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芸能 2021年06月15日 23時00分
『キングオブコントの会』TVerでも異例の好評ぶり?「定期的に続けていって欲しい」次回作を望む声も
ダウンタウンの松本人志が12日に放送された『キングオブコントの会』(TBS系)に出演。日本一のコント師を決める大会『キングオブコント』優勝芸人やファイナリスト、さらに審査員のさまぁ~ず、バナナマンを加えたメンバーで、テレビコントを行った。 松本が、2001年に放送された『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)以来、20年ぶりの民放コント番組出演ということで話題になった同番組。放送後、一部報道で世帯平均視聴率が6・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とネガティブな紹介をされたが、松本は14日に自身のTwitterにて、世帯視聴率については気にしてないとし、コア視聴率(TBSは13~59歳の層を「ファミリーコア」と呼んでいる)が放送時間横並びでトップだったと説明している。 「放送直後に配信された、民放公式の番組無料配信サービスTVerでもかなり好評なんです。ランキングは、基本的にはドラマが上位を占め、バラエティー番組が食い込むのは難しいです。しかし、同番組は、人気連続ドラマの新作回や、音楽番組が続々アップされる中、15日朝時点でトップ10をキープしていました」(芸能ライター) >>「10年ぐらい前からどんどん…」次課長・河本、不調を吐露 松本人志も「コア視聴率グーン下がる」<< 今回、松本は『おめでとう』と『管理人』の2本に参加。どちらも伝説のコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』や松本の映像作品『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』のような世界観が存分に発揮されたもので、オチは狂気すら感じる内容。それぞれ相手役を務めたバイきんぐ・小峠英二、東京03・飯塚悟志との絶妙なやりとりも話題を呼んだ。 「松本は2010年~2012年にNHKでコント番組『松本人志のコント MHK』に挑戦しています。浜田雅功との共演などがあったものの、難解な点があり視聴者にほとんど受け入れられませんでした。それもそのはず。その後、番組が密着を受けた『仕事の流儀』にて“(MHKでは)『ごっつ』みたいなものは思ってないかな。徳の高いコントをしてみたい”と発言していましたからね。『ごっつ』はゴールデンで放送されていましたし、ポップで分かりやすいものも多かったです。その点、『MHK』はツッコミがないコントも多く、視聴者に伝わりづらかった点は否めません。これはあくまで印象ですが、今回の『キングオブコントの会』の2本は、『ごっつ』と『MHK』のちょうど間のように感じましたね。受け手もツッコミの名手ばかりなので、よりクオリティーが高くなりました」(同上) SNSでも「1年に1回でもいいから、やってほしい」「久しぶりに何かに憑依してる松ちゃんを見た気がする。今後も定期的に続けていって欲しいな」「松本人志は錆びてない事が証明された」と次回作を希望する声も多い。今回出演しなかった浜田も含めて、定期的に松本の新作コントを見たいものだ。
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芸能 2021年06月15日 21時00分
『月曜から夜ふかし』に「本当に失礼すぎる」「相変わらず不快」と批判 ディレクターの発言がまた炎上
14日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、日本郵政に取材を行ったディレクターの態度が「失礼すぎる」として視聴者から批判を集めている。 問題となっているのは、「誰もやらなかった調査をやってみた件」のコーナーでの一幕。その中で、「一生懸命お願いすればTVで見せられるかも知れない調査」として、郵便ポストの中を撮影させてもらえるかお願いする企画が放送された。 以前一度断られたというが、今回はディレクターが日本郵便の広報室に「なんで見たいのか分からないけど、マツコ・デラックスが『お願いして見せてもらって』って(言ってる)」と電話で依頼。この説明は、番組恒例のディレクターが勝手に言っている虚偽のもので、MCのマツコ・デラックスはワイプ越しにうんざりとした顔を見せていた。 本来、郵便ポストの中身は防犯上の観点から見ることができないというものの、今回は特別に許可が下りることに。許可が出るとは思っていなかったと思われるディレクターは「えっ? 前、断られたんですよ?」などと言い放ち、「マツコさんパワーってすごいですね。郵便局まで動かすんですね」と驚きを見せていた。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< しかし、実際にポストの中を見せてもらい、二種類の内袋が入っている様子を撮影したディレクターは、つまらなそうに「この二つが中に入ってるだけ?」と言い、「思ってたより、意外と感動がなかったですけど」とポツリ。日本郵便の担当者からは「日本郵便に言われましても……」と苦言を呈されていた。 この一幕に視聴者からは「本当に失礼すぎる」「相変わらず不快」「ディレクターどうにかならないの?何様?」というブーイングが殺到している。 「実は『夜ふかし』のこのディレクター、取材相手に失礼な態度を取ることで番組ファンの間で有名。これまでもたびたび取材相手を小馬鹿にするような言動で、批判を集めていました。このディレクター担当のコーナーが始まると、番組を視聴するのをやめる番組ファンもいるほど。不快な上にコーナー自体も面白くないという指摘もたびたび寄せられています」(芸能ライター) 人気番組だからこそ、批判の声も大きくなるようだ。
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スポーツ 2021年06月15日 20時30分
首位独走中の阪神、次カードの巨人戦は「普通にやれば勝てる」 下柳氏の見解に賛否、惨敗続きの天敵撃破は苦戦必至?
14日放送の『キャスト』(ABCテレビ)に、野球解説者の下柳剛氏(元阪神他)が生出演。番組内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 番組で下柳氏は日本ハム(8~10日)、楽天(11~13日)に6連勝を飾り、交流戦を「11勝7敗・勝率.611」の全体2位で終えた阪神についてトーク。交流戦を5割で乗り切れば御の字と考えていたといい、「すみませんでした。(これほどの)力があるとは思いませんでした」と予想以上の好成績に驚いたと語った。 その中で、下柳氏は交流戦明け最初のカードとなる巨人戦(18~20日)の展望を語る。今季の阪神は13日終了時点で巨人相手に「5勝4敗」とほぼ五分の勝敗だが、下柳氏は「(先週は)6連勝。だから普通にやれば勝てる、今の阪神なら」、「力むことなく、普段通りの野球をしていれば勝ち越せる」と現状では負け越すような要素は見当たらないと主張した。 また、下柳氏は巨人戦に向け自身が注目している選手として、ドラ6ルーキー・24歳の中野拓夢を挙げる。下柳氏は中野がリーグトップの13盗塁(盗塁成功率.929)と高い走力を発揮している点に着目し、「まだ1回しか失敗してないし、最初レギュラーじゃなかったのに今(盗塁数は)トップ。次のカードも楽しみですね」と巨人戦でも足でチームに貢献することを期待した。 >>元阪神・江夏氏に「二度と解説聞きたくない」ファン激怒 負傷交代の中田を「練習不足」と切り捨て批判相次ぐ<< 下柳氏の発言を受け、ネット上には「今の巨人はなんか落ち目だし余裕で勝ち越せそう」、「交流戦では明暗が分かれたし、リーグでも調子の差で圧倒できるのでは」、「中野が2番で足攻を仕掛けて、マルテ、大山(悠輔)、佐藤(輝明)で返すパターンを徹底できるかが鍵になりそう」といった反応が多数寄せられている。 一方、「下柳さんは阪神の巨人アレルギーを甘く見過ぎ」、「今まで何度も『3タテ待ったなしや!』ってところから巨人にボコボコにされてるから信用できない」、「中野は巨人戦ほとんど打ってないから、むしろスタメンを外すべきだと思うんだが…」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「今季の阪神はここまで巨人にわずかながら勝ち越していますが、2012年から昨シーズンまで9年連続で負け越し中(同期間は通算81勝131敗9分)。ビジターでは『40勝69敗2分』、ホームでも『41勝62敗7分』と大きく負け越しています。下柳氏は阪神が交流戦2位で現在6連勝中であること、巨人が交流戦9位(7勝8敗3分)で先週も『2勝3敗1分』と今一つなことから阪神が極めて有利とみているようですが、積年の苦手意識が出て負け越し、3タテを食らってしまうのではと不安を募らせているファンは少なくないようです。また、注目選手に挙げた中野についても対巨人戦の成績が『.095・0本・0打点・2安打・0盗塁』と全く振るっていないことから、次カードで活躍する可能性は乏しいという見方もされています」(野球ライター) 現在2位の巨人には7ゲーム差をつけている首位阪神。一部からは「仮に3タテされてもまだ4ゲーム差あるから問題ない」という声も挙がっているが、間近に控える首位攻防戦は果たしてどのような展開になるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年06月15日 20時00分
『しくじり先生』オードリー若林の怪我話に思わぬ心配?「歯止め効かなくなりそう」の声も
6月14日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)でオードリー・若林正恭が明かした行動に心配の声が相次いでいる。 自身が司会の同番組で、若林は2週にわたりしくじりを紹介することに。後編の今回は、2020年末に若林が趣味のバスケットボールで骨折した事件の裏側を語った。 若林はプレー中、相手に接待されていると気づかず「オレできるかも?」と調子に乗ったところ、アメフト部時代からの左膝の古傷が再発。膝内側側副靱帯挫傷と骨挫傷で全治2カ月の重傷を負ったのだという。 レギュラー12本を持つ超売れっ子芸人のあまりに情けない大怪我に、スタジオは爆笑の渦に包まれたが、その後の若林の行動に驚く声が続出した。 若林はけがが治らずメンタルをやられ、ネガティブに。そこでモデル・アンミカの「ポジティブ日めくりカレンダー 毎日アンミカ」に勇気をもらっていたほか、毎日膝にお清めの塩を振り、治るのを祈願したそう。最近では伊勢神宮から取り寄せた塩を膝に振りかけるだけではなく常に持ち歩き、衣装や台本、スタジオにも塩をまいているという。 >>“定番ネタ”経験者に救われる? オードリー若林・有吉に感謝、お笑い王者に訪れる試練とは<< 番組では「滑りそうだな」と思う芸人にも塩をまくと言いながら、平成ノブシコブシ・吉村崇の机に大量の塩をまいた。 若林の奇行に周囲は大笑いしつつもドン引きした様子。「大丈夫ですか?」と心配していた。 テレビの前の視聴者も同じ思いだったようで、「若林、完全にスピリチュアルに染まって心配」「歯止め効かなくなりそう」といった声が相次いでいた。 なお、若林のスピリチュアルへの関心は今に始まったものではない。2019年10月に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で明かしたところによると、亡くなった父親の骨壺を決める際、家族間でもめてしまい、「父親の意見も聞こう」と青森県まで行き、腕利きのイタコに父の霊を降ろしてもらって決めた過去があるという。 「伊勢神宮の塩」程度ならよくあることかもしれないが、骨折とは別の意味で心配になるエピソードであった。
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芸能 2021年06月15日 19時25分
「横からバストを撮影して」egg専属ハーフモデルのまぁみ、10代ラストの自己プロデュース写真集で水着からランジェリーまで大胆披露!
モデルのまぁみが、7月26日に1st写真集『Maami』(KADOKAWA)を発売する。 日本とタイのハーフで、ギャル雑誌『egg』の専属モデルとして活躍するまぁみ。2018年にABEMAで配信された『恋する♡週末ホームステイ-Season4-』に出演すると、愛嬌あふれる人懐っこさとツンデレ感で人気を博した。現在は、グラビアシーンにも進出し注目を集めている。 >>全ての画像を見る<< 同写真集は、まぁみがセルフプロデュースを手掛け、爬虫類系のギラギラしたギャルメイクから、ちょっと柔らかい雰囲気のものまで全て自身でメイク。ポーズなどもまぁみが自身でリサーチし、「こんな服を着てちょっとエッチな感じで可愛く撮りたい!」、「このポーズだとファンが喜んでくれる!」、「オーバーオールを着て横からバストを撮影してほしい」など、こだわりを見せている。 衣装は、ギャルらしいカラフルな水着から、鮮やかなピンクや猫耳を付けたまっ白なボディスーツ、圧倒的人気の黒い水着、まっ赤なランジェリーと、ギャルならではの明るさと元気さにセクシーさがプラスされた内容になっている。さらに、ラストシーンでは透け感のある大人っぽい黒ランジェリーを身にまとったナチュラルメイクや、純白のワンピース姿を披露。7月9日に20歳を迎えるまぁみの、10代最後に見せたギャル全開の姿と、ちょっぴり大人になったナチュラルな彼女との両方が楽しめる1冊だ。 発売に先駆けまぁみは、「ちゃおっす! まぁみです! egg専属モデルになってから約4年、みんなに妹扱いをされてきた私も7月で20歳! 10代は楽しいことも辛いこともたくさんあって、いっぱい乗り越えたなぁ(笑)。そして夢だった写真集を出せて本当に幸せ!これからも夢を一つずつ叶えていくので応援お願いします!今回は大人の階段を少し上った私をぜひ見てください」とコメントを寄せている。 また、同写真集をAmazonで購入すると、黒い水着姿で撮影しているメイキング映像が収録された、スペシャルメッセージ動画が特典として付いてくる。『まぁみ1st写真集 Maami』撮影:槇野翔太監修:Lovers定価:2,750円(本体2,500円+税)仕様:B5判/96ページAmazon.co.jp購入ページhttps://www.amazon.co.jp/dp/4046052317
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芸能 2021年06月15日 19時00分
マツコ「30になったら、おばちゃん」おじさんおばさんの境界年齢に持論、共感の声
6月14日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、おじさんとおばさんの境界線について出演者の間で議論が交わされた。どの年齢になればおじさんおばさんになるかという問題で、ある意識調査では44歳がボーダーラインとして出たという。そのほか、結婚して家庭を構える、兄弟に甥や姪が生まれるといったきっかけも紹介された。 このボーダーラインに噛みついたのがマツコ・デラックスだった。マツコは「すごい乖離してるなと思うんだけど、女子高生とか普通に20代後半の人をババアって言ってるじゃない。ちょっと自覚甘くない? 44歳とか、中高生からしたらおじいちゃんおばあちゃんだよ」と激しいツッコミを入れていた。さらに、「これ言われるのが嫌だっていうのが一定数いるのはわかるんだけど、もう自虐をして行っちゃった方がラクな気がするんだよね。30(歳)になったからいいよ、おばちゃんで」と話した。これには、ネット上で「確かに微妙なラインの人っているから、先に言ってくれた方がラクかも」「本人がどこまで自覚的かってところが重要なんだろうな」といった声や、「やっぱり30歳が境目だと思う」といった声も聞かれた。 >>マツコ「アタシはけっこうきつい」世間的な“平和”や“幸せ”に対する苦しさを明かす<< さらに、オネエのマツコの呼び名について若林史江から「おじおば?」と問われると、マツコは「アタシは違う。おじさんおばさん。おじさんおばさんの方がいいじゃない。いじわるばあさんみたいで」と早速、自虐ネタも披露していた。 このほか、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが「おばさんって言われるのはババアって言われるよりきつい。ババアはギャグかなと思うんですけど、おばさんと言われるとマジなやつ」と言葉のニュアンスの違いについて語る場面も。こちらも「重みのある言葉は確かかも」「どこでこの呼び名を出すかってタイミングも関わってくるな」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年06月15日 18時00分
『イチケイのカラス』、最後まで『HERO』にそっくり?「既視感しかない」他ドラマとの類似点指摘の声も
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の最終回が14日に放送され、平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の12.7%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイを記録。全話平均視聴率は12.5%となった。 最終回は、もうすぐ地裁の裁判官の任期が10年を迎えるみちお(竹野内豊)は、日高(草刈民代)に呼び出され、「地裁の裁判官の任期は10年。任期満了後にはほとんどが再任される。問題のある裁判官以外は」と告げられる、というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回で扱われたのは、日本最大級の大規模商業施設建設を巡る事件。現場で崩落事故が起こり、現場責任者が死亡する事件が起きたが、事件の背景には違法労働があったのではないかとするものだった。しかし、商業施設建設のプロジェクトリーダーは二世議員の安斎高臣(佐々木蔵之介)。イチケイは違法労働を隠そうとする国を相手に戦うことになり――という展開が描かれた。 >>ドラマ『イチケイ』女性弁護士の好感度ダダ下がり?“サバサバ系マウント女子”に大ブーイング<< 「最終的には違法労働があったことを証明したイチケイでしたが、好き勝手やっていたみちおはクビに。しかし、坂間(黒木華)らイチケイのメンバーや検察の城島(升毅)らの訴えにより、クビは回避され、地方に飛ばされるだけで済むとうラストになりました。しかし、実はこの結末、2001年放送のドラマ『HERO』(同)第1期と全く同じ。『イチケイ』と言えば、設定が『HERO』に酷似していると初回から物議に。主人公の破天荒さや大胆さ、中卒という経歴が一緒かつ双方とも法廷モノだったため、疑問視するドラマファンが多くいました。そんな中、最後の最後まで『HERO』と同じだったことに、ネットからは『HEROのバッタもんみたいな演出』『最初から最後までHEROじゃん』『既視感しかない』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) また、今回扱われた“違法労働”についても、ドラマファンからは2018年のドラマ『アンナチュラル』(TBS系)第4話の流れと全く一緒だったという指摘が噴出。「あったことをなかったことにされた」という作中のキーワードまで同じで、視聴者からは「全部の要素が寄せ集め」「人気ドラマいろんなところからパクってる」との厳しい声もあった。 ファンからは続編も期待されているが、果たして制作されることはあるのだろうか。
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芸能 2021年06月15日 17時15分
磯村勇斗が汗を流し熱く語る! サウナ専門誌『Saunner+』の表紙に登場、「人を幸せにしてくれる場所」サウナへの想いとは
俳優の磯村勇斗が、14日発売のサウナ専門誌『Saunner+』(小学館)の表紙に登場した。 サウナを愛してやまない『サウナー』のための本として、現在のサウナブームの火付け役となった伝説のサウナ専門誌『Saunner』。7年の時を経て、コロナ禍による危機やブームを超え、日本のサウナの未来を考えるというテーマのもと、パワーアップして復活した。記念すべき同号には、7年前に発売された第1弾で圧倒的な反響を呼んだプロサウナー座談会のメンバーが再集結し、サウナを愛するがゆえの熱い座談会が掲載されている。 >>全ての画像を見る<< 表紙を務めた磯村は、サウナが日常生活に不可欠なものになったという“サウナ愛”をサウナで汗を流しながら披露。インタビューでは、「サウナは僕にとって日常の一部ですが、人を幸せにしてくれる場所だと思います。五感を解放し、気持ちよさを全身で味わう。体と心に積もった“何か”が溶けて流れていく。翌日のモチベーションも高まります。気持ちの切り替えもできますね」と明かしている。磯村は、7月9日にスタートするサウナ談議で描かれるヒューマンドラマ『サ道 2021』(テレビ東京系)にも出演する。 また、元HKT48のメンバーで、現在はモテクリエイターとして活躍するゆうこすも登場。ゆうこすは、「いつも大量の情報と触れ合っているので、スマホから離れて情報を遮断するのは私にとって、とても貴重な時間。サウナに入って、気持ちをリフレッシュすることで、次のスタートが切れると思うんです」と、サウナへの想いを明かしている。 さらに同号では、愛され続ける老舗から聖地までその現場を徹底取材。次世代の銭湯サウナ店主のインタビューに加え、地方の知られざるローカルサウナ巡りなど、全48施設を紹介している。 ほかにも、『おひとりさま』、『女性専用』などニューノーマルのサウナトレンドや、日本のサウナ史を紐解くコラムも掲載。サウナを愛してやまない人も、サウナの魅力に気づき始めた人も、読めばもっとサウナが好きになる1冊となっている。『Saunner+(サウナープラス)』定価1320円(税込)B5判/132ページ小学館オンラインサイトhttps://www.shogakukan.co.jp/books/09104252
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社会 2021年06月15日 17時05分
ヒロミ、バイトテロ映像の拡散に「今までにないもの」発言で疑問の声 「テレビだって同じ」の指摘も
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、昨今のバイトテロ動画について特集。しかし、その中でのタレント・ヒロミの発言に視聴者から疑問が集まっている。 アルバイトが店舗内で不適切な行為を行い、その模様を収めた動画がSNSで拡散されて騒動となる、“バイトテロ”。ここ数日、「ドミノ・ピザ」の従業員がヘラで直接シェイクを飲む動画や、「カレーハウスCoCo壱番屋」で仲間の店員が食べているカレーに自身の陰毛をばらまく従業員の姿を収めた動画が問題視されている。 しかし、2件とも非公開アカウントに投稿された動画が拡散されて騒ぎになったということで、番組では問題行動を起こした従業員本人だけでなく、歪んだ正義感から拡散させた“流出者”についても批判的に取り上げていた。 >>ヒロミ、いじめ報道を笑いで締め「幻滅した」と批判の声? “教育委員長”を茶化す仕草か<< これにMCの坂上忍は、「まさに今の時代っていうかね」と苦言。また、話を振られたヒロミも、「正義(感)でバズって、『俺がこうやって広がった』っていうのが、これ今までにないものだよね」と、こうした拡散者の感情は今までにはないものだったと指摘。「バズるとか炎上とか……」と苦言を呈していた。 しかし、このヒロミの発言にネットでは、「番組だってこの動画広めてるんだから同じ」「完全にブーメランって気づいてない?」「テレビだって同じ。視聴率目当てで過激なことやったりするじゃん」といったツッコミが集まってしまっていた。 人物にモザイクこそ掛けていたものの、拡散された映像を使い、飲食チェーンの社名も出していた『バイキング』。ダブルスタンダードに視聴者は困惑しきりだった。
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スポーツ 2021年06月15日 17時00分
広島・佐々岡監督の采配に球界OBが苦言「同点までは投げさせないと」 薮田は続投させるべきだった? 復活の足掛かりになると持論
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)、齊藤明雄氏(元横浜)が、14日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。広島・佐々岡真司監督の采配に苦言を呈した。 今回の番組で大矢氏と齊藤氏は、同日に行われ広島が「2-3」で敗れた広島対西武の一戦を解説。その中で、「2-1」と広島1点リードの5回表に佐々岡監督が行った継投策を問題視した。 広島は4回まで先発・薮田和樹が西武打線を1点に抑えていたが、5回に2死一、二塁とピンチを招く。これを受けた佐々岡監督はここで薮田を降ろし2番手・コルニエルを送り込むが、コルニエルは森友哉にタイムリーを浴び裏目に。これで同点に追いつかれた広島は、6回に続投したコルニエルが勝ち越し点を奪われそのまま試合に敗れている。 敗戦を招く形になったこの継投策について、大矢氏はまず「5回が投手(へ)の四球から始まったのが一番大きかったと思う」と発言。薮田は5回1死から西武2番手・佐々木健に四球を与えているが、佐々岡監督はこの四球を見て代え時と判断したのではと推測した。 ただ、大矢氏は続けて「(薮田を)なんとか一本立ちさせたいのなら、少なくとも同点までは投げさせないと、『この次こそ』という気持ちを持って降ろさなきゃいけない。今日の降ろし方だと『何もなくダメだった』で終わってしまうので、非常にもったいない代え方をしたと思う」とコメント。薮田はこの試合が今季初登板・初先発だったが、先発の一角として運用したいのなら我慢して続投させるべきだったと指摘した。 大矢氏の後に話を振られた齊藤氏は「(薮田は)5回にもしやられた(失点した)としても、本人は『いけるところまでいった』と納得する感じになると思う。(でも)中途半端に代えられると、『信用されてないんだな』と(思ってしまう)」と、今回の早期降板は薮田のモチベーションにも関わってくるのではと主張。また、「次の登板でもっと重圧がかかって、四球(や被安打)が増えてくるんじゃないか」と、次回登板で予想される悪影響についても語った。 >>広島・佐々岡監督に「最低最悪の愚策」ファン激怒 セオリー無視の奇策で得点機を台無しに、野手より投手を優先した狙いは<< 両氏の発言を受け、ネット上には「確かにせめて追いつかれるまでは続投で良かった」、「3、4回は四球で招いたピンチを併殺で切り抜けてたし、5回も何とか粘れる可能性はあったと思う」、「薮田は過去にタイトルも獲得した実力者だから、首脳陣はもう少し信用するべきだったのでは」といった反応が多数寄せられている。 一方、「そんな薮田を優先するような余裕なんか無いだろ、ただでさえチームは連敗続いてるのに」、「2017年の薮田ならともかく、今の薮田にはそこまで信用するような価値は無い」、「佐々岡監督は四球続きで炎上の気配を感じたから代えただけだろ、後続が打たれたのは結果論」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「プロ入りした2015年から広島でプレーする28歳の薮田は2017年に15勝を挙げ最高勝率(.833)を獲得するも、翌2018年から昨季までは計3勝と不振が続いている投手。今季も二軍で『7登板・1勝3敗・防御率4.60』と苦戦する中で14日に一軍先発の機会が巡ってきましたが、大矢氏、齊藤氏は多少失点に目をつぶってでも続投させた方が復活につながるのでは考えたようです。ただ、薮田の現状やチームが14日試合前時点で7連敗中(2引き分け含む)ということなどを踏まえて、早期降板は間違いではなかったと異を唱えているファンも少なくありません。なお、佐々岡監督は試合後『チーム状況も状況だし、なかなか点が取れていない中で、これはこっちが薮田の勝ちよりチームが勝つための選択をした』と、チームの勝利を最優先に早期降板を決断したと語っています」(野球ライター) 試合後に即二軍降格が決まった薮田は、「無駄な四球と、自分の今の信頼度があそこ(での交代)だと思う」と反省の弁を口にしたことが伝えられている。14日の試合と今後の二軍再調整を糧に、2017年の投球を取り戻すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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