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芸能 2019年08月13日 12時20分
ファンの間で期待が高まる、安室奈美恵さんイベント“降臨”の日
デビュー日にあたる、昨年9月16日に引退した歌手の安室奈美恵さんだが、引退後、どういう生活を送っているかについては全く報じられていない。 「もともと、自身のプライベートに関する記事に対して神経質だった安室さんだが、引退後について、引退前に顧問弁護士からマスコミ各社に書面を送り、報道した場合、法的措置も辞さない構えを表明。そのため、各メディアは取材を自粛している。現在は、引退前に億ションを購入した京都を拠点にのんびり生活しているようだ」(女性誌記者) 安室さんのラストステージは、引退前日の昨年9月15日に沖縄・宜野湾市内で開催された音楽イベント。 引退日の16日には同市内で、安室さんの楽曲とコラボした花火ショーが行われた。安室さんの出演予定はなかったが、お忍びで来場していた。 「まさか、安室さんが来るとは思っていなかったようで、周囲はかなりどよめいていたようです。行けば騒ぎになるのは分かっているのに、そこまでして見てみたかったようです」(ワイドショー関係者) 安室さんの引退からちょうど1年経った今年の9月16日、安室さんの楽曲と花火をシンクロさせたショーが、昨年に引き続き同市内で開催されることが決定した。 花火ショーは午後7時30分から8時30分(雨天決行、荒天中止)で、昨年は登場しなかった名曲を含めた異なるセットリストで構成される予定だというが、ファンたちは安室さんの来場に期待を寄せているという。 「全国各地から安室さんのファンが殺到することになりそうですが、わずかな可能性でも安室さんの来場を期待してのこと。来場すればビッグニュースになりそうです」(芸能記者) 安室さんが乗り気になることに期待したいものだ。
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芸能 2019年08月13日 12時10分
「ポスト米倉涼子」に異変? 上戸彩、武井咲を抜き去った“最新格付け”
女優の米倉涼子が主演する、テレビ朝日系ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の第6シリーズが、同局の開局60周年記念番組として10月からスタートする。 同ドラマは、群れや権威、束縛を嫌う孤高の天才外科医・大門未知子(米倉)が、金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる医療ドラマ。 2017年10月期以来、2年ぶりとなる今作は、第4、第5シリーズと同じ「東帝大学病院」が舞台に。経営難から医療の合理化が提唱され、リストラやコストカットという問題に直面。そこに現れた“ハゲタカ”の異名を持つ投資家と、未知子が医療とビジネスの戦いに挑む。 「局内では、全話の平均視聴率20%超えどころか、さらにハードルを上げて25%を目指している。というのも、米倉のギャラは1話500万円と破格。さらに、日テレからの視聴率三冠奪還を狙うテレ朝としては、同ドラマで日テレに引導を渡したいところ」(テレビ局関係者) 米倉といえば、所属するオスカープロモーションでの“絶対女王”に君臨しているが、気になるのが、米倉以下の格付けだ。 「以前は、米倉の次が上戸彩、その下に菊川怜や剛力彩芽、武井咲がいたが、上戸や菊川、武井は、結婚・育児であまり稼働できない。剛力はZOZO・前澤社長との交際でイメージダウンし、仕事が激減してしまった」(芸能記者) そこで、現在は米倉以下が新たな格付けになっているという。 「女優部門では、小芝風花が再ブレークの兆しを見せている。かなりスタイルもいいので、グラビアのオファーもある。その次が、バラエティーが主戦場の宇垣美里、藤田ニコル、岡田結実、河北麻友子の4人。4人でかなり稼ぎ、オスカーの窮地を救いました」(同) 今後、若手女優たちには、大いにステップアップするチャンスがありそうだ。
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スポーツ 2019年08月13日 11時30分
『サンモニ』張本勲氏の後継者候補? SNSで反論も、炎上しがちな解説者3選
毎週日曜日放送の情報番組『サンデーモーニング』(TBS系)。何かと批判が多いこの番組だが、最もネット上を賑わせているのが、『週刊御意見番』コーナーの張本勲氏だ。 張本氏は野球選手にダメ出しをすることが多く、その点について「時代錯誤だ」などと批判される。その一方で、「批判を恐れずに自分の意見を言う」解説者が減っているだけに、張本氏のような人物も必要だとの声もある。 当たり障りのない発言よりも、「ビシっ」とおかしいことに物申すことができる解説者は貴重と言える。今回は、そんな「批判を恐れない炎上系解説者」を紹介しよう。①達川光男(広島東洋カープ) 軽妙なトークで、松村邦洋がモノマネをすることでも知られる達川光男氏だ。漫談のような語り口は、地元・広島を中心に人気もあるが、一方で批判を受けることもしばしばある。 特に、CS「フジテレビONE」のヤクルト主催ゲームでの解説は、スワローズに苦言を呈することが多く、2016年の放送では、一部選手の怠慢プレーを指摘し続け、スタッフから制止を受けたことがある。 達川氏はそれについて、放送中に「事実を言っているだけ」「私は必死に解説している。2度と呼ばれなくてもいい覚悟でヤクルトに対して言っている。これが認められないなら正々堂々と解説を辞めさせてもらう」と激怒し、物議を醸した。 昨シーズン末にソフトバンクのヘッドコーチを辞任した達川氏は、今年から解説者に復帰。「フジテレビONE」のヤクルト主催ゲームにも再登場しているが、悪いものは悪いというスタイルは変わっておらず、一部視聴者からクレームが入れられ続けている。②江本孟紀氏(東映フライヤーズ〜南海ホークス〜阪神タイガース) 現役時代から「扱いにくい選手」として知られ、あの野村克也氏をして「三大悪人(江夏豊氏・門田博光氏・江本孟紀氏)と称した江本孟紀氏だ。 その野球理論は張本氏同様、昭和的なものが多く、「投手は走り込みをして体を鍛えろ」「球数制限は軟弱な発想」「先発完投が理想」という解説を随所に見せ、「時代錯誤だ」と批判を受けている。 しかし、その理論は終始一貫しており、批判を恐れず自分の意見を曲げない姿勢を評価する声も多い。③岩本勉(日本ハムファイターズ) 一部に強烈なアンチを持っているのが、元日本ハムの岩本勉氏。北海道では高い人気を誇り、「ガンちゃん」のあだ名で親しまれているが、日本ハム寄りの解説である上、気の抜けたプレーなどを指摘することも多く、クレームが入ることも多い。 岩本氏はそんな声に対し、Twitterで「俺に文句あるやつ、ちゃんと最後まで話を聞きなさい」と反論したこともある。 いずれの解説者も張本氏同様、「悪いことは悪いと言う」「怠慢プレーに叱咤激励する」解説者たち。批判もあるが、それを恐れて当たり障りのないことに終始するようでは、球界のためにならないのもまた事実。また、本来解説者とは「視聴者が気分良く野球を見られるための発言に終始する存在」ではないはずだ。 名前の挙がった解説者には、これからも批判を恐れず自由な評論を続けてもらいたい。
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芸能 2019年08月13日 08時00分
長男はマジシャンに? 人気シリーズ『天までとどけ』、出演者たちは今
30代以上にとって夏休みの思い出の「昼ドラマ」と言えば、『天までとどけ』シリーズ(TBSテレビ系)が挙げられるのではないだろうか。大家族をテーマとするホームドラマであり、平日月曜から金曜の13時から13時30分まで「愛の劇場」枠で放送された。1991年から1998年まで続いた第一弾、1999年から2004年までの第二弾が知られる。中でも、知名度が高いのは第一弾かもしれない。 物語には、新聞記者をする父、雄平(綿引勝彦)と専業主婦の母、定子(岡江久美子)の間に生まれた8男5女の13人きょうだいが登場する。大学進学や就職などの進路選択、いじめ問題、非行、性教育といった、子供たちを取り巻くさまざまな問題が取り上げられた。 このドラマに出演していた子役たちは現在どうなっているのだろうか。主要メンバーの現在を取り上げてみたい。 きょうだいの内、もっとも出世頭と言えるのが、次男の信平(河相我聞)であろう。番組スタート時には中学三年で、シリーズパート2から人気が出始め、パート3からは医学部に進学したため、学業に忙しいという設定で、あまりドラマに登場しなかった。 このほか本作では、警察官になった四男の五郎(須藤公一)も、現在も俳優としてコンスタントに姿を見る存在だ。 優柔不断なところがありながらも、頼れる長男であった正平(高尾晃市)は、俳優業と並行して、現在はマジシャンとしても活躍している。当時の芸名は佐藤晃市であったが、俳優の佐藤浩市とよく間違われるため、現在の名前にしたようだ。 お騒がせキャラとして、悪い意味で知られてしまったのが長女の待子(若林志穂)だろう。作品では、高校教師と結婚するも死別してしまう不幸な人物を演じたが、若林本人も、私生活で殺人事件の現場を目撃してしまい、そのショックから芸能活動を休止し、現在は引退状態にある。『天までとどけ』の共演者で行われる同窓会にも、姿を見せておらず、周りから心配されている。 三男の公平(金杉太朗)は、ドラマ出演後も俳優活動を続けていたが、2008年に地下鉄ホームから泥酔状態で転落。頭を強く打ち33歳の若さで脳挫傷で亡くなってしまった。葬儀にはドラマの共演者が駆け付けたという。 このほかの妹、弟たちは現在は芸能界を引退しているようだ。それでも、『天までとどけ』の同窓会パーティーには顔を見せており、やはり長く続いた作品だけに、本物の家族のような絆も生まれているのだろう。
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芸能 2019年08月12日 23時00分
NGT48絡みの裁判、世間を納得させられる展開は絶望的?
アイドルグループ・NGT48を運営するAKSが、元メンバー・山口真帆への暴行容疑で逮捕され不起訴となった男性ファン2人に、3000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が先月10日、新潟地裁で開かれた。 注目度の高い裁判とあって、47枚の傍聴券に対し、約150人が集まり、倍率は約3.2倍に。新潟地裁は初めて公式ホームページにも抽選結果を発表したほどだった。 「メディアのみならず、多くのファンも並んだようだが、山口が出廷するのを期待して。今後も、口頭弁論のたびに多くのファンが並ぶことになりそうだ」(ワイドショー関係者) そんなファンたちの期待をよそに、山口のみならず、被告側が誰も出廷せずに3分ほどで閉廷。終了後、AKS側の代理人が取材に応じ、元メンバーの山口を含むNGT48現役メンバーが証人として出廷する可能性について、今後の裁判の進行次第とした上で、「可能性としてはあると思います」としたというのだが…。 「山口がまだAKSに所属しているのならば、出廷の可能性もあったかもしれないが、すでに大手芸能プロ・研音に移籍してしまった。研音からしたら、わざわざ裁判所に山口を出廷させて辛い目に遭わせるようなことをするとは思えない。せいぜい、書面で意見を提出するぐらいでは」(司法担当記者) 被告側は「請求棄却を求める。追って認否する」との答弁書を提出。争う姿勢を示し、次回は、9月20日に進行協議が行われる予定だ。 「被告側は敗訴したとしても支払能力があるとは思えないので、逆に強気なのでは。AKSは裁判費用を無駄遣いしたあげく、世間を納得させられることができない結果になってしまうのでは」(同) 双方が折れない限り、裁判は長期化しそうだ。
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芸能 2019年08月12日 22時00分
爆笑問題、南キャン山里よりも三四郎、霜降りが人気? ラジオ“伝統枠”の異変とは
2019年6月5日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が女優の蒼井優と約2カ月の交際を経て熱愛結婚をしたことが話題になった。 山里の突然の結婚に、古くから南キャンを応援していたファンたちは祝福の声を上げ「令和初のビッグカップル」として大きな話題となった。 さて、そんな山里亮太の結婚であるが、彼の結婚は意外な業界に影響を与えているという。それは深夜ラジオ業界である。 山里は現在、TBSラジオで深夜番組『山里亮太の不毛な議論』のパーソナリティを2010年から担当しているのだが、今回の山里の結婚によりTBSラジオの深夜帯番組「JUNK」(月〜金曜)のメインパーソナリティ全員が既婚者となったことがラジオファンの間で話題になったのだ。 パーソナリティの年齢も話題。現在JUNKのメインパーソナリティは爆笑問題のふたりが54歳、伊集院光が51歳と高年齢化が顕著であり、最年少である山里も42歳と数年前から30歳代のパーソナリティが皆無となっている。 その一方、JUNKのライバル的存在といえるニッポン放送の『オールナイトニッポン』はJUNKの高年齢化に逆行するかのように、お笑い芸人では三四郎や霜降り明星、俳優では菅田将暉など20〜30代の若手を積極的に起用。JUNKとは対照的なキャスティングになっている。 もともと2012年10月の時点でJUNKがオールナイトニッポンの聴取率を全曜日で追い抜いたことが話題になったが、それは昔の話。現在では若いラジオファンはJUNKよりもオールナイトニッポンのリスナーになる率が高いという。 「最近のYouTuberなどに顕著なのですが、最近の若い世代はテレビで見るタレントに友達のような親近感を求める傾向にあり、若い世代はおじさんのJUNKよりも、俳優やアイドルがいるオールナイトニッポンに親近感を抱いているようですね。あと、今の若い人はテレビもあまり見ないので、テレビで売れている芸人かどうかは関係なく、面白い番組と思った番組をradikoなどネットを使って聞く傾向が強いようです。しかもJUNKのパーソナリティは、山里さんはもとより、伊集院さん、爆笑問題の田中さん、バナナマン日村さんと、元アイドルやアナウンサーと結婚している「勝ち組」ですからね。未婚者の多い若い世代には異次元の話でピンとこないのではないでしょうか」(某週刊誌記者) そろそろ深夜放送もキツくなってくるであろう40代。王者のTBSラジオもニッポン放送を見習うべきところはあるのではないだろうか。
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芸能 2019年08月12日 21時00分
指原莉乃にNGT48の“顧問”就任話が浮上? 期待される指導力
元メンバーの山口真帆への暴行事件による騒動がいまだに収束していないNGT48だが、今月の1日から15日まで劇場公演が開催されなかった。 それでも、今月1日には、山口の騒動を巡るメンバーの投稿が炎上し停止していたSNSの更新を順次再開し、3日には都内で行われたアイドルイベントに出演し再始動。“山口派”だったメンバーの村雲颯香の卒業公演が今月末に行われることもあり、着々と再始動に向かって動き出している。 「とはいえ、暴行した加害者に運営会社・AKSが損害賠償を求めた民事訴訟がまだまだ続きそう。裁判が決着しない限り、世間から厳しい目が向けられたまま」(芸能記者) 山口の事件を巡る報道では、“山口派”のメンバーはファンとの「つながり」がなく、そうでない一部のメンバーは“クロ”と言われていたが、“山口派”のメンバーが全員卒業しただけに、ファンからも厳しい目が向けられそう。そんな中、グループの“浄化”に向け、あるプランが浮上しているというのだ。 「今年4月でHKT48を卒業した指原莉乃を、グループの“顧問”に就任させようというプランです。指原はほかのアイドルグループもプロデュースしていますが、NGTに“ベタ付き”でなければ、ソロとしての仕事をこなしながらも、グループにあれこれアドバイスできるはず。そこで白羽の矢が立ったようです」(レコード会社関係者) 指原といえば、12年6月に男性スキャンダルを報じられたことで、AKBからHKTに“左遷”。しかし、ほかのメンバーを鍛え上げてHKTのグループとしての質を向上させ、移籍後、総選挙で前人未到の3連覇、V4を達成した、48グループにとってカリスマ的な存在だ。 「たまに指原がNGTのメンバーに“指導”すれば、ファンたちから愛されるようなグループに生まれ変わらせることができるでしょう」(芸能記者) NGTを“再生”できるのは指原しかいないようだ。
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芸能 2019年08月12日 20時00分
『朝顔』出演中、演技派の志田未来が「いつもと違う?」視聴者が動揺した“異変”とは?
上野樹里主演の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系、夜9:00放送)に出演中の志田未来に、再び注目が集まっている。 本作は、新米法医学者の万木朝顔(上野)が、父であり刑事の平(時任三郎)が力を合わせて、遺体に隠された謎と事件の真実を解明していくというストーリー。初回は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東区)という高視聴率を記録した。志田にとっては、今年1月放送の『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日)に続き、今年2回目のドラマ出演となる。 本作で志田は、空気の読めないアルバイトの医大生、安岡光子を演じている。初登場となる第2話では、朝顔の職場である興雲大学の法医学教室にアルバイト希望としてやってきた光子が、朝顔に「法医学興味あるの?」と聞かれ「全然」とばっさり否定し「ここなら人気ないし倍率低そうだから」とあっけらかんと答えるシーンが描かれた。 視聴者からは「光子(志田)キャラ濃すぎ(笑)次にどんな発言するのか毎回楽しみだわ」「イラつく役だけど、志田未来がやると不思議とイラつかない」「光子のポジションって視聴者目線なんだよね。だから初めての解剖で気絶したり、現場のことわからなくて空ぶったりするのも、なんだか親近感がわく」との声が挙がっている。 「志田未来といえば、2005年放送の『女王の教室』(日本テレビ系)で天才子役としてブレイクした女優です。その後『14歳の母』(同)や『小公女セイラ』(TBS系)などの話題作に出演し、“過酷な運命に立ち向かう優等生キャラ”というイメージが定着していました。しかし、2016年放送の『レンタル救世主』(日本テレビ系)では、ラップで自分の思いを吐き出すという個性的な資産家令嬢・百地零子を演じ、2017年放送の『ウツボカズラの夢』(フジテレビ系)では、母の従姉妹の家庭に居候し、純朴な見た目でありながらも、一家の父と息子2人を誘惑し、関係を持つという悪女・斎藤未芙由を熱演しました。さらに2018年放送の『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)では、クレーマーのヤンママ・小川麻衣役など、近年では今までのイメージを覆すような、個性的な役を多く演じています。幅広い役を演じながらも、どの役にも自然にハマる演技力の持ち主といえるでしょう。 「『朝顔』で演じている光子は、空気の読めないキャラという点では『ハケン占い師アタル』で演じた神田和実と似通っています。しかし、視聴者からは『結婚生活順調なのか、前より顔色よくてキレイに見える』『志田未来のメガネ姿、色気あるな〜』『元々可愛い系だけど、人妻になってからはちょうどいい肉付きになって“イイ女感”出てる」と、結婚後さらに色気が増した志田を絶賛する声が挙がっています。“子役上がりの女優”から“大人の魅力ある女優”へと転身できたことが、人気の理由でしょう」(ドラマライター) 近年、今までのイメージを覆す強烈なキャラクターを数多く演じてきた志田。大人の色気をかもし出す“人妻女優”として、一皮むけた志田の今後の快進撃に期待したい。
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芸能 2019年08月12日 18時00分
昨年再ブレークのDA PUMP、今年の紅白は難しい? 空いた枠に入る有力な“新人”歌手は
昨年の「日本レコード大賞」では大賞候補に選ばれ、大賞は逃したものの音楽界を席巻した曲がダンス&ボーカルユニットDA PUMPが昨年6月に発売した「U.S.A.」だった。 「正直、歌詞もリズムもかなり昔風のダサイ曲だったが、なぜか若者を中心にウケて大ブレーク。発売後、YouTubeでの再生回数が昨年10月までに1億回を突破。運動会や学芸会でも使用されるなど幅広い世代に浸透し社会現象になったものの、もともとカバー曲だったため、レコ大獲得には至らなかった」(レコード会社関係者) それでも、紅白にはユニットとして16年ぶりの出場を果たした。当時はメンバー構成が違ったことから、ISSA以外のメンバーたちにとっては初出場となった。 勢いに乗ったまま今年に突入。3月に満を持して新曲「桜」を発売した。 「和をテーマに、ISSAの歌唱力を前面に打ち出した、人生を表現した楽曲。曲のクオリティはなかなかだったが、『U.S.A.』のようにみんなで盛り上がれる曲ではなかった。そのため、売り上げも世間的な評価も前作にははるかに及ばなかった」(同) それでも、8月には映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の主題歌「P.A.R.T.Y.〜ユニバース・フェスティバル〜」を発売。同映画は夏休みシーズンに公開される、子供に人気の作品だけに、話題にはなりそうだが…。 「昨年の再ブレークで活動は軌道に乗ったが、もはや“一発屋”と呼ばれてしまってもおかしくないだろう。現状では2年連続の紅白はないとみられる」(芸能記者) そして、空いた1枠をゲットしそうなのがあの話題の歌手だという。 「主演の日本テレビ系ドラマ『あなたの番です―反撃編―』の主題歌『会いたいよ』を歌い、手塚翔太の名義で歌手デビューした田中圭です。今年は主演映画『劇場版 おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜』が公開されるので、映画がヒットすれば紅白は当確でしょう」(同) 田中が出場すれば紅白の目玉になりそうだ。
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芸能 2019年08月12日 16時00分
“YouTuberノリ“はそろそろ飽きられる? 芸能人のネット動画進出、変わってきた傾向とは
気軽にできないことに挑戦してくれるYouTuber。平成の文化の象徴ともいえる彼らが、令和になり早くも飽きられる時代が来ているのかもしれない。 10〜20代を中心に、YouTubeを鑑賞する人は多い。しかし「動画に求めるもの」は変わりつつある。チャンネル登録者が何百万人もいるYouTuberたちは、こぞって「メインチャンネル」と他に「サブチャンネル」なるものを持っていて、メインの動画にするほどではないものの面白いことや、普段の自分たちの様子、メイン企画の裏側などを投稿している。それらが好まれるのは、視聴動機が「企画が大がかりで目を引くから見る」というより「そのYouTuberたちが好きだから見る」という点に変わってきているからだろう。 「〜をやってみた」など、テレビではできない、ネットだからこそできる危ない企画を中高生のころに見て楽しんでいた視聴者たちも、今や大人になっている。一握りのYouTuberのファンとなった人たちが、彼らの静かな日常のやりとり、落ち着いたトーク、人となりを見たいといった需要が増しつつある。要は大多数のYouTuberが発信する「インパクトのある企画に大はしゃぎで挑戦する」ことに付いていけなくなり、見るのが恥ずかしくなってきたのだ。 その点、人気となっているのが芸能人の日常だ。ここ数年で芸能人のYouTube進出が急増し、7月にチャンネル登録者100万人を達成したカジサック(キングコング・梶原雄太)や、草彅剛、オリエンタルラジオ・中田敦彦、藤田ニコル、辻希美、小嶋陽菜など、コンスタントに動画を上げている芸能人だけでもこの多さ。最初は「YouTuberはYouTube、芸能人はテレビだから面白い。すみ分けしてほしい」と反対意見の多かった芸能人YouTuberだが、今セルフブランディングに特化した芸能人たちの動画が視聴者にウケている。 面白い企画を考えて動画で視聴者数を稼ぎ、その広告収入で収益を得るYouTuberと違い、多くの芸能人はタレント活動という他の収入源があるため、YouTubeそのもので稼ぐ必要がない。むしろ本業とは違い、YouTubeでは日常的な自分を見せることで、YouTuberにあり、芸能人にないと言われていた“親近感”を与えることに成功している。多くの芸能人は編集もプロに任せているので見やすさも抜群だ。 カジサックの対談動画や草彅の料理・衣服の紹介も人気だが、日常の発信が特に多いのは女性芸能人だ。藤田や小嶋は、自分自身が購入したコスメや服、普段のメイク方法やバッグの中身などを見せ、自分の愛用品を紹介している。これは「Video Blog」の略「VLOG」と呼ばれるジャンルで、自分のライフスタイルを動画で投稿している人を「Vlogger(ヴロガー)」とも呼ぶ。特に自分のブランドを持っている女性芸能人などは、自分自身にファンを付けることによって、動画の再生数が少なくても、後に自身のブランド購入率が上がれば、結果として動画が活きてくる。また一度限りのテレビ出演と違い動画は蓄積されていくので、一度視聴者がハマれば気軽に過去の動画を見返せるのもYouTubeを媒体に選ぶメリットだろう。 女子高生たちが自撮りをするだけでなく、風景やグルメなどにも使われて使われる年齢層が上がってきたTiktokも流行がすたる様子はないが、単体で収益化するのは難しい。そうなると今後も芸能人がTwitter、Instagramと合わせて、より詳しく自己発信をする場に選ぶのはYouTubeなのだ。 Vloggerを兼ねた芸能人たちのYouTube媒体への参入。視聴者がVLOGに流れれば、YouTubeだけで収益を得ているYouTuberは固定ファンが多く付いている一握りの人たちとそれ以外の二極化がさらに進み、「インパクトだけが大きくて本人たちが楽しんでいるだけの動画」ばかりアップしているYouTuberは視聴者の需要とズレが生じる。 今までの「YouTuberらしさ」を捨てなければ、大多数が淘汰される日も近いかもしれない。
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