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芸能 2021年07月17日 17時00分
『ウルトラマントリガー』ヒロイン役の豊田ルナ、キュートな猫耳姿で『FLASH』登場! セクシー女優転身後初グラビアの安位カヲルも
グラビアアイドルの豊田ルナが、13日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 豊田は、ウルトラマンシリーズの最新作『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)にメインヒロイン・シズマユナ役で出演している。同号では、こんな猫が隣に住んでいたらという妄想グラビアをテーマにキュートな猫耳姿を披露。庭ではしゃぐ姿や、大好きな魚(たいやき)にキスをするカットなど、思わずキュンとするようなグラビアに仕上がっている。 発売に先駆け豊田は、「『FLASH』読者のみなさんはじめまして! 今回はルナではなく『ルニャー』です(笑)。昔から猫が大好きで、いつか猫耳をつけて撮影したかったので夢が叶いました! 隣の家に住んでいる猫が気になるというテーマなので少しでもドキッとしてもらえると嬉しいです!」とコメントを寄せている。 また、デビュー5周年目を迎えたAV界のトップスター高橋しょう子も登場。同号では、GカップにS字のくびれカーブ、引き締まったヒップという完璧な“たかしょーBODY”をどのようにキープしているのかを語っている。さらに、トレードマークの艶やかな黒髪についても「ヘアケアにはこだわりがあるんですよ。寝るときに摩擦や乾燥を防ぐために三つ編みにして寝たり、理想のカットができる美容師さんをネットを使って全国規模で探しています(笑)」とこだわりを明かした。 ほかにも、NMB48の本郷柚巴や、グラビアアイドルの華村あすかも登場、水着グラビアを披露している。さらに、2021年2月に衝撃のAVデビューを果たした安位カヲルが、ホテルでの“密会”をテーマにしたヘアヌードを披露している。セクシー女優転身後、初となった雑誌撮り下ろしグラビアに注目だ。
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芸能 2021年07月17日 16時00分
歌手、俳優、元野球選手も 安室奈美恵氏が受章した紺綬褒章、過去には意外な受章者も
2018年9月に引退した元歌手の安室奈美恵氏の紺綬褒章受章が話題となっている。紺綬褒章は全部で6種類ある日本の褒章の一つだ。受章の対象となるのは、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、あるいは1000万円以上寄付した団体となる。木杯の授与もあることから、安室氏は1500万円以上の寄付を行ったと見られる。 褒章には様々な種類がある。「自己の危難を顧みず人命の救助に尽力した方」には紅綬褒章、「長年にわたり社会に奉仕する活動(ボランティア活動)に従事し、顕著な実績を挙げた方」には緑綬褒章、「農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する方」には黄綬褒章、「会社経営、各種団体での活動等を通じて、産業の振興、社会福祉の増進等に優れた業績を挙げた方」には藍綬褒章がある。 >>「新しい地図」飯島社長や高須院長も 前澤氏だけでない意外な紺綬褒章受賞者たち<< さらに、芸能人の受章で話題となるものが、「科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方」を対象とする紫綬褒章だ。今回、安室氏が受けたものとは別のものながら、ネット上では、両褒章を勘違いする声も多く見られた。 紺綬褒章には芸能人も名を連ねる。元SMAPの中居正広、香取慎吾、俳優の高橋一生、女優の仲間由紀恵、歌手の浜崎あゆみなどが過去の受章者だ。 このほかにも意外な受章者がいる。詳細が明らかにされているところでは、元SMAPマネージャーの飯島三智氏が2020年に受章。飯島氏は「生きにくさ」を抱える女性や子どもの支援を目的とし、日本財団に3000万円の寄付を行った。元プロ野球選手の新庄剛志氏も2007年に、青少年のスポーツ振興を目的とし、古巣の北海道日本ハムファイターズがある北海道へ1000万円を寄付し受章している。
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レジャー 2021年07月17日 15時15分
「100円ショップの買い物カゴ如く、馬券にバンバン入れちゃう」 中京記念 藤川京子の今日この頃
今年は小倉で行われる1800mの中京記念です。注目はロータスランドで、8戦中7戦が馬券に絡んで、ここ3戦も道悪ですが勝っています。しかも、当日の天気予報は雨なので、逆にロータスランドとしては打ってつけだと思います。但し、小倉競馬場は初めてで、今迄とは違う強さを持った馬達との戦いになるので、そう簡単な展開にはならないと思います。 また、前走の斤量と違って軽くなっている馬も多いので、この辺にも注目しています。メイケイダイハードは前走の米子Sではロータスランドに0.4秒の差を付けられて5着でしたが、1着から3着は斤量54kgの牝馬でしたので、斤量差が顕著に出たレースだったと思います。今回は前走の58kgから55kgになりますから、差は縮まる筈ですし、対戦成績ではメイケイダイハードはアンドラステに負ける事が多いのですが、何れも斤量差がありましたので、昨年の阪神での中京記念のように斤量は53kgでしたが、今回も穴を開けるかもしれません。 更に、メイケイダイハードが有りなら、2走前の六甲Sの結果からはアバルラータの可能性も微かに見えます。この馬も斤量が52kgになっていますし、メイケイダイハードには先着出来ないと思いますが、近くにはいると思いますので大穴かもしれません。 もし、斤量が効かない馬場だったりすると、ボッケリーニ、カテドラル、ディアンドルなどの実績馬達がいるので、馬券は極端に分けて組み立てます。それと小倉競馬場ですから、近走は駄目でも小倉ならという馬も馬券に入れちゃいます。ワイドBOX 5、6、3ワイドBOX 9、8、10ワイドBOX 2、1
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芸能 2021年07月17日 14時00分
初挑戦で大当たり、ボートレース場での営業がメインになりそうな華原朋美
歌手の華原朋美が13日、自身のインスタグラムを更新し、初挑戦のボートレースで大儲けしたことを明かした。 華原は、「全全全×500」と書かれたボードを笑顔で持った写真を掲載。《この間 ボートレースのお仕事したよ 初めての見たボートレース。そうしたら500円が12万円になったよ》と報告した。 「ボートレースは6艇の船で争い、舟券では3位までの順位を当てなければならないが、《全全全》を買ったとすれば120通りで出費は6万円。にもかかわらず、2倍になったというから、一般人には難しい豪快な買い方」(ボートレース担当記者) >>ナイナイ矢部、華原朋美からの謝罪を明かす 岡村は「もう怖いもんないな」華原朋美の再ブレイクを確信?<< それでも、《#全全全 作戦》、《#金金金じゃないよw》などのハッシュタグとともに、《#女坂上忍目指してがんばります》と、大のボートレース好きで知られるタレントの坂上忍を目標に見据えた。 「明らかに激太りして、YouTubeやインスタグラムにはトレーニング動画を掲載している華原。YouTubeの登録者数はようやく10万人に届きそうだ。おそらく、ボートに興味を示すことで、ボートファンを取り込んでYouTubeの登録者数を伸ばす狙いもあるのでは」(芸能記者) 全国各地のボートレース場では、芸能人やスポーツ選手を呼んでイベントを開催。おそらく、今後、華原もお呼びがかかることになりそうだ。 「とにかく、若い世代にアピールするためにCM出稿など広告費に金を惜しまないことで知られる。芸能人やスポーツ選手を呼ぶ場合のギャラも破格。複数のヒット曲がある華原の場合、トークイベントのみならず歌もOKだろうから、レース場の集客には最適な人材。芸能活動のオファーがなさそうなだけに、今後はレース場での営業がメインになるのでは」(同) 馬術が特技の華原だが、競馬よりもボートレースが〝食い扶持〟になりそうだ。
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芸能 2021年07月17日 12時20分
“恩人”的な会社への提訴発覚で評判を落としそうなビートたけし、人が変わってしまったよう?
映画監督の北野武名義で世界にその名を轟かせているタレントのビートたけしが、著作権を巡り、数々の北野映画に出資してきた「バンダイナムコアーツ」を相手取って訴訟を起こしていたことを、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じた。 同社は「バンダイナムコグループ」の傘下で、映像コンテンツの制作などを主業務とする会社。 記事によると、北野監督は今年2月、同社を相手取り「アウトレイジ」、「HANA-BI」、「座頭市」などの15作品について、自身が脚本を書き、監督を務めたことから著作権者であることを主張。各作品の海外使用分について「著作権を侵害された」として、6738万円の損害賠償請求を東京地裁に起こしたというのだ。 >>「東京五輪」中止派のビートたけし、昔から否定的だった?<< もともと15作品について製作委員会の幹事社だった、たけしの前所属事務所「オフィス北野」(現TAP)が権利を所有していたが、18年にたけしが独立した後、映画の権利をバンダイ側に譲渡。 そのため、「北野」から権利を引き継いだ18年12月以降については支払いを明言。しかし、これにたけしは納得せず、話し合いは決裂。調停もまとまらず、訴訟に発展してしまったというのだ。 「裏でたけしさんを操っているのは、再婚した女性でしょう。たけしさんはその女性と再婚してからすっかり〝洗脳〟されてしまったといわれており、金の話ばかり。以前とはすっかり人が変わってしまった。たけしさんの作品は過激で、なかなか配給が付きにくく、バンダイが手を上げなかったらお蔵入りしていた作品もあったはず。そんな〝恩人〟を提訴するとは、ますます評判を落としそうだ」(映画業界関係者) 現在、4年ぶりとなる新作映画「首(仮)」を撮影中のようだが、この訴訟沙汰は新作にも少なからず影響を与えそうだ。
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芸能 2021年07月17日 12時10分
田中みな実、ドラマの舞台裏で悪いクセ? マネージャー次々に変わる原因か
俳優の中川大志が主演する日本テレビ系連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」の第2話が11日に放送され、世帯平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。初回の5.8%から0.2ポイントアップした。 中川は地上波のゴールデンプライム(GP)帯の連ドラ初主演。演じるのは殺し屋・男虎柊。5歳で両親が亡くなり、父親の親友に育てられたが、その育ての親が殺され、その育ての親が「伝説の殺し屋」だったことを知り、〝家業〟を継いで復讐に乗り出す物語だ。 「アクションシーンはかなり凝っているが、中川がGP帯に主演するのはまだ早すぎた気がしてならない。このままだと、視聴率は2ケタに届かないのでは」(テレビ局関係者) >>田中みな実、プライベート赤裸々暴露で耳まで真っ赤! 30歳で交際した“選んじゃいけない人”とは?<< 同ドラマには、ヒロイン新木優子が演じる人気漫画家のアシスタント役で、フリーの田中みな実アナが出演。劇中ではそれほど目立っていないが、舞台裏では大活躍中だという。 写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)のWEB版によると、出演者やスタッフの中には喫煙者が多いが、田中アナが「タバコの吸いすぎは体によくないですよ! だから、禁煙しましょう!」と言って、喫煙者を一人一人順番に説得。 また建物内でのロケも多いことから、「喫煙スペースは屋外にあるし、スタッフの呼びに行く時間がもったいないでしょ!」とも主張。 スタッフが言いにくいことを代弁してくれているので、みんなが積極的に田中アナに協力しているというのだ。 「もはや、言いたいことをガマンできなくなってしまったようだ。今回の件は健康推進だからいいことだが、マネジャーが続々とやめてしまったのはみな実アナの性格が原因。それを自覚していないとまたまた〝事件〟を引き起こすことになりそうだ」(芸能記者) とはいえ、喫煙者だった同ドラマの出演者とスタッフは撮影終了後には健康体を手に入れることができそうだ。
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芸能 2021年07月17日 12時00分
一斉退所の異例事態、今後も続々と退所者が出そうなジャニーズ事務所
7月10日、ジャニーズJr.の情報を発信する動画サイト「アイランドTV」のHPから一気に8人の名前が削除された。 削除されたのは荻野未友治、新藤樹力、内龍星、前田直樹、中村大輝、中村侑輝、福島海斗、福島北斗の計8人。 いずれもグループに所属していないジャニーズJr.のメンバーだが、出演していたサイト内の全ての動画が見られなくなったことから、おそらく、退所してしまったと思われる。 >>嵐の櫻井に「パパ活」しているインテリジャニーズJr? 異例の仰天プレゼントも<< 「これまで、8人が一斉に退所したことはなく、今回は異例の事態。退所したJr.たちのファンはあまりにも突然のことにすっかり困惑している」(芸能記者) 退所したと思われる8人は下は22歳から上は24歳だが、どうやら、2年後にスタートするJr.の定年制度が今回の件に大きく関わっているとみられる。 ジャニーズは今年1月、満22歳を迎えたJr.を対象に今後も活動を継続するか否かを話し合う場を設けることを発表。双方で合意に至らない場合は契約を終了、つまりリストラされることになる。 現在は準備期間とされ、本格的に適用されるのは2023年3月31日だというのだが……。 「すでに、Jr.の中でも複数のグループがCDデビューを目ざしてしのぎを削っているが、少なくともそのグループの中に入っていなければリストラされることが濃厚。そうなる前に退所して新たな道に進むのが得策だと考えるのも納得。今後も定年制度の適用前に退所するJr.が続出することになりそうだ」(芸能記者) ジャニーズの退所組では、Jr.内のグループ「Love-tune」のメンバー7人が一斉に退所。その後、新グループ「7ORDER」として活動をスタートさせ、武道館公演を行うなど、活動が軌道に乗っている。 すでにこの〝成功例〟もあるだけに、退所しても希望を持てそうだ。
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スポーツ 2021年07月17日 11時00分
阪神・矢野監督の号泣インタビューに「泣くところではない」 球界OBが致命的弱点を指摘、巨人とのマッチレースにも暗雲か
野球解説者の中西清起氏が14日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 今回の動画で中西氏は、6~14日の9連戦で「4勝5敗」と負け越した阪神の戦いぶりをテーマにトーク。6日・ヤクルト戦で起こったサイン盗み騒動への見解や、11日・巨人戦で目についたもったいないプレーなどを語った。 その中で、中西氏は12日・DeNA戦後に矢野燿大監督が涙を見せたことについて言及。同戦の阪神は9回表まで「0-3」と劣勢だったが、9回裏に一挙4点を挙げサヨナラ勝ち。試合後にインタビューに臨んだ矢野監督は目を赤らめ、一時言葉を詰まらせながらも「いやもう、全員の気持ちだと思います」と選手たちを称えた。 >>阪神・矢野監督の涙に心配の声「精神崩壊してない?」 劇的勝利後のインタビューが物議、相次ぐ逆風への苦悩は深刻か<< ただ、この矢野監督の涙に対し中西氏は「まだ泣くところではない」と、前半戦の段階で監督がとるような行動ではないとコメント。「それ(泣く)よりも選手に『8回まで何してたんだ』、『もっと攻めていかなきゃいけないだろ』っていうような(ことを言うべきだった)」と、8回まで劣勢をしいられた点を反省するべきだったと指摘した。 中西氏は続けて「原(辰徳巨人)監督とかそのへんに比べたら(精神面が)まだまだこれから(という印象)」と、矢野監督は原監督ら経験豊富な他監督に比べるとまだ精神的にもろいところがあると指摘。その上で、「矢野監督とはいろいろ会話したり(して)心中も察してる。(だけど)頑張ってほしいから言ってる」、「(五輪で中断する8月)12日まで休んでしっかり英気を養って、新たにスタートを切ってもう一度(巨人に)ゲーム差を放すような勢いで(いってほしい)」と後半戦の采配に期待を寄せた。 中西氏の発言を受け、ネット上には「変なケチをつけるなよ、それぐらい1つの勝利にかけてるってことだろ」、「サヨナラの後はグチグチ文句言うより、素直に喜びを表した方が選手のモチベーションにもいい気がする」、「勝ったのにこんな叩かれ方をされたら矢野監督もたまったもんじゃないな」と苦言や批判が寄せられている。 一方、「泣く暇があるなら選手の尻を叩けって言い草は分からなくもない」、「確かに精神的に未熟な面は直す必要があると思う、原監督とかが試合後に泣いてるところ見たこと無いし」、「首位に立ってるとはいえ、投打で不安を抱えてて余裕は無いからなあ」と理解を示すコメントも複数見受けられた。 「阪神は14日終了時点で『48勝33敗3分・勝率.593』と、2位巨人に2ゲーム差をつけて首位に立っています。ただ、チーム打率はリーグ5位(.251)、救援防御率はリーグ6位(4.09)と投打に課題を抱えており、7月は『5勝8敗』と失速気味。後半戦もこの調子だと巨人に抜かれるのも時間の問題となってしまうため、矢野監督には今後勝っても負けても毅然とした態度で選手の気を引き締めてほしいと考えているファンも少なくはないようです。矢野監督は今季が監督歴3年目(優勝0回・Aクラス2回・Bクラス0回)でセ・リーグでは中日・与田剛監督(優勝0回・Aクラス1回・Bクラス1回)と並び2位タイの長さなのですが、1位の原監督(監督歴15年目/優勝9回・Aクラス13回・Bクラス1回)には経験・実績ともに遠く及ばず。この差をどのように埋めるのかは今後の注目点といえそうです」(野球ライター) 巨人に今季最大の8ゲーム差をつけた6月18日(終了時点)から、約1カ月で6ゲーム差を詰められている阪神。このまま後半戦で追い抜かれるのか、それとも再び突き放せるかは矢野監督の振る舞いにもかかっているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について中西清起氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMokupGPVCIvM99XLMnKbQQ
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社会 2021年07月17日 10時00分
いじめ記事が炎上の小山田圭吾が開会式メンバーに選ばれたワケは 音楽的評価と活躍
7月14日に東京オリンピック・パラリンピックの開会式、閉会式のクリエイティブチームのメンバーが発表された。そこで楽曲をコーネリアスこと小山田圭吾氏が担うことがわかり、過去が蒸し返されている。 小山田氏は90年代に『ロッキング・オン・ジャパン』(ロッキング・オン)ならびに『Quick Japan』(太田出版)誌上で、小学生時代に障がい者をいじめていた過去を語っている。その内容は反省調というより、面白おかしく思い出を振り返るといったものだ。そのため、この内容はインターネット上でたびたび批判的に取り上げられてきた。今回も、ネット上では「こんな人がオリンピックやパラリンピックに関わって欲しくない」といった非難の声が上がっている。これを受け16日、小山田氏は自身の公式Twitterに当時の言動についての謝罪と、被害者への直接謝罪の意向を投稿した。 >>東京五輪開閉会式演出メンバーが全員男性で「わかりやすい差別」 犬山紙子氏の主張に賛否<< ただ、起用する側も小山田氏の過去や、それに対する批判は織り込み済みだったはずだ。そもそも、小山田氏の音楽に対する評価はどういったものがあったのか。 小山田氏は、小沢健二氏と組んでいたフリッパーズ・ギター解散を経て、1990年代半ばにコーネリアス名義でソロとして音楽活動を開始する。1997年に発売した3枚目のアルバム『FANTASMA』が高い評価を受け、アメリカのマタドール・レコードと契約する。楽器演奏にヴォーカルといったオーソドックスなスタイルだけでなく、サンプリングを駆使した実験的なインストゥルメンタルミュージックは、海外にも多くのファンを持ち、世界的に評価される存在だった。 さらに『デザインあ』(NHK Eテレ)の音楽や、アニメ映画『攻殻機動隊 ARISE』のサウンドトラックを手がけるなど、BGM制作に対する評価も高い。オリンピックなどイベントの音楽を作るのにもふさわしい存在と言える。 こうした音楽家としての能力が評価され、今回の起用に繋がったと見られるが、別の側面から炎上してしまったと言えるだろう。
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芸能 2021年07月17日 06時00分
尾上松也、海外からの観光客制限で「残念」 北斎、光琳ら江戸時代の絵師の力に驚き
江戸時代の絵師たちの作品を超高精細デジタルアートとして蘇らせる新感覚アートエキシビション「巨大映像で迫る五大絵師 −北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界−」のプレス発表会が15日、会場となる大手町三井ホールで行われ、アンバサダーを務める俳優の尾上松也、監修の小林忠氏が登壇した。 同イベントは7月16日から9月9日までの全56日間、大手町三井ホールにて開催される。内容は葛飾北斎の「冨嶽三十六景」、歌川広重の「東海道五拾三次」、俵屋宗達と尾形光琳が描いた2つの「風神雷神図屏風」や、伊藤若冲の代表作「仙人掌群鶏図」など。日本美術の傑作が巨大映像となって集結、その迫力に驚かされる。 尾上は「大画面で見る迫力に息が止まるような気がしました。これだけ大画面で見られることをかつての絵師の方も想像しなかったと思います。これだけアップになってもずっと見ていられる、改めてその作品の素晴らしさがよくわかりました」と興奮気味に本催しの魅力を語る。 尾上は「やはり大画面で拝見して感じたのは、この時代に生きた絵師の皆さんは絵に魂を込めて描いているということ。だからこそ、大画面で見ても見劣りすることがない。歌舞伎は、当時の生き様、風景を継承して今を生きている。絵も歌舞伎も先人の魂を受け継いて生きていくのは同じなのかなって。古典芸能ではあるけど、同時に現代演劇でもある。今でも僕たちの胸を震わせてくれる」と熱っぽく語った。 個人的には「東海道五拾三次が一番良かった」と語る尾上は「庶民の息遣いや暮らしぶりがすごく想像できるし、大画面で見ることにより、街の中に入った住民の1人になったような気になれた。音楽との融合もここでしか見られないこと。どなたでも楽しむことができると思います」と大絶賛。 開催目前のオリンピックについてもコメントを求められ、無観客であることや、海外からの観光客が制限されていることに自身の見解を述べ、「せっかく開催する。日本の文化を知っていただく大きなチャンスでした。あらゆるエンターテインメントの関係者が準備をしてきたのに見ていただけないのは残念」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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