜、1月にも起きた分裂危機、敏腕女性マネージャーと事務所とのあつれき、メンバーの不和など解散を巡る真相を追及する報道を続けた。 さらにこうした報道を見ていたファンが起こしたのが『世界に一つだけの花』の購買活動。ダブルミリオンの売り上げとなった同シングルを“花摘み”と称して買って、SMAPに想いを届けようというものだ。他にも解散を止めるための署名運動や、各地での9月9日の25周年イベントの開催に加え、新聞の広告欄にメッセージを寄せる出来事もあった。 その間、メンバーはそれぞれ短いコメントではあるが個々のラジオ番組などで解散について語る場面もあった。しかし、彼らの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で直接触れることも、さらにはお別れコンサートを開くこともなく年末を迎え、解散。さまざまな思い出とともに姿を消したのである。
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スポーツ 2019年08月14日 06時30分
“DeNA 史上最強助っ人”ホセ・ロペス、記録ラッシュの2019年!頼れる“チャモさん”がベイスターズを引っ張る!
2013年に来日し、今年で7シーズン目を迎えたホセ・ロペス。今年もベイスターズの中核を担うプレーヤーとして、オールスターにも選出。攻守にわたりチームを支えている。 特にオールスター明けの、地元横浜での7連戦の活躍は圧巻であった。ラミレス監督の方針で、不動の4番・筒香嘉智を2番で起用し、4番の座をロペスに任せた。すると、この打線変更はピタリとハマり、大切な連戦を5勝2敗の好成績で終えた。勝利を挙げた5試合とも、ヒーローインタビューにはロペスが呼ばれ、21日には日米通算1000打点を突破する決勝のグランドスラムを放つ。それだけでも“持ってる”感が満載だが、この日は母国ベネズエラから観戦に訪れていた息子の13回目の誕生日で、カッコいいパパからの最高のプレゼントとなった。しかも、この満塁弾は早くも今季3本目で、球団タイ記録のおまけ付き。まさに神がかり的な活躍を見せた。 記録と言えば、ロペスは今年大記録を樹立している。守備力の高さは周知の事実で、ゴールデングラブ賞も過去4回受賞。昨シーズンは守備率10割をマークし、今年の5月16日には、ファーストとしての連続守備機会無失策の日本プロ野球記録、1516を半世紀ぶりに更新すると、6月2日に2017年シーズンぶりにエラーを記録してしまうまで、1632まで記録を伸ばした。大洋時代の松原誠氏や、ベイスターズ時代の駒田徳広など、ファーストの名手の多い球団にあっても、ロペスの守備力は特出ものであろう。 昨年のベイスターズは打撃不振に陥った。それはロペスの怪我での戦線離脱が要因の一つであったことは間違いない。今シーズン序盤の大型連敗中には、チーム全員でソックスを見せる“オールドスタイル”のユニフォームの着こなしを提案し、チームを鼓舞するなど、リーダーシップも持ち合わせる。試合前の練習時には、ノックバットを握り外野フライを打ち上げるなど、お茶目な一面も見せる愛されキャラでもある。 記録ラッシュの今シーズン、ベイスターズを愛する“チャモさん”の最終目標は、もちろんリーグ制覇からのその先だ。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2019年08月13日 23時00分
夏休みに観たい! 吉田羊や高橋一生もハマるおすすめ若手芸人YouTuber
ここ数年、テレビや劇場ではなく、YouTubeへ活躍の舞台を移す芸人が増えた。キングコング・梶原雄太扮するカジサックが、チャンネル登録者数100万人突破して波に乗っているが、彼はどちらかと言えばYouTuber寄りの投稿が多い。 しかし、若手芸人が開設しているYouTubeチャンネルは、ジャンルが多岐に渡っており、魅力的な内容のものが多いのが特徴だ。まず、漫才やコントなど自分達の強みを生かした動画をアップしているのが、ラバーガール、ラフレクランといったブレーク前夜の若手。さらには、総再生回数1億回を突破したジャルジャルである。ネタのみならず、トークライブやショートコントなどをアップしているのが、コマンダンテ。こうして見ると、テレビではまだまだ観ることは少ないが、実力派が多い印象である。 中でも、一番スタンダードなのは、ネタ+企画モノを投稿しているチャンネル。チャラ男キャラで大ブレーク中のEXITは、漫才にプラスして様々な企画モノに挑戦。登録者数は20万人を超え、コンスタントに視聴数10万回を超える動画をアップし続けている。彼らに負けず劣らず人気なのが、四千頭身。EXITと同じく、ネタにプラスして企画を行っているが、こちらは、大喜利や漫才をモチーフにしたものが多く、どちらかと言えば、芸人寄りの思考で企画を量産している。 「このほかにも、毎週1回のラジオやストロングスタイルの企画で話題となっているニューヨーク、M-1王者の霜降り明星といった人気者もおり、YouTubeも群雄割拠状態。テレビと違って、どこでも観られるコンテンツではありますが、YouTuberのみならず、芸人も視聴者を食い合っているような状況です」(エンタメライター) また、自分たちのキャラクターを前面に押し出す動画を投稿する芸人もいる。アニメ『ドラゴンボール』でおなじみ声優・野沢雅子の真似をするアイデンティティは、モノマネはもちろん画力も高いため、そちらに関連した動画を投稿。視聴数が100万回を超えることもたびたびある。野球経験者のダンビラムーチョは「野球部あるある」のみをアップし続け、現役や元高校球児から評価を受けている。そして、ガーリィレコードとピン芸人2人で構成されたガーリィレコードチャンネルは、ホームビデオのような動画を毎日アップしており、「癒される」と話題に。高橋一生や吉田羊もファンを公言している。 夏休みで暇を持て余しているなら、芸人のYouTubeチャンネルを観てみてはいかがだろうか?
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芸能 2019年08月13日 22時00分
夏のドラマはやっぱり視聴率が取れない?「夏枯れ」これだけのジンクス
7月から始まった夏ドラマも中盤を迎え、それぞれの“勝敗”が見えてきている。現時点で危ないのが、大森南朋主演の『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系)。初回は14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)と好スタートを切ったものの、2話目でいきなり9.5%と4.8ポイントの下落。さらに、唐沢寿明主演の『ボイス110緊急指令室』(日本テレビ系)も、初回でこそ12.6%と好調だったものの、2話目で8.4%と4.2ポイントのダウンとなっている。 「『サイン』は、大森を始め松雪泰子、仲村トオルら強力な布陣を揃え、しかも法医学サスペンスというテレ朝らしいジャンル。さらに、この木曜夜9時は『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』や『緊急取調室』といった、ある意味、高視聴率が約束されている枠。関係者はこの結果こそ、サスペンスでしょう」(芸能ライター) 夏休みに入り、家族が外に出かけたり旅行する機会が増えるこの時期は、在宅率がぐっと下がる。おのずと視聴率も落ちてしまうわけだが、そんな「夏枯れ」と言えるこの時期のドラマで、低視聴率伝説を作った作品と言えば…… 「2002年7月期、渡部篤郎が主演を務め、広末涼子がヒロインとして登場した金曜ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』(TBS系)は、堤幸彦監督らの意欲作でしたが、平均は7.8%。5話目などは4.2%という戦慄の数字を叩いてしまいました。 また、2006年7月期、ボート競技を描いた『スポーツドラマ・レガッタ〜君といた永遠〜』(テレビ朝日系)は、速水もこみち、相武紗季といった人気者を揃えたのですが、視聴率が振るわず、平均5.4%(最低視聴率4.3%を2回)。10話を予定していましたが、全9話で打ち切りの憂き目に遭っています」(同) 一度、ドラマが途中で打ち切られると、どうしてもそのイメージを引きずることが多く、上戸彩の初主演ドラマ『ひと夏のパパへ』(TBS系、2003年7月期)も8話目が3.6%という深夜並みの結果に。これも全11話の予定が、10話で切られてしまった。この後、上戸は2006年7月期、『下北サンデーズ』(テレビ朝日系)で主演を務めるも、7話目で5.8%を記録。こちらも、当初より1話削られて全9話となっている。夏が刑事ドラマや法医学ものなど、数字が見込めるものが多くなるのは仕方ないのかもしれない。
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芸能 2019年08月13日 20時00分
“女王様キャラ”にしおかすみこのトラウマとなった、お笑い史にも残る「10年前の事件」とは
にしおかすみこと言えば、2000年代半ばにSMの女王様キャラクターでブレークを果たした芸人としての記憶があるだろう。それまでは漫談芸などを地味にこなしていたが、ハードゲイでブレークしたレイザーラモンHGを見て、SM女王様のキャラクターを思い付いたという。だが、近年はとんと姿を見ない。実は、彼女がある“やらかし”をしてしまったせいだと言われる。 事件は2008年に起こった。同年7月に放送された『27時間テレビ』(フジテレビ系)の深夜帯コーナー「復活! 有名人の集まる店。貴子ママと若手芸人スペシャル!」では、明石家さんまをスナックのママに見立て、今が旬の若手芸人たちが集い、トークとネタを披露する企画が放送された。この番組には、その年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で準優勝を果たしブレークするオードリーや、最後の東京進出に望みを賭けるTKOも出演していた。 にしおかは、そこに恒例のSM女王様の姿で登場するも、周りからの野次などで、緊張のあまりネタが飛んでしまう。何度もやり直そうとするが、余計にパニックに。最後は涙を見せて、さんまに泣きつき「にしおか、もうええわ」と言われてしまった。 これだけならば若手芸人の失敗とも言えなくない。だが、その後に放送された「さんま in 『ネプリーグ』スペシャル」でも、問題にうまく答えられないトチリを連発してしまう。この日の放送は、明石家さんま率いる「ひょうきん族」と、ネプチューンやにしおからの「ネプリーグ」チームの対決であったが、にしおかの失態により、早い段階で勝敗が決定してしまう、バラエティとしてはまったく盛り上がらない展開に。ネプチューンの原田泰造から「一回、朝のことは忘れようか」と言われると、にしおかは「朝のことは忘れてますよ!嫌なこと蒸し返さないで下さいよ、ホントに!」と逆ギレし、場を凍り付かせてしまう。 実質的にここから、にしおかの姿をテレビで見る機会はぐっと減り、「最後の日」とも呼ばれている。笑いの怖さを知れるエピソードではあろう。
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芸能 2019年08月13日 18時00分
辻希美、夏は注目度が上がる? 恒例の“炎上ネタ”今年も伝説更新か
辻希美といえば、ブログやインスタグラムなどSNSが、たびたび炎上することで知られる。2019年には、夫の杉浦太陽とともにバラエティ番組に出演する機会が増え、YouTuberデビューも果たした。テレビ番組では、炎上について「もはや面白くなってきた」とアンチを挑発するようなフレーズも発し話題となっており、今後、ますます炎上の機会が増えそうだ。そんな辻の夏ならではの炎上ネタを振り返ってみたい。 もっとも知られているところでは、「水不足なのに自宅プールで遊び炎上」が挙げられるだろう。辻の家ではバルコニーに、ちょっとしたバスタブくらいの大きさの自宅プールを備えている。辻も子供たちもプール遊びが好きなようだが、2018年7月には「水不足なのに」「自宅プールで水無駄遣いせずに公営プール行きなよ」といったツッコミが殺到してしまった。 2018年8月には夕食におでんを作り、「今日は無性におでんが食べたくなりおでんにしちゃったぁ」と書いたところ、「夏なのにおでんって何なのよ」「自分の食べたいもの作って栄養バランスとか考えていないよね」といったツッコミが殺到してしまう。食事は辻の鉄板炎上ネタだが、夏と合わさることで別角度からの炎上も招いてしまったようだ。同5月にはとうもろこしの写真に「夏野菜大好き」と書き込んだところ、「野菜じゃなくて穀物だよ」と細かすぎるツッコミも生じている。 同じく8月には子供たちを夕方の公園に虫捕りに連れて行った様子を報告。だが、バッタを捕りたかったのに、「蝉と蚊ばっかりな公園でした」と書いたところで、「子供が蚊に刺されたらどうすんの?」「暑いから昼間連れて行けないなら、公園自体行かなきゃいいのに」と炎上してしまった。 鉄板のプール、食事はもとより、子供を公園に連れて行っただけで炎上してしまう辻希美。今年の夏は、どのような炎上伝説を作り上げるのか気になるところだ。記事内の引用について辻希美のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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芸能 2019年08月13日 16時00分
お騒がせ芸能人夫婦3組が離婚危機を告白したワケ ネットの声に共通点?
毎年多く誕生する芸能人夫婦。多くの芸能人がSNSアカウントを開設している現在、芸能人夫婦のプライベートの様子も垣間見ることもできるようになっている。そんな中、メディアなどでかつて離婚危機を迎えたことを告白した芸能人夫婦がいる。 「6月に12回目の結婚記念日を迎えた辻希美・杉浦太陽夫婦ですが、7月3日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)の中で、『結婚3年目と5年目で2回ヤバかった』と2回の離婚危機が訪れたことを告白。辻は母になったことで甘えることができなくなったと明かしましたが、意識的にイチャイチャすることで危機を乗り越えたことを明かしました。 また、藤本敏史・木下優樹菜夫妻も、木下が6月11日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)の中で、藤本から5回ほど離婚届を持って来られたことを告白。しかし、名前を記入すると、その場で破られたと笑いながら話していました。木下は翌月8日のインスタグラムポストで、この“離婚危機”への反響に触れ、『私が21歳から10年一緒にいて今年の夏に結婚9年目突入しますが2人でランチしたり TV電話したり…相変わらずやってますよ』と説明していました。 さらに、中尾明慶・仲里依紗夫妻は、中尾が18年7月20日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、喧嘩して3日間家出をしたことを告白。また、同年6月7日に都内で行われたイベントに出席した際には、喧嘩した際、『どっか行けよ』と暴言を吐いたことも明かしており、『仲里依紗は冷めてそう』『愛想尽かされそう』などの声が聞かれました」(芸能ライター) しかし、この3組には意外な共通点があるという。 「実は3組とも、SNSでは頻繁に夫婦仲の良好さをアピールし、たびたびツーショット写真をアップしているという点です。ただ、過剰なアピールがネットユーザーから嫌われることも多く、辻希美夫妻はもちろん、あとの2組についても『夫婦円満アピールすればするほど、実は冷めきってるパターンとしか思えない』『芸能界のおしどり夫婦ほど、信じられないものはない』などの厳しい声が集まっているのが現状。プライベートを晒しすぎる芸能人が往々にして嫌われがちなように、夫婦仲の良好さをアピールする芸能人も嫌われがちになってしまうようです」(同) SNSでは仲のいい写真ばかりアップしているものの、実際に掘れば喧嘩エピソードは多数。喧嘩をしない夫婦は少ないものの、そのギャップにネットユーザーは幻滅してしまうようだ。記事内の引用について木下優樹菜公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yuuukiiinaaa
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芸能 2019年08月13日 14時00分
土屋太鳳、年々アンチが増加していくワケ 「逆に好き」でマウンティングする女子も?
女優の土屋太鳳の嫌われぶりが過熱している。 『週刊女性』(主婦と生活社)が今年5月に発表した『嫌いな女性芸能人』によると、土屋は第7位。ZOZO社長・前澤友作氏との交際で大きく株を落とした剛力彩芽でさえ第8位にも関わらず、若手女優としてはトップという不名誉な記録となってしまった。 そんな土屋だが、なぜこんなにも嫌われてしまったのだろうか。 「その嫌われぶりがより目立つようになったきっかけとなったのは、15年上半期に主演したNHK連続テレビ小説『まれ』でのあざとい演技。また最近では、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内コーナー『ゴチになります!』のレギュラー出演です。しかし、6月から7月にかけて2回連続で最下位になると、2回ともお金が足りず他人に借りて号泣するという展開に。1度ならず2度までもお金が足りずに泣くという展開に、視聴者からは『そういうゲームなんだからお金用意しなよ…』『散々ゴチになっておいて自分の番で泣くってなに?』といった反感の声が殺到。ほかにも、参加初期には『おいしかったお』『(ニアピン賞で)1万獲ったお』などのセリフを連発し、視聴者からはドン引きされていました」(芸能ライター) 『ゴチ』をきっかけに嫌われ度が増した土屋だが、この頃では、土屋が多くの女性から嫌われているという前提で、「私は土屋太鳳好きだけどな」という“他の女子とは違う”というマウントを取る女性まで出現しているという。 「清純派女優は嫌われがちではあるものの、土屋に至っては、『話し方があざとい』『演技がぶりっこ』『男性共演者と距離が近すぎ』など、やっかみに近い嫌われポイントが多数。ただ、こうした声が多く上がりながらも、めげずにキャラを変えないところも、さらにアンチファンの感情を煽っているようです。それでも、女性からのバッシングが激しい一方で、男性ファンからの支持はいまだに強い様子。今後も、男性ファンをターゲットに路線変更せず、続けて行くのではないでしょうか」(同) 今年7月には、資生堂のキャンペーンで人気若手俳優の横浜流星とカップルを演じ、横浜流星ファンからの反感も買った土屋。もはや、何をしても女性からの好感度を取り戻すのは難しいのかもしれないーー。
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芸能 2019年08月13日 12時30分
高好感度狙うも失敗? 水嶋ヒロが“炎上パパタレ”になってしまったワケ
水嶋ヒロのブログが、毎回ネット上で物議を醸している。 水嶋といえば、06年〜07年放送の『仮面ライダーカブト』(テレビ朝日系)で頭角を現し、07年のドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ系)でブレイク。その後、『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜』(同)、『メイちゃんの執事』(同)などでも人気を博し、イケメン俳優として不動の地位を確立したものの、10年に小説『KAGEROU』(ポプラ社)で第5回ポプラ社小説大賞を受賞すると、一気に風向きが変わり、アンチファンが急増。今では、テレビで見かける機会はすっかりなくなってしまった。 「現在は、実業家として活動している水嶋ですが、小説は『KAGEROU』以来、出版せず。しかし、ブログは毎日のように更新し、妻で歌手の絢香との間に生まれた子どもの様子などをつづっている様子。自撮り写真なども多くアップしており、すっかりパパタレとなっています」(芸能ライター) しかし、そんな水嶋だが、炎上もすっかり多くなってしまったという。 「たとえば、5月には、絢香の第二子妊娠で不安定になった娘が『実は最近さパパを叩いたり蹴ったりする頻度が増えてて‥』と、水嶋を叩くようになったことを告白。しかし、咎めたりせず甘やかしたといい、『もぅいくらでも叩いたり蹴とばしたりしてくれ』とつづったことで、『甘えてるんだろうけど、殴る蹴るは注意した方がいい』『親としてどうなの?』などといった批判が殺到。また、同月、娘と絢香が友人家族とディズニーランドに出かけたものの、『俺は目立つからってお留守番』と嘆き、『自意識過剰…』『一昔前ならともかくもう誰も気づかない』などの声が集まってしまいました」(同) 娘のネタが多いことから、「家族をネタにし過ぎ」「なんでこんなにプライベート晒すかな?」といった、炎上ママタレのような批判が集まる事態となっている水嶋のブログ。辻希美、木下優樹菜、小原正子といった炎上ママタレたちは、プライベートの晒しすぎで炎上をするパターンとなっているが、水嶋もそのパターンであるよう。かつての爽やかイケメン俳優としての人気はすっかりなくなってしまったようだ――。記事内の引用について水嶋ヒロ公式ブログより https://ameblo.jp/hiromizushima-blog/
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