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芸能 2020年11月10日 12時00分
高須院長「大村知事は情弱です」 “河村市長がリコール首謀者”とする知事に「僕が首謀者」とキッパリ
9日、高須クリニック院長の高須克弥氏が、愛知県の大村秀章知事とジャーナリストの津田大介氏に憤りを見せた。 事の発端は、高須氏と河村たかし名古屋市長が主導した大村知事のリコール運動について、同知事が「河村氏が首謀者で高須さんに頼んだと聞いている」と発言し、集まった約43万5000人の署名についても、「実質的な署名活動や戸別訪問をほぼ行っていないのに署名の数を出された。何か変な感じがする」と苦言を呈したこと。 >>高須院長「僕のリコール活動に水を差すのが目的」大村愛知県知事の緊急事態宣言に怒り<< この件について、高須氏は自身のTwitterで「僕が首謀者」と知事の発言を否定した上で、「大村知事は情弱です。ブロックしまくればSNSの情報は遮断されます。潜入者の情報より僕のTwitterのほうが正確です。僕は大村知事のTwitterを見てお宅の家の猫の人気に舌を巻いています」とツイートする。 そして、「個別訪問という戦い方がリコールに有効であると今学習しました。大村知事の慧眼に感服しております。僕は選挙の素人ですから全く知りませんでした。大村知事が個別訪問が恐くて僕がリコール開始を予定していた日に愛知県独自の緊急辞退宣言を出したってことですか」と問いかけた。 さらに、高須氏は津田氏が「署名に複数の選管から同じ筆跡の署名が大量にあるという報告があった」「署名していないのに、自分の名前が入ってたという声がある」という趣旨の発言をツイートし、津田氏に事実無根として謝罪を求めていることに触れ、「僕は複数の選管で大量の署名に手書きでナンバーを書き込みました。僕のTwitterをたどってください。僕には津田くんの言うような不正は発見できませんでした。デマに加担した選挙管理委員会の職員が本当にいるなら犯罪者です。絶対に捕まえて罪を償ってもらいます。ウソなら津田くんに償わせます」と改めて事実無根を主張。謝罪がない場合は法的措置に出ることを宣言した。 必要数には足らなかったものの、43万5千人がリコールを求め署名をしたことは、高須氏によると事実である様子。しかし、当事者の大村知事やリコール運動の発端となった「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督を務めた津田氏はその署名について疑問視している。 高須氏は「不正を発見できなかった」とコメントしている。両者の主張をしっかり検証する必要があるが、現状根拠を明らかにしていない大村氏と津田氏に「不正だとする明確な証拠を見せるべきだ」という声が上がっている。記事の引用について高須克弥氏のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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スポーツ 2020年11月10日 11時55分
阪神・藤川に「将来の監督に」の声? 他球団の“栄誉職”とは違う、球団が新設ポストに就けたワケ
「最後のマウンド」の前日は“いつも通り”、ベテランは全体練習の中で淡々とそのメニューをこなしていた。 11月10日、巨人戦(甲子園球場)。阪神・藤川球児が22年の現役生活を締めくくる。引退後は、球団が彼のために新設した「スペシャルアシスタント(SA)」職に就くが(2021年1月)、その後、いろいろと試されることになりそうだ。 「掛布雅之氏が二軍監督を退いた後、『オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー』の肩書を与え(2年間)、和田豊氏も監督退任後、『オーナー付シニアアドバイザー』、『球団本部付テクニカルアドバイザー』を務めています。チーム功労者に対する球団の敬意」(在阪記者) 新設ポストへの就任が藤川に打診されたのは、11月4日だったという。 >>阪神・ボーア、球団史に残る助っ人だった?「本当に切っていいのか」1年での放出に疑問の声相次ぐ<< 他球団にも“栄誉職”を贈られたベテランはいる。しかし、詳しく聞いてみると、“営業部所属”なのだ。ペナントレースには直接の関係はなく、取引先企業、地元自治体などのイベントに行き、球団のピーアールをするのが主な仕事となる。 阪神が藤川に与えた職責は重い。新外国人選手の調査を含めた編成にも携わる。また、新設される女子硬式野球クラブチームの指導にも関わるという。 「各球団が小学生対象の野球教室やアカデミーを設けています。OBがコーチをやっていますが、実は、子どもに教えるのが一番難しいんです。プロ野球選手に教えるのなら、一定レベル以上の技術を持っているので、フィーリングで伝わります。子どもが相手だと、的確で分かりやすい言葉で説明しなければなりません。だから、アカデミーを経験させてからコーチに就任させるケースが増えてきたんです」(プロ野球解説者) 女子選手に対しても、同様だ。自由に解説やTV番組出演もできるが、球団は指導者の準備、そして、編成に携わることでチームの戦力を見極める能力も習得させようとしているのだ。 「昨年オフ、鳥谷が退団した時点で、『藤川を将来の監督に』の声が出ていました」(前出・在阪記者) 元阪神捕手がこんなことを話していた。藤川とバッテリーを組んだ時のことだ。その日は決め球のフォークボールがショートバウンドしてしまい、苦しい展開になったという。攻守交代でベンチに帰り、「いつもと調子が違うが?」と質問したら、藤川は、 「いや、オマエのためにやったんやで」 と、返してきたそうだ。 その元阪神捕手は出場の機会に恵まれなかった。藤川は故意にフォークボールをショートバウンドさせ、その元捕手の捕球技術の高さをベンチにいる首脳陣に伝えようとした。ボールを後ろにそらさず、しっかりと捕球できる技術があると分かれば、その元捕手の出場機会も増えると思い、あえて不振を装ったのだ。 一歩間違えれば、失点につながり、自身も次の登板機会を失いかねない。努力しているチームメイトを思う彼の優しさだ。 編成としてチームを客観的に見る時、何よりも指導者になれば、勝利優先で優しさは邪魔になる。しかし、再びユニフォームを着た時、後輩たちは「藤川さんのためにも勝ちたい」と思うはずだ。阪神は暗いニュースが続いていた。ラスト登板だけはハッピー・エンドで締めくくってもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年11月10日 11時55分
ホリエモン「どんどんおかしくなってくるな」新型マスクに失笑?「ギャグなら面白い」の声も
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、11月9日のツイッターで、名刺情報がプリントされたマスクが登場した話に「どんどん、おかしくなってくるな」と失笑と皮肉が混ざったコメントをした。 堀江氏と言えば、かねてから、新型コロナウイルスの蔓延による飲食店の営業自粛などの過剰な対策に対しては、批判的なスタンスを示してきた。コロナよりも経済活動を回すべきという立場を取っている。今回の「名刺マスク」は言わば、コロナ的な状況を逆手に取ったものと言えるが、堀江氏的には、対策をするところが違うだろうとツッコみたいのだろう。 >>ホリエモン、小池都知事に「おとなしくしておいて欲しい」 名言連発の“100の質問”動画が話題<< ネット上では「ギャグなら面白いんだろうけど、真面目にやればアホですよね」「マスクに広告は面白いと思ったけれど、何考えてやったんだろう?」といった、堀江氏に同調するような声が多く聞かれた。 堀江氏とマスクと言えば、やはり思い出されるのが餃子店への入店拒否騒動だろう。堀江氏は、名指しこそしなかったものの、あっという間に特定されてしまい、お店が休業してしまう事態に発展した。 話を整理すれば、マスクをしていなかったのは堀江氏ではなく、同行者だった。堀江氏は、マスクをするところではしているといった釈明を行っている。必ずしも、「ホリエモンはコロナに反対しているからマスクをしない」というわけではないのだ。 ただ、堀江氏は、マスク未着用の客に対してタクシー運転手が乗車を拒否できる運送約款の変更に関しては、自身のYouTubeチャンネルで「タクシーでのマスク着用義務化に反対する理由を解説します」と題された動画をアップロードしている。 あらゆる意味で、コロナとマスクとホリエモンがセットで語られている現状があることには違いなく、今後も堀江氏の発言には注目が集まりそうだ。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2020年11月10日 07時00分
上白石萌音、溝端淳平は「心遣いが素敵」 初対面での紳士的なエスコート明かす
上白石萌音と溝端淳平が、11月8日の「いい歯の日」を記念した日本歯科医師会主催の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞し、授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 最も笑顔が輝いている各界の文化人・著名人を表彰する同賞を受賞し、上白石は「こんなに明るい気持ちになれる賞をいただけて嬉しいです。光栄です」と嬉しそうにコメント。普段から心がけていることを問われると、「食いしばらないこと」と述べ、「力が入っている時は顎の関節を緩めると、心もほぐれるような気がします。まだまだ未熟ですし、踏ん張っていかないといけない時期ですけど、だからこそ緩められる時間が大切だと思っています」と笑顔作りのこだわりを明かす。 上白石はまた「笑顔は1人では作れない」とも述べ、「人と関わり、明るい気持ちになることで、やっと口角が上がるんだって実感します。どんな大変な日でも、一回は笑う瞬間があるといいなって思います」とも話した。 溝端も「こんな賞をいただけて嬉しい。もともと笑顔が苦手なのに」と照れ臭そうにコメント。「今年は家にいることが多かったので、YouTubeの動画で癒されることが多かった。今年は癒される動画ばかり見ていました」と自分が笑顔になる瞬間を紹介。「笑顔になること、人の笑顔を見ることは大事。僕らの仕事を通じて、皆さんに少しでも笑顔になってもらえるよう頑張ります」と前を向いた。 2人は初対面だったといい、溝端は「以前、上白石さんの密着ドキュメンタリーをテレビで見て、こんなにも屈託のない笑顔で、人を幸せにできる人はいないなって思っていました。今日もずっと癒されっぱなし。来て良かった」とその印象を紹介。上白石も溝端について、「裏でも心遣いが素敵で、ヒールが疲れるから座ってくださいとか、椅子を引いてくれたりとか、紳士的な姿でエスコートしてくれました。人を笑顔にされる方です」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年11月10日 06時00分
今年の紅白、嵐と『鬼滅の刃』主題歌LiSAで歌手別視聴率の“ねじれ現象”が起きる?
今年大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」で、大ヒットとなった「鬼滅の刃」を特集することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、劇場版の主題歌「炎(ほむら)」を歌う歌手のLiSAが、テレビアニメ版のオープニング曲「紅蓮華」を披露した昨年に続いて、2年連続の出場が確実になったという。 >>『鬼滅の刃』主題歌、今年の売り上げナンバーワンに躍り出る可能性が浮上?<< 「鬼滅の刃」は、原作漫画の累計発行部数が1億部を突破。10月16日公開のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、史上最速で興行収入200億円を突破した。 国内のみならず、海外からも注目されている「鬼滅」だけに、LiSAはアップルミュージックが行う、世界で最も聴かれている楽曲を紹介するプレイリスト「トップ100:グローバル」で、日本のアーティストとして歴代最高位の10位にランクイン。 また、米ビルボードのグローバル・チャート「Global200」でもトップ10入りを果たしたという。「間違いなく、“今年の顔”と呼べるアーティストの代表格。大幅に時間を割いて『鬼滅コーナー』が設けられることになりそう。国民の関心が高いだけに、その時間だけ紅白にチャンネルを合わせる人も多いはず。企画の正式発表が待たれる」(音楽業界関係者) 今年の紅白といえば、年内いっぱいで活動休止を発表している人気グループ・嵐のラストステージ。嵐については、すでに大トリでの歌唱が内定していると言われているが、注目されるのはどこまで数字を伸ばせるかだ。 「昨年も嵐は大トリを務めたが、歌手別視聴率はトップながら40.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。一昨年の歌手別トップはサザンオールスターズの45.3%だったので、大幅に数字を落としたことになる。今年は『鬼滅』に食われてしまう可能性が高そうで、例年は大トリに向かうに従って視聴率が上昇するが、登場順が早いLiSAの方が高視聴率という“ねじれ現象”が起こることもあり得そうだ」(芸能記者) 国民的グループ・嵐のラストステージに立ちはだかるのは、国民的人気アニメになりそうだ。
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芸能 2020年11月09日 23時00分
片桐はいり、巨匠の引退を引き留める? ツァイ監督が「商業映画の引退宣言」の真相を語る
アジアを代表する映画監督と日本の映画人を招いて行われるトークセッション『アジア交流ラウンジ』が6日、第33回東京国際映画祭の開催地の一つである東京・日比谷で行われ、女優の片桐はいりが登壇。台湾を代表する映画監督のツァイ・ミンリャンとオンラインでのトークセッションを行った。 >>全ての画像を見る<< モデレーターの市川尚三氏も参加して行われた本イベントに参加したツァイ監督は、第21回東京フィルメックスの特別招待作品として出品された新作『日子(英題:Days)』が公開予定だ。片桐はツァイ・ミンリャンの映画の大ファンであるといい、「ユーロスペースで、台湾映画の面白いのやっているよって言われて拝見したのが最初。『愛情萬歳』(1994年)からずっと見続けています」とコメント。 ツァイ監督が商業映画引退を宣言した『郊遊(ピクニック)』(2013年)で来日の際には、「それを引き留めよう」とイベントに駆けつけたこともあったといい、「(そういう経緯があったからこそ)今日『日子(英題:Days)』を見れた喜びといったら」と頰を緩ませる。 ツァイ監督は片桐が指摘した商業映画引退宣言の真相について、「『郊遊(ピクニック)』を撮り終えた後、いろんな思いがやってきて、観客がチケットを買って見る映画はもう撮りたくないって思ったんです」と振り返ると、「わたしは一作ごとにチケットを街頭で売っていたりしたんです。それは疲れる作業でもありました。商業映画は(ヒットのために)どうしても入れなきゃいけない要素なんてものも出てくる。それで疲れていたんでしょう」と自身の当時の思いを分析。 その上で、「映画を撮りたくないというのは、チケットを売りたくないということ。映画を撮らないと言ったわけではありません。別の方法で映画を撮るという手段は捨てていなかったんです。撮りたいようにしか映画を撮りたくないと思っただけ」と、商業路線ではない作品に力を入れようという意味での商業映画引退宣言だったと説明した。 来年は東京で舞台をやる予定もあるといい、「コロナ禍でどうなるかわからない。でもわたしは東京で舞台をきちんとやりたいと思っています。ぜひコロナが何とか収まってほしい」と話すツァイ監督。「コロナに限らず、映画を見る行為は多様化している。でも内容はどうか。映画館で見るのは単一(どれも似たもの)になっている。Netflixなどでの配信作品に関しても、単一なフィルムしか出て来ていないと感じています。映画館自体新しい形態になるべきだと思っています。もっと、例えば美術館形式のものがあってもいいんじゃないか。そこでアートフィルムをかけるとか」と今後の映画界への思いなども熱っぽく語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年11月09日 22時00分
霜降り・粗品、3日でギャンブル700万円負けた真相に「ヤバイ」の声 その後の災難で反省も?
霜降り明星の粗品が8日に放送された『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)に出演。先月、ギャンブルに700万円をつぎ込んだ真相を語った。 >>粗品、競艇場に「金返してくれ」と八つ当たり? 530万円の大損も公式SNSとのリプ合戦が大ウケ<< 10月18、19日の2日間で競馬とボートレースで530万円をつぎこんだという粗品。その後、ボートレース大村の公式Twitterが「明日の12Rドリーム戦で、取り戻しお待ちしております」とつぶやくと、「黙ってくれハゲタコ」などと返信。翌日、「ボートレース大村公式に喧嘩売られたんで 消費者金融魔法陣で工面して買いました」とクレジットカードや消費者金融のカードに囲まれた札束の写真や、170万円分のボートレースの舟券を購入した写真をアップ。しかし、ボートレースもうまくいかなかったのか、3日間で合計700万円負けたことを明かした。その後、個人のYouTubeチャンネルで配信をしながら、競輪をしたところ約250万円勝ち。勝ったお金を寄付している。 粗品は本番組にて「借金があって、何分の1くらいか返済ができて、その分また借りられるじゃないですか。だから借りたんです。それで負けてしまったんです」と言いつつ、「でも、よく覚えていない」と回顧。彼の言葉に、せいやは「これしか言わない。殺人犯のコメントなんですよ」と笑わせる。なぜ、250万円寄付したのか問われた粗品は「なんか寄付していましたね。気付いたら」と振り返った。 「実は、粗品は先日財布を紛失。『霜降り明星のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で、事の顛末を明かした後、『ギャンブルで700万円負けたとかあって、金を無茶な使い方をして、今回の財布を失くすタイミング、お告げかな。“やめとけ”みたいな』と反省していましたね」(芸能ライター) ネットでは、今回の粗品の行動について、「金の使い方には気を付けましょ粗品さん。金銭トラブルで事務所解雇された人もいたわけだし」「700万円のギャンブルトークはネタとしては最高っす!」「借りたの?? こいつヤバイじゃん粗品。。計画性無さすぎやん。。」といった声があった。記事内の引用について霜降り明星・粗品のTwitterより https://twitter.com/soshina3/
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芸能 2020年11月09日 21時00分
EXIT兼近が「出たくない」と抵抗していた番組とは 相方・りんたろー。が明かす“印象が変わった番組”
EXITのりんたろー。が8日、個人で開設したYouTubeチャンネル「りんりんパニック旧なかじチャンネル仮」を更新し、出たくないと思った番組があったことを明かした。 9月に、EXITのメインチャンネルとは別で、大学時代の後輩であり現在はテレビ業界で働く友人とともに、YouTubeチャンネルを開設したりんたろー。。EXITのメインチャンネルでは見られないような本音が聞ける点が、じわじわと人気を集めているが、「居酒屋トーク〜メシ時々仕事の話〜【EXITりんたろー個人チャンネル】」のタイトルで投稿された動画では、出演番組に対する想いを明かしていた。 >>EXITりんたろー。が嘘ツイート、“兼近の遅刻”を捏造?「何百回とやってきてる」告発もファンは意外な反応<< 『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)は、出演者にとっては「しんどい」番組ではないかと問われると、りんたろー。は「見るのと出るので、こんなに印象が変わることがあるんだっていう番組だった、一番変わった」と説明。りんたろー。によると、最初は『さんまのお笑い向上委員会』への出演に抵抗があったそうで、相方の兼近大樹も「出たくないな、怖いなとかねちも嫌がっていた」という。 だが、「とりあえず1回出てみましょう」という話になり、いざ出演すると「マジでみんな優しくて、みんなもがいていて、あんな温かい現場あるんだ」と思ったそう。しかし、「さんまさんのスタンス次第で全部決まる」という点が難しいと明かし、最初に「(さんまに)EXITええやんってなった」ことでスタッフから支持が得られたため、番組にスムーズに溶け込めたが、もしそうならなかったら「しんどいのかな」と推測していた。 この動画を受け、ネット上では「りんさんもかねちさんも怖かったり嫌だったりしたんですね」「こんなお話聞かせてもらっちゃっていいの?」という驚きの声が挙がる一方で、「お笑いに真っ直ぐ向き合ってるんだな」「普段何気に観てる視聴者とは色々と視点が違うんだね。奥深い」「仕事の話してる姿って、やっぱり素敵」とりんたろー。を見直す声も多く寄せられていた。 EXITの意外な一面を知れて、喜ぶファンも多かったようだ。記事内の引用についてりんりんパニック旧なかじチャンネル仮のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCLiDVUzWbaWbsM4zn88VZ8g
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スポーツ 2020年11月09日 20時30分
巨人・堀内元監督、横川に「上では勝てない」 初先発左腕の課題を指摘、ブレークの鍵はカーブとフォーク?
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が9日、自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ2年目・20歳の横川凱の課題を指摘した。 >>巨人・畠、低迷の原因は精神面にアリ?「崩れる流れがいつも同じ」堀内元監督の指摘に賛否の声<< 横川は前日8日に行われ巨人が「3-5」で敗れた対ヤクルト戦で、「5回1失点・被安打3・四球1・1奪三振」と好投。プロ初勝利はならなかったが、プロ初先発で安定した投球を見せた。 今回のブログで同戦の横川について取り上げた堀内氏は、横川を「いいピッチャーだ。プロ初登板にしては物怖じしないところもいい」、「フォアボールで自滅するピッチャーでもなさそうだ」と評価。 しかし、その一方で「100点満点とするとコントロール60点球の力・スピード60点 フォーム70点」、「全て平均点よりは上だが突出したものがまだない。これは、っていうボールもまだない。スピードももうちょっとほしい」とコメント。それなりの能力は兼ね備えているが、突出した要素は見受けられなかったと指摘した。 「現状のままだったら1軍にいてコンスタントに勝てる、とは言えない」、「1つでも90点以上のものがないと上では勝てない」と、今のままでは一線級の投手にはなれないという堀内氏。「自分の特徴をつかんで焦らず、しっかりと育っていってほしい」と、自分にとって一番伸ばしやすい要素は何かをよく考えて試合・練習を積んでほしいと激励していた。 今回の投稿を受け、ネット上には「昨日の投球は良かったといえば良かったけど、2ケタ勝てる投球なのかっていわれたらまだそうではないと思う」、「1つ突出すれば一軍でやれるというのは分かる、藤浪(晋太郎/阪神)も制球は50点ぐらいだけど球は100点だし」、「三振が取れてないことを考えると、決め球の確立が一番重要だと思う」、「スピードやフォームはまだ若いし日々の練習で培われるだろうから、ブレークできるかは変化球が鍵になりそう」といった反応が多数寄せられている。 「今シーズンの横川は同戦を含めた2戦で、ストレート、スライダー、カットボールが球種配分の約8割を占めています。現在はこの3球種を軸に投球を組み立てているということになりますが、空振り率を見るとストレートが『3.03%』、スライダーが『6.67%』、カットボールが『8.33%』でいずれも10%以下と、あまり打者の空振りを誘えてはいません。一方、残り2割を占めるカーブ(12.5%)、フォーク(25%)はどちらも空振り率10%超え。そのため、この2球種のどちらかを決め球として使えるレベルにし、現在軸としている3球種はカウント稼ぎとして用いるスタイルを身に付ければ一軍で戦える投手になれる可能性も十分あるのではないでしょうか」(野球ライター) 8日から宮崎で行われているフェニックスリーグに参加するため、9日に登録を抹消された横川。今後カーブ、フォークの質をどこまで上げられるかが、来シーズン以降の成績を左右するのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2020年11月09日 20時00分
志らく「たけしさん、松本人志さんが面白いと言っていない」『鬼滅の刃』を読まない理由に疑問の声
11月8日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』で落語家の立川志らくが漫画『鬼滅の刃』を読まなかった理由を口にし、話題になっている。 この日、『ワイドナショー』では2020年度の『ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が決定したことをニュースに。スタジオではどのくらい新語を理解しているのか話題にした。 >>劇場版『鬼滅の刃』の韓国公開、現地で“不安視”の報道 「物議を醸すくらいなら公開しない方がいい」の声も<< そのなかで今年、原作漫画や映画が記録的大ヒットを記録した『鬼滅の刃』の話題に。司会の東野幸治が志らくに「鬼滅」を読んでいるか尋ねたところ、志らくは「自分の子供はハマっている」と返答。「全巻家にあるので、自分も1巻だけ読んでみたけど、展開が早すぎてついていけなかった」と挫折したことを告白。 また、続きは読むつもりがないそうで、志らくは「読む時間があまりない」と前置きしながら理由を口に。「もちろん(鬼滅には)興味はあるんだけど、みんなが面白い、面白いっていうけど、まだ僕のリスペクトしてる人が誰も面白いと言ってない」とし、「僕のリスペクトしている(ビート)たけしさん、松本人志さん、あるいは山田洋次監督が『志らく、これは面白いぞ~』と言ってくれたらすぐに読みたいけどね」と説明した。 この発言にネットユーザーは違和感を抱いたようだ。「尊敬した人が勧めたら読むって……読む漫画くらい自分で決められないのかな?」「俺は有名人とつながりがあるっていう事を誇示したいだけじゃん」「人から勧められないと読まないって小学生かよ」「1巻読んで面白くなかったなら、たけしさんの名前とか出さずに素直に言えばいいのに」といった声が相次いだ。 志らくは『グッとラック!』などテレビに落語会にと多忙な日々を過ごす。漫画を読む時間がないのは分かるが、読まない理由として著名人を挙げ、巻き込むのは見当違いというものであろう。
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