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加護亜依が30代初ライブ 元モー娘。と交流がない事情とは

 歌手の加護亜依が、30代初となるライブを東京都内で開催した。ステージでは、自身で作詞を行った楽曲のほか、モーニング娘。時代のヒットメドレーも披露された。しかし、加護は元モー娘。の肩書を前面には押し出しておらず、モー娘。OGで結成されたドリームモーニング娘。にも参加していない。これはなぜだろうか。

 「加護亜依は2000年に行われた『第3回追加オーディション』で合格しモーニング娘。に加入します。同期には石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美がいました。タンポポ、ミニモニ。などグループ内ユニットでも活躍。辻希美とW(ダブルユー)を結成していた時期もありますね。2004年8月にモー娘。を卒業しますが、その後は未成年喫煙が続けて報じられ、芸能活動休止に追い込まれてしまいます。2011年9月には交際中の年上男性が逮捕、ショックから加護は自殺未遂を起こします。同12月にその男性と結婚しました。翌年第一子の女児を出産するも、夫からはさらに度重なるDVを受けていたとも報じられています。2015年ついに夫と離婚。モー娘。卒業後の加護はとにかく不幸続きであり、モー娘。OGとして関わる余裕がなかったといえるでしょう」(芸能ライター)

 そんな彼女も2016年8月に美容関係の会社経営者の男性と結婚。2017年2月には第二子となる男児を出産している。やっと落ち着いた生活が訪れたともいえるだろう。だが、現在は元モー娘。の側が危うくなっている。

 「なにしろ、コンビ的な扱いであった辻希美はブログ炎上の女王となっており、毎日のようにアンチの攻撃を受けています。さらに辻に続き、保田圭も妊娠出産で浮かれまくり新たな炎上キャラとなりつつあります。ミニモニ。メンバーだった矢口真里は再婚するも、バラエティ番組ではぶっちゃけタレントと化しています。どこに噛んだとしても、加護にとってはとばっちりのダメージを受ける可能性があります。それならばマイペースで歌手活動をしておきたいのが本音なのではないでしょうか」(前出・同)

 さまざまな事情があるにせよ、元モー娘。の肩書なしで勝負する加護の姿勢はある意味では評価できるだろう。

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