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比嘉愛未、結婚間近だった斎藤工を伊藤英明と奪い合って破局?【芸能界、別れた二人の真相】

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比嘉愛未

 「適応障害」のため芸能活動を休止した女優・深田恭子が出演予定だった主演ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の代役として、女優・比嘉愛未を起用すると5月29日に発表された。比嘉にとって、同局系連続ドラマは初主演となる。同日、比嘉は自身のインスタグラムを更新し「いろいろ考えだすとキリがないので、もうやるっきゃない!の覚悟です」と意気込みをつづった。

 比嘉は2003年にスカウトされ、地元・沖縄でモデルとしてデビュー。05年公開の映画『ニライカナイからの手紙』で女優デビューし、07年放送のNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』のヒロインに抜擢されると一気に知名度を上げていった。以降は数多くの人気ドラマや映画に出演。人気若手女優として活躍の場を広げている。

 そんな比嘉だが、共演者との熱愛報道も多い。一部では“肉食系女子”だとも報じられている。なかでも俳優・斎藤工とは結婚間近といわれた関係だったが、比嘉に絶交を突きつけられたともいわれている。

 2014年12月に一部ニュースサイトが、斎藤が比嘉よりも自身の先輩である俳優・伊藤英明を優先したことが原因で破局につながったと報じたのだ。

 「比嘉が25歳のころの2011年、斎藤(当時30歳)主演のドラマ『最上の命医』(テレビ東京系)で2人は共演。そもそも、この時点では2人の交際報道はなく、破局と同時に2人が交際していたと報じられたのです。当然、熱愛については双方ともに反応しませんしたが、交際は順調で結婚間近ともいわれる仲だったそうです」(芸能ライター)

 ところが、斎藤の行動が破局につながったとされている。

 「斎藤が比嘉の誕生日に約束をすっぽかし、伊藤からの誘いを断れず飲みに出かけてしまったといいます。斎藤と伊藤は2004年公開の映画『海猿 ウミザル』での共演以来、親しく一緒に飲み歩く仲のようです。伊藤とは体育会系のような関係を築いていた斎藤ですが、その分、比嘉と過ごす時間にも影響を及ぼしたとのこと。とはいっても、おそらく伊藤は比嘉の誕生日であることを知らず、いつも通りに斎藤を誘い、斎藤も断り切れなかったのではないでしょうか。この一件が引き金になり2人の間には溝が生じ、結果的に比嘉が斎藤に別れを告げたのが2014年頃という話です」(前出・同)

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 だが、興味深いのはその後の展開である。

 「2015年2月、『サンケイスポーツ』と『日刊スポーツ』に、比嘉は俳優・福士誠治との熱愛を報じられました。実は、福士は斎藤と公私にわたって仲がいいのです。福士からすると、“彼女の元カレが親友”となるわけですが、比嘉の元カレが斎藤であったことが事実ならば、親友とはいえども微妙な関係ではないでしょうか」(芸能関係者)

 さらに驚かせたのは、2017年8月に放送された『最上の命医』の特別編『最上の命医 2017』で、比嘉と斎藤が6年ぶりに共演したのだ。その際、比嘉は斎藤との共演について「(斎藤は)ずっと笑っていましたね。さすがのムードメーカーだなと」と評価。さらに、「前回もそうでしたが、座長として、無理に『俺について来い!』ではなくて、みんなを笑いで一つにしてくれるというか、いい空気感を作ってくださっていたので、今回もそこは安定でした」と斎藤への絶対的な信頼を寄せていた。

 2人の交際の真相は不明だが、当時から双方ともに出世したことは間違いない。いずれにせよ、お互いの活躍は役者としていい刺激になることだろう。

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