記事によると、菅野はすでに妊娠5か月を過ぎて安定期に入っており、年内にも出産予定。
親しい友人や仕事関係者には妊娠を報告しており、徐々に仕事をセーブ。今後は体調と相談しながら出産の準備を進めていくとみられるという。
堺と菅野は映画「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」(12年)での共演をきっかけに、映画公開後から交際を開始し、約3か月後の13年4月に結婚。15年8月に第1子となる長男が誕生していた。
菅野は出産から約半年後の2016年初めに女優復帰しており、仕事と育児を両立させてきたが、第2子を授かった。
「復帰後の菅野は、映画『恋妻家宮本』(17年)、ドラマはいずれもTBS系『砂の塔〜知りすぎた隣人』(16年)、『監獄のお姫さま』(17年)などに出演。いずれも強烈なキャラクターで、持ち前の演技力がまったく衰えていないことを十二分にアピールした。しかし、最優先しているのは子育てと夫と過ごす時間。もともと、『子供は2人ほしい』と周囲に話していたというから、希望がかなったようだ」(テレビ局関係者)
堺は菅野と結婚後、13年7月期の主演ドラマ「半沢直樹」(TBS系)が大ヒット。
そして、16年にはNHKの大河ドラマ「真田丸」で主演に抜てきされ好演が評価されていた。
「『半沢直樹』のヒットでギャラが大幅にアップ。それもあって、菅野には家庭を守ってくれることを望んでいる。特に夜遊びもしないので、菅野も安心して家庭を守っていられるようだ」(芸能記者)
2人目の子供が誕生すれば、堺はさらにバリバリ仕事をこなすことになりそうだ。