マルターズアポジーは不調にも見えるので、レッツゴードンキ、モズスーパーフレア、セイウンコウセイは、最内で有利に競馬が出来ると思います。勝ち馬は外から回して来た馬も多いのですが、馬券に絡むとなると最内が有利で、穴を開ける事も多いデータがあります。また、タワーオブロンドンも内で競馬をする傾向があるので、もしかしたら、今回は最内に入れて来るかもしれません。
ダノンスマッシュは、最内の事もあるし、外に出して勝つ事も出来る強い馬で、ポジションに左右されないのは強みだと思います。しかし、前走のキーンランドカップはともかく、大外だとまた届かない可能性が高いと思いますが、内も前が落ちて来て、コースを塞がれるリスクもあります。それでも、最内が馬券に絡みやすいのは、最終コーナーから前の馬を交わしやすい状況になる事が多いのだと思います。
先頭の馬も馬券に絡みやすいし、もう1頭の最内にいた馬もよく馬券に絡みますが、勝つのは外からの馬も多いです。ここは、中を切って、内外で馬券を組み立てます。
ワイドBOX 8、3、5
ワイドBOX 2、7、15
(最内に、馬を置こうとする順番に並べてみました)
最内レッツゴードンキ
最内セイウンコウセイ
最内モズスーパーフレア
最内マルターズアポジー
内イベリス
内タワーオブロンドン
内ノーワン
内ディアンドル
内ラブカンプー
内ミスターメロディ