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芸能 2019年08月15日 08時00分
キャラ迷走の田中みな実、ぶりっ子から路線変更? ドラマでセクシー女泥棒を熱演で称賛
フリーアナウンサーの田中みな実が、8日に放送されたドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)に出演。セクシーな女泥棒という役どころで、深田恭子とのアクションシーンに挑戦した。 彼女が演じたのは女泥棒・双葉美羽。バーで出会った男を誘惑し、ホテルで隙を見て金品を盗むというやり口で、何人もの男を手玉にとってきた。ドラマでは、ミニスカートで足を組み直し、下着をちらつかせるシーンや、胸の開いたボンテージ風の衣装など、見どころは盛りだくさん。さらに、身体のラインがはっきりと分かるボディースーツを着た、深田恭子演じる三雲華との共演に、SNSでは「エロい」「可愛くてしんどい」「もっとやれ」といったつぶやきもあった。 「田中はバラエティー出演のほかに、女優業にも力を入れています。最近では、大ヒットドラマの続編『奪い愛、夏』(AbemaTV)の出演も決定。制作発表会見では、共演した女優や俳優から「演技がうまい」と評価されていましたね。一時期、同じくフリーアナウンサーの加藤綾子が女優に挑戦していましたが、本業のキャスター業に戻りました。田中はこのまま女優業もこなしながら、タレント業もこなすのではないでしょうか」(エンタメライター) 田中といえば、TBSの女子アナ時代、ぶりっ子キャラで人気を博していた。しかし、交際していたとされる藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と破局すると、闇キャラに変貌。様々なキャラでお茶の間を楽しませてきた。 「先日放送された『グータンヌーボ²』(カンテレ、フジテレビ系)にて、あまりにもぶりっ子キャラを求められるので、戸惑っていた時期があった……と語っていましたね。現在は、ぶりっ子キャラは鳴りを潜めていますが、フリーにもなりましたし、女子ウケも良い闇キャラを押し出したいところでしょう。また、雑誌『anan』(マガジンハウス)で肘ブラをしたり、ドラマでセクシーな役どころに挑戦したりしていますし、お色気キャラや濡れ場も出来る女優としても呼ばれることが増えそうです」(同上) 女優も出来るフリーアナウンサーとして確固たる地位を築きそうな田中。今後の彼女の活躍に期待したい。
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芸能 2019年08月15日 07時00分
負けたら“百獣の王”返上! 武井壮が身体能力の高さを改めてアピール
タレントの武井壮が11日、都内で開催された「超ふつうじゃない王決定戦!」に出席。2020年に行われる東京五輪やパラリンピックをモチーフとしたユニークなアトラクションの数々に挑戦し、身体能力の高さを改めて見せつけた。 会場に用意されたカラテ・キャンドルやバレーボール自販機などを通して、パンチ力やジャンプ力のすごさを見せつけた武井。だが、この日の参加者も強者ぞろい。武井が前半戦苦戦を強いられる場面も。だが、武井が本領を発揮したのは陸上競技にちなんだ「0m走」の測定マシン。陸上で合図の後、どれだけはやく脚をスタート台から話せるかを競うこのマシーンで、武井は最高ラップを記録。 「ここだけは負けるわけにいかない。僕は10種競技の100メートルの日本記録を10年保持していましたから。ここで負けたら百獣の王の看板を外さないといけない」と自身にプレッシャーをかけつつ、0.261のタイムを出した武井は「不満ですけどまあいいでしょう。引退して22年過ぎていますから」と余裕の表情。現役時代は同測定器で0.11秒台を出していたことも明かした。 武井はイベントを終え、「ハイレベルですね。みんな頑張っているんでね。俺が負けているんだなって」と協議参加者を称え、「現役時代の10種競技と似た催しで楽しかったです。現役時代を思い出させてもらいました」とコメント。「みなさんが楽しそうに競技に参加してくれているのが嬉しかった。この勢いで、来年の東京大会を過去最高のオリンピックにしましょう」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年08月15日 06時30分
エンゼルス・大谷に“天敵”が出現! 無名左腕にきりきり舞いさせられた敗因は…
大谷翔平は“サイタマ”が苦手のようだ。 母校・花巻東の先輩、菊池雄星(シアトルマリナーズ、前埼玉西武)との2度目が実現する前だった。大谷は「苦手投手」に苦しめられていた。 「メジャーデビューした昨年は、単なる偶然というか、たまたまそうなっただけだろうと思われていたんですが、ここまで続くと、大谷も苦手投手として、彼のことを意識せざるを得ません」(特派記者) 大谷キラーと呼ばれ始めた投手がいる。シアトルマリナーズの左腕、ウェイド・ルブランだ。34歳、キャリアハイは2018年の9勝。MLB実働11年目、08年、パドレスでメジャーデビューしたが、その後、複数球団を転々とし、昨季、マリナーズに拾われ、“やっと”先発ローテーションに定着した苦労人だ。その18年のキャリアハイの9勝を含めて、通算成績は39勝。また、15年、日本の埼玉西武に在籍したこともあったが、8試合に投げただけ(2勝)。そんな西武ファンも良く覚えていないピッチャーが「大谷キラー」として、米野球ファンの間で話題になっている。 マリナーズの所属するア・リーグ西地区に詳しい米国人ライターがこう続ける。 「真っ直ぐは140キロが出るかどうか、変化球を主体としたピッチングスタイルですが、球種が多いわけでもなければ、空振りの取れるような決め球もありません」 ルブランがマリナーズで掴んだチャンスをモノにできたのは、カットボールを有効に使えたからだ。「カット・ファスト・ボール」「カッター」とも称される変化球だが、要はストレートと同じ軌道で、バッターの手元で小さく曲がるもの。球速もストレートに近いため、見分けがつきにくい。このボールは、埼玉西武時代に習得したものだという。 18年は、大谷とは8打席の対戦があって、ノーヒット。打者に専念している19年も、3打席無安打(日本時間7月14日時点)。完璧に封じ込めている。 「西武時代に覚えたカットボールですが、このボールを覚えて飛躍的に成績が良くなったわけではありません。米球界に復帰後も好成績を残せず、球団を転々としております。たまたま、マリナーズでカットボールを多投したら、うまく行ったようです」(前出・同) 大谷の苦手について言うと、昨年8月のアストロズ戦では、こんなこともあった。リーグを代表する大エースのジャスティン・ヴァーランダーが、「大谷にチェンジアップを投げてみたら?」と投手コーチから助言された。ヴァーランダーはそれに従ったが、結果はホームラン。その後、ストレート主体のピッチングに戻し、大谷をねじ伏せている。 「ヴァーランダーはチェンジアップを得意としていましたが、ここ数年は『高めに浮くようになった』と言い、封印していました。なぜ、投手コーチがそのチェンジアップを勧めたかというと、大谷は緩急をつけたピッチングをされると、長打が出ていなかったんです。バットにボールを当てに行くだけ。『緩急が苦手かも』という、攻略法に関する仮説が出ていたからです」(前出・同) ヴァーランダーと大谷の対戦成績は14打数3安打(18年)。ヴァーランダーは自慢の直球で押しまくる時もあれば、鋭角に曲がるスライダーで大谷を苦しめている。 「ヴァーランダーのスライダーは真っ直ぐとほぼ同じ球速」(前出・特派記者) 150キロ台後半の速球を投げるヴァーランダー。ルブランは140キロそこそこだが、カットボールもほぼ同じ球速を記録している。「ストレートの軌道、球速で来て、手元で変化する」という点では共通しているが…。 菊池はサイタマ時代も同僚だったルブランに、大谷と対戦したときの心象を聞き直したという。菊池は大谷との最初の対戦で3打数2安打1本塁打と打ち込まれている。NPB時代から対戦してきたので、「分かっていたつもり」になっていたのだろう。ルブランの助言が生かされれば、大谷が“サイタマ”に苦手意識を抱くことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)※MLB選手のカタカナ表記は「メジャーリーグ名鑑2019年」(廣済堂出版)を参考にしました。
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芸能 2019年08月14日 22時00分
参院選の中継で大絶賛! キャスターデビューも期待されるこじるり、“中継無双伝説”
7月21日に行われた第25回参議院議員選挙。当日夜には各局で特番が組まれたが、最も注目を集めた番組の一つがジャーナリスト・池上彰の『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)だった。毎回鋭く政治家に切り込んでいく本番組だが、そんな中で反響を集めたのが、開票センターなどからレポートしたタレントの小島瑠璃子だった。 「番組の中で小島は黒スーツ姿で出演し、落ち着いたレポート力で開票の様子などを分かりやすく解説。たどたどしくなることもなく圧巻の安定力を見せ、『完全に無双してる』『このままキャスターになれそう』という声が殺到しました。また、小島とラジオ『さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」』で共演している三村マサカズも『小島瑠璃子はホントに中継が上手いな』と絶賛。大きな反響を得たようです」(芸能ライター) 実は小島、その安定のレポート力が以前にも絶賛されたことがあるという。 「17年10月22日に投開票が行われた衆議院選挙の際に放送された『TXN衆院選SP 池上彰の総選挙ライブ』(テレビ東京系)で小島は初めて開票センターからレポートを行いましたが、分かりやすい言葉で現場を伝えつつも、『(福山幹事長は)池上さんとの話が終わった瞬間、ゴクリと一口お水を飲んでいらっしゃいました』『うわつきのようなものは全くないんですけど、どこかでお父さんが食卓に座って朝ご飯を待っているかのようなリラックスした表情にも見えるんですよ』など絶妙なレポートも飛び出し、『下手なアナウンサーよりも分かりやすい』『視聴者側に立って誰にでも理解できるようにレポートしているのが分かる。地頭いいんだろうな』といった絶賛の声が寄せられました」(同) また、17年には『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でのある行動が絶賛されたという。 「12月21日放送の『ヒルナンデス!』で小島は、サバンナの高橋茂雄とともに千葉県の人気コッペパン店から中継していたのですが、その際、カメラに挙動不審な男性が映り込み、高橋に抱きつくというハプニングがありました。このとき小島は『嘘でしょ!? いやー、怖い怖い』と叫びながら身をかわし、店先に逃げたのですが、このときに手招きしてカメラを誘導し、男性がカメラに映らないように対応。ネットからは『まさに神対応!』『とっさにこれできるのすごすぎる』といった声が寄せられました」(同) その対応力で絶賛を集めた小島。キャスター就任もそう遠くないかもしれないーー。記事内の引用について三村マサカズ公式ツイッターより https://twitter.com/hentaimimura
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芸能 2019年08月14日 18時00分
『ルパンの娘』出演のイケメン俳優・大貫勇輔、過去作品とのギャップも話題で人気急上昇!
深田恭子主演の『ルパンの娘』(フジテレビ系、毎週木曜日、夜10:00放送)に出演しているダンサーで俳優の、大貫勇輔が注目を集めている。 本作で大貫は主人公の三雲華(深田)の幼なじみ、円城寺輝を演じている。円城寺は、毎回突拍子もなく現れ、そのたびになぜかミュージカルを披露するというクセの強いキャラだ。視聴者からは「大貫勇輔面白すぎ!大真面目に全力でふざけるスタイルが最高。ダンサーだから、やけに身のこなしキレイなのもツボ(笑)」「いい意味で才能の無駄遣い(笑)」と大貫のコミカルな演技を称賛する声が挙がっている。過去作品とのギャップに驚く声も多い。 大貫がここまで視聴者を驚かせているのは、過去に出演した話題ドラマの役とあまりに印象がかけ離れているからだろう。以前、大貫はダンサーや舞台俳優として活躍していた。2011年、ミュージカル『ロミオとジュリエット』で“死”役のダンサーに抜擢され、翌年の2012年にはミュージカル『キャバレー』で藤原紀香の相手役・クリフ役を演じた。その後、イギリスの有名な振付師・演出家のマシュー・ボーンの目に留まり、彼が監修する舞台『ドリアン・グレイ』にも出演し、世界的に注目を浴びた。 2015年放送の『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)で連続テレビドラマに初出演し、テレビ俳優としてのキャリアをスタート。さらに、石原さとみ主演の『高嶺の花』(日本テレビ系)では、ミステリアスで妖艶な華道の名家の息子、神宮兵馬を演じた。和服姿や詩的な言葉遣い、主人公の月島もも(石原)に対する紳士的な態度に、視聴者からは「兵馬様、上品だしカッコいいし本当理想の男性像!」という声が寄せられた。さらに、今年4月放送のドラマ『やすらぎの刻』(テレビ朝日系)では剣道のイケメン師範、小沼良吉を演じ、ダンサー時代に培った運動能力を生かした迫力の剣道シーンを披露している。 「本作で大貫は、過去作品のイメージを覆すような個性的な役を演じ『高嶺の花のときは色気ムンムンだったのに、今回キャラが違いすぎて誰かわからなかった』『円城寺って、まさか高嶺の花の兵馬様と同じ俳優さん⁉どうりでカッコいいわけだ…』と過去作品とのギャップに驚く声が挙がっています。育ちのいい青年役から個性的な役まで、幅広い役がこなせる点と、ダンサー時代に培った運動能力、歌唱力など、俳優としてのさまざまな“武器”を持つ役者でもあります。さらに、7月24日には自身のインスタグラムで手料理の写真を投稿しており、多才ぶりがうかがえます。今後はアクション映画やミュージカル映画、料理系のバラエティ番組などへの出演が増えるかもしれませんね」(ドラマライター) 大貫は、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で7月のエンタメプレゼンターを担当した。得意のダンスを披露したり、的確なコメントを述べたりと、抜群のトークスキルを発揮し、ファンもかなり増えたようだ。今後も大貫の活躍に期待したい。
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芸能 2019年08月14日 16時00分
枕営業、やらせ…株価にも影響? 世間を騒がせたパワハラ・セクハラ告発
闇営業問題から始まり、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が、社長の岡本昭彦氏から「テープ回してないだろうな」「全員連帯責任でクビにする」といったパワハラ発言があったことを記者会見で明かし、泥沼化した吉本興業騒動。しかし、過去にもパワハラを告発していた芸能人がいる。そのひとりがグラビアアイドルの石川優実だ。 「石川は17年12月にブログを通じて性接待の強要などのパワハラを告発。当時、『#Metoo』で多くのセクハラ・パワハラが告発されていた時期でしたが、石川は、グラビアでの露出の強要、テレビ局のプロデューサーからの枕営業の強要を赤裸々に明かしました。芸能界の闇に深く切り込んだこの告発にネットからは『芸能界って本当にこんなことあるんだ…』『後輩のためにももっと積極的に告発したほうがいい』『プロデューサーの実名も出したほうがよかった』といったさまざまな声が聞かれました」(芸能ライター) また、女優の水原希子も「#Metoo」運動が活発だった時期に、ヌード撮影を強要されたと告発している。 「水原は18年4月にインスタグラムのストーリーズで『20代前半の頃ある企業の広告撮影で上半身裸になって手で胸を隠して撮影をする事があったんだけど』と切り出し、撮影の場に企業の上層部の男性が20人ほど入ってきたことを告白。『撮影中、緊張して固まってしまった』と明かしました。水原が手で胸を隠した広告については、ネット上で『資生堂ではないか?』といった憶測が噴出し、株価も下落する事態に。ネットからは『こんなに名前が知られてる人でもこんなことあるんだね』『化粧品の会社なのにセクハラするとかあり得ない。もう使いたくない』といった声が続出してしまいました」(同) さらに、俳優の鈴木身来も出演していたバラエティ番組『陸海空 地球征服するなんて』(テレビ朝日系)内コーナー「ラブアース」の制作スタッフから受けたパワハラをツイッターで告白した。 「鈴木は番組の中で、沖縄という舞台に似合わないジャケット姿で登場し、テント泊が嫌だと逃亡したり、自分勝手な行動を繰り返しているように描かれていましたが、18年11月にツイッターで『編集に悪意しか感じられないので、制作側がそう扱うなら僕も全部バラします』と告発。服装やキャラを制作側に指示されたことを暴露し、メンバー間のけんかも作為的なものだったと指摘。『もう無理です』と吐露していました。ネットからは『パワハラしてまでやらせって間違ってる』『やらせが大問題になってる中でこれはどうかと思う』といった声が殺到。鈴木は最終話まで出演しましたが、視聴者からは番組に対する不信の声が多く寄せられる結果となってしまいました」(同) 芸能界にはびこるパワハラ問題。一掃される日はくるのだろうかーー。記事内の引用について水原希子公式ツイッターより https://www.instagram.com/i_am_kiko鈴木身来公式ツイッターより https://twitter.com/miraisuzuki_
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芸能 2019年08月14日 14時00分
降板が近いアナも? 異例づくしの各局看板キャスター、それぞれの評判
気が付けば、各局の看板ニュース番組のキャスターは、フリーの女子アナウンサーばかりになってしまった。 昨年3月末にNHKを退局した有働由美子アナは、昨年10月から日本テレビ系「news zero」のメインキャスターを務めている。 テレビ朝日系「報道ステーション」で月曜から木曜まで、メインキャスターの同局の富川悠太アナとコンビを組んでいるのが、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良の妻で、元同局の徳永有美アナ。 今年4月にスタートしたフジテレビ系「Live News it!」は、カトパンこと、元同局の加藤綾子アナがメインキャスターを務めている。 そして、TBS系「NEWS23」のメインキャスターは6月から、4月にテレビ朝日を退社した小川彩佳アナが務めている。 「『報ステ』は相変わらず、視聴率は安定。『zero』は期待したほどの数字は取れていないが、とりあえず安定。カトパンと小川アナの番組はまったくの期待外れ。カトパンは高額ギャラ、小川アナは格安ギャラなので、フジの内部からは不満の声が続々と挙がっているようだ」(テレビ局関係者) となると、この先、“降板ダービー”を争うことになりそうなのは、加藤アナと小川アナになりそうだ。 「先月21日に、各局では参院選の特番が放送されたが、最下位は小川アナが出演していたTBS系の特番。すっかり視聴者に受け入れられていないようだが、テレ朝退社2か月後という“掟破り”の起用だっただけに、最低1年は降板はないだろう。それに対して、フジは同枠の前番組は1年でリニューアル。カトパンも1年でクビになる可能性もありそうで、となると、来年3月いっぱいなので、カトパンがダービーの“敗者”になりそうだ」(芸能記者) いずれにせよ、フジとTBSはもう視聴率アップのために打つ手がなさそうだ。
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芸能 2019年08月14日 12時30分
サンドウィッチマン、ブレーク真っ最中に事務所移籍しても大成功した“いくつかの理由”
芸能人と所属事務所。本来パートナーであるべき両者が、対立してしまうほど悲しいことはないが、多いのも現状である。 吉本興業やジャニーズ事務所など、令和に入ってから「芸能事務所」の話題が目まぐるしい。独立したり個人事務所を立ち上げて、成功する人や干される人など様々な中、所属していた事務所から円満退社をして、実質独立に成功しているのがサンドウィッチマンだ。 伊達みきお、富澤たけしの2人はコンビを結成後、まずは「ホリプロ」に所属した。しかし、自身のお笑いについてマネージャーにダメ出しをされ、自由な芸風を求めて、芸人・ホロッコが経営する「フラットファイヴ」へ移籍。そこに所属中、「エンタの神様」(日本テレビ系)への出演がきっかけで人気が出始め、2007年に見事、M-1王者となった。 M-1優勝を果たしてから、フラットファイヴは、サンドウィッチマンのマネジメントで大忙しとなったが、経営者のホロッコも芸人であるため、サンドウィッチマンに触発されて芸人活動の再開を決意。芸人のマネジメントも退いたため、サンドウィッチマンは当時の自分たちのマネージャーを引き連れ、仲の良かった敏腕経営者・中村歩氏に「新しい事務所の社長になってください」と頼み込んだ。そして、2010年に共同で新事務所「グレープカンパニー」を立ち上げることとなり、残されたフラットファイヴの芸人たちも、多くがそのまま移籍。円満退社はもちろん、行き場のなくなった他の芸人からも感謝されたことだろう。 この中村氏は18歳でイベント会社を立ち上げ、芸能業界内で優秀なマネージャーとして顔が広く、グレープカンパニーを含め4つの会社を経営中。社長になった今でも、週7で飲み会に参加するほど、誘われたらどこにでも顔を出し、「敵を作らない」がモットーという。また、「面白くない芸人は採用しない」というほど厳しい面も持ち合わせており、バーターなどは出さない方針のため、芸人たちも必死に芸を磨くとのこと。グレープカンパニーはカミナリや永野などの芸人の他、2019年に高橋英樹・真麻親子も電撃移籍してきて、芸人以外のジャンルも拡大させつつある。 サンドウィッチマンの2人は、既にM-1優勝や「キングオブコント」準優勝(2009年)など実力は十分、円満退社をした後も、宮城県の「みやぎ夢大使」(現・「みやぎ絆大使」)など10以上の役職につき、ローカル番組のレギュラーや地方営業のオファーを絶やさなかった。 加えて、一躍称賛を浴びたのが2011年に起きた東日本大震災への対応だ。被害の大きかった宮城県気仙沼市で、ちょうど地震を経験したこともあり、2人はすぐに「東北魂義援金」を立ち上げた。テレビが報道一色の中、ラジオでショートコントを披露し、被災地に笑いを届けつつも、全国に募金を呼び掛け、集まった義援金は現在で4億円をも超える。今もなお、東北バスツアーなど、支援活動を多く続け、お笑い以外の活動を継続しながら、中村氏の方針のもと面白いネタを生み出し続ける努力を欠かすことはない。事務所の看板であるサンドウィッチマンの好感度が上がる一方であり、バーターを出さなくていいなど制作側にも優しいことで、グレープカンパニーの名も業界内に知れ渡っていった。 そうした理由もあり、2018年の「好きな芸人」ランキング(日経エンタテインメント!)では、調査開始以来首位を譲らなかった明石家さんまを抜いて1位に輝き、投票理由も「ネタが面白いから」が9割を占めた。キャラクターやコント内容も過激なものに走ることはなく、安心してお茶の間で楽しめる笑いを届けているのだ。 自らが事務所を立ち上げ、ギャラ配分はタレント6:事務所4と本人たちがテレビで公表したほど明朗、社長は自分たちが抜擢した昔から仲の良い人物で、他の所属芸人のほとんどが彼らに恩を持つ。世間からの好感度も上々。自身が働きやすい環境を作り出してきたわけだ。 笑いの追求と社会貢献、両方に対しての努力と継続を欠かさず、道は自分たちで切り開く。サンドウィッチマンが事務所から独立しても成功している理由はそこにあるようだ。
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芸能 2019年08月14日 12時20分
炎上の常連・ダレノガレ明美、芸能界での立ち位置に変化が? 「炎上狙い」も限界か
7月23日、ダレノガレ明美が“久しぶり”に炎上した。同日深夜放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のコーナー「本音で書かせた!女たちのリアル評価GP」で、熊田曜子や、朝日奈央、磯山さやかなどを攻撃。熊田には特に「旦那さんの愚痴をSNSに書くのが良くない。裏アカに書いて」とSNS問題に言及し、視聴者から「ただの悪口」などの批判が相次ぐ事態に。ダレノガレは放送中にツイッターを更新し、「久しぶりに炎上してる ロンハー放送日かぁ」などと呟いていた。 「久しぶりに炎上」というだけあって、ダレノガレは今や、芸能界随一の炎上タレントとして知られている。 「細かい炎上は数え切れないほど多くありますが、ダレノガレが大きく炎上したのは、14年6月に行われた、京セラドーム大阪で開催された東方神起のライブでの出来事。ダレノガレも会場に訪れ鑑賞したのですが、ツイッター上で、『関係者席にいたダレノガレがスマホをいじりながら見ている』という目撃情報が多発する出来事が起こりました。これを受けてか、ダレノガレはライブ翌日にツイッターで『初のライブだからたじたじしちゃった…次の曲なんだ?なんだ?って調べながら見てました』とツイート。しかし、ファンの怒りを煽る形となり、批判が殺到する事態になりました。 また、今年5月にはツイッターで『久しぶりに会った人が顔が全然ちがくなっていてわぁーってなったけど、言わない方がいいんだよね?』『私、美容外科で受付やってた時あるからわかるのよー特に鼻と目はわかりやすい!』と知人が整形をしたことを示唆。その知人もダレノガレのツイッターを見ている可能性があることから、『整形揶揄するの?その人かわいそう』『性格悪すぎる』などのバッシングが続出することに。ほかにも、18年のハリウッド進出騒動など、炎上エピソードは多岐に渡ります」(芸能ライター) そんな炎上女王として知られているダレノガレだが、最近になって芸能界での立ち位置に変化が訪れているという。 「かつては非常識な言動で批判を集めていたダレノガレですが、17年頃からクラウドファンディングで動物保護施設の支援を始めたり、保護犬・猫の情報をツイッターで頻繁にリツイートするなどして好感度がアップ。また、17年末に自身のアパレルブランドを立ち上げて以降は、若者のファッションリーダー的存在にもなっています。バラエティ番組に出演するたびに、プチ炎上することはありますが、少しずつ好感度も上がってはきたようです。しかし、それに自分が危機感を覚えたのか“炎上狙い”と言われる言動も増えてきましたね」(同) 最近は情緒不安定さも指摘されるダレノガレ。炎上も計算して武器に、今後も活躍していけるかーー。記事内の引用についてダレノガレ明美公式ツイッターより https://twitter.com/The_Darenogare
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芸能 2019年08月14日 12時10分
『偽装不倫』『タラレバ娘』の作者、東村アキコおすすめ漫画 支持されている層は?
連続ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)が、毎話話題を呼んでいる。 「結婚している」という嘘から始まるという、斬新なラブストーリーだが、原作となっているのは、人気漫画家・東村アキコの同名漫画。12年には『主に泣いてます』(フジテレビ系)が、17年には『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)がそれぞれドラマ化されているが、主に女性に多く支持されている東村アキコ作品。その人気の理由は、女性のリアルさを描いているからだという。 「『偽装不倫』、『東京タラレバ娘』で描かれているのは、婚活で戸惑うアラサー女性。仕事と恋愛とのバランスや、“結婚”という安心感を得たいものの、好きになってくれる男性が現れなかったり、結婚に難があったりなど、恋愛下手な女性が主人公となっています。その視点の鋭さが女性の共感を呼び、今はヒット漫画家になったようです」(芸能ライター) しかし、女性でなくても面白く読める漫画もあるという。 「『かくかくしかじか』は、東村の生い立ちから漫画家になるまでが描かれた自伝的エッセイ漫画です。東村は美大出身ですが、美大に入るまで指導した恩師の存在や、人生の挫折などが描かれており、ファンからは、『次に実写化するのは絶対コレ』と言われている一作でもあります。 一方、『雪花の虎』は、『上杉が女性だった』という説を描いた、東村にとって初めての歴史漫画。謙信が女性だったという説に基づき、性別以外は、基本的には史実に忠実に描かれていますが、歴史の入り組んだ説明のシーンになると、『読む気がしない人』のために、ページ下枠に『ワープゾーン』が出現し、東村の自画像が適当な雑談を繰り広げるという演出も。歴史に苦手意識を持つ人でも読めると話題になっています。 また、『ママはテンパリスト』は、東村が一人息子との生活を描いた育児エッセイ。09年の『このマンガを読め!』で1位を獲得するなど、大反響を呼んだ漫画です。子どもの笑える謎言動が描かれており、子どもがいてもいなくても笑える作品となっています」(同) さまざまな魅力を持つ東村アキコ作品。夏休みの空いた時間に読むのにぴったりかもしれない。
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分