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芸能 2020年12月24日 12時00分
ユーチューバーにイタ電を掛けた高校生が訴えられる 電話番号を流出させたのは人気配信者?
ユーチューバーの「コレコレ」が22日、とある高校生がユーチューバーの「かねこあや」から訴えられたという相談を受けたと明かし、反響を呼んでいる。 コレコレは「【緊急事態】裏社会の人間にガチで命狙われています…かねこあや、高校生を訴える…Gackt&門りょうが大炎上…」のタイトルで更新した動画の中で、かねこあやがいたずら電話を掛けてきた高校生を訴えたことを告白。コレコレは動画を配信中に、LINEの画面を映しながら話題の人物にLINE電話を掛けることがあるが、今年の夏にかねこに電話を掛けた際、かねこの電話番号が配信画面に映ってしまったことがあった。 コレコレによると、番号が画面に出たことで視聴者が「かねこあやさんにめっちゃいたずら電話した」そうで、流出した電話番号はかねこの「仕事用の番号」だったため、かねこの業務に支障が出ていたという。結果、かねこはいたずら電話をしてきた人を訴えたそうだが、その訴えられた人が高校生のコレコレの視聴者だったそうで、コレコレはその高校生から「相談が来てた」と明かしていた。 高校生はコレコレに「(かねこ側から)お金を請求されてる」と相談したそうだが、コレコレはこの相談に対し、「これはもう、正直、自業自得」「やることやるならやることやられる覚悟を持て」とバッサリ。そして、高校生だとは言え、「大人は許してくれないからね」と続けていた。 >>豊胸暴露されたてんちむ、暴露の発端となった元親友かねこあやとの喧嘩とは?<< この動画を受け、ネット上では「かねこあやは嫌いだけど、電話の件は自業自得だな。やっちゃダメ」「やっていい事と悪い事の判別がつけられない人間にはいい戒めになったのでは」「流出したからといって意味なく電話をかけたりして他人に迷惑かけるのは良くない」など、かねこを擁護する声のほか、電話番号がコレコレの配信中に流出したこともあり、「かねこあやの電話番号流出はコレコレさんの責任でもあるだろ」「LINE画面載せる危機回避力のなさ」など、その責任を問う声も見受けられた。 いずれにせよ、他人に迷惑を掛ける行為は慎むべきだろう。コレコレの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRsw
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芸能 2020年12月24日 11時55分
たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声
23日深夜放送の『ビートたけしの公開!お笑いオーディション』(TBS系)で、たけしが、『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)王者・マヂカルラブリーをメッタ斬りにした。 年末恒例となったこの特番。この日もマヂラブや錦鯉、東京ホテイソンといった『M-1』ファイナリストや、とろサーモン、ダイアン、すゑひろがりず、ぼる塾など精鋭25組が集結した。 番組は、たけしが面白くないと思った時点でカーテンを降ろすというものだが、彼は毎回のように芸人が出てきては、10数秒で強制終了。これには、SNS上では「ちゃんとネタ見せろよ」「なんでいつも最後まで芸を見ないの?」「いちいち止めんな」「芸人さんに敬意がないね」といった批判の声も見られた。 たけしの容赦ない愛のムチは、マヂラブにも及ぶ。彼らはファイナルラウンドで見せた「つり革」を披露したのだが、たけしはわずか10秒足らずでカーテンを閉めると、「ああいうのが女、子どもとか、おばあさんとか笑ってくれて勘違いしちゃう」と辛辣。 さらには、マヂラブが『M-1』王者ということを初めて知ったらしく、「今のがチャンピオンなの?」「これで優勝しちゃったの?」「じゃあ文句言っただろ、漫才じゃねえとかなんか」とまさに今、巻き起こっている論争を指摘したのだ。 また、ネタのアドバイスは意外と的確だったようだ。東京ホテイソンが登場したとき、ド頭でボケのショーゴが短歌を詠みあげた。だが、5・7・5の上の句まで披露すると、たけしはカーテンを降ろし、「笑いが遅い」とバッサリ。 さらに、ダイアン・ユースケが時代劇の役者・岸大介を名乗り、撮影の空き時間にチョンマゲ姿のまま街中に出て、相方の津田篤宏に絡むというものがあった。 >>「このニュース死ね」M-1評にゆにばーす川瀬が怒り「怒らない奴は芸人ちゃう」批判にも応戦、同情の声も<< ところが、たけしはわずか10秒ネタを見ただけで、カーテンをシャットアウト。続けて、「あのチョンマゲでウケようとしたんだ?あれがダメだな。ツタンカーメンとか金目の物をかぶったほうがいい」と助言。こうしたアドバイスに、SNS上でも「結構ちゃんとアドバイスしてるな」「このコメントが一瞬で出てくるのが凄い」「たまにマジでタメになる」など感心の声が。 錦鯉が出てきた時は、何度もカーテンを上げ下げ。ボケの長谷川雅紀にその都度「こんにちはー!」と呼びかけさせておきながら、「何回『こんにちは』やってんだよ!『こんばんは』だろ!」と一喝し、笑いをさらっていた。滑舌は聞き取りづらいという声もあるが、頭の回転の速さはまだまだ衰えていないようだ。
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スポーツ 2020年12月24日 11時15分
FAのヤクルト・小川は日本ハム以外のオファーを待っている? “年俸2倍”でも残留決断せず、年明け以降もゴタゴタは続くか
「仕事納め」まで、あと2日…。国内フリーエージェント権(以下=FA)を行使した小川泰弘投手に対し、東京ヤクルト球団が改めて残留交渉を行った(12月23日)。 しかし、結論は出なかった。球団は「年越しとなるかも」とこぼしていた。 「4年契約を提示したようです。年俸も2020年の9000万円から約2倍のアップがあったと聞いています。残留すれば、7億円前後の大型契約となります」(スポーツ紙記者) 球団の誠意は伝わっている。小川が「残る」と言えない理由はどこにあるのか――。ひょっとしたら、アノ球団からのオファーを待っているのかもしれない。 >>ヤクルト入りの内川、控え起用は避けられないか高津監督はショートの“日替わり覚悟”も漏らす?<< 小川のFA交渉について、気になる点もある。 球団、選手、メディアとの関係についてだが、一般論として、FA選手との交渉日時は事前に知らされることが多い。現地取材NGであれば、メディア側はそれに従い、場所を特定するような書き方はしない。その代わりに球団、選手双方から交渉後のコメントをもらってきた。 そんな関係性の是非はともかく、そういう申し合わせの慣例に照らし合わせてみると、小川のFA交渉には不可解な点もある。 <日本ハム、小川獲得へ> 北海道日本ハムファイターズが小川獲得に向けて動き出すとの一報があったのは、12月5日。翌6日には各紙で報じられたが、日本ハム、小川の双方からその交渉に関する情報が全く聞かれないのだ。 内々に交渉した可能性もゼロではないが、日本ハム側にその気配も見られない。 「後日談として漏れてくるものもあるのだが、今回はそれもない」(前出・同) また、残留交渉を続けるヤクルトから、こんな情報も聞かれた。 「12月10日、球団と小川は今後の交渉日程、お互いのスケジュールを確認するだけで会っています。小川も残留するかどうか迷っていましたが、結論をいつまでも先延ばしするのは迷惑だということは分かっていました」(球界関係者) 12月15日、ヤクルト側が小川に年俸アップを約束し、同18日に出来高払いなど詳しい内容を伝えたという。18日後の両者の交渉について、先の関係者がこう続ける。 「エースとしてチームに貢献してほしい、必要な戦力だということを伝え、小川の表情も変わったと聞いていますが」 ヤクルト側は23日の交渉で残留の返事をもらえると思っていたそうだ。25日にまた会談する予定だが、同日はヤクルト球団の仕事納めの日でもある。ここでまた結論が出なければ、「年越し」は避けられない。球団は小川に代わる先発の柱となる投手を探さなければならないが、1月に入ってからでは国内トレードの成立は難しいだろう。 「小川はヤクルト以外の球団からの交渉を待っているのではないか。他球団の話を聞くことでヤクルトの誠意も見えてくるし、自身の投手としての評価も分かるので」(ベテラン記者) FA権を行使した理由は、優勝へのこだわりだと言われている。 ヤクルトは選手間の関係も良好で、雰囲気も明るい。だが、交渉が長引けば、残留後の対人関係にも影響しかねない。何よりもまた、自主トレ期間も短くなり、21年シーズンの成績にも響いてくる。「年越し」は小川にとっても良策ではない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年12月24日 07時00分
“質の悪い大麻”購入していた報道も、伊勢谷友介被告が金欠疑惑を一蹴できたワケ
都内の自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)罪に問われた俳優の伊勢谷友介被告に対し、東京地裁(村田千香子裁判官)は22日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡したことを各メディアが報じた。 報道をまとめると、判決で東京地裁は「本人が供述する大麻の使用歴も考慮すると、大麻との関わりは深いというべきで、リラックスするために大麻を使用したという動機を酌むことはできない」と指摘。しかし、初犯であることなどから執行猶予付きの判決を下した。 また、裁判官は判決を言い渡した後、「大麻との関係を断ち切った上で、活躍してほしいと願っています」と更生に期待。これに対し、伊勢谷被告は小さくうなずいて法廷を後にしたという。 伊勢谷被告は今月1日の初公判で起訴内容を認め、「26、27歳ごろから断続的に使用していた。リラックスするために手を出した」と供述していた。 「判決後、弁護士を通じてコメントしたが、判決を受け入れ控訴はしない模様。今後も以前のように社会活動を営む意向であることを明かしたが、芸能活動については触れなかった。まったく復帰のメドも立っていないようなので、しばらくは芸能活動からは離れるのでは」(芸能記者) >>罪の意識はなかったのか 伊勢谷友介被告、入手ルート明かさないことが意味するのは<< 伊勢谷被告といえば、逮捕により5億円ほどの違約金・賠償金などが発生したと言われている。初公判ではその件に触れ、「今まで稼いで来たお金の大半を提供した」と明かしている。 そのことを裏付けるように、一部では金欠であることが報じられ、質の悪い大麻を多量に購入していたことが明らかになっていた。 ところが、一部スポーツ紙によると、送迎車に乗って地裁にやって来た伊勢谷被告が着用していたマスクは、花粉やほこり、PM2.5を98%カットするスウェーデンの次世代型マスクブランド「AIRINUM(エリナム)」とニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ「MoMA Design Store」のコラボレーションマスク。数量限定で販売されたもので、価格は税込み1万0120円。 金欠ならば手を出せない逸品のようだが…。
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芸能 2020年12月24日 04時00分
有吉弘行がめちゃコミ新CMでめちゃ犬と共演、腹巻姿を披露! 30年来の漫画愛、年末年始の過ごし方も明かす
有吉弘行が、25日より全国で放映される電子コミック配信サービス『めちゃコミック(めちゃコミ)』、の新CM『有吉さんと遭遇』と『今月のオススメ 有吉さん』篇に出演する。 >>全ての画像を見る<< CMでは、お馴染みのめちゃ犬と有吉の出会いを描いており、有吉は“ありょ”と書かれた腹巻をし、めちゃ犬そっくりの衣装で登場。自転車をのんびり漕ぎながら、めちゃコミックの歌を口ずさみながら、前カゴに猫を乗せてめちゃ犬と並んで走る有吉の姿が印象的な作品になっている。『今月のオススメ 有吉さん篇』では、有吉が厳選したおすすめの漫画について熱弁する。 撮影では、自転車に乗るシーンでゆっくり漕ぐことに苦戦したという有吉。しかし、カゴに乗ったぽちゃ猫(ありきち)との相性はばっちり。「おとなしくて云うことをきいてくれるこんなに可愛い猫がいるんだ!」と驚きながら、様子をうかがってなでたりする姿も見られたという。 CMの見どころについて有吉は「自転車がうまく漕げているかどうかですね。めっちゃゆっくり漕ぐのって難しいんですよね」と回答。共演した猫については「猫と僕の息が合っているかどうかですよね。僕が猫を好きな感じが出ていればいいんですけど」とコメントした。また、年末年始の休みについて聞かれると「小学校3年生の少年時代から、漫画への熱が冷めることがないんですよね」と、30年以上におよぶ漫画への思いを熱く語り、「昔に比べて電子書籍で色々なジャンルの作品を読めるようになったので、しっかり休んで、膨大な量の漫画を読もうと思っています」とプライベートな一面を明かした。 新CM公開の記念し、豪華プレゼントキャンペーンを実施。25日~31日までめちゃコミック公式Twitterアカウントをフォローし、該当するツイートをリツイートすると抽選で3名に有吉のサイン入りめちゃ犬ぬいぐるみが当たる。その他にも、CM掲載作品無料キャンペーンも24日から実施される。「有吉さんと遭遇」篇https://youtu.be/5TBt4PPg5-0「今月のオススメ 有吉さん」篇https://youtu.be/DjqW40vCkIEめちゃコミ公式ツイッターアカウントhttps://twitter.com/mechacomic
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芸能 2020年12月23日 23時00分
ハナコ、かが屋ら第七世代番組が緊急事態で生放送に!“ゆっくりスタッフに嫌われていく”ほどのコント愛?
ゾフィー、ハナコ、かが屋、ザ・マミィの9人が出演するテレビ朝日のコント番組『東京 BABY BOYS 9』が12月29日深夜に放送されることが決定。しかも、スタジオコントにも関わらず、生放送されるという。実は、この事態に陥ったのは理由がある。 番組誕生の経緯は、もともと、ゾフィー・上田航平、ハナコ・秋山寛貴、かが屋・加賀翔、ザ・マミィ・林田洋平が結成したコント好きによるユニット“コント村”の活動がきっかけ。トークライブをしたり、ニッポン放送の『オールナイトニッポン』を担当したりと人気を集めており、『東京 BABY BOYS 9』も特番で何度か放送されている。 しかし、加賀が療養中、ハナコの3人が新型コロナウイルスに感染し、29日の放送では、4人のメンバーがお休みに。そこで生放送にせざるを得ない状況になったのだ。彼らは番組のYouTubeチャンネルで、「とんでもない事件が起きるかもしれません」と予告。さらに、21日からコントを考えて放送に間に合わせるという。 ネットでは、この緊急事態に「これこそ、ピンチをチャンスにですね! めちゃくちゃ楽しみです! 未だかつて無い環境でどんなものが生れるのか、見届けます」「ピンチの切り抜け方が皆さんらしくて好きです頑張ってください」「あと1週間大忙しだと思いますがめちゃめちゃ楽しみに待ってます!」と応援の声があった。 >>EXIT兼近がハナコ岡部を振り向かせる!『ロンハー』付き合いたい芸人企画に「三角関係の青春ドラマ」と大反響<< そんな中、千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(AbemaTV)で先日、わらふぢなるお・口笛なるおが、ある暴露を行った。 「なるお曰く、コント村の村長としてリーダー的ポジションを取っているのが上田。番組を良くしたいという理由から、スタッフに口出しをすることが多いそうです。アドバイス的なものならまだしも、コントの構成にも自分の考えを伝えるため、『ゆっくりスタッフに嫌われていた』とのこと。ノブも視聴者として思うところがあったようで、『上田がボケたり、ツッコんだり全部してるわ』とコメント。『コントが好きなんやろな』と上田の肩を持っていましたね。ちなみに、現在はスタッフと仲を取り戻しているそうです」(芸能ライター) お笑い第7世代の中でも、実力者が集まっている『東京 BABY BOYS 9』。彼らがこのピンチをどう切り抜けるのか、放送を楽しみに待ちたい。
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芸能 2020年12月23日 22時10分
高橋みなみ「秋元先生が言ってたんですけど…」政府批判で例に出し「全然関係ない」と呆れ声
23日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、元AKB48でタレントの高橋みなみが政府の新型コロナウイルス対応への批判に使ったある言葉が視聴者から苦言を集めている。 問題となっているのは、「Go To トラベル」の全国一斉一時停止について、赤羽一嘉国交相が「苦渋の選択」とし、「感染防止対策に力を入れながら、一日も早くスムーズに再開できるよう努力したい」と発言したことを取り上げた際の一幕。MCの坂上忍は「苦渋の選択っていうけど、手(を)打つのが遅いから苦渋の選択を選ばざるを得なかったんじゃないの?」と苦言を呈した。 そんな中、坂上から「先が見えない怖さが、一番(国民を)不安に陥れてるじゃないですか」と話を振られた高橋は、「本当に、ずっと先が見えないですよね」と坂上に賛同。さらに、「個人レベルでどうこうっていうことじゃ、本当にもう早い段階でなくなってきてるので、だったら早く(判断を)言ってほしいですし」と対応を批判した。 >>高橋みなみ、GoToは「コロナ禍でなければいい政策」バイキングでの発言に呆れ声 「本当に勉強不足」と指摘も<< さらに高橋は、「全然(話が)違いますけど」と前置きしつつ、「秋元先生が『誰かになにか言うときは嫌われる勇気を持て』って言ってたんですよ」とAKBのプロデューサー・秋元康氏からかけられたという言葉を紹介。「はっきりちゃんと言わなきゃいけないときがあるって。まさにそういう時期なんじゃないかと思うんですけどね」と指摘していた。 しかし、この発言に視聴者からは、「本当に全然関係ない」「好かれる嫌われるレベルじゃなくて経済の話」「秋元康は偉人でもなんでもない」といった苦言や批判が集まっている。 自信満々に秋元氏の“名言”を紹介した高橋だったが、経済への打撃が深刻化している中、疑問を覚えた視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能 2020年12月23日 22時00分
『ものまねグランプリ』優勝のコロッケ、疑惑の判定? 審査員の「忖度」か、疑問の声
12月22日に放送された日本テレビ系の特別番組『ものまねGPザトーナメント2020』の「忖度疑惑」に、非難の声が相次いでいる。 『ものまねGPザトーナメント』は、年1回行われるものまねタレントの大会で、今年はコロッケ、ホリ、山寺宏一などのベテランから、ゆりやんレトリィバァ、横澤夏子、アイドルグループA.B.C-Zの河合郁人などの若手ホープまで、大勢のものまねタレントが参加し、腕を競い合った。 2時間の激戦の末、決勝戦はチョコレートプラネット、山寺宏一、コロッケといった実力者が多数出場。審査員投票の末、僅差でコロッケが2020年のグランプリ優勝者となった。 ところが、ネットではこのコロッケの優勝に疑問の声が相次いでいたという。 コロッケは2020年の今年、芸能生活40周年を迎えており、本番組でもしきりに「40周年」が強調されていたほか、コロッケが決勝戦時に選んだのが、「ものまねレパートリー40連発メドレー」という飛び道具的なネタであり、ここでも「40周年」を積極的にアピールしていた。 この執拗すぎる40周年アピールが審査に影響したのかわからないが、コロッケは見事優勝を手にした訳だが、優勝が決まったその直後、ネットでは審査員のコロッケに対する「忖度」が疑われることになったのだ。 非難の的は、やはり不透明な評価基準で、「今回のコロッケさん優勝は出来レースっぽい」「いかにも優勝させます的な感じだったのでハラハラできなかった」という厳しい声のほか、新人も多く参加する本大会においても、コロッケは相変わらず、森進一や井上陽水、工藤静香といったテッパンネタばかりで勝負しており、「いい加減飽きた」「超スピードで40連発もやられたら似てるかどうかも判断できない」といった声が相次いだ。 >>『ものまねグランプリ』、真の優勝はMr.シャチホコ? コロッケの辛口審査・霜降りの優勝に大バッシングが<< 確かに、コロッケはデビュー以来、ものまね界の第一線で活躍する功労者でトップスターであるのは間違いないが、既に40年という芸歴があるため、ネットでは「そろそろ新人に席を譲ってほしい」「コロッケや山寺宏一、神奈月といったベテランは『殿堂入り』か審査員側に回った方がいのではないか」といった声も多くあった。 見た目も若く、ハングリー精神旺盛なのは結構だが、既に年齢は60歳。還暦を迎えたの機に、そろそろ「若手に譲る」ことも考えた方がいいかもしれない。
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芸能 2020年12月23日 21時00分
「女の子とはヤってます」キンコン西野が暴走? オードリーの質問にまさかの返答「全員ヤってたじゃないですか」
お笑い芸人のキングコング(梶原雄太、西野亮廣)が12月22日、オードリー(若林正恭、春日俊彰)のトーク番組『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演。西野がぶっちゃけトークを展開し、オードリーが慌てる事態が起きた。 かつて一気にブレイクしたことで、同業者である芸人や客からもねたまれることがあったと振り返るキングコング。梶原は心が折れかけていたこともあったそうだが、そんな梶原に西野は「頑張れよ、寝るな」と言い、同情するどころかメンタルの強さを見せつけ、梶原を鼓舞していたそうだ。 西野によると、当時のくせが続き今でもあまり寝ないそうだが、そんな西野に若林が「西野さんって体力的な衰えって全くないんですか?」と疑問をぶつけると、西野は「全くないんですよ」と即答。続けて若林が「女性も好きですか?」と聞くと、西野はいきなり「ヤるんすよ」と答え、共演者らを困惑させていた。 梶原が「ヤるっていうのはどういうこと? エッチのことヤるって言ってるの?」と問い詰めると、西野は「そうです、ヤる」と明言。そして「ヤらないんですか? みなさん」と、共演者らに逆に問いかけ、若林は「今の時代いないですよ、(テレビで)ヤるって言うやつ」とツッコみを入れた。しかし西野は「いつやめたんですか芸人さん、ヤるの。全員ヤってたじゃないですか」「やめたんですか、みんな」と言い、その後も「女の子とはヤってます」と言い切っていた。 >>キンコン梶原、失踪事件の原因は西野だった? 真相を明かし、オードリー若林も「もう宗教ですよ」<< この西野の発言を受け、ネット上では「女の子とはヤってますw」「西野さんめっちゃ言うなw」「西野が出る深夜のバラエティーは別格ですわ」「やっぱり西野さん面白いんだよな」「西野は振ったらなんでも言っちゃうのがいいね」「正直な人ですね」といった声が挙がっていた。 番組内でテレビの仕事は基本、受けないと話していた西野。今回の出演はレアだったのかもしれないが、西野のトークを楽しんだ視聴者は多いようだ。
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スポーツ 2020年12月23日 20時30分
鳥谷残留のロッテに「絶対におかしい」反発の声 “打率1割台”なのに高評価? 生え抜き主力との“格差”に疑問も
今季「42試合・.139・0本・6打点・5安打」と、代走や守備固めとしての起用がほとんどだったロッテのプロ17年目・39歳の鳥谷敬。その鳥谷が来季もロッテに残留することがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 今季終了直後には「続ける可能性もあるし、辞める可能性もある」と場合によっては引退する旨を口にしていた鳥谷だが、球団側は23日の契約更改で現状維持となる年俸1600万円(推定)の単年契約を提示し鳥谷と合意。報道によると、球団側は代走・守備固めでの起用が多い中、若手の手本として真摯にプレーした鳥谷を高く評価すると同時に、来年も戦力として考えている旨を本人に伝えたという。 現状維持での鳥谷残留を受け、ネット上には「今年は安田(尚憲)らに積極的にアドバイスして支えてたらしいし、コーチ的な役割も考えたら残すのは当然」、「中継見てると鳥谷グッズ持ってるお客さん多かったし、グッズ代の収益とかも含めるとむしろ微増でもいいんじゃないか」といった賛同の声が寄せられる一方、「打率1割のロートルを現状維持で残留させたのは絶対におかしい」、「鳥谷に1600万使うより、契約切って補強費とかに回した方がいいだろ」と反発も挙がっている。 一方、「鳥谷が現状維持で残留するのは別にいいけど、それならFA残留組にも金払えよ」、「あまり昇給しなかった生え抜きのFA選手たちはこの現状維持をどう思ってるんだろうか」といったコメントも複数見受けられた。 >>ロッテ・松永のFAに「言えない情報がある」?里崎氏の“匂わせ”が物議、「球団と大揉めしたのか」憶測飛び交う<< 「ロッテは今オフ澤村拓一(海外FA)、松永昂大(国内FA)の2名がFA宣言した一方、唐川侑己、荻野貴司、清田育宏の3名はいずれも権利を行使せずに残留を決断。ただ、その後の契約更改では唐川は1800万円増(8000万円/同)、荻野は200万円増(8000万円/同)とあまり昇給しておらず、清田については23日に臨んだ契約更改で『折り合わないところがあった』としてサインを保留しています。そのため、控え起用が主である外様の鳥谷を現状維持で残留させるほどの余裕があるのならば、生え抜きの功労者で今もバリバリの主力である3名の年俸をもっと手厚くするべきだったのではないかと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) プロ18年目・40歳となる来季の現役続行は確定したが、現状維持での残留に少なからず疑問も寄せられている鳥谷。来季は果たしてファンを納得させるような結果を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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