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情緒不安定な吉高由里子を支えた野田洋次郎が愛想を尽かした? 影響は過激な歌詞にも【芸能界、別れた二人の真相】

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RADWIMPS・野田洋次郎

 ロックバンド・RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎が、まん延防止等重点措置が適用されている東京都内で関係者を大勢呼び寄せ、明け方まで自身の誕生日会を盛大に催していたと10日、ニュースサイト『NEWSポストセブン』が報じた。記事によれば、野田は誕生日の5日に先立ち、一般客が退店した前日4日の午後8時過ぎから焼肉店にて“貸切前夜祭”を開始し、その後2次会でカラオケバーに移動したようだ。日付をまたいだ朝4時頃までどんちゃん騒ぎした野田は、泥酔のあまりおぼつかない足取りで、バーから近い場所にあるカラオケ店にハシゴしたと伝えている。

 野田は今年4月、3度目の緊急事態宣言が発令された際に自身のツイッターで「3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ」と政府のコロナ対策を批判。さらに今月8日には、野外音楽イベント『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』の中止を受け「ふざけんな」と投稿し、反響を集めていた。だが、“泥酔誕生会”の報道で状況は一転。多くの批判の声が上がっている。

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 野田は、2001年にRADWIMPSを結成。16年公開の映画『君の名は。』の主題歌『前前前世』(同年7月発売)を担当し、大ヒットを収めた。野田の独特な価値観や見解は芸能界からの支持も高く、男女問わず多くのファンを抱える。そんな野田だけに、熱愛も知られるところ。なかでも、13年2月発売の『女性セブン』(小学館)に報じられた女優・吉高由里子(当時24歳)との“3連泊愛”は世間を騒がせた。

 当時27歳の野田は、音楽業界でカリスマ的存在として知られ、コアなファンも多かった。一方の吉高は、同年2月公開の映画『横道世之介』に出演するなどともに多忙な日々を送っていた。

 ところが同年9月、路上でどなり合いの大ゲンカをする姿を『FRIDAY』(講談社)に激写され、その直後に一部夕刊紙などが2人の破局を報じた。

 だが2014年5月、『女性セブン』は2人の復縁を報じた。記事によれば、2人はすでに半同棲中だという。このとき、周囲からは結婚間近ともささやかれ、ビッグカップル夫婦の誕生が期待された。

 このとき同誌は、2013年9月の破局報道は日常的に繰り返されたケンカが原因だったと伝えている。吉高は、同年秋にNHK連続テレビ小説『花子とアン』のヒロインに決定。そのプレッシャーに押しつぶされ、野田に強く当たったことがあったといい、一度は距離を置いたとみられる。

 しかし心にゆとりが出た吉高は、復縁するとわずかな時間でも野田と一緒に過ごせるように半同棲状態の生活を送っていたようだ。一部報道では野田との交際当時、吉高の事務所サイドは反対したものの、吉高は「別れるぐらいなら、仕事辞める」と反発したと伝えている。吉高の本気度がうかがえた。

 ところが2015年4月、2人は同年年明けに半同棲を解消し、破局を迎えていたことを『FLASH』(光文社)が報じた。すると報道の8日後、吉高は自身のツイッターに「軽蔑してるよ」というコメントとともに、にらむような表情をアップ。誰へのメッセージなのかは不明だが、一部では野田との破局や吉高に長年付き添ったマネージャーの退社が重なり、情緒不安定に陥ったと報じられている。

 当初は、野田が情緒不安定な吉高を励まし支えていたが、次第に不安定な精神状態はエスカレートする一方で、それに応えられなくなった野田が三行半を突きつけたと破局の経緯を伝えている。

 野田の作詞する曲は、恋愛体験をもとにしたものとファンの間では噂され、一部のニュースでは、吉高との交際中、過激な表現が描かれた作品があったといわれ、ケンカが影響したのではと報じられている。真意は不明だが、曲に秘められた想いは野田のみぞ知るところだ。

記事内の引用について
野田洋次郎公式ツイッターより https://twitter.com/YojiNoda1
吉高由里子の公式ツイッターより https://twitter.com/ystk_yrk

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