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反町隆史が自らPOISON都市伝説を検証! 竹野内豊の話題や良きパパぶりも発揮、YouTubeが好評

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反町隆史

 近頃、芸能人がYouTubeに続々と参戦しているが、とりわけ大きな反響を呼んだのが俳優の反町隆史だろう。反町は個人名を冠した専用のチャンネルではなく、所属事務所である研音による「Ken Net Channel -研音official-」に出演した。

 「【公式】反町隆史POISONで海外の赤ちゃんを泣き止ませてみた。」と題された動画では、反町が1998年にリリースした楽曲『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』にまつわる都市伝説が検証された。この曲は反町が25歳で主演したドラマ『GTO』(フジテレビ系)の主題歌で、自ら作詞作曲も手がけた。この曲のイントロを、泣いている赤ちゃんに聴かせると不思議と泣き止むという。

 ​>>周囲がヒヤヒヤでも反町隆史が水谷豊に愛される理由 歴代『相棒』パートナーとの大きな違いは<<​​​

 普段はYouTubeのほかネットをあまり見ない反町は、知り合いや友人が子どもを持ち、実際に曲を聞かせていると伝えられたエピソードを披露。さらに自身の長女はよく泣く子どもだったため、当時それを知っていればといったアットホームなエピソードも語られていた。

 反町は、趣味のバスフィッシング関連ではバラエティ番組への出演経験はあるものの、家族に関する話が聞ける機会は限られている。そのため、ネット上では「これは貴重な話が聞けた」といった声が聞かれた。さらに、赤ちゃんが泣き止む様子を笑顔で眺める反町は良き父親の顔であり、「普段見られない姿がいいね」といった声も。

 芸能人のYouTubeでは裏話が語られることが多いが、反町の場合はそれがとりわけレアだと言えるだろう。さらに「自分の声質はあんまり好きじゃない。同じ事務所の竹野内(豊)の方が全然いい声だと思うんで」とも話していた。こちらにも、ネット上で「反町くんの口から竹野内豊という名が出て来た事で何だか今日は嫌な事忘れられそうな気がした」といった声や、「『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)の共演を思い出し、「あの最強コンビ復活希望」といった声も聞かれた。

 今回の動画では音響の専門家による解説も加えられており、説得力のあるものだった。反町は動画の第2弾についても、「ウチはこんな泣き方をした」報告の募集や「一番最初にやった人に会ってみたい」と強い興味を示した。

 都市伝説の本格的な検証のほか、有名人のプライベート事情や、懐かしネタなど、人気要素が多く入った反町動画は、続編にも大きな期待がかかるところだ。

記事内の引用について
Ken Net Channel -研音official-より https://www.youtube.com/channel/

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