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社会 2021年07月21日 17時00分
星野真里「いじめたことも無きにしもあらず」突然の暴露にネット驚き 「ガッカリした」加害者の理論にも批判
21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、女優の星野真里が突然、過去にいじめを行っていたと明かす場面があり、視聴者から驚きの声を集めている。 問題となっているのは、ミュージシャンの小山田圭吾の問題について取り上げている際の一幕。小山田は過去にインタビューで、学生時代にいじめを行っていたことが再注目され、東京オリンピック開会式の音楽担当を辞退している。 >>坂上忍とブラマヨ吉田、小山田圭吾に「抹殺ですね」発言で物議 「その発想もイジメ」批判集まる<< この問題について、話を振られた星野は「辞退されたことは、(小山田の音楽を)聞きたくない人たちが聞かなくて済むという状況になったということなので、それ自体は良いことかなと思っております」とコメント。しかしその後、「ただ……」と言い淀みつつ、「私自身も綺麗な過去を生きてきたかって言われると、いじめたことも無きにしもあらずで」と自身の過去を明かしていた。 一方、今回の問題点については「子ども時代にやってしまったことを大人になってからどんな風に認識できているかなっていうこと」とし、「公にしてしまったことに対して、何もやって来なかったっていうことが、改めてみなさんの怒りが爆発しましたし」と分析。オリンピック選手のためにも、負の感情は排除させてあげたいという自身の想いを語っていた。 しかし、この突然の暴露にネット上からは「いじめしてたの…?」「大人になってから~っていうのは加害者の勝手な理論だよね」「いじめしてたとかガッカリした」という声が集まることに。一方、星野のいじめの程度は不明ではあるものの、ネットからは「小山田は犯罪レベルだから」「小山田のいじめは向き合ってれば許される問題じゃないよ」という指摘も集まっていた。 自身の過去に向き合っているからこそ出た告白だったのかも知れないが、視聴者に多くの驚きを与えてしまったようだ。
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スポーツ 2021年07月21日 13時45分
女子ソフトの初戦勝利に元巨人・上原氏も「良かった良かった!」 五輪コールド発進に選手も手応え「いいスタートが切れた」
23日の東京五輪開会式に先立ち、21日に競技がスタートした女子ソフトボール。同日に福島・県営あづま球場で行われた開幕戦に臨んだ日本代表が、オーストラリア代表を「8-1」で下し白星発進した。 >>ソフトボール女子日本代表の山田恵里「オリンピックがなくなって…」 自身の経験から学生らにエール<< ソフトボールは2008年北京五輪以来3大会ぶりに五輪競技に復帰。北京五輪で金メダルを獲得している日本はこの日、北京でも中心選手だった上野由岐子が先発した。上野は初回は押し出し死球を含め3四死球を与えるなど制球が乱れたが、その後は5回表1死一塁で降板するまでヒットを1本しか許さない好投を見せた。 一方の打線は1回裏に山本優のタイムリーで早々に同点に追いつくと、3回裏に内藤実穂がチーム1号となる2ランを放ち勝ち越し。4回裏には藤田倭の2ラン、原田のどかの犠牲フライでさらに3点を追加した。 日本はその後5回裏に山本が2ランを放ちスコアを「8-1」とした時点で、5回以降に7点差をつけるという規定を満たしたためコールドでの勝利が決定。13年越しの大会連覇へ向け好スタートを切った。 日本の開幕戦勝利を受け、ネット上には「よし! まずは幸先よく勝ち星獲れて良かった!」、「1回表の時点ではどうなることかと思ったけど、終わってみれば圧倒的なゲームだったな」、「5回コールドで体力の消耗を防げたのも次戦以降への好材料になりそう」といった反応が寄せられている。 また、同戦前放送の「あさチャン!」(TBS系)に現地から生出演し「国際大会は初戦がすごく大事」と重要性を説いていた野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)も、試合終了後に自身のツイッターに「勝ちましたね良かった良かった!!現地は暑いですよ」と安堵の声を投稿した。 開幕戦に勝利した日本は今後メキシコ(22日)、イタリア(24日)、カナダ(25日)、アメリカ(26日)の順で1次リーグを戦い、2位以内に入ることができれば27日の決勝戦に進出。最大のライバルは2016・2018年の世界選手権決勝でいずれも敗れたアメリカと目されている。 同戦で勝利投手となった上野が試合後、「今日の試合は本当、いいスタートが切れたんじゃないかな」と手ごたえを口にしたことも伝えられている日本。この勢いで次戦以降も白星を積み重ねることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara
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社会 2021年07月21日 13時30分
『モーニングショー』で紹介の「リモート同棲」に賛否 玉川徹氏は「監視の状態になるのでは」と分析
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で紹介された、若者の間で広がっているという「リモート同棲」に疑問の声が集まっている。 若いカップルの間で、無料通話アプリを使って音声や映像を繋ぎっぱなしにするという「リモート同棲」。番組では、あるカップルのリモート同棲スケジュールを紹介し、それによると、仕事から帰宅してすぐに通話を開始し、寝ている間も繋ぎっぱなしに。起床して「おはよう」を言い合うとのことだった。 >>玉川氏、小山田圭吾に「いじめではなく虐待」「謝罪できていない」とピシャリ 組織委員会も批判<< 通話や映像を繋いでいる間は、一緒にご飯を食べたり、同じテレビを見たり、おしゃべりをしたりするとのこと。無言で自分の好きなことをして過ごすこともできるため、束縛されている様には感じないという。また、無言だとしてもパソコンの音やドライヤーの音など、お互いの生活音が聞こえるだけで安心するとのことだった。 これに対し、話を振られたテレビ朝日社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「ラブラブな時はいいでしょうけど、そうじゃなくなった時どうなるんだろうとは思いますよね」と苦笑い。さらに、同棲には「一緒に居れる」といったいい面と、「監視状態になる」という悪い面があると指摘した。 また、玉川氏はその上で、この「リモート同棲」では、「結局監視のような状態になっていっちゃうんじゃないかな」と悪い面だけが強調される恐れがあると持論を展開。「ラブラブな時はいいと思うけど、だんだんそういう感情がなくなっていったら、別れる前兆として常時繋ぎっぱなしがまず終わるんだろうなと思いますよね」と分析していた。 この「リモート同棲」に、ネット上からも「ただのライブチャットじゃん」「今更感しかない」「またマスコミが変な言葉流行らそうとしてる」という否定的な声が集まっていたが、一方では「コロナでなかなか会えないカップルはこういう方法がベスト」「コロナ前からあった文化ではあるけど、コロナになってから増えた気もする」という好意的な声も。賛否両論となっていた。 以前からカップル間や友人間で行われた習慣に、聞きなれない名前をつけたという点に多くの疑問が集まってしまったようだ。
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社会 2021年07月21日 12時40分
谷原章介、相次ぐ五輪の炎上辞任に「共生の理念に反する」面も指摘 「そういうレベルの話じゃない」疑問の声も
谷原章介が、21日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。東京オリンピック・パラリンピックに関わるクリエイターの相次ぐ辞任にコメントした。 五輪4日前の19日、開会式の音楽担当の1人だったミュージシャンの小山田が、過去のイジメ発言をキッカケに辞任。炎上の聖火リレーは止まらず、今度はオリンピックの文化プログラムに出演予定だった絵本作家・のぶみが突如、出演を辞退。自伝に、中学生の時に黒板消しのクリーナーの後ろに3か月間隠して腐った牛乳を教師に飲ませたことなどが記載されており、これが問題視されていた。 >>『めざまし8』谷原章介、五輪中止要望の声を「雑音」と発言で批判 「安全を求める声を…」抗議の声も<< のぶみは小学生時代、いじめに遭っていた過去があり、また高校生時代は、彼いわく池袋連合という暴走族の総長を務めていたという。そんなのぶみと番組で共演したことがあるという谷原は「暴走族の総長という感じではなかった」と、会った時に感じた人柄と経歴とのギャップに驚いたと語った。 今回の相次ぐ辞任劇について、3時のヒロイン福田麻貴は「ここまで決まって、ギリギリになって排除するという考えも、それはそれで共生社会とは逆行しているような気がしている」と直前になって追放することへの違和感を吐露。 さらに、小山田やのぶみについて、「ズレた倫理観ではありますけど、それが本当にごく一部(の人間)なのかというと、もっと潜在的に、こういう倫理観を持っている人がいると思う」と私見。「それを全部排除していくことで、より潜在的になってしまう」と告げ、「多様性とか共生をめざそうとするオリパラで、みんながそういう方向に変わっていくのが一番望ましい」とコメントした。 これに、SNS上では「共生すべきことじゃないだろ 暴行虐待とも共生すべきってどういうことだよ」「のぶみと作曲家のギリギリ解任は共生社会と逆行してるとかいうめざまし8のコメンテーターバカなの? そういうレベルの話じゃないだろ」という指摘が見られた。 そんな福田の持論に、谷原は「確かに、おかしいなと声を上げることも大事ですし」とネット世論の激しい怒りが組織委員会を動かしたことを評価しつつ、一方で、「でも、排除することによってやり過ぎてしまうと共生の理念にも反する…難しいところですね」と悪質な行為に対しては抗議するべきだが、それが過剰になりすぎている風潮に対して複雑な心中を覗かせていた。
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社会 2021年07月21日 12時00分
“障がい者合コン”提案で物議のYouTuber、激怒の反論「芸人のハゲイジリと一緒」「撤回できない」と主張
9月5日に行われる予定の「関西コレクション2021A/W」について、出演見合わせとなったユーチューバーの加藤純一が、自身の配信の中でこの対応に猛抗議した。 加藤はチャンネル登録者数89万人超えで元医療従事者の人気ユーチューバー。2020年には健常者と障がい者が一緒にマインクラフトをプレイする配信イベントを行い、健常者と障がい者の壁をなくしたとして大きな反響を集めていた。 一方、加藤は2019年に行われた自身のイベントの中で、「障がい者合コン」の開催を提案。さらに、「とんでもねえバケモン生まれたら超おもろいじゃん!」「最低条件『手足一本欠損』」などと発言。これが、学生時代に障がい者へのイジメを行っていたとしてオリンピック開会式の音楽担当を辞任した小山田圭吾騒動の中で、再びネット上で話題に。 >>男性に3億円貢がせた女性ユーチューバーに弁護士が「詐欺」と指摘 本人は悪気なし、金はホストに使ったと話す<< ネットユーザーが抗議を行った結果、「関コレ」は20日に公式サイト上で、「不快に思われる方から多数の意見を頂戴しました」とし、加藤の出演見合わせを発表した。 発表を受け、加藤は同日に「おい!!!ふざけるな!!!放送!」という配信を敢行。発表に対し、「俺、障がい者を差別してネットで炎上してるらしいのよ。関コレも出禁になりました。おかしくない!?」と不満を露わに。「偏向報道でしょ!」と訴え、発言については「俺の視聴者の中で障害者の合コンをしようぜ」と言っただけとし、「撤回できない」とした。 また、加藤は小山田については「クソだと思うよ」と言いつつ、自身の発言はあくまで障がい者からの理解があると主張。今回の自身の騒動は「広めた人に悪意がある」とした。 その後も、加藤は「乙武(洋匡)さんが五体不満足だから、障がい者をネタにしても炎上しないけど、俺は健常者だから炎上するんだろうな」「芸人のハゲイジリと一緒」と主張していた。 この発言に、コメント欄には「マイクラ配信を知らない人からは差別と思われても仕方ない」「全ての人に加藤純一の人間性を知ってもらうのは不可能」「加藤純一に救われた障がい者もいれば、傷つけられた障がい者もいる」という声が集まっていた。記事内の引用について加藤純一公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCx1nAvtVDIsaGmCMSe8ofsQ
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スポーツ 2021年07月21日 11時05分
巨人、今季の補強は意外にも打ち止め? 阪神に二保を奪われ方針転換、原監督はコーチ陣刷新も画策か
1か月前は育成選手だった直江大輔投手が侍ジャパンの壮行試合に先発する。主力投手を登板させなければならない決まりはない。実は、こんな情報も飛び交っていた。 今季は、もう補強はやらない。相手球団からの申込みがあった場合、話は聞くが、巨人サイドから仕掛けることはない、と…。まさかとは思うが、「リアルジャイアンツカップ」や一部コーチの配置換えなどのニュースも重ねてみると、「原辰徳監督は現有戦力で戦おうとしている」という情報は、本当なのかもしれない。 >>巨人・原監督が選手に「かばいようがない」発言でファン怒り 裏目継投の“責任転嫁”に批判、五輪中断中のトレード補強を求める声も<< 「代理人やエージェント会社からいくつか売り込みがあったと聞いています。日本でも活躍しそうな外国人選手もいたようですが、就労ビザなど一連の新型コロナ関連の問題で確証が持てないので、方向転換したようです」(ベテラン記者) 直江が7月25日の壮行試合で好投すれば、後半戦の大きな戦力となるだろう。 「7月8日の中日戦で、直江が先発登板のチャンスをもらいました。3回途中、1失点で“非情”交代させたのは、彼に悔しいと思わせ、向上心を持たせるためでした」(前出・同) 一、二、三軍の混合紅白戦・リアルジャイアンツカップにしても、そうだ。まだ一軍経験のない若手や育成選手を起用するのは、新戦力の発掘のためだという。 「二軍担当だった山口鉄也投手コーチを一軍に配置換えします。ブルペン担当としてリリーフ陣を管理する予定ですが、この先、若手投手を多く一軍昇格させるため、彼らの性格も把握している山口コーチが適任と判断されました」(スポーツ紙記者) チャンスに飢えた若手にとっては有り難い方向転換だが、こんな情報も聞かれた。 「ライバルである阪神がソフトバンクとのトレードを成立させ、二保旭投手を獲得しました。巨人も二保を狙っていたみたいです。でも、ソフトバンク側は大砲タイプがほしいとし、交換要員で天秤に掛けられ、阪神に軍配が上がりました」(球界関係者) 外国人選手は補強できない、トレードも厳しい。若手抜てきは苦渋の選択でもあるらしい。 「原監督が本当の意味で試したいのは、コーチ陣の方かも。オーナーに前半戦の報告をした際(7月13日)、阿部慎之助二軍監督の話も出ました。阿部二軍監督が一軍の指揮を執る時、誰が参謀役になるのかも見定めようとしているようです」(前出・同) 原監督は3年契約の最終年を迎えた。阿部二軍監督への禅譲は既定路線のように伝えられているが、 「巨人史上で最も勝ち星の多い指揮官が原監督。もし今季、優勝できなかったら、そのまま辞めさせることはできない」 との声も出始めた。 壮行試合で先発マウンドを踏む直江もそうだが、オリンピック・ブレイクの間に行われるエキシビションマッチで他選手の台頭がなければ、巨人のオフも騒がしくなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2021年07月20日 23時00分
小池都知事「パリより東京のミシュランの方が多い」食文化をアピール 冨永愛と日本の伝統技術にエール
モデルの冨永愛と小池百合子東京都知事が19日、東京・千代田区にある東京スポーツスクエアで開催された『Tokyo Tokyo ALL JAPAN COLLECTION』のオープニングセレモニーに出席した。 >>全ての画像を見る<< オリンピックに合わせ、日本各地の産業の魅力を発信することを目的に、伝統工芸や特産品などを紹介する同イベントは、9月5日まで同地で開催される。セレモニーの後、冨永と小池都知事はトークステージを行い、冨永は「ファッションの世界でも日本の技術、伝統、文化がたくさん採用されています。海外の人たちに日本の伝統的な文化や技術が響いていることを肌で感じています。こうした機会にみなさんにそれを改めて知っていただけるのはとてもいい機会」とエールを送る。 「わたしは伝統工芸や文化が好き」と日本の文化への関心も高いといい、冨永は「海外に行き始めた頃に、日本の伝統文化のことをよく海外の人たちに質問されました。その時に若くて答えられない自分がいて、恥ずかしさを覚えました。それから日本人として日本のことをより知らないといけないなって、着物の着付けを習い始めて、着物が好きになり、日本の器だったりより広く日本の伝統工芸について知りたいと思うようになりました」と日本文化に興味を持つようになったきっかけも紹介する。 コロナ禍だが、冨永は「コロナ禍だからこそ日本国内に目を向けることができました」とこの状況をポジティブに捉えているという。「(外に行けないので)より日本のことを知るきっかけにもなったし、日本のことが好きになりました。まだまだアフターコロナがいつになるかわかりませんけど、(こういう状況下だからこそ)いろんな楽しみ方もできるんじゃないかなと思います」と持論を述べた。 小池都知事は「東京の経済、産業を支えるのは中小企業のみなさん。わたしたちは(その中小企業によって)育まれた大切な技術を守る、また全く新しくスタートアップするかたを作る、その両方に取り組んでいる」と述べ、「パリより東京のミシュランの方が多い。こんなにミシュランで高い評価を受ける首都はほかにない。日本は美味しいものだらけ。これが観光の一番の魅力となると思っています」と東京の魅力を紹介。「コロナ禍ですが、様々な制約はあるものの、だからこそそれを乗り越えて、大いに東京の魅力を発信していきたい。ここが東京の地の発信の拠点になれば」と同施設に期待を寄せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年07月20日 21時00分
『有吉ゼミ』登場の潮田玲子の夫、“キレイ好きキャラ”にヤラセ疑惑?「設定に無理がある」指摘のワケ
7月19日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『有吉ゼミ』に登場した、元プロサッカー選手の増嶋竜也の几帳面ぶりが話題になっている。 この日の『有吉ゼミ』は、「片付けすぎ芸能人!」と題し、部屋を几帳面に片付けすぎる芸能人が登場。最初に登場したのは、元バドミントン日本代表・潮田玲子の夫である増嶋であった。 妻の潮田によると、増嶋は休日になると8時30分に掃除機片手に部屋の隅々までキレイにホコリ取り。それだけではなく、ウッドデッキなど普段掃除できない場所もキレイに水拭きし、合計1時間半かけてピカピカにするという。 >>『有吉ゼミ』、“ドケチ芸能人”鈴木亜美に疑惑の声「節約家の割には豪華」 子どもが料理を食べずバレバレ?<< 増嶋は自宅を奇麗にする理由について、「家をホテルのようにしたい」と語り、常に奇麗でないと落ち着かないのだという。 だが、最近ではその思いがエスカレートし、家族が寝静まった深夜1時に、むっくりと起き上がり、食器やクッションなどを移動しているのだという。増嶋いわく、この行動は「角度が気になる」とのことで、台所のコップやリビングのソファー、ゴルフクラブ、クローゼットの洋服なども自分の気に入る角度でないと、ずっと動かし続けているというのだ。 妻である潮田は「キレイ好きを超えている」「細かいルールがたくさんある」と半分、呆れていたようであるが、「旦那の奇妙な癖」として許容してるようだ。だが、この増嶋の異常とも言える「キレイ好き」は、VTR中にいくつか怪しい点があるとしてネットで話題になった。 異常なほどに潔癖と言える増嶋だが、子どもたちの教育はあまり行き届いていないのか、靴を脱ぎっぱなしにして家へ上がる光景がOAされていた。父親がキレイ好きなら、子どもも整理整頓を心掛けるものだと思うのだが……。 さらに、玄関で子どもたちの靴を片付けている増嶋は、履物を履いていない裸足であり、本当の「キレイ好き」ならば裸足で玄関は歩かないはずである。 そのため、ネットでは「キレイ好きなのに玄関を裸足で歩くの?」「少し誇張している気がする」「設定に無理がある気がする」と今回のVTRには大きな誇張があるのではないか、と疑惑の目が向けられることとなった。 どこまで誇張されていたのかは、OA素材を見るだけでは判断できないが、多少面白おかしくしたのは確かと思われる。
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スポーツ 2021年07月20日 20時45分
阪神・矢野監督の方針転換でブルペン崩壊の恐れも? 及川の先発ローテ入り浮上に懸念「そんな余裕あるのか」の声も
14日の前半戦終了時点で「48勝33敗3分・勝率.593」でセ・リーグ首位に立っている阪神。20日、その阪神が後半戦に向け先発ローテを一部再編すると複数メディアが報じた。 報道によると、19日に取材に応じた矢野燿大監督は、ここまで「7登板・2勝2敗・防御率4.05」といまひとつの先発・アルカンタラを「短いイニングであればもっと思い切っていける」とリリーフに回すと明言。同時に「晋太郎がもう一回先発で調整したり、及川も一回調整させて」と、空いた1枠は現在リリーフの藤浪晋太郎や及川雅貴らに争わせる方針を明かしたという。 藤浪は今季開幕から4月下旬までは先発、それ以降はリリーフを務め「18登板・3勝2敗4ホールド・防御率4.35」と成績はいまひとつだが、先発に限れば「5登板・2勝1敗・防御率2.60」とまずまずの数字を残している。一方、及川はここまでリリーフ一本で起用され、「15登板・2勝1敗2ホールド・防御率1.56」と安定した投球を見せている。 >>阪神のサイン盗み疑惑は「ヤクルトが打たれへんから難癖つけた」? 金村氏の主張が物議、対戦データとの矛盾指摘も<< 藤浪・及川のローテ入りの可能性を探るという矢野監督の方針を受け、ネット上には「藤浪は先発ではそこそこの数字だし、五輪中断中に再転向を図るのはいいと思う」、「後半戦までには何試合か実戦もあるけど、そこで藤浪には何とかチャンスを掴んでもらいたい」、「元々は今季の開幕投手なんだから、ローテの軸に戻れるように頑張ってほしい」と、藤浪の先発再転向には納得の声が寄せられている。 ただ、及川の先発入りに対しては「藤浪だけじゃなく及川も先発ってそんな余裕あるのか?」、「ブルペンが振るわない状況で及川に先発させるのは悪手だと思う」、「及川が抜けたらただでさえ脆いリリーフがさらにボロボロになるのでは」といった疑問が噴出している。 「阪神は前半戦終了時点でチーム防御率がリーグ2位(3.32)ですが、内訳を見ると先発防御率が同1位(2.95)の一方で救援防御率は同6位(4.09)に沈んでいます。矢野監督はブルペンのテコ入れのためにアルカンタラをリリーフに回したと思われますが、アルカンタラはここまで1試合もリリーフ起用されておらず、適性があるかどうかは不透明です。そのような状況の中でリリーフとして計算できる及川を安易に先発に回すと、アルカンタラにリリーフ適性がなかった場合ブルペン崩壊が致命的なレベルになるのではと懸念するファンは少なくありません」(野球ライター) プロ2年目・20歳の及川はこれまで一軍で先発を務めた経験がないため、一部からは「先発転向させるなら来季からの方がいいのでは」との声も挙がっている。矢野監督がこのまま及川を先発に回すのか、それとも一転してリリーフに据え置くのかは今後の注目点といえそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年07月20日 20時00分
尼神インター誠子が“公開プロポーズ”、相手は? 4回フラれ続けた芸人ではない、イケメン芸人の噂も
お笑いコンビ・尼神インターの誠子が8月4日、ルミネtheよしもとにてライブ『誠子のプロポーズ』を開催する。彼女が本気でプロポーズしたい男性(シークレットゲスト)を呼び出し、ライブの中で求婚するという本企画。Twitterなどでは、誰に愛のこもったプロポーズをするのかで予想合戦が繰り広げられている。 近年、彼女はダイエットに成功し、美を追求。私生活でも半身浴や玄米生活に取り組んでいるなど、モデルさながらの生活を続けている。当初は、顔をイジられることもあったが、いわゆるキャラ変に成功し、Instagramなどでは「めっちゃ痩せた」「スタイル良くなった」「かわいい!」など絶賛の声が相次いでいるのだ。 >>尼神・誠子、“綺麗になった”評判のワケ 「シンプルにボケ数が減った」芸人仲間からは苦言?<< 「そんな彼女が今回プロポーズを行います。過去にはテレビで、ラララライ体操でおなじみの藤崎マーケット・トキに告白をしていますが、撃沈。昨年、バラエティー番組で、トキに4年間で8回フラれたと明かしていましたが、今回の相手は別人だと予想されていますね」(芸能ライター) Twitterでは、本ライブの告知が行われた後、相手を予想するファンが多く、「誠子のプロポーズ相手ってコマン石井じゃない?って思た…」「誠子ちゃんのプロポーズのお相手、トットの多田ちゃんだと思ってるの私だけかな」とイケメン芸人としても知られる2人の名前が飛び出している。 候補の一人である石井輝明は、コマンダンテのツッコミを担当。誠子と同じく大阪で活動し、上京した芸人の一人。コンビ結成当初より、実力派と知られており、関西の賞レースも数々獲得。現在は劇場などで活躍中だ。カフェショップ巡りを趣味としており、コーヒーに特化したYouTubeチャンネルを持っている。 そしてもう一人が、トットのツッコミ・多田智佑。吉本興業所属のタレントで結成されたアイドルグループ吉本坂46に所属しており、昨年上京した。これからの活躍を期待されている。 このほかにも、さまざまな芸人の名前が出ているほか、芸人以外の線も……。全ては8月4日明らかになる。果たして、プロポーズする相手は誰なのだろうか?
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