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芸能 2020年11月11日 12時00分
ぶりっ子タレント、ぼる塾あんりに「なんで美顔器とかやるの?」バトル演出に賛否 「失礼すぎる」の声も
10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、お笑いカルテット・ぼる塾のあんりと、タレントの中川梨花がトークでバトルを行い、話題になっている。 この日は「才色兼備インテリ女子vs成り上がりガツガツ女子」がテーマに。中川は“才色兼備インテリ女子”として出演していたが、冒頭から頭の上に両手でピースサインを作り、「ピョンピョ~ン!」と繰り返すというぶりっ子キャラとなっており、この日唯一芸人として出演していた“成り上がりガツガツ女子”のあんりが「気色悪ぃな」「お前共演NGだよ、私」とその毒舌っぷりでたびたび中川にツッコむ場面が見られた。 >>『さんま御殿』出演の2世モデル、金持ちエピソードを“盛りすぎ”?「1食で30品のおかず」「すき焼きは煮物」<< その後も2人のトークでの掛け合いはバトル的に演出されており、中川が喋るとあんりが毒舌を吐くことが繰り返されていた。しかし、この日の最後のトークの中で、あんりが現在美顔器にハマっていることが明かされると、中川は自身も美顔器を使っていると明かしつつ、「なんで美顔器とか小顔ローラーとか全然関係ないものやるのかな? あ、効果が一番分かりやすいのか!」と仕返し。あんりは「てめぇ、ソーシャルディスタンス関係ねえから来い、ここに!」と激高していた。 しかし、放送後、中川のSNSの元には一部視聴者から、「一生懸命きれいになろうとしてる人にあれはない」「性格はブス」「自分の顔を可愛いって言うのはいいけど、人の容姿見て美顔器関係ないは失礼すぎる」という声が多く寄せられることに。しかし、一方ではこのバッシングに対しネットから、「そういう演出なのに叩かれるの可哀想…」「テレビを面白くするためのショーで、彼女は台本通りにやったと思う」といった反論も寄せられている。 その後、中川はツイッターに「ご覧いただいた皆様、ありがとうございました 嬉しいコメント沢山届いて嬉しいです」と投稿。ファンからは、「しっかり爪痕残したと思います!」「あざと可愛かったです」というフォローが集まっていた。記事内の引用について中川梨花公式ツイッターより https://twitter.com/nkrika_official
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芸能 2020年11月11日 11時55分
山P退所で「『コード・ブルー』どうするんですか?」古市氏の率直な疑問にファン感謝
先月末にジャニーズ事務所を退所していたことが分かった“山P”こと山下智久。ファンも動揺を隠し切れずにいる中、社会学者・古市憲寿氏が、彼の代表作『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)に言及し、話題を呼んでいる。 それは11日の『とくダネ!』(同系)の放送中。彼の退所、さらに今後は海外を拠点に活動することが報じられた後、古市氏は「どうして事後報告になってしまったんですか?」とスポーツニッポンの鈴木美香デスクに鋭い質問。すると、彼女は「海外の仕事とか窓口とかもあって、それで時間がかかったようだ」と回答。あまり明確な答えではなかったが、要はかねてからオファーのあった海外での仕事の窓口をどうするのか、話がついた段階で発表したようだ。 >>ジャニーズ退所報道の山下智久、“代表作”を失っていた? 今後は世界での活躍が目標か<< この後も古市氏は、元NEWSの手越祐也が6月に退所した時の事務所の声明文と比較しながら、「手越くんの時は、そっけなく、『(手越は)辞めます、NEWS宜しくお願いします』って感じだった。今回は温度感が違う」とコメント。 この後同氏は、これからの山下について、「海外で活動してもいいけど日本でも、もっともっと活動してもいい」と持論。続けて、「それこそ『コード・ブルー』どうするんですか?フジテレビとしてコード・ブルーは?続編となった場合は、これは?」と同局の山崎夕貴アナウンサーに矢継ぎ早に問いかけると、山崎アナも語気を強めて、「それはもう、私が知りたいぐらいですけれども!」と答えていた。 2008年に第1シーズン、2010年に第2シーズン、そして2017年には第3シーズンが放送。翌2018年に公開された劇場版は興行収入93億円の大ヒットを飛ばし、愛着のあるファンも多い『コード・ブルー』。 SNS上では、フジテレビ側に山下の代表作の命運をズバリ聞いた古市氏に、「さすがありがとう古市さん」「毒舌キャラで有名な 古市さんが 『コードブルーはどうなるんですか?』って発言してくれたこと。 嬉しかったなあ」「古市さんから「コードブルーはどうするんですか!!」という言葉が出て、リアルに泣きそうになった、、、」「ほんとだよ。 コードブルー大好きなんだよ私。退所しちゃったら もう続編はおろか再放送も無理なのか? 」など、感謝とともに悲痛な叫びが寄せられていた。山Pがドクターヘリにスマートに乗り込む姿は“もう1回”だけでも見られないのだろうか?
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スポーツ 2020年11月11日 11時00分
巨人・坂本、昨シリーズの“悪夢”再び? 藤川引退の裏でスタメンを外れたワケ
宿敵巨人との今季最終戦、阪神・藤川球児が現役最後のマウンドに上った(11月10日)。巨人ベンチも応えた。日本球界を代表するクローザーのラスト登板に相応しいバッターを代打投入する。坂本勇人、中島宏之がバッターボックスに向かった。 試合終了後に藤川自身が挨拶。巨人ナインもそれを拝聴し――。と、ここまでは良かった。巨人・原辰徳監督があえて坂本を外したのは、日本シリーズ対策と見て間違いないだろう。 >>「巨人軍の坂本は真似するな」元西武・石毛氏の指導方針に賛否「なぜいけないか理由も言うべき」と反発の声も<< 「坂本は、青柳(晃洋)が大の苦手なんです」(球界関係者) 今季の2人の対戦は、2打数無安打。新型コロナウイルス禍で試合数が少なかったため、直接対決は少なかったが、昨年10月のことだ。原巨人のシリーズ4連敗は、阪神とのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦を落としたことがその遠因になった。 「坂本は青柳の外角に逃げていくスライダーに惑わされ、打撃フォームを崩してしまいました」(前出・同) 昨年の10月11日、そのCSファイナルステージ第3戦、阪神先発の青柳は3回途中2失点でマウンドを下りたが、坂本に対しては2打数無安打と相性の良さを見せつけた。 外角に逃げていくスライダーをバットに当てようと、いつもと違うスイングをしたせいか、坂本は日本シリーズで13打数1安打と振るわなかった。坂本の不振だけがシリーズの敗因ではないが、原監督は苦手・青柳との対戦を避けさせたようだ。 「2000本安打のメモリアルもあり、坂本は心身ともに疲れています。休養させるのなら、『苦手投手を避けた』という大義名分があった方がいい」(ベテラン記者) また、優勝決定後、原監督は主力選手をスタメンから外してきた。シリーズに向けて万全を期すためだが、「坂本の体調、打撃ともに万全に戻らなければ、指名打者に坂本を入れてくるのではないか」(プロ野球解説者)との予想も聞かれた。 打撃面に専念させるためだが、見方を変えれば、プロ野球解説者など関係者の目には、「坂本の疲労具合はヒドイ」という意味なのだろう。 試合前にもセレモニーが行われた。巨人側からの花束贈呈役は坂本が務めた。守備位置はもっとも運動量の多いショート、打撃でも打線の中枢を任され、キャプテンとしてチームをまとめ、看板選手である以上、チームを代表して挨拶もしなければならない。他選手よりも疲れるのは当然か…。 「坂本を守る」ことはできたが、シリーズ対策は万全とは言い難い状況だ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年11月11日 07時00分
元エビ中メンバー宇野愛海、“暗い役”が多い中で新境地! 女優としてのスタイル、新作映画での挑戦明かす
回復期リハビリテーション病院を舞台に、新人理学療法士の宮下遥と、彼女を取り巻く人々との物語を描く短編映画『歩けない僕らは』(11月18日DVDリリース)が、メガホンを取った佐藤快磨監督の最新作『泣く子はいねぇが』(11月20日公開)の公開に合わせ11月18日DVDリリースされ、12月4日より長野の千石劇場、12月19日より名古屋のシアターカフェで上映される。ヒロイン遥を演じた宇野愛海に同作の見所や撮影の裏話を聞いて来た。 >>全ての画像を見る<<ーー今回の作品は回復期リハビリテーション病院を舞台にした、医療の現場の物語ですが、実際に施設に行って取材をされたと聞きました。 宇野:台本ができる前にまず監督と施設に行って、実際に一年目の理学療法士さんにお会いして、いろんな情報を教えていただいたりしました。仕事をする上でのやりがいから、大変なこと、葛藤まで、いろんな話を聞かせてもらいました。わたしは理学療法士という言葉すら知らなかったんです。全てが初めて知ることでした。難しい専門用語や、理学療法士さんの動きなどもベテランの理学療法士さんに撮影中付きっ切りで教えていただいたりして、施設の方々や関係者の方には本当にお世話になりました。ーー施設で働く人に接して、率直にどんな印象を持ちましたか。 宇野:明るい人が多いなって印象を持ちました。施設全体が温かい雰囲気で、患者さんと理学療法士さんの間にも信頼関係があるんです。すごく刺激をもらえました。わたしは人見知りなタイプ。遥と近いタイプなので、実際に働く自分を想像して大変だろうなと思ったりもしました。皆さんのコミュニケーション能力がすごく高い印象でした。ーー今回の作品は宇野さんにとっても、役者として成長する機会を与えてくれたいい映画になったのでは。 宇野:これまでは学生の役が多かったんです。初めてこうしてきっちりと職業のある役をやらせていただきました。自分が演じる役の幅が広がったなって思います。撮影の時は19歳。今21歳ですけど、これからは求められる役も変わっていくだろうなって。そういう意味でもいい経験になったと思っています。ーー宇野さんは女優として、どんなこだわりや将来像を抱いて仕事をしているのですか。 宇野:わたし、嘘をつくのが嫌なんです。例えば台本に泣くと書いてあって、泣けなくて泣くふりをするのが嫌で。こなすのではなく、気持ちでぶつかっていけるような女優さんになりたいなって思っています。泣くなら本当に泣く、笑いたい時は本当に笑う、そんな風にしたいなって。そこで本当に泣くために気持ちを作る。そういう役作りをしようと思っています。今回の撮影中も共演する落合モトキさんとは控室でも全く話をしなかったんです。落合さんは今回、左半身が不随になった患者さんの役。自分が演じる遥と、落合さんの演じる柘植の関係性を考えてそうしたんです。落合さんも自然と距離をとってくださいました。ーー宇野さんは元私立恵比寿中学のメンバー。アイドル時代からのファンも含め、宇野さんを応援してくれる人に、この作品を通じてどんな自分を見てもらいたいと思っていますか。 宇野:私は暗い役を頂くことが多く、泣いたりするシーンも多いんですけど、この作品は女の子が仕事に向き合う姿勢であったり、人間として成長する姿が描かれているんです。そういうところは今までの自分が演じて来た役とは少し違っていると思います。そういう部分に注目して見てもらいたいです。ーープライベートはどんな感じなんですか。 宇野:明るいです(笑)。意見もはっきり言うし。ーーこれまでの役者としてのキャリアの中で手応えを感じた作品はありますか。 宇野:『罪の余白』(2015年)だと思います。監督が厳しくて、撮影に入る前のリハーサルでだいぶしごかれて、そこで演技に対する向き合い方が変わりました。初めて気持ち先行で演じるようになって、女優としての意識も変わったんです。内野聖陽さんをはじめ、実力派の俳優さんもたくさんいた現場で、内野さんには特に刺激をもらいました。本当に役になりきられていて、それが怖い役だったので、わたし、「顔も見たくない」って思っていたくらいなんです(笑)。ーー同世代の役者さんから刺激をもらうことはありますか。 宇野:今回の作品だと堀春菜さんは同年代の女優さんで、会う前から、実力派で「堀春菜は(演技がうますぎて)怪物だから」って聞かされていたんです。一緒にやってみて、演技がナチュラルで、やっぱりうまいなって思わされました。わたし自身も今20代になって、ここからが勝負だなって思っているんです。コンスタントにいろんな現場に入って、共演者の人にいろんな刺激をもらいながら頑張っていきたいと思っています。ーー憧れの俳優さんはいますか。 宇野:憧れているのは草なぎ剛さんと仲野太賀さん。いつ見てもすごいなって。最近見た映画だと草彅剛さん主演の『ミッドナイトスワン』がすごく好きで、携帯の待受もそれにしているくらいなんです。ーープライベートのことを聞きたいのですが、普段はどんな趣味を持っていたりするのですか。 宇野:映画を見るのが趣味です。あと、カラオケで歌を歌うことも好きです。うまいというわけではないんですが(笑)。ーーどんな歌を歌うのですか。 宇野:昭和の歌とかが多いかもしれません。中森明菜さんとか。ーー中森明菜さん? 宇野:はい。今のアイドルにいないタイプという感じで、すごく好きなんです。陰な感じがあって、そこにも惹かれます。「少女A」とかよく歌います。山口百恵さんも好きです。かっこいいなって。エビ中も歌いますよ。あとラップも。Creepy Nutsさんとか、好きでよく聴くんです。ーー今回の作品を経て、来年は女優さんとしてさらに充実した一年になりそうですね。 宇野:「アイカツ!」シリーズの新プロジェクト『アイカツプラネット!』にも参加しているんです。いい年になればいいなと思っています。みなさん、ぜひ、注目してください。映画『歩けない僕らは』出演:宇野愛海 落合モトキ 板橋駿谷 堀春菜 細川岳 門田宗大 山中聡 佐々木すみ江監督・脚本・編集:佐藤快磨配給・宣伝:SPEAK OF THE DEVIL PICTURES11月18日DVDリリース公式サイト:aruboku.net(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年11月10日 23時00分
伊藤健太郎出演の『とんかつDJ』『十二単衣を着た悪魔』の初週ランキングは? 広告効果はあったか
10月29日に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕され、同30日に釈放された、俳優の伊藤健太郎が主演舞台「両国花錦闘士」(12月5日開幕、東京・明治座ほか)を降板し、代役をジャニーズJr.の原嘉孝が務めることが9日、舞台の公式サイトで発表された。 >>坂上忍、“伊藤健太郎を擁護”と批判され「だったらもっと言ってやる」 野々村真は「過去いろいろあった」<< もともと原はこの舞台に出演予定だったが、主役に昇格。原が務める予定だった役は、新たにキャスティングされた俳優の木村了が務めることも発表されたのだが…。 「正直、原の一般的な知名度は低い。舞台もチケットを購入した大半が伊藤のファンだったはずなので、払い戻しが続出することは避けられず、空席が目立つことになるのでは」(芸能記者) そして、11月7日~8日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表されたが、気になるのは伊藤の主演・出演作品。 10月30日に公開された出演作「とんかつDJアゲ太郎」は先週のランキングでは6位に入ったものの、今週はトップ10圏外に。 6日に公開された、女優の黒木瞳監督作品の主演作「十二単衣を着た悪魔」はトップ10圏外だった。 「話題は先行していたかもしれないが、そもそも、両作品とも集客してヒットするだけのクオリティーには及ばなかった」(映画業界関係者) 結局、各方面ともに伊藤と“共倒れ”になってしまったが、事件のせいで来年1月に放送される、木村拓哉主演のフジテレビ系のスペシャルドラマ「教場」の続編に出演がなくなっていたことを、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が報じた。 伊藤といえば、以前から木村のファンを公言。今年9月には木村がパーソナリティーを務めるTOKYO FMの番組にゲスト出演し、はしゃいでいた。 同ドラマでは木村が冷酷無比な警察学校の教官役。同サイトによると、伊藤は「在学中に車で人をはねて退学になる」という役柄だったが、事件とあまりにもリンクするため、代役を立てての撮り直しになってしまったというのだ。 とはいえ、木村も決して運転のマナーがいいとは言えないだけに、伊藤のニュースを複雑な思いで受け止めたはずだ。
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芸能 2020年11月10日 22時00分
EXIT・兼近は一般人に「いきまくっている」?“指原の友達”からのアプローチも暴露
指原莉乃が9日に放送された『霜降りミキXIT』(TBS系)に出演。霜降り明星(粗品、せいや)、ミキ(昴生、亜生)、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)ら同世代とのトークコーナーから暴露大会に発展した。 「いくら稼いでいる?」というテーマでは、あくまで指原の予想として、月収が 粗品300万、せいや200万、昴生15万、亜生80万、りんたろー。300万、兼近350万と語る。昴生は番組の流れ上での冗談だが、EXITは自身のブランドをやっているため、粗品はピンでのMC仕事があるため、格差があるとした。ここで、指原の先月の月収を当てることに。「ピタリ賞だったら言います」という彼女に、どんどんと金額を言っていく芸人たちだが、放送上ではピー音(自主規制音)で隠されていた。指原曰く、テレビギャラは少ないのだが、CMやアイドルプロデュース料が大きいと明かした。 >>バチェロレッテ最終回で大荒れ? 指原莉乃が「お前っていう男の人やだ」出演男性は「影響力ありすぎる方が言わないで」<< その後は、各々の恋愛事情の話に。りんたろー。は、彼女と別れて一般人に「いきまくっている」と表現。一方、兼近は「話せるかな?って話」と警戒しつつ、「俺は言うタイプで、ここにいる(指原以外のスタジオにいる)メンバーは全員知っている」という。特に親しい亜生は、女性から兼近へのアプローチがすごく、「え?この人?っていう人が……」と中には大物系がいると告白する。すると、「さっしーの友だちとか」と兼近。続けて、「これを言うことで、芸能人の方が連絡して来なくなる。結構良い防御になる」とした。 「亜生にも芸能人から連絡があったとし、ピー音連発。さらに、指原も『〇〇別れました(〇の部分はピー音)』と明かしました。指原は『1回ライトにしません?ピー音多すぎて視聴者が面白くない』と正していましたね」(芸能ライター) 自主規制連発の放送に、Twitterでは「ピー演出の楽しみ方が分からないどう見たら楽しめるのか教えてほしい」「ピーまみれで視聴者置いてけぼり。自分たちだけで楽しんでる完全な自己満マウントとりたいだけ」「恋愛事情でピーばっかりなんだったらしないで欲しい」といったコメントが。 しっかり視聴者のことを考えた指原については「今日はピーが多くて、放送出来なくなりそうなのをちゃんと軌道修正するところがさっしーのさっしーたる所だね」といった声があった。
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芸能 2020年11月10日 21時00分
北川景子の子育ての悩みに「やればいいじゃないですか」くりぃむ上田が心無い一言で批判殺到
11月9日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『しゃべくりX深イイ合体スペシャル』での、くりぃむしちゅー上田晋也の心無い一言が炎上している。 この日は、9月に第1子を出産したばかりの女優・北川景子がゲスト出演。今夜の『しゃべくり』が、出産後初のバラエティ出演となるという。 出産直後ということもあり、スタジオでは北川の子育て事情にスポットが当たったのだが、この北川に対する上田の発言がネット上で物議を醸した。 北川は出産してからまだわずかということもあり、付きっ切りで子供の面倒を見なくてはいけなく、自分の時間がなかなか取れないという。 >>くりぃむ上田が「ヘドが出る」と苦言のアイドルは誰? 乃木坂ファンの間でも話題に<< 北川は出産の大変さについては理解していたつもりだったが、想像以上に大変だったといい、北川は「産んだらゴールだと思ってたけど違った」と発したところ、上田は「当たり前だろ!」と笑いながら突っ込み、また北川は今やりたい事として、「髪をトリートメントして15分間お風呂に入りたい」という目標を持っているといい、スタジオでその思いを話した。その際、上田は「おう。やればいいじゃないですか」と返した。だが、ネットではこれら上田の反応に批判の声が相次いでいた。 批判の対象は主に、上田の出産に対する見識の浅さで、「トリートメントやればいいじゃないですかって、出産後2か月の女性に発していい言葉じゃなよね」「産んだらゴールじゃないって事、そんな強く言わなくても」といった声が相次いだ。 また冒頭では、司会の上田は北川に対し、「どう?ご主人(ミュージシャンのDAIGO)は手伝ってくれるの?」と質問を飛ばしており、これに対しても「自分の子供なんだから『手伝う』って表現はおかしくない?」「上田はいまだに子育ては女性がするものと考えているのか」といった声が相次いでいた。 なお、上田は2006年に第1子、2010年に第2子を授かっているため、子育ての大変さはある程度、わかっていたはずであるが、当時の上田は多くのレギュラー番組を抱えていた事もあり、あまり子育てには参加できなかったと思われる。 今度、出産直後の芸能人とトークする時は奥さんと話して、苦労を知る必要があるかもしれない……。
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スポーツ 2020年11月10日 20時30分
マエケン、巨人・坂本への“不義理”エピソードを明かす 「うわっ!やらかした!」NPB時代に目の前で犯した失態とは
ツインズ・前田健太が9日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。1988年生まれの同級生である巨人・坂本勇人にまつわる失敗談を告白した。 >>マエケン、指名漏れなら社会人入りだった?「社会人野球のあるチームに…」ドラフト会議直前、森本氏らOBも思い出投稿<< 今回の動画で前田は、8日の対ヤクルト戦で通算2000本安打を達成した坂本を祝福。その話の流れで、NPB・広島時代に坂本からもらったバットを折ってしまったエピソードを披露した。 動画内で具体的な時期は明かされていないが、ある巨人戦で坂本から数日前にもらったバットを使用していた前田。同戦まではそのバットのおかげですごく打撃の調子が良かったというが、同戦ではスリーバントを失敗するミスを犯してしまったという。 バント失敗で「めちゃくちゃ自分的にフラストレーションがたまってしまった」という前田は、坂本からもらったバットということを失念し、怒りに任せてバットを地面にたたき付けてしまう。すると衝撃でバットが折れてしまったという。 バットが折れた瞬間に我に返ったという前田は、「うわ!やらかした!」と後悔しながらベンチへ。「やべえやらかした。(坂本)怒ってるかな」と思いつつ遊撃を守る坂本を見ると、坂本も自身の方向を見ていたため、すぐに「ごめん!」と手を合わせながら謝罪したという。 「もらったバットを(わざと)折ってしまったっていう、申しわけないというかやらかした話がありました」と苦笑いで振り返った前田。試合後の坂本の様子については明らかにしていないが、すぐに新しいバットをくれたと明かしていた。 この他にも前田は坂本と初めて言葉を交わした時期や、2000本安打達成を祝って坂本に贈ったプレゼントなどについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「初めて聞いたエピソードだ、広島でバリバリのエースだった時はそんなところ見たこと無いし若手時代の話かな?」、「道具大事にしてるって常々言ってるマエケンがバットに八つ当たりしたっていうのは意外だな」、「折られた直後の坂本の表情が気になる、『それ俺があげたバット…』って感じだったのかな」、「目の前でバット折られたのにまた新しいのあげるって坂本は懐が深いな」といった反応が多数寄せられている。 これまで広島(2007-2015)、ドジャース(2016-2019)、ツインズ(2020-)で活躍している前田と、巨人(2007-)一筋でプレーしている坂本。両者は2007年から2015年にかけセ・リーグでしのぎを削っているが、前田のNPB時代から球場内外で親交が深いことが知られており、坂本からバットをもらったこと自体は過去に報道などでも明かされている。 坂本からもらったバットが手になじんだことから、そのモデルを元にアレンジしたバットを今でも使用しているという前田。その大事なバットを本人の目の前で“粉砕”してしまったという逸話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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芸能 2020年11月10日 20時00分
『年の差婚』に「現実離れした欲望が丸出し」一部から猛批判 電子コミックの実写化は無理がある?
9日に制作が発表されたドラマ『年の差婚』(TBS系、12月15日~、火曜深夜)が、一部で物議を醸している。 原作は電子コミック配信サービス・めちゃコミックの人気同名漫画。ドラマは葵わかなと竹財輝之助のW主演で、恋愛経験ほぼゼロで全く男性に縁がなかったピュアな舞衣子(葵)は、父親の勧めでお見合いをするが、相手は20歳年上の44歳の中年男子。バツイチということもあり気乗りがしない舞衣子だったが、いざ会ってみると、晴海(竹財)は大人の雰囲気を漂わせ素敵な男性で、舞衣子は積極的にアプローチを始め、たった3回のデートで2人の新婚生活が始まる、というストーリーが描かれる。 しかし、制作発表後、一部から「必要以上に幼い妻と“中年男子”の結婚って気持ち悪い」「モテない男と女の現実離れした欲望が丸出しになってる」「男は何歳でも結婚できるけど女は若くないと無理みたいな勘違いを増やすから、今の時代こういうドラマ止めてほしい」といったバッシングが集まっているという。 「実は、一部からは今年9月に最終回を迎えた人気ドラマ『わたしの家政夫ナギサさん』(TBS系)と比較する声も上がっています。『わたナギ』の最終回では、主人公のメイが家政婦のナギサさんと結婚するというオチ。28歳のメイと50歳のナギサさんのその年の差は22歳ということも影響してか、最終回後、『年の差ありすぎて恋愛関係になると思ってなかったから気持ち悪い』『年の差がありすぎて無理』といった声が寄せられていました。実は、『わたナギ』も『年の差婚』も原作は電子コミック。両方ともおじさん好き女子の間で人気を博していましたが、実写化されることで漫画よりも中年男性がよりリアルだったり、地上波で放送されることで一部の趣味が大多数の目にさらされたりして、現実に年の差婚を受け付けない人たちからの拒絶が目立つようになったのではないでしょうか。電子コミックの中にはストーリーよりも設定重視のものがあり、いくら人気があるとはいえ実写化するには厳しい内容もあるようです」(ドラマライター) >>『わたナギ』、なぜ『逃げ恥』超えられた? 好タイミングと功を奏した“ゆるさ”<< バッシングの一方では、「年の差婚の当事者でもないのに年の差婚にアレコレ言うのは失礼」「年の差婚気持ち悪いって思う奴の方が気持ち悪い」「実際に年の差婚してる人もいるし、自分が不快になるなら見なければいいだけ」といった反論や疑問の声も集まっている。 果たして、この事前の評判は視聴率に影響するのだろうか――。
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芸能 2020年11月10日 18時10分
柳楽優弥、「日本映画が大好き」コロナ禍の映画界への思い語る 新作映画に「最高の時間が過ごせました」
俳優の柳楽優弥が9日、『第33回東京国際映画祭』が行われている東京・六本木で開催された同映画祭のクロージングセレモニーに出席。主演作で、この日のクロージング作品になっていた『HOKUSAI』への思いを共演者の田中泯、企画・脚本の河原れん氏、橋本一監督とともに語った。 >>全ての画像を見る<< 葛飾北斎の謎めいた生涯を描く本作に主演した柳楽は「世界的な日本のアーティストを演じるということで、とてもやりがいのある最高の時間が過ごせました」と同作の撮影を回顧。「2020年は大きな時代の転換期でもありましたが、そんな中で、何かをめざす情熱を維持しようと頑張っている人たちにとって、追い風のような存在の映画になってくれたらいいなと思います」と述べ、「日本映画が大好き。(コロナ禍の時代に)負けずに映画界を盛り上げていきたい」と感慨深げな表情で映画界への思いを語った。 田中も「ひたすら光栄な時間を過ごさせてもらいました」と同作の撮影を振り返る。「言いたくないセリフがある映画も過去にはあったけど、今回はほとんど納得させられるセリフばかり。やりがいがあった」と役者としての手応えを感じた作品になったという。 橋本監督も「『北斎』は世界に名の知れたアーティスト。優れたエンターテイナーでもあり、それは映画のクリエイターたちにも通じるものがあるのではないかと思って撮影していました。アーティストでありエンターテイナーであるその北斎の両面を、彼がどんな風に生きてお客さんに届けていったかを描いてみたつもりです」と本作を紹介。河原氏も「いろんな逸話がある人ですけど、全てを入れ込むと面白くない。何が北斎を突き動かしていったのかを中心に描いていきました」と本作の制作過程を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)『第33回東京国際映画祭』開催期間:2020 年 10 月 31 日(土)~11 月 9 日(月)会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場ほか
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分