同ドラマは、菜々緒演じる「人事の悪魔」と呼ばれる人事コンサルタント椿眞子が、セクハラやマタハラ、違法な残業など、企業内のさまざまな問題に立ち向かう姿を描く。
視聴率は初回の9・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が最高で2ケタには届かず。しかし、菜々緒のドSっぷりと、毎回、股下85センチの美脚から繰り出されるハイキックは話題になっている。
同誌によると、菜々緒がミニスカートでハイキックをお見舞いするシーンの撮影には、スタッフの他にスポンサー関係者なども見学に来て、人が増えるのだという。
見学に来る人の多くは、菜々緒のスカートの中身を見ようとしているのだとか。
当然、菜々緒はハイキックのシーンでは、スカートの下にペチパンツを穿き、見えてもいいようにはなっているが、それでも自然にのぞき込む姿勢になってしまうスタッフも。
菜々緒もそれに気づいて、ムッとしている時があるというからシャレにならない。
そして、元妻でタレントの松居一代との離婚騒動以来、初の民放連ドラ出演となる俳優の船越英一郎は、「彼女は軸がぶれないんだよ」とハイキックを絶賛しているというのだ。
「とにかくプロ意識の高い菜々緒は、仕事に関して妥協を許さない。にもかかわらず、自分のパンチラ目当てのスタッフを発見すれば怒るのも当たり前。菜々緒の努力に報いるためにも、スタッフたちはもっと数字をアップさせる努力をした方がよさそうだ」(テレビ局関係者)
船越といえば、今度は松居を刑事告訴したことが明らかになり、松居はSNSなどで“反撃”。心労がたたっているはずの船越だが、菜々緒は格好の目の保養になりそうだ。