また、前走の斤量と違って軽くなっている馬も多いので、この辺にも注目しています。メイケイダイハードは前走の米子Sではロータスランドに0.4秒の差を付けられて5着でしたが、1着から3着は斤量54kgの牝馬でしたので、斤量差が顕著に出たレースだったと思います。今回は前走の58kgから55kgになりますから、差は縮まる筈ですし、対戦成績ではメイケイダイハードはアンドラステに負ける事が多いのですが、何れも斤量差がありましたので、昨年の阪神での中京記念のように斤量は53kg
でしたが、今回も穴を開けるかもしれません。
更に、メイケイダイハードが有りなら、2走前の六甲Sの結果からはアバルラータの可能性も微かに見えます。この馬も斤量が52kgになっていますし、メイケイダイハードには先着出来ないと思いますが、近くにはいると思いますので大穴かもしれません。
もし、斤量が効かない馬場だったりすると、ボッケリーニ、カテドラル、ディアンドルなどの実績馬達がいるので、馬券は極端に分けて組み立てます。それと小倉競馬場ですから、近走は駄目でも小倉ならという馬も馬券に入れちゃいます。
ワイドBOX 5、6、3
ワイドBOX 9、8、10
ワイドBOX 2、1