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芸能 2020年11月09日 19時30分
ひろゆき「西野さんで笑ったことない」辛辣発言にキンコン西野「そんなことを言うな!」 急な毒舌に反響
2ちゃんねる創設者で実業家のひろゆきこと西村博之氏と、キングコング・西野のやりとりがTwitterで話題になっている。 きっかけとなったのは、8日、西野がTwitterで、「キングコング西野さんの印象は?」という質問にひろゆき氏が答える動画を引用して、「おい!ひろゆきサン!そんなことを言うな!必死で探せば、面白いところは一つぐらいあるだろ!探す努力をしろ!!サボるな!!」と発言。 >>タイツメーカー炎上騒動に、ひろゆき「男性は純粋被害者」賛同集まる 「女性の足を女性が引っ張っている」の声も<< 動画はひろゆき氏が8月に行ったYouTubeライブの一部を切り抜いたもので、6日に投稿された。内容は配信中に視聴者から「西野をどう思うか」と聞かれたひろゆき氏が「西野さんで笑ったことがないんですけど、優秀ですよね」と答え、続けて「経営者やチャレンジャーとしてはあれだけ優秀な人なのに、なんで笑いに関しては面白くないんだろうって不思議なんですよね」と疑問を呈するシーンを抽出している。視聴者からは「これは効く」「急な毒舌で草」「ゴッドタンの西野は面白い」「毎週キングコングはおすすめです!」など、多くのコメントが寄せられている。 上記の西野の発言に対して、ひろゆき氏は「西野さんは面白くないけど、相方は抜群に面白いと思います!西野さんは自身が面白くないから、面白い相方を探す努力をしたので、結果として、面白くない西野さんのキングコングが良いコンビになったのだと思います。西野さんが面白くないから、うまく行ったという分析はどうでしょう?」とキングコングで相方の梶原雄太を褒めつつ、冷静に返答。フォロワーからは「132文字の文章で面白くないって4回言えるのシンプルにすごいなって思いました。」「辛辣すぎる」など、リプライが寄せられた。 この返答に対し、西野は「頼むから静かにしてくれ!!論破するな!!酒呑んで、寝ろ!!!」と、論破名人であり酒飲みを公言しているひろゆき氏をいじった。一連のツイートには「仲の良ささえ感じるやり取り笑」「いちゃつかないで!」と好意的なコメントが寄せられている。 そもそもひろゆき氏と西野は、Abema TVが提供するインターネット番組でもたびたび共演している。西野とSHOWROOM株式会社取締役社長・前田裕二が、ゲストの悩みを解決するというテーマで2018年に配信された「株式会社ニシノコンサル」の第8回には、ひろゆき氏が登場。終始、西野をからかうひろゆき氏の姿がファンに好評だった。 今回のひろゆき氏の返答は、お笑い芸人相手にはなかなか辛辣だったとは思うが、お互い軽口を叩けるくらい仲が良いとも言えるだろう。記事内の引用についてひろゆきの公式Twitterより https://twitter.com/hiroyuki_ni西野亮廣の公式Twitterより https://twitter.com/nishinoakihiroひろゆきの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0yQ2h4gQXmVUFWZSqlMVOA
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スポーツ 2020年11月09日 19時30分
日本ハム・清宮、不振の原因は“迷い”? OB岩本氏が打席での“異常”を指摘「手先でボールをこねていた」
元日本ハムで野球解説者の岩本勉氏が、8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。日本ハムのプロ3年目・21歳の清宮幸太郎に苦言を呈した。 今回の動画で岩本氏は、今シーズンの日本ハムはなぜリーグ5位に沈んだのかをテーマにトーク。その中で、「.190・7本・22打点・43安打」と打率が2割にも届かなかった清宮の名を挙げ打撃面で苦言を呈した。 >>日本ハム・清宮、追加点直後の“真顔パフォ”で異様な光景?「単なるジョークには見えない」清水の“ガン無視”に不仲説も浮上<< 岩本氏は清宮について「頑張ってるのは分かってる」と前置きした上で、「もっと泥臭くいっていいんじゃないか(と思う)。(周囲からは)きれいな放物線のホームランを期待されているが、それを求め過ぎてはいないか」とコメント。きれいな形でホームランを打つことにとらわれ過ぎて、逆に打撃の調子が狂っていったように感じたと苦言を呈した。 岩本氏は続けて、「どういう状況でも自分のスイングができるもの(心構え)を備えていなかった、これが僕の感想」、「どんな状況でも彼のスイングがあれば、詰まろうが芯に当たろうが彼らしい打球は飛んだと思う。でも、自分というものを確立していないから手先でボールをこねていた。初球から腰が引けて、手先でコンって(当てただけの)内野ゴロがものすごく多かった」と発言。理想の形をブレずに追い求めるならまだ良かったが、結果が出ないことで目先のヒットを狙おうとし、その結果さらに打撃不振に陥っていったと指摘した。 長らく結果が出ない中でも栗山英樹監督からは二軍に落とされることなく、一貫して一軍で起用され続けた清宮。岩本氏は「(栗山監督に)よく辛抱してもらって、期待に応えられる選手になったなと(周囲に思わせないといけない)」と、不振の中でも栗山監督が一軍起用を続けた意味を考えて今後取り組まなければならないと語っていた。 岩本氏はこの他にも開幕直後のチームから感じられた不安な点や、OBとして球場を訪れた際に疑問に思ったチーム内の雰囲気などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「きれいに打つことに固執し過ぎて、相手投手に手玉に取られてた印象が強い」、「確かにフルスイングしたかと思ったら、次の球は手首返して当てるだけみたいな打席は多かった」、「少しの不振で打撃がブレるあたり、まだ一軍レベルの実力はついていないように見えるな」、「栗山監督が一軍起用を続けたことが、逆に清宮から危機感を奪ってしまったようにも思える」といった反応が多数寄せられている。 8日から宮崎で行われているフェニックスリーグに参加するため、前日の7日に今季初の登録抹消となった清宮。一足先に来シーズンへ向け歩み出した形となったが、今オフに名誉挽回への手応えをつかむことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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芸能 2020年11月09日 18時15分
坂上忍、“伊藤健太郎を擁護”と批判され「だったらもっと言ってやる」 野々村真は「過去いろいろあった」
9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、出演者たちの発言が批判を集めている。 この日、番組では先月29日に道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された俳優の伊藤健太郎について再び特集。逮捕後、酒癖が悪い、遅刻を繰り返していた、素行が悪いといった悪評報道が出たものの、所属事務所は「事実無根」として、弁護士と対処していくことを明らかにしている。 >>ノンスタ井上、伊藤健太郎に「代わってあげたい」で物議 生放送出演で「仮病を使って休もうと思った」<< この報道に関し、MCの坂上忍は「今回、ひき逃げなわけでしょ。それに関しては何言われたって仕方がないと思う」としつつ、「テレビでは、これ以上は何か動きがない限りは扱いませんよって、ある程度の期間ってあるわけじゃん。でも、その後も延々こういうの出てるらしいのよ!」と指摘。また、話を振られた出演者でモデルのアンミカは、「これは、人の傷口に塩を塗り込みまくる、それで人の興味を引いて、ずっと伊藤さんに注目を集めるっていうような、何か意図的で気分があまりよくない」と苦言を呈し、タレントの野々村真も「とっても悪意がありますよね。われわれもお酒飲んでそういうことはあったりしましたけど……」とアンミカに同調していた。 そんな中、坂上は、先月30日放送回でこの伊藤の悪評報道を取り上げた際、「天狗になって致し方ない時期もありますね」と若手俳優の素行の悪さを理解するようなコメントを出したところ、一部視聴者から「ああいう擁護はいかがなものか」といった批判が集まったことを告白。これに対し、「だったらもっと言ってやるけど、俺より酒癖悪いの野々村真だからね!」と唐突に野々村をイジり始める場面が。この発言に野々村は「だから、過去いろいろあったけど、自分たちで反省して立ち直れるようにならなきゃいけないから、それが大事だって忍が言ってるんでしょ!」と反論していた。 この放送に視聴者からは、「また内輪だけのイジリやってる」「飲酒運転で逮捕されたのによく酒癖で人のことイジれるな」「視聴者に批判されて反論するのになんで関係ない人を巻き込むんだろう」という声が集まっていた。 それぞれが真面目にコメントを出している中での唐突なイジリに、うんざりしている視聴者も多かったようだ。
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芸能 2020年11月09日 18時00分
『危険なビーナス』、ディーンと麻生祐未に「大人の関係だと思ってた」驚きの関係性が明らかに
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第5話が8日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の11.0%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。 第5話は、伯朗(妻夫木聡)の元に差出人不明の手紙が届く。そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。一方、矢神家では、波恵(戸田恵子)が夜7時に親族を集めて“開かずの間”を開け、遺産を再確認することを決めていて――というストーリーが描かれた。 >>『危険なビーナス』まさかの落ちに大ヒンシュク?「ワクワク感が一気に冷める」今後の展開には期待も<< 今話では、勇磨(ディーン・フジオカ)と佐代(麻生祐未)の関係が改めて明らかになり、視聴者から驚きの声が集まっている。 「矢神家の前当主の康之介(栗田芳宏)の養子である2人。勇磨は第2話の中で、実は康之介の愛人が産んだ子だったことが明らかになっていましたが、これまで、佐代がどのような経緯で養子になったかは明かされず。勇磨にべたべたとくっつき、それを受け入れている様子の勇磨の姿に、これまでは『養子コンビで付き合ってるのか…』『この2人隙あらばずっといちゃいちゃしてるな』といった声が集まっていました。しかし、今話のラストで佐代こそが康之介の愛人で、勇磨がその子であることが判明。視聴者からは『そこが親子!?』『親子に見えない…』『絶対大人の関係だと思ってた』といった驚きの声が殺到していました」(ドラマライター) また、勇磨演じるディーン・フジオカに改めて注目が集まっているという。 「ディーンと麻生祐未は17歳違い。麻生祐未の若々しさももちろんですが、17歳年の離れた女性とまったく親子感なく、『男』と『女』を演じ切れるディーンの色気に視聴者からは改めて感心が集まっているようです。今話でも、伯朗たちに祥子(安蘭けい)が勇磨と佐代の親子関係を暴露している場面を、当の2人が盗聴しているというシーンが描かれましたが、暴露されても2人は余裕綽々。車の中で佐代は勇磨に身体ごともたれかかり、勇磨は『運のいい女だ。二度も伯朗に救われるなんて』と冷静に状況を分析しており、視聴者からは、『親子って聞いても全く親子感出さない2人すごい…』『アダルティな雰囲気全然崩さない』『ディーン以外の俳優だったらこんな雰囲気きっと出せない』という声が寄せられていました」(同) ディーン・フジオカが勇磨を演じていたからこそ、視聴者の衝撃も大きかったようだ。
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芸能 2020年11月09日 17時45分
中川大志、『なつぞら』一久の経験が生きる? アニメ『ジョゼ虎』声優に挑戦、監督も「重みをわかってくれた」と太鼓判
第33回東京国際映画祭2020で11月7日、特別招待作品としてアニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』が上映され、タムラコータロー監督と声優を務めた俳優の中川大志がトークセッションに登場した。 本作は、2003年に妻夫木聡・池脇千鶴主演で実写映画化もされた、芥川賞作家・田辺聖子氏の小説が原作のアニメーション映画。恒夫は若手人気実力派俳優の中川、ジョゼは活躍目覚ましい女優・清原果耶が演じる。 >>全ての画像を見る<< 今回が初めての東京国際映画祭への参加という中川。今回演じた恒夫について、「自分と同い年の設定で、等身大で素の自分のトーンに近い喋り方で、お芝居をさせていただきました」と話した上で、「清原さんが演じたジョゼって女の子がほんとにかわいいんですよね、魅力的で。どんどんどんどん引き込まれていったので、僕も自然と気持ちを乗せて演技することができました」と振り返った。 また、本作の中川が映像美に注目してほしいと語ったことを受けタムラ監督は、「色はほんとに気を使いました。どギツすぎずモノトーンにはしすぎないバランスを模索しまして、2人の感情をうまく表現できたらと思いました。2人の距離感がコロコロと変わっていくので、それを表現するために、キャラクターの絵であったり背景であったり音楽であったり色彩であったり、あらゆる手段を使って2人の距離感を表現しているので、前半と後半の違いを見ていただけたらな、と思います」と、見どころを明かした。 最後に中川は、「監督の指示が細かすぎて、『これ前のテイクと何が違うんだろうな』と思いながらも、本当に絶妙なお芝居をしました。でも、思い返したら自分も“気難しいアニメーション監督”の役をやったことがありまして、自分がアニメーション作品の一部となれたこと、この作品に参加できたことが本当に幸せです」と、自身が連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)で演じたアニメーション監督と重ね合わせ、作品の完成を喜んだ。それを受けタムラ監督は「作品の重みをわかった上で中川君がこの作品に挑んでくれたのがすごく幸せなこと」と、携わったスタッフにも感謝の言葉を述べ、作品の出来に自信をのぞかせた。 本作は、12月25日から全国で上映開始予定。『ジョゼと虎と魚たち』配給:松竹/KADOKAWA12月25日(金)全国ロードショー(c)2020 Seiko Tanabe/ KADOKAWA / Josee Project第33回東京国際映画祭開催期間:2020年10月31日(土)〜11月9日(月)会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場ほかhttps://2020.tiff-jp.net/
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芸能 2020年11月09日 13時20分
後ろのメンバーの顔を布で隠す? 櫻坂46、改名後初シングルのジャケット写真に波紋
10月14日に欅坂46から改名した櫻坂46の1stシングル『Nobody’s fault』(12月9日発売)のジャケット写真が、ファンの間で波紋を広げている。 問題となっているのは、『Nobody’s fault』のジャケット写真のTYPE-Bバージョン。前列に並んだ小林由依、渡邉理佐、菅井友香、小池美波、田村保乃の5人の後ろに、ほかのメンバーが配置されているという構図になっているものの、5人以外のメンバーは目を瞑り、ベールを被っている形に。個人の判定も難しくなってしまっていた。 >>「永遠ってないんだな」欅坂ラストライブの菅井の言葉は悔しさか、櫻坂の初披露曲は決意の表れ?<< このジャケットの演出にファンからは、「ミステリアスでいい雰囲気」「めちゃくちゃお洒落」といった称賛が集まっていたものの、一部からは「布被ってて誰が誰だか全然分からない…」「後ろのメンバーはバックダンサー扱い?」「せっかく名前変えたんやから路線変えたらいいのに」という批判的な声が集まっている。 「実は、10月18日に放送された冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)の中で、今後の体制として、TYPE-Bの5人と、TYPE-Aのジャケット写真に写っている表題曲のセンター・森田ひかると藤吉夏鈴、山崎天の3人の合わせて5人が『櫻エイト』と命名されたことが発表に。表題曲に参加できるのは14人とのことですが、『櫻エイト』が収録曲全てで1、2列目を担当することが発表されているため、8人以外の6人は自動的に3列目に。ジャケットではベールを被され、楽曲も3列目となるメンバーの中には、副キャプテンの守屋茜も含まれており、『功労者に対してこの扱いはどうなの?』『せめてカップリングくらいは入れ替えにしてほしかった』といった訴えも寄せられています」(芸能ライター) とは言え、TYPE-Bでベールを被せられていたメンバーもTYPE-C、TYPE-D、通常版では顔を見ることのできる写真になっていた。ファンからはこの体制に不満の声が聞かれているが、今後改善されることはあるのだろうか――。
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芸能 2020年11月09日 12時45分
東野幸治、橋下徹氏に「やっぱり嫌い」発言で「よく言った」の声 ロンブー淳の代役出演も今後は「来ませんよ」
9日放送の『グッとラック!』(TBS系)に、ロンドンブーツ1号2号・田村淳の代役として東野幸治が登場。元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏とのやり取りが話題を呼んだ。 この日は、米大統領選や日本学術会議任命問題、日本のカジノ建設など、最後まで政治の話で終始。トークは橋下氏の独壇場となり、東野はおろか、MCであるはずの立川志らくまで口も挟めない状態だったのだが、そんな中でも東野はなんとか存在感を示した。 例えば、大統領選の郵便投票について討論されていた時、橋下氏が「郵便投票を日本でやって僕が当選したら、メディアはめったくそ批判してくる」と述べると、東野は「橋下さんの場合、普通に当選してもめったくそ言われると思います」とツッコミ。 >>「東京新聞からの取材は無視した方がいい」橋下徹氏、『東京新聞』記者に番組出演オファーも無回答で苦言<< この後も、橋下氏への攻撃を緩めない東野。自治体がセンチュリーなどを公用車として導入し、税金の無駄遣いと言われているニュースが紹介された際には、橋下氏がツイッターで「地方自治体の首長の公用車ばかりメディアは取り上げるけど本丸は国会議員の公用車」と投稿したことを取り上げて、「(橋下氏が立ち上げた)日本維新の会から議員をたくさん国会に送って、その方がグリーンとかファーストクラス、ビジネスに乗ってるのに、橋下さんは東京にエコノミーで行ったという恨みつらみがあったわけでしょ」と毒舌。 政党別に黒塗りの公用車の所有台数が公開された際、東野は「(22台持っている)立憲民主党もなかなかだけど、維新も2台あるんですよ」と追及。これには橋下氏も「いや関係ないですから今」と嫌そうに返し、「維新もそうだけど、野党が自分たちで『使わないよ』って言わないと」と、野党全体の話に論点をすり替えていた。 この後も何とか橋下氏のマシンガントークの隙間で、自分の主張を述べていた東野だったが、エンディングで国山ハセンアナウンサーから感想を求められると、「めちゃめちゃしゃべりたかったけど、やっぱり橋下さん嫌いだなと思って」と不満爆発。「しゃべり倒すし、僕ら人が優しいから『もう締めてください』というカンペが出ると黙っとこうと思うけど、(橋下さんは)やめないでしょう」と一撃。 最後に、ハセンアナから「また来てください」と求められると、「来ませんよ」と拒否し、「センチュリー呼んでください!」と叫んでいた。SNS上では「東野さん、最後によう言ってくれた!」「毒もキバもないロンブー淳より 東野の方が断然面白い。 最初から見てればよかった。 このまま東野にならんかな」など、おおむね好評だったようだ。今後の出演は、果たしてあるのだろうか?記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年11月09日 12時35分
伊藤詩織氏「いろいろな方向から矢が飛んでくる」フェイクニュースの娯楽化に警鐘
日本財団が制作する期間限定のオンデマンド番組『STARTLINE』の収録が8日、都内で行われ、ジャーナリストの堀潤氏、スローニュースの瀬尾傑代表取締役、ジャーナリストの伊藤詩織氏が登壇した。 「メディアに疲れていませんか?―ニュース・SNSとの新しい付き合い方」と題して行われたセッションでは、コロナ禍でのメディアとの向き合い方について意見交換が行われた。 >>全ての画像を見る<< 堀氏はNHK勤務時に東日本大震災が発生。「不安を煽りすぎず、正確な情報を伝える必要性を感じた」と自身の経験を元に語った。コロナ禍でも「ラインのIDを開放して困りごとを聞き、専門家とのマッチングを進めた」と堀氏。具体的に、ペットの飼い主からの相談に、国会議員を介して省庁や自治体につなげた事例を紹介した。 「ここ10数年でもっとも長く日本に滞在している」と話した伊藤氏。「誹謗中傷もあって海外に拠点を移したので、戻ってくるのは不安もあったが、残された課題やどんな情報が流れているか一つひとつ向き合う機会になった」。メディアでの性犯罪の伝え方について試行錯誤してきた伊藤氏は、「問題は可視化されないと解決されない。最終的に自分がメディアになるしかなく、それができる時代だが、そのためにいろいろなリスクを負わざるを得なかった」と振り返った。 ソーシャルメディアについて、「個人で発信できるのはポジティブな部分だが、橋を架けた時、いろいろな方向から矢が飛んでくる」とした上で、「インターネットは情報が蓄積されていくので、数が多いともっともらしく見えるが、発信者は不確かだったり、溜まっていくと本当のことのように受け取られてしまうのが怖い」と弊害を語った。 堀氏は「ジャーナリズムは政治的すぎる。そこに自分の思いはないと感じさせてしまっているのではないか。具体的に提示していくことが必要」と訴えた。伊藤氏も「メディアは架け橋であるべきだが、なれていない」と警鐘を鳴らす。これを受けて、瀬尾氏が「ソーシャルメディアでどんな社会を作っていくかが重要だ」と話した。 フェイクニュースに対して、伊藤氏は「ある意味でエンターテインメント化している。個人やプラットフォームの責任も考えなければならない。ルールを問い直す時期」とコメント。堀氏は「世の中、そんなにドラマチックなことは起きない。感情的になる前に、本当はどうなっているか考えてほしい」と情報との向き合い方を提案した。 最後に「現場に行くしかない。議論ではなく、情報が届かない人のために仕事をするのがメディアの役割」(堀氏)、「どんな架け橋になっていけるか。対話を諦めない」(伊藤氏)、「発信について考えがちだが、相手の立場や発言の裏側に想像を巡らす傾聴が必要」(瀬尾氏)と述べて、セッションを締めくくった。
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芸能 2020年11月09日 12時25分
『ガオレンジャー』集結でファン歓喜! 純烈リーダー酒井「この経験がなければ純烈は生まれていない」
純烈の酒井一圭が企画する「スーパー戦隊サプライズフェスティバル」が8日、第33回東京国際映画祭の会場の一つである東京・日比谷で開催され、酒井自身がガオブラック役で出演したスーパー戦隊シリーズの25作目「百獣戦隊ガオレンジャー」のトークショーを、ガオレッド役の金子昇、ガオイエロー役の堀江慶、ガオブルー役の柴木丈瑠を交えて行った。 >>全ての画像を見る<< 「ガオレンジャー」は、2001年2月18日から2002年2月10日までテレビ朝日系列で放送された東映制作の特撮テレビドラマ。百獣の王・ライオンを始めとする様々な動物をモチーフとしたヒーローが登場する。 酒井は登壇すると、純烈がこの「ガオレンジャー」の影響を強く受けたグループであることを紹介。「『ガオレンジャー』の経験がなければ、純烈は生まれていない」と断言し、「やり方が一緒なんです。純烈は、みんながみんなを応援しようよっていうグループを作ろうと思ったんです。だから、『ガオレンジャーだよこれ』って言っていたくらい。『ガオレンジャー2』ですよ」と、純烈と「ガオレンジャー」の関係を紹介。 放送当時は競馬で作った400万円もの借金があったといい、「ガオレンジャーでみんなと出会った時は、競馬で借金があって大変だったけど、僕だけでなく金子さんや堀江さんもそうだった。撮影中もなんとかしようって、そんな話をロケバスで一緒にしていて、“現実戦隊”みたいでした」とため息。 ガオレッドの金子も「まさか20年経って、いまだに『ガオレンジャー』としてお仕事をいただけるのは本当に幸せなこと」と感慨深げ。「来年20周年なので、何かやれればとも思っています。コロナもありますから、期待をせずにみなさん待っていてください」と述べ、「『ガオレンジャー』を東京国際映画祭で上映なんて、奇跡はあるんだなって」としみじみと述べる。 柴木は撮影当時18歳だったといい、「一番大変だったのは堀江くん。撮影中に芝居のことを熱く語ってくれるけど、言ってること面倒くさいし難しいし、何言っているんだろうって。金子くんはいい人でした。自分がまだ右も左も分からない中、(そういう楽しい仲間が身近にたくさんいて、)1人じゃなくてよかったなって思いました」と当時の撮影を振り返る。 イベントには、同作のプロデューサーだった日笠淳、横塚孝弘、声優の稲田徹も飛び入り。同作でハイネスデュークオルグ・シュテンの声を担当していた稲田は「ガオレンジャーは戦隊で初めてのレギュラー」だったといい、「ワンクールで退場ですごくがっかりしたのを覚えています。わたしは戦隊との相性は声優界一番いい」と戦隊シリーズには数多く出演したとのこと。酒井ともその後、仕事などで共演する機会が多かったといい、「酒井さんとは『ガオレンジャー』後に新宿のロフトプラスワンで地下にこもって、楽しいことをたくさん一緒にさせてもらったりしました。また、新宿の地下に帰ってきてほしい」と酒井に呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2020年11月09日 12時10分
京都は“世界の敵”? 京都高島屋の広告に、日本在住の外国人が驚き 正しい英文の指摘も
京都高島屋のある広告がSNS上で、物議を醸している。 問題となっているのは、マスクを着用した女性と、上の方へ向かって泳ぐ鯉が描かれた京都高島屋の広告。広告には英文で「Rising Again.Save The World from Kyoto JAPAN.」と記されていた。 しかし、この「Save The World from Kyoto JAPAN.」を直訳すると、「京都から世界を救おう」という意味に。日本で暮らす外国人がSNSに投稿した広告の写真をきっかけに、日本国外から驚きの声が殺到。「京都は世界の敵だったのか…?」「京都が世界に対して一体何をしたんだ」「京都に世界が警戒し始めてる!」といったツッコミが集まることに。また、広告に描かれた女性が鯉を使って世界と戦おうとする二次創作的イラストなどもアップされていた。 >>「ミニスカートという絵に違和感」京都市交通局キャラを北九州市議が批判 「男性目線のキャラ」に賛否<< 「この英文について、おそらく『世界を守ることを京都から始めよう』という趣旨の呼びかけがしたかったと思われますが、日本語でもダブルミーニングとなってしまっている『京都から世界を救おう』をそのまま英語にしたことから、意味が異なる英文になってしまった様子。正しい英文として、『Rising again from Kyoto. Save the world.』『Save the world, let's start it from Kyoto Japan』などがネット上で上がっています」(芸能ライター) また、今回の広告は京都の壁画家・木村英輝氏が手掛けたもので、元々は東日本大震災後に、空へ上る鯉を“日の出”のメタファーとして表現したイラスト。今回、新型コロナウイルスからの復興に願いを込め、再び同じ鯉のイラストが使用され、高島屋の広告もその一環ではないかと指摘する声もあった。 しかし、日本人のみならず、外国人からもツッコミが寄せられた今回の広告。多くの驚きの声を集めてしまっていた。
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