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芸能 2021年07月23日 12時10分
中森明菜は全面勝訴、綾瀬はるかも賠償金勝ち取る プライバシー訴訟を起こしていた芸能人たち
温厚そうなイメージで知られる福山雅治。彼が静かな怒りを露わにしたのは、10日のラジオ番組『福山雅治 福のラジオ』(TOKYO FM)。週刊誌に妻の吹石一恵と自身の子どもの写真が掲載されたことについて、「黙っているということはできない」と苦言を呈し、「一線どころか随分越えている。今後も同様のことがあればまた発信していくかもしれません」と警告した。 そんな中、同じようにプライバシーを隠し撮りされたことに果敢に立ち上がったのが歌手の中森明菜だ。 2013年発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)に、当時自宅療養中だった彼女の姿が隠し撮りされて掲載されたのだ。これを知った中森は、その出版元である小学館などに約2000万円の損害賠償を求めて訴訟を起こす。結果、小学館側が敗訴。中森側に550万円の支払いをしている。 >>篠田麻里子、インスタで愛娘の顔と名前を公開し物議「悪用されるのでは」子供の将来を心配する声も<< また、これは厳密にはパブリシティ権の侵害にまつわる事案だが、深田恭子や綾瀬はるか、前田敦子、大島優子、長谷川京子ら21人の女性芸能人が原告となって訴訟を起こした事例もある。 これは「このムッチリ感がタマらん!」「Xといえば、ムッチリボディ。ダイエットに成功した現在もいいけれど、やっぱりこの時期が最強!」など読者の性的関心を喚起するような際どい表現で、彼女たちの写真を雑誌に無断掲載した出版社に、約2300万円の損害賠償を求めた事案。2013年、東京地裁は出版社に約700万円の支払いを命じ、綾瀬たちは勝利した。 同じように“無断使用”で怒りの声を上げたのは、最近、石橋貴明と離婚して話題の鈴木保奈美。2000年公開の映画『いちげんさん』で大胆なヌードを披露しているが、『週刊現代』(講談社)が上映中のスクリーンから無断でヌードシーンを撮影して掲載。 これに対して、鈴木が当時所属していたホリプロや映画の制作会社が著作権侵害で訴訟を起こしたのだ。2001年、東京地裁は、出版社側に計560万円の支払いをホリプロや制作会社に命じる判決を言い渡している。 だが、こうした案件で告訴しても、裁判になれば長引くし、たとえ勝訴しても、損害賠償の額は上記のように数百万円程度。大半の芸能人は泣き寝入りするケースが多いのが現状のようだ。
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芸能 2021年07月23日 12時00分
中谷美紀、コロナ禍で苦境に立たされていた? 想定外だった結婚後の生活
女優の中谷美紀が俳優の田中圭とW主演する映画「総理の夫」が、9月23日に公開予定だ。 同作はベストセラー作家・原田マハさんの原作を映画化。妻(中谷)が日本初の女性総理になったことで、自身も史上初のファーストジェントルマンとして担ぎ上げられてしまった鳥類学者の夫(田中)が、政界という未知の世界で奮闘する姿を描く。 公開まで約2か月となったが、番宣のスケジュール調整がなかなか難航しているというのだ。 >>中谷美紀「ヨーロッパでは薄切りのお肉が手に入らない」海外の生活で、日本文化を再評価<< 「中谷は2018年11月、ドイツ出身でウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でビオラ奏者を務めるティロ・フェヒナーと国際結婚した。以後、1年の半分を2人の愛の巣を構えたオーストリア・ザルツブルクで田舎暮らしを送っている。そのため、番宣を〝まとめ撮り〟しなければいけないが、田中が忙しいのでなかなかスケジュール調整が難しい状態」(映画業界関係者) 今年2月には、現地での生活について紹介した著書「オーストリア滞在記」(幻冬舎刊)を発売するに至ったが、実は、コロナ禍で苦境に立たされていたというのだ。 「今年2月に、中谷はあるメディアで『夫は予定されていたツアーが次々中止となり、失業状態』と語っていた。そのため、自身がいつの間にか一家の大黒柱として夫の生活の面倒も見なければならなくなってしまった。もともと、独身で稼ぎはたっぷりと貯えていたようだが、結婚後にこんな状況になるとは想定外だったようだ。少しでもビジネスにつながればと思ったのか、もともとSNS嫌いだったのに、5月には突如インスタグラムを開設した」(芸能記者) とはいえ、15年7月いっぱいで長年所属していた大手芸能事務所から独立。現在所属する事務所は強力な〝後ろ盾〟という規模ではないが、コロナ禍のうちは女優・妻の〝二刀流〟で奮闘することになりそうだ。
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スポーツ 2021年07月23日 11時00分
中日・大野が試合中に観客前を通り帰宅? 吉見氏が神宮で見た衝撃光景を告白、本人沈痛の悲劇は翌シーズンにも
野球解説者の吉見一起氏(元中日)が18日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で吉見氏は元プロ野球選手の上田剛史氏(元ヤクルト)をゲストに迎え、それぞれの球団に対する印象や現役時代の思い出をテーマにトーク。吉見氏は神宮でのヤクルト戦に付きものだったという調整面の悩み、上田氏は2011年のクライマックスシリーズで衝撃を受けたという中日投手について語った。 >>ヤクルト・小川の偉業に同僚が激怒「なんで守らなあかんねん!」 交代を志願した選手も? 上田氏がチーム内の混乱ぶりを明かす<< その中で、吉見氏は現在の中日のエースである大野雄大が当時プロ4年目・25歳だった2014年に、神宮球場でのヤクルト戦中に強制帰宅させられた話を明かす。吉見氏によると大野はこの試合で初回5失点を食らうなどしてKOされたというが、谷繁元信監督(当時)をはじめとした首脳陣はこの投球に激怒。マウンドから降りた大野に対し即座に「帰れ!」と命じ、大野もユニフォーム姿のまま道具を背負って帰ろうとしたという。 ただ、神宮球場は普段選手が球場への出入りで使う通路がグラウンド上のブルペン横にあり、試合中だったためそちらの通路は使用不可。そのため、大野は「(ベンチ裏から)スタンドの方に行って、お客さんがいる通路を通って帰っていった」という。 中日では登板試合で炎上した先発が強制帰宅を命じられることは少なくなく、自身も落合博満監督時代(2004-2011)に横浜スタジアムでの試合で帰らされた経験があるという吉見氏。ただ、観客にさらされる形での帰宅をしいられた大野のショックはこの上なかったようで、本人は後日「僕ほんま何してんのかなと思いましたよ」と吐露していたと語った。 吉見氏の発言を受け、ネット上には「KO直後にファンの前通って帰るのはストレスヤバそう」、「この件は谷繁監督より森(繫和)ヘッドの方が激怒してたな、いない奴の話してもしょうがない的なことを言ってた気がする」、「多分球場外に出るまでにキツい野次も何個か飛ばされたんだろうな」、「悔しさとか虚しさで大野が腐らなくて良かった、もし腐ってたらって考えると恐ろしい」といった反応が寄せられている。 一方、「大野って確かハマスタでも強制帰宅食らってなかった?」、「大野は神宮での件のちょっと後に今度は横浜で帰らされてた気がする」、「神宮から帰らされた時はその後どうなったんだろう? 横浜の時はそのまま名古屋まで帰ってたけど」と、別の強制帰宅を絡めたコメントも複数見受けられた。 「大野は当時プロ5年目・26歳の2015年にも試合中に強制帰宅を命じられています。同年9月22日・DeNA戦に先発した大野は、『5.0回7失点(自責6)・被安打11』と相手打線に打ち込まれ大炎上。この投球を受けた谷繁監督ら首脳陣が強制帰宅命令を出したため、大野は横浜から名古屋への帰宅をしいられることになりました。当時の報道では炎上や帰宅命令について『何もありません…』と落胆する大野のコメントが伝えられ、ファンの間でも『試合抜けて名古屋まで帰らされるのはエグ過ぎ』、『2年連続で強制帰宅食らうのは予想外』と話題となりました」(野球ライター) 2014、2015年と2年連続で強制帰宅の憂き目に遭った大野。2014年は「10勝8敗・防御率2.89」、2015年は「11勝10敗1ホールド・防御率2.52」とどちらも2ケタをクリアしているが、実力があるだけに首脳陣の期待のハードルも高かったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について吉見一起氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCiVUihx8LTS7YyTA2Tsas_A
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芸能 2021年07月22日 23時00分
ジャニファンが激怒? ユーチューバー飲み会で大炎上のヘラヘラ三銃士、過去にもトラブルか
今年6月、緊急事態宣言下で行われたユーチューバーの大規模飲み会。ユーチューバーの『あやなん』の誕生日を祝うものだったが、「文春オンライン」(文藝春秋)によって報じられ、大きな問題となった。参加したユーチューバーは動画やSNSで謝罪を行ったものの、バッシングは避けられず。その中で最も批判を集めたと思われるのが、3人組ユーチューバーのヘラヘラ三銃士だった。 「ヘラヘラ三銃士から飲み会に参加したのは『さおりん』だけでしたが、報道された夜、他のユーチューバーが真面目な謝罪動画をアップする中、ヘラヘラがアップしたのは、『さおりん』がコレコレの楽曲『炎上パンチ』を歌うという動画。サムネイルは『さおりん』の坊主頭で、動画概要欄にはメンバーの『ありしゃん』がこの動画を企画したと記されていました。これにより、ヘラヘラは大炎上することに。その後動画を削除し、6月25日には『ありしゃん』が謝罪動画をアップし、『世間の皆様とのギャップの認識を見誤った』と説明したものの、バッシングは収まらず。7月9日の動画では、オープンしたばかりのバーのプロデュース契約も解除されたことを明かしていました」(芸能ライター) >>YouTuber飲み会のあやなん、夫が批判に反論「母親でも別に酒は飲んでいい」 疑問の声も<< この炎上により悪い意味で有名になったヘラヘラ三銃士だが、実はそれ以前にも騒動を起こしていたという。 「2020年11月、ユーチューバーの『てんちむ』と『かねこあや』がトラブルを起こしている際、『ありしゃん』と『てんちむ』が総合格闘技を勝負するという企画動画をアップ。その次の日に『かねこあや』とのコラボ動画がアップされました。動画は『まりな』と『かねこあや』が早食いするというものでしたが、約2分という短時間でひたすら2人が激辛ラーメンを食べるだけ。さらに、せき込んだ『まりな』に『かねこあや』がお茶を差し出すも、なぜか『まりな』はシカト。BGMもなく、明らかに手を抜いた動画となっていました。この動画にネットからは『いじめ…?』『扱いひどすぎ』という声が殺到していました」(同) また、2019年には坂口杏里が『まりな』にツイッターで喧嘩をふっかけたことをきっかけに、『さおりん』と坂口が総合格闘技でバトル。ツイッターの段階から明らかなプロレス企画ということもあり、ネットからは「格闘技舐めてる」「こういうのに格闘技を利用しないで」という声も上がっていた。 「さらに、『ありしゃん』は2016年に元ジャニーズJr.の山倉沙瑠芙との交際を公表。しかし、その公表が山倉のジャニーズ事務所を退所の翌日だったこともあり、ジャニーズファンの間で波紋を広げました。この公表はヘラヘラ結成以前でしたが、同じヘラヘラの『まりな』がSnow Manの深澤辰哉のファンを公言していることもあり、繋がりを危惧しているジャニーズファンもいるようです」(同) その破天荒さも魅力だったヘラヘラ三銃士だが、13日には早くも動画投稿を再開させ、「早すぎる」の声を集めている。果たして、今回のこの大きな騒動で動画の方針は変わるのだろうか――。
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芸能 2021年07月22日 21時00分
ユーチューブも大人気の仲里依紗、実は「うんざり」の声も? 賛否分かれるワケは
飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博す女優の仲里依紗について、一部ネット上からネガティブな声が上がっている。 仲は2020年4月にユーチューブチャンネル「仲里依紗です。」を開設。同年末には登録者100万人を突破し、2021年7月時点では登録者数140万人目前となっている。 そんな仲だが、ユーチューブでの飾らないキャラクターが大人気に。プライベートをあまり出さないという“女優”のイメージを一新し、飾らない素の自身を見せ、反響を集めているがーー。 >>仲里依紗、夫への不満吐露?「なんであっちの株だけ上がって」 夫婦仲をうらやむ声も<< 「実はその一方、異様に高いテンションに、一部ネット上からは『ついていけない』『とにかくうるさい』『私面白いでしょ感が痛い』という声が集まっています。ユーチューブだけならば苦手な人は仲の動画を避けるだけで済みますが、今ではそのキャラクターが買われてバラエティ番組やCMにも多数出演。そのたびに同じ高いテンションのため、一部ネットから『うんざり』と言われてしまっているようです」(芸能ライター) また、インスタグラムもテンションの高いものが多数投稿されている。 「7月5日には、派手なニット帽と青いサングラス、オレンジのマスクを着用した自撮り写真を投稿し、外で仲だと気づかれたことを報告。『なんでわかるの?ねぇなんでなの??』とつづっていましたが、ネットからは『そんな格好してたら気づかれるでしょ…』『典型的な面倒くさい人』という声が集まっていました。 そして、4月にはインスタでディズニーの参加型アトラクションで自身の名前を言った際、アトラクションのキャラが『ミイサ?』と名前を聞き間違えられたことを報告。『身バレを気にしてくれたのかな?』とつづっていましたが、これにネットから『自意識過剰』などとバッシングが集まることに。仲はストーリーズで『冗談まじりのギャグ』と反論していましたが、ネットからは『根に持つ性格』『全員に冗談は通じない』と逆に冷たい声も集まってしまいました」(同) とは言え、やはりに飾らないユーチューブでの活動がまだまだ人気を支えている仲。一部のネガティブな声も吹き飛ばし、今後も活躍を見せてくれるだろうか――。記事内の引用について仲里依紗公式インスタグラムより https://www.instagram.com/riisa1018naka/?hl=ja
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芸能 2021年07月22日 20時00分
反町隆史が自らPOISON都市伝説を検証! 竹野内豊の話題や良きパパぶりも発揮、YouTubeが好評
近頃、芸能人がYouTubeに続々と参戦しているが、とりわけ大きな反響を呼んだのが俳優の反町隆史だろう。反町は個人名を冠した専用のチャンネルではなく、所属事務所である研音による「Ken Net Channel -研音official-」に出演した。 「【公式】反町隆史POISONで海外の赤ちゃんを泣き止ませてみた。」と題された動画では、反町が1998年にリリースした楽曲『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』にまつわる都市伝説が検証された。この曲は反町が25歳で主演したドラマ『GTO』(フジテレビ系)の主題歌で、自ら作詞作曲も手がけた。この曲のイントロを、泣いている赤ちゃんに聴かせると不思議と泣き止むという。 >>周囲がヒヤヒヤでも反町隆史が水谷豊に愛される理由 歴代『相棒』パートナーとの大きな違いは<< 普段はYouTubeのほかネットをあまり見ない反町は、知り合いや友人が子どもを持ち、実際に曲を聞かせていると伝えられたエピソードを披露。さらに自身の長女はよく泣く子どもだったため、当時それを知っていればといったアットホームなエピソードも語られていた。 反町は、趣味のバスフィッシング関連ではバラエティ番組への出演経験はあるものの、家族に関する話が聞ける機会は限られている。そのため、ネット上では「これは貴重な話が聞けた」といった声が聞かれた。さらに、赤ちゃんが泣き止む様子を笑顔で眺める反町は良き父親の顔であり、「普段見られない姿がいいね」といった声も。 芸能人のYouTubeでは裏話が語られることが多いが、反町の場合はそれがとりわけレアだと言えるだろう。さらに「自分の声質はあんまり好きじゃない。同じ事務所の竹野内(豊)の方が全然いい声だと思うんで」とも話していた。こちらにも、ネット上で「反町くんの口から竹野内豊という名が出て来た事で何だか今日は嫌な事忘れられそうな気がした」といった声や、「『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)の共演を思い出し、「あの最強コンビ復活希望」といった声も聞かれた。 今回の動画では音響の専門家による解説も加えられており、説得力のあるものだった。反町は動画の第2弾についても、「ウチはこんな泣き方をした」報告の募集や「一番最初にやった人に会ってみたい」と強い興味を示した。 都市伝説の本格的な検証のほか、有名人のプライベート事情や、懐かしネタなど、人気要素が多く入った反町動画は、続編にも大きな期待がかかるところだ。記事内の引用についてKen Net Channel -研音official-より https://www.youtube.com/channel/
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芸能 2021年07月22日 19時00分
安藤なつ、関係者は結婚生活の破綻に納得? カズレーザーも驚きの寂しがり屋
お笑いコンビ・メイプル超合金が今月12日、都内で行われた「LIFULL『しなきゃ、なんてない。』アワード」に登場した。 同コンビといえば、メンバーの安藤なつが先月末、離婚調停中であることを一部メディアが報じたが、それ以後、初の公の場となった。 各メディアによると、イベントのテーマにかけて「しなきゃなんてないこと」について聞かれ、介護職経験者の安藤は「介護を1人で抱え込む必要なんて、ない。」とフリップに記した。 >>安藤なつの夫への行動は本当に“束縛”か、疑問の声も 相手に勘違いさせてしまう理由<< その意図を聞かれると「介護って閉鎖的になってしまう。人に頼っていいんだよ。サポートしてもらうのは悪いことじゃない。余裕ができるので、サポートは大事」と熱弁したという。 「安藤は離婚問題が浮上しているためか、テンションはかなり低め。いつもなら相方のカズレーザーがうまく安藤をイジるが、この日は空気を読み、安藤をイジることなく淡々とイベントをこなしていた」(イベントを取材した記者) 安藤は19年11月、6歳年下の一般男性と交際3カ月で電撃婚。当時、カズは「令和の奇跡」と祝福。結婚後、安藤は夫婦そろってテレビ番組に出演しのろけまくっていたのだが……。 離婚調停中であることを報じた記事によると、どう考えても安藤の年収の方がはるかに多いにもかかわらず、生活費をきっちり折半するなどとにかく金に細かく、にもかかわらず自分の稼ぎは夫に教えず。 おまけに、出かける時には誰と出かけるかなどを報告し、その相手の電話番号も教えるなどの〝束縛〟も。夫は耐えきれず、別居。互いに弁護士を立てて離婚調停中だというのだ。 「もともと、安藤は極度のさみしがり。以前、女性芸人とコンビを組んでいたが、だんだん、束縛するようになって相手が嫌になり、そのうち解散。そのことを知っているので、カズは仕事以外では安藤と会ったり、電話しないように心がけている。とはいえ、夫のことはあれこれ心配していたようだが、カズの悪い予感は的中して取り返しのつかない事態になってしまったようだ」(以前から安藤を知るテレビ局関係者) 安藤との結婚にはそれなりの〝リスク〟があったようだ。
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芸能 2021年07月22日 18時00分
『ボクの殺意が恋をした』がジワジワ人気? 前評判覆し「こんなに面白いとは」の声
日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系)が秘かに話題になっている。 第1話平均視聴率5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)からスタートした本作。第3話では5.1%と自己最低視聴率を記録してしまったものの、数字に反してドラマファンからの反応は悪くないという。 「本作は、ある日突然殺し屋になったものの、殺しの才能は0点の柊(中川大志)が、ターゲットの美月(新木優子)を殺すどころか恋に落ちてしまう、殺意と恋が入り混じったラブコメディで、日曜ドラマ枠によくある現実離れしたストーリーとなっています。当初、ネットからは『くだらなそう』『ビジュアルしか見どころなさそう』という否定的な声が多く集まっていました」(ドラマライター) >>新ドラマ『プロミス・シンデレラ』、高校生の行動に「犯罪レベル」ドン引きの声 今後に期待するファンも<< ところが、蓋を開けて見ると、視聴者からは毎回絶賛が集まっている。 「美月を殺さなければならないのに、なぜか毎回できない柊のじれったさや、第三者の殺し屋・デスプリンス(鈴木伸之)が美月を殺そうとするたびに柊が助けてしまい、縮まっていく2人の距離感が『笑えるのにキュンとする』と話題に。第3話では、公式が推奨した『デスキュン』というハッシュタグがツイッターで270件以上ツイートされていて、大いに盛り上がりました。実はじれったさ、笑いどころ、キュンポイントという、面白いドラマに必要な要素が全て揃っていることもあり、好評となっているようです」(同) また、柊派とデスプリ派に分かれ、それぞれの推しを応援するという楽しみ方をしている視聴者もいるという。 「柊は顔芸も多く、リアクションも大袈裟な可愛いキャラ。一方、デスプリは『死に様は美しくあるべき』がポリシーのナルシストの殺し屋で、毎回凝った殺しの方法を考えては失敗。愛されキャラとなっています。一応殺し屋なのに、お互いターゲットをなかなか殺せない間抜けっぷり含め、両者は多くのドラマファンに愛され始めているようです」(同) ネットからは「こんなに面白いとは思わなかった」「視聴率低いのもったいない」という声も上がっている本作。果たして、ここから視聴率は回復するのだろうか――。
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芸能 2021年07月22日 17時00分
藤原紀香、梨園の妻として三田寛子を超えた? 夫・愛之助への“内助の功”で評価がうなぎ上り
2016年3月に歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚した女優の藤原紀香だが、以後、すっかり仕事をセーブしている。 愛之助との結婚後、ある程度の期間を拘束される仕事は、19年の主演舞台「サザエさん」ぐらい。ほかは連続ドラマへの単発出演や、あまり出番のない映画の出演ぐらいだ。 その一方、愛之助は本業の歌舞伎に加え、NHKの連続テレビ小説「まんぷく」、前作での役が好評だったTBS系ドラマ「半沢直樹」の続編、最近ではフジテレビ系連続ドラマ「レンアイ漫画家」など俳優業にも引っ張りだこだ。 >>くびれと美脚を披露した藤原紀香の写真、「不自然にふくらんでいる」の指摘 過去に加工を否定も<< 「愛之助とは再婚なので、当初、紀香は結婚披露宴については行いたくない意向だった。相手がただの芸能人ならばそれでも良かったかもしれないが、16年9月に報道陣には非公開で披露宴を開催。後に愛之助は出演したテレビ番組で、『自身が選んだ人を歌舞伎界に“よろしくお願いします”という披露目なので、しなければいけない』と紀香を説得したことを明かした。その1件で紀香はいかに梨園の妻の責任が重大かを痛感。夫のサポートを中心に、余裕があれば仕事をこなすことにしたようだ」(テレビ局関係者) 紀香と同じ芸能人の梨園の妻といえば、女優の三田寛子。夫の中村芝翫をサポートしつつ、3人の子どもたちを歌舞伎俳優に育て上げたが、夫は2度にわたって不倫を報じられたこともあって、すっかり株を下げてしまった。 ところが、そんな三田と対照的なのが紀香だというのだ。 「ごひいき筋のデータがしっかり頭に入っていて、いろいろ気にかけ、会場の外までお見送り。紀香にそれをされて喜ばない人はいないだろう。コロナ禍で集客に苦戦する中、紀香が来場する時は集客は1~2割増し。松竹や関係者たちは『もう三田を超えた』と喜んでいる」(演劇担当記者) 三田にとっては面白くないだろうが、紀香の“内助の功”がここに来て実ったようだ。
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芸能 2021年07月22日 16時00分
石橋貴明・鈴木保奈美の「W再婚」会見をプレイバック 石橋は不倫をしどろもどろで否定
16日、石橋貴明と鈴木保奈美が離婚したことを発表した。すでに数年前から不仲だったという報道もあるが、YouTubeでの突然の発表は世間を驚かせた。だが、そんな離婚と同じく、彼らは結婚も“電撃的”だったという。 「23年前の1998年11月、彼らは2人で結婚会見を開きました。どちらもバツイチ同士で、石橋は同じ98年の10月に離婚したばかり。鈴木もその前年97年の11月にモータージャーナリストの男性と離婚しました。しかも鈴木は入籍時、すでに石橋の子を身ごもり、妊娠3か月でした。そこで石橋は、正式離婚が成立する前に、鈴木とすでに不倫していたのでは?とも噂されたのです。しかも、鈴木との再婚を発表した時、石橋はまだ、前妻と慰謝料、養育費の支払いを巡って弁護士間で話し合いが続いていたと言われています」(芸能ライター) 結婚会見では、記者から鈴木との交際時期についての質問が飛んだ。 >>石橋貴明、執行猶予明けの清原和博氏に「なんで薬物に手を出しちゃったの?」と直球質問<< 「これに対して、石橋はしどろもどろになりながら、『今年(98年)の7月に偶然、ごはん屋さんで会って、昨年12月に僕の番組(『とんねるずのみなさんのおかげでした』)に出てもらったお礼を言ったんです』と回答。 そして、石橋は『(鈴木と)付き合い始めたのは(ごはん屋で再会した翌月の)8月』と説明。と同時に、前妻との離婚協議について、『6月には、判を押した離婚届を彼女(前妻)に渡していました」と“不倫疑惑”を推理小説のような理詰めで否定していたのですが、実は当初、前妻は離婚届に押印することをイヤがっていたという報道もありました。 つまり石橋には、離婚を急ぐ何かがあったと勘繰られても仕方ないでしょう。いずれにしても、かいつまんで分かりやすく言うと、石橋は前妻との離婚が決定的になった直後に、鈴木と付き合い始め、そして妊娠に至ったということです。鈴木は結婚した翌99年5月に、石橋との第1子女児を出産。この時期から当時、鈴木の不倫略奪婚だったのではと叩かれました。 また、会見で不自然だったのは、『明るい家庭で彼女を幸せにしたい』と言う石橋に対し、鈴木は『石橋さんの好きなところは?』という質問に黙って考え込んでしまうなど、ほとんど笑顔を見せなかった点。そして、2人がお互い見つめ合ったのは25分間でたった1度だけという始末。そもそも石橋は、会見の冒頭から笑顔もありませんでした。リポーターが『結婚発表なのに嬉しそうじゃないですね』と指摘するほど、冷めた雰囲気だったそうです」(同) いずれにしても、2人の今後の活躍に期待したいところだ。
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