>>坂上忍、“伊藤健太郎を擁護”と批判され「だったらもっと言ってやる」 野々村真は「過去いろいろあった」<<
もともと原はこの舞台に出演予定だったが、主役に昇格。原が務める予定だった役は、新たにキャスティングされた俳優の木村了が務めることも発表されたのだが…。
「正直、原の一般的な知名度は低い。舞台もチケットを購入した大半が伊藤のファンだったはずなので、払い戻しが続出することは避けられず、空席が目立つことになるのでは」(芸能記者)
そして、11月7日~8日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表されたが、気になるのは伊藤の主演・出演作品。
10月30日に公開された出演作「とんかつDJアゲ太郎」は先週のランキングでは6位に入ったものの、今週はトップ10圏外に。
6日に公開された、女優の黒木瞳監督作品の主演作「十二単衣を着た悪魔」はトップ10圏外だった。
「話題は先行していたかもしれないが、そもそも、両作品とも集客してヒットするだけのクオリティーには及ばなかった」(映画業界関係者)
結局、各方面ともに伊藤と“共倒れ”になってしまったが、事件のせいで来年1月に放送される、木村拓哉主演のフジテレビ系のスペシャルドラマ「教場」の続編に出演がなくなっていたことを、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が報じた。
伊藤といえば、以前から木村のファンを公言。今年9月には木村がパーソナリティーを務めるTOKYO FMの番組にゲスト出演し、はしゃいでいた。
同ドラマでは木村が冷酷無比な警察学校の教官役。同サイトによると、伊藤は「在学中に車で人をはねて退学になる」という役柄だったが、事件とあまりにもリンクするため、代役を立てての撮り直しになってしまったというのだ。
とはいえ、木村も決して運転のマナーがいいとは言えないだけに、伊藤のニュースを複雑な思いで受け止めたはずだ。