search
とじる
トップ > 社会 > 星野真里「いじめたことも無きにしもあらず」突然の暴露にネット驚き 「ガッカリした」加害者の理論にも批判

星野真里「いじめたことも無きにしもあらず」突然の暴露にネット驚き 「ガッカリした」加害者の理論にも批判

pic pic

画像はイメージです

 21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、女優の星野真里が突然、過去にいじめを行っていたと明かす場面があり、視聴者から驚きの声を集めている。

 問題となっているのは、ミュージシャンの小山田圭吾の問題について取り上げている際の一幕。小山田は過去にインタビューで、学生時代にいじめを行っていたことが再注目され、東京オリンピック開会式の音楽担当を辞退している。

 >>坂上忍とブラマヨ吉田、小山田圭吾に「抹殺ですね」発言で物議 「その発想もイジメ」批判集まる<<

 この問題について、話を振られた星野は「辞退されたことは、(小山田の音楽を)聞きたくない人たちが聞かなくて済むという状況になったということなので、それ自体は良いことかなと思っております」とコメント。しかしその後、「ただ……」と言い淀みつつ、「私自身も綺麗な過去を生きてきたかって言われると、いじめたことも無きにしもあらずで」と自身の過去を明かしていた。

 一方、今回の問題点については「子ども時代にやってしまったことを大人になってからどんな風に認識できているかなっていうこと」とし、「公にしてしまったことに対して、何もやって来なかったっていうことが、改めてみなさんの怒りが爆発しましたし」と分析。オリンピック選手のためにも、負の感情は排除させてあげたいという自身の想いを語っていた。

 しかし、この突然の暴露にネット上からは「いじめしてたの…?」「大人になってから~っていうのは加害者の勝手な理論だよね」「いじめしてたとかガッカリした」という声が集まることに。一方、星野のいじめの程度は不明ではあるものの、ネットからは「小山田は犯罪レベルだから」「小山田のいじめは向き合ってれば許される問題じゃないよ」という指摘も集まっていた。

 自身の過去に向き合っているからこそ出た告白だったのかも知れないが、視聴者に多くの驚きを与えてしまったようだ。

関連記事

タグから探す


社会→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

社会→

もっと見る→

注目タグ