8月1日(土)に、さいたまスーパーアリーナで行われたコンサートで発表された通り、現チーム体制での劇場公演が千秋楽を迎える。千秋楽公演を、まず迎えたのはチーム8。47名という大所帯のチームの為、2日間5公演に分けて開催するというAKB48の10年の歴史でも初めての試みとなる千秋楽となった。
千秋楽を迎えた公演は「PARTY が始まるよ」は、昨年8月に、劇場を持たない唯一のチームであるチーム8が、AKB48劇場を皮切りにSKE48劇場やHKT48劇場で行ったもの。思い出深い1st公演を終え、9月5日(土)からは、多くの先輩チームが上演してきた「会いたかった」公演を、新たにスタートさせる。
他の4チームも順次、8月中に千秋楽を迎える(チームA…23日、チームK…26日、チームB…27日、チーム4…24日)。千秋楽後は、すでに発表の通り、著名人考案のセットリストによる特別公演を経て、11月から、春の人事異動で発表のあった新チーム体制で、新しく公演をスタートさせる予定だ。