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周囲がヒヤヒヤでも反町隆史が水谷豊に愛される理由 歴代『相棒』パートナーとの大きな違いは

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反町隆史

 俳優の水谷豊主演のテレビ朝日系の人気刑事ドラマシリーズ「相棒」の続編が、今秋から来春までの2クールで放送される予定であることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。

 同誌によると、水谷豊が演じる杉下右京とバディ役を組むのは今回も反町隆史で内定。今回の出演で7シーズン目に入る反町は、初代の相棒だった俳優・寺脇康文の出演歴に並ぶ“最長コンビ”となるという。

 「歴代の相棒たちだが、寺脇は演技にこだわりがあるので、水谷と意見がぶつかったりすることで機嫌を損ねてしまったようだ。2代目の及川光博は元妻で女優の檀れいと結婚後、不倫疑惑が報じられ、家族思いの水谷の逆鱗に触れた。3代目の成宮寛貴は水谷が気に入って出演を1年延長したほどだったが、“任期”で降板。その後、違法薬物の使用疑惑が報じられ芸能界を引退してしまった」(テレ朝関係者)

 15年10月期の「season14」から右京の相棒・冠城亘役を務める反町だが、その前までは苦境に立たされていた。

 「民放各局やNHKで主演ドラマが続々と放送されたがいずれも当たらなかった。そんな状況だけに、水谷にひろってもらったようなもの。水谷のお気に入りとなってすっかり家族ぐるみの付き合いをしているほど」(芸能記者)

 ​>>『相棒』は続けるしかない? 水谷豊の口から飛び出した“宣言”に困惑しそうなテレ朝の首脳陣<<​​​

 同誌によると、たまにだが反町の行動に周囲がヒヤヒヤすることがあるのだとか。ある冬の寒い日の撮影時、水谷を中心に180度回る屋外ヒーターで出演者が暖を取っていたところ、突然反町が自分にだけヒーターが当たるように首を固定させ、その場の空気が一瞬凍ったという。

 それでも、水谷は全然気にせず、むしろ、自由気ままで明るく、飾らない性格の反町を気に入っているというのだ。

 「おそらく、反町は最長の“相棒”になるのでは。とにかく、演技・演出についてまったく口を挟まないことが水谷が反町のことを気に入っている理由。今のままの振る舞いをしていれば安泰だろう」(先のテレ朝関係者)

 反町がいつまで“相棒”を続けるかが注目される。

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