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南果歩、巨額の慰謝料受け取りを否定 “借金”しかなかった?

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南果歩

 先日、離婚した夫の渡辺謙から10億円にも及ぶ慰謝料を受け取っていたと一部で報じられた女優の南果歩だが、発売中の「女性自身」(光文社)で慰謝料の受け取りを否定した。

 もともと、渡辺の昨年の不倫報道が原因で離婚。そのため、一部報道によると、2人は「婚前契約」を交わし、その契約では、渡辺に何らかの不都合があっての離婚の場合、2人の財産はほとんど南に譲るという取り決めがあったのだとか。

 そのため、南は6億円ともいわれる都内一等地の新築豪邸など、慰謝料としての南への財産分与は10億円近くになるとされていた。

 「自身」によると、南は「10億円報道」について、「どうしてこんな記事が出るんでしょうか……」と驚き呆れた表情。

 また、「10億円なんて、とんでもない。全部嘘です!」と否定。そのうえで、「だって、(渡辺には)借金しかなかったんですもの……」と告白したというのだ。

 さらに、「南の実母と同居していたことで、息が詰まる生活を強いられた渡辺が不倫に走ったと」という旨の一部報道に、実母が傷付いていることも明かしたという。

 「ハリウッドでも活躍していた渡辺。南の前の妻とは借金問題で離婚したが、前妻の借金も大半は渡辺が肩代わりしたと言われている。それを差し引いても十分お釣りが来るほど稼いでいたはずだが、南の発言が事実だとすると、借金の原因が非常に気になるところ」(芸能記者)

 渡辺と南の離婚は、渡辺がNHKの大河ドラマ「西郷どん」の出番を終えたタイミングで発表。

 離婚について会見を行う予定はないようだが、南によって借金があることを暴露されてしまっては、今後ほとぼりが冷めるまで、マスコミがいる公の場に登場することはなさそうだ。

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