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スポーツ 2022年07月14日 16時05分
大相撲、舞の海氏の解説に「正代を馬鹿にしすぎ」と批判 初勝利に水を差すコメントが物議、敗れた豊昇龍にも失礼?
13日に行われた大相撲7月場所4日目。NHK大相撲中継に解説として出演した舞の海秀平氏(元小結)の発言がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、今場所「0勝3敗」の大関・正代対「1勝2敗」の小結・豊昇龍戦終了直後の発言。同戦は立ち合いから右上手をつかんだ豊昇龍が積極的に前に出たが、土俵際に追い込まれた正代からたたき込みを食らい逆転負け。取組終了後、花道担当アナウンサーは豊昇龍が厳しい表情を浮かべながら無言で花道を下がったことを伝えた。 これを聞いた舞の海氏は「ここのところ上位陣、(特に)正代と対戦する時は『自分の相撲を取り切れば正代には勝てる』という気持ちで向かってますよ」、「だから悔しいんですよね。『正代には負けないと思った』っていうね、そういう気持ちになると思うんですね」とコメント。豊昇龍は正代のことを白星が計算できる力士と捉えており、その分、敗戦の悔しさが増したのではと推測した。 >>大関・正代の悩み吐露に「何の対策もしてないのか」厳しい声 稽古後に明かした体重減が物議、課題を放置?<< この舞の海氏の発言を受け、ネット上には「正代のことを馬鹿にしすぎでは、個人的見解とはいえ何言ってもいいわけじゃない」、「正代“には”勝てるとか本当に失礼過ぎる、対戦相手がそんな舐めた態度してるわけないだろ」、「正代はもちろん、勝手に気持ちを代弁された豊昇龍にとってもいい迷惑だ」といった批判が寄せられた。 ファンの反応は批判一色ではなく、中には理解を示すコメントも上がっている。正代は先場所までの過去1年間で勝ち越し4回(2ケタ勝利0回)、負け越し2回と優勝争いには全く絡めておらず、負け越しなら関脇転落となる今場所も初日から3連敗と不調。加えて、今回の対戦までに「2勝4敗」と豊昇龍に負け越していた。これを受け、ネット上には「勝てると思ってたとしてもおかしくはないのでは?」という指摘も散見される。 取組後の報道によると、豊昇龍とは対照的に取材に応じ「ここから調子を上げていきたい」と語ったという正代。残り11日間の今場所、言葉通りに復調し舞の海氏の評価を覆すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月14日 14時45分
『水曜日のダウンタウン』ドッキリに「映して大丈夫?」「モザイクかけて」ドン引きの声 大江裕の演技力には称賛
『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が13日に放送。あるシーンについて、不快だと訴える視聴者が多くいた。 問題となったのは、『大江裕なら裏の顔がどんなにヤバくても、さほど違和感なく受け入れちゃう説』。演歌歌手の大江を仕掛け人として、(実際はニセの)旅番組だと思っているターゲットのチャンス大城を騙していくというもの。大江は、裏では“ヤバいヤツ”を熱演する中で、マネージャーを叱責する、歌うと異常に喉が渇く、海鮮丼を手で食べる、休憩を挟むと記憶を失う、絶景スポットで「押したらあかんで」「何やお前、そっちがその気やったらやったんぞ」「殺す気か?」とつぶやく被害妄想の症状を起こすなど、大城を怯えさせた。 >>『水ダウ』お見送り芸人しんいちが永野に暴言、「仕事減る」の声 ドッキリ内容に疑問も<< 「そんな中で、『大江のおかしな言動は何かに悩んでいるから』と思った大城は、ロケの合間に犬のフンをあえて踏み、『洗えばいいだけなんですよ』と語りかけていました。大江が『どういう意味ですか?』と問いかけるほど、彼の訴えは意味不明でしたが、大城の中で、大江をどうにかして励ましたい気持ちがあったようですね。問題になったのはこのシーン。犬のフンにモザイクがかかっていないため、不快に感じた人がいたようです」(芸能ライター) Twitterでは、大江のヤバいキャラに「大江さんホントに演技なの?ってくらい上手いな...」「大江裕、狂気の出し方が上手過ぎる」「これを機に役者の仕事増えるだろうな」「新たな水ダウモンスターが誕生したんじゃないの?この番組ほんと他の番組で見れない面白人材見つけるの凄すぎ」との声が。 モザイクをかけていなかったことについては、「リアルな犬の糞を映すなよ。モザイクかけて」「端から見たら大江裕さんもチャンス大城さんもヤバいけど1番ヤバいのは犬の糞にモザイクを掛けないスタッフだと思うw」「料理企画の後でがっつりモザイク無しで犬糞を映して食欲を削ぐ地獄の軍団」「地上波で犬のクソ映して大丈夫なのか? TBS頭おかしい」と、不快の声が相次いだ。
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スポーツ 2022年07月14日 12時40分
鈴季すず、プロレスきっかけは「蛍光灯って痛いのかな」? 不登校気味の学生時代、デスマッチ中の意外な裏話も明かす
プロレスラーの鈴季すずが13日、東京・代々木のLIVE STUDIO LODGEでトークイベント「鈴季すずの地図」を開催した。 >>全ての画像を見る<< 2021年末にアイスリボンを退団し、プロミネンス結成以降、女子プロレス界の台風の目となった鈴季。イベントは、そんな鈴季のこれまでとこれからを考察する内容で開催された。鈴季は現在19歳だが、MCの青木泰寛を相手に元気一杯のトークを繰り広げ、青木は鈴季の落ち着いた振る舞いに感心しきり。「自分が二十歳くらいの時はこんなしっかり受け答えができなかった。落ち着いていてすごい」と絶賛する。 鈴季がプロレスラーになったきっかけは、夜中にテレビつけた時にやっていた小橋建太主催の「Fortune Dream」だったと言い、「そっから、なんだこれって。デスマッチ団体を見るようになったんです。宮崎出身なんですけど、プロレスはあんまり宮崎には来ない。だから、福岡まで夜行バスで遠征して見に行ったりしていました」とプロレスに興味を持つきっかけになったエピソードを紹介する。 当時はまだ中学生だったと言うが、「デスマッチを見て、蛍光灯って痛いのかな、有刺鉄線って痛いのかなって思うようになって、だんだん自分もやりたくなった」と当時からプロレスラーになることにも憧れを持っていたと言い、「同級生は、私が『プロレスラーになりたい』って言うと冗談だと思っていたみたいです。進路指導の時に先生に『高校には行きません。プロレスラーになる』って言ったら、先生も『こんな生徒は過去にいなかった』って」と中学時代の思い出を回顧。 当時は不登校気味だったと言い、「あんまり学校に行かなかったので、先生が心配して、『プロレスラーになるんだったら、一時間目から六時間目まで体育の先生と筋トレしていていいよ』って。それを本当にやらせてくれて、優しい人たちに囲まれた学生時代でした」と周囲に助けられての学生時代であったことも紹介。プロレスラーになることに関しては両親も反対しなかったと言い、「両親は私がプロレスを見に行くようになって、一緒について来てくれるようになっていたんです。『プロレスラーになりたい』って言ったら、否定とかせず、やらせてくれた。そこはありがたかったです」と述べた。 その後、プロレスラーになり、多忙な日々を送るようになった鈴季。気持ちの切り替え方を聞かれると、「自分が誰と戦っているかわからなくなる時があるんです。次の試合誰だっけって。それくらい充実させてもらっていると思います。だから、あんまり何も考えないようにしています。一つの試合に集中しすぎると、そこしか考えられなくなるので。その時思ったこと言うしという感じでやっています」と答える。また、オフの過ごし方についても「家で電気を消してめっちゃ映画を見るとか、大した休日はしていない」と述べ、「休みの時はプロレスのことを考えていることは少ない」と話した。 今まで一番かけられていたかった技を聞かれると、「全部痛いよ」とおどけつつ、「でも最近一番衝撃だったのは(試合でかけられた)パワーボム。えげつなかった」とコメント。「一番痛かった凶器」を聞かれると、「デスマッチ楽しすぎて、痛みは感じない」と答えたが、「でも画鋲とか落ちているんですけど、それが指に刺さった時が我に返る瞬間です」と話して笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)※同トークイベントの内容は下記リンクにて19日までアーカイブ配信https://eplus.jp/sf/detail/3657070001
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芸能 2022年07月14日 12時30分
SKE須田亜香里に「20代はイケるけど30、40は…」国生さゆりが的確アドバイスも、スタジオに緊張感?
国生さゆりが、13日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。アイドルの先輩としてSKE48・須田亜香里にアドバイスしたことが話題を呼んでいる。 この日は元AKB48・峯岸みなみも登場し、須田のリアルな生態について暴露。「(他のメンバーを)出し抜こうとしている」と切り出し、「スタッフさんの名前を、そんなに呼ばなくてもいいだろうっていうぐらい、打ち合わせ中とかに織り交ぜて。『何々さんは』『今、何々さんが言ったやつなんですけど』とか、すごい名前を呼ぶ」「アイドルとしての出世しか見てない気配りの仕方」ともぶつけ、須田の男に媚びる素顔を告発したのだ。 そんな“あざとさ”に、須田本人は「そんなことない!たまたまです」「私もスタッフさんも気持ち良く仕事したいだけ」と反論していたのだが、ここでMCの上田晋也が、元おニャン子クラブのメンバーだった国生にも同じような話があるか質問。 >>SKE須田亜香里の映像に「さすがにコレはキモイ」視聴者ドン引き 地上波で紹介された“黒歴史”動画とは<< これに国生は「集合写真を撮る時は、なるべくファンの多い人の隣に寄っておこうという人はいました。映り込みっていうんですか」と答えつつ、後ろにいた須田に向かって、「彼女みたいなタイプは男好きする感じ。男性ウケはものすごくいいんだけど、本質は分からないですけど、20代とかはイケるんだけど、30、40は女性ファンが増えないと(芸能界に残れない)。だから頑張って」と先輩としてエールを送った。これに須田は「おっしゃる通りです」と認めていた。 これに対して、ファンと思われるネットユーザーは「国生さんは今後のあかりちゃんのためにいい話をしてくれて...」と感謝していたが、一方の意見としては「ガチのダメ出し会w」「フルボッコ」と思った者もいた。さらには「国生さん、流石 いいぞ、いいぞ 言ったれ〜」「国生さんがまったく同じソレを言ってくれた」と共感する声も見られた。 芸能界で長きに渡り活躍してきた国生だったが、そんな彼女もアイドル時代、スタッフに横柄な態度を取り続けたことから、そのスタッフたちが出世した際、干された経験があるとも言われている。 そんな過去を知ってか知らずか、上田を始め共演者は、彼女が喋ると心なしか静かになり、場がピリついていた印象があり、ネットでも「国生ちゃんもイマイチで周りが気を使ってるな」という声も見られた。 本人もエピソードトークをした後、気を使われている自覚があったのか、上田に「今、探り探りじゃないですか?私のこと」と確認。これに上田からはエピソードも含めて「めんどくさい奴」と言われて、笑いになっていた。いずれにしても今後も須田との共演はあるのだろうか?
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社会 2022年07月14日 12時00分
「善人ほど早死って言うから安倍さんは不死身かと」ぜんじろうが安倍元総理を侮辱? 批判殺到で投稿削除
お笑いタレントのぜんじろうが、8日に銃撃されて亡くなった安倍晋三元総理大臣に対し、侮辱とも取れるツイートを連投し、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、ぜんじろうが13日に投稿したツイート。安倍元総理銃撃事件関連の記事を引用し、「善人ほど早死って言うから、安倍さんは不死身かと思ってましたが、、」としつつ、「謹んでお悔やみ申し上げます」と綴った。 また、「対立してもいろんな意見を主張し合う世の中がいいに決まってます。コメディはその潤滑油になるべきだと思います」と持論を展開。一方、「権力や暴力で発言を封じるのは絶対にダメだと確信しました」とコメントしていた。 >>安倍元総理銃撃事件に「ヤラセ」指摘 国民主権党党首のSNS投稿に批判殺到「全く血が出てない」<< その後も、ぜんじろうはツイッターで、安倍元総理の国葬を求める声が上がっているというニュースを引用。「国葬は、お布施も戒名も位牌もいらないとされる創価学会。自民党さんと仲良しの公明党さんが仕切るんでしょうか?もしくは、旧統一教会葬にするのか、お互いが揉めないかそれが心配です(笑)」と事件の容疑者が恨みを抱いていたとされる旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の名前を出したツイートを投稿していた。 その後、ぜんじろうは「善人ほど早死って言うから、安倍さんは不死身かと思ってました」という内容のツイートを削除。しかし、ネット上からは「ひどすぎる」「ネタにしていいことではない」「一線を越えてる」「言って良い事と悪い事の判別が全くできてない」「コメディアン云々ではなく人としてダメ」という批判的な声が多く寄せられていた。 ぜんじろうは同日、ツイッターで「むしろ、今の日本には、権力者に対するフラストレーションを向ける健全な方法が無いから、兇行になるという。“社会風刺のユーモアの大切さ”を改めて余計に感じさせられました」とも綴っていたが、度を超えていると感じたネットユーザーも少なくなかったようだ。記事内の引用についてぜんじろう公式ツイッターより https://twitter.com/zenzenjiro
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芸能 2022年07月14日 11時55分
YouTube生配信で妻にブチギレ「盾突いたらぶっ殺す」 人気配信者・加藤純一にドン引きの声続々
ゲーム実況などの配信者・加藤純一が、ユーチューブの生配信中に、結婚したばかりの妻に怒鳴る場面があり、ネット上からドン引きの声が集まっている。 加藤と言えば、今年3月にユーチューブとTwitchにて結婚披露宴を配信。ユーチューブライブは最大同時接続数46万人を記録。さらに、スーパーチャット(投げ銭)は2億1500万円以上となり、2021年世界ランキング1位の年間記録約1億9700万円を1日で上回っていた。 そんな加藤だが、今回問題となっているのは、11日に行った「超フルパワーダイエットクッキング!!!!」という料理配信。加藤が料理する様子を配信したもので、完成後は自ら試食し、自作したきんぴらなどの料理について「まじで世界一美味い」と自画自賛していた。 >>辻希美、YouTubeの料理動画に「火事になりそう」「危ない」指摘相次ぐ 爆発する恐れも?<< 一方、加藤に試食を勧められ、カメラの外で試食していた妻が「今までの料理配信の中で今日が一番」と褒めると、加藤は一瞬無言に。直後、妻がいると思われる方向を睨みつけ、「おまえ馬鹿にしてんのか俺の料理」と言い放った。 この発言に、スタッフからは笑い声が上がっていたが、加藤の勢いは止まらず、「お前、舐めんなよ料理。次、俺に盾突いたらぶっ殺すからな」と発言。スタッフの笑い声も止み、加藤は「俺の悪口言ってもいいけど、料理の悪口言うなよ」と話していた。 また、加藤は「お前、製造者の気持ちまじで考えろ。牛が死んでんだぞ。な? 気をつけろ」と話をすり替え、最後には「やっぱ教育的指導が必要だから」と自身の発言を釈明するように話していた。 しかし、この一連の発言に、配信のチャット欄には「怖すぎ」「DV」「モラハラ」という困惑の声が寄せられることに。ネット上からも「普段から言ってるんだろうな…」「これはアウト」「真顔なのが余計怖い」「褒めてるのに怒るってやばい」というドン引きの声が集まっていた。 実は、3月に大々的な結婚配信を行ったにも関わらず、6月には喧嘩で別居していることを明かしていた加藤。7月に入ってすでに別居を解消していたが、直後のこの発言ということもあり、多くのネットユーザーが引いてしまっていた。記事内の引用について加藤純一公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/c/junchannel
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スポーツ 2022年07月14日 11時00分
巨人・原監督、背信投球のメルセデスに激怒? ヤクルト戦での登板機会も剥奪か
「厳しさ」の裏側に見えたのは、「余裕の無さ」だった。 7月13日の甲子園球場での一戦は、巨人の大惨敗だった。聞けば、阪神戦での「2ケタ失点+完封負け」は2020年9月17日以来だそうだ。また、NPBデータによれば、対阪神で「13点差&完封負け」は1982年4月29日以来、2度目。歴史的な惨敗と言っていいだろう。 >>巨人・岡本、三振後の態度に「嫌いになった」と批判 敵ベンチへのバット投げ捨てが物議、際どい球に内心イライラだった?<< 「前日12日から9連戦となりました。その9連戦を一つでも多く勝っておきたいと、原辰徳監督は考えていたんですが」(プロ野球解説者) 「大敗の扉」を明けてしまったのは、2回裏の守備。一塁走者・島田海吏に二盗を許し、一死二、三塁となった時だった。3番・近本光司の一ゴロを中田翔がエラー、4点目が入るのと同時に原監督と桑田真澄チーフ投手コーチがベンチを飛び出した。 原監督は先発・メルセデスだけではなく、一塁手・中田の交代も告げた。エラーに対する「懲罰交代」というヤツだ。スタンドがちょっとざわついた。 「原監督は中田に対し、厳しく接してきました。それは中田のことを思っての振る舞いでしたが」(前出・同) 中田は緊張感を持って守備に就いていた。懲罰交代は「厳しく」の一環だが、ファン、関係者にはそうは見えなかった。 余裕がないのだな、と…。 この試合を落とせば、44勝44敗1分で、再び勝率5割。甲子園球場に入ってきた他球場の途中経過を見ると、主力選手が大量離脱した首位ヤクルトは、この時点で中日をリードしていた。DeNA戦を戦っている3位広島のスコアは1対1。長いペナントレースにおいて、大敗する日もあるのだが…。 「中田がエラーした後、原監督は間髪を入れずにベンチを飛び出しました。桑田コーチが慌ててそれを追い掛けるように」(球界関係者) 中田のモチベーションも心配だが、2回途中での交代となったメルセデスの不振は気掛かりだ。 「この9連戦の最後の対戦カードがヤクルトです。予定通りに行けば、中6日でメルセデスがそのヤクルト3連戦の最終戦(20日)に先発します。この調子では他のピッチャーを探さないと…」(前出・同) 桑田コーチは「その予定」と記者団に話していたが、原監督は「スターティングオーダーは昨日と変わってないけど、1人だけ変わっていたというところでね」と、吐き捨てていた。変わったのは先発投手、つまり、メルセデスだ。その様子からすると、メルセデスも“懲罰交代”で、一度、ローテーションを外されるのではないだろうか。 前出のプロ野球解説者がこう続ける。 「18日からのヤクルト3連戦ですが、原監督はローテーションを崩して、菅野智之、戸郷翔征、メルセデスの3人を先発させる必勝態勢を口にしていました。メルセデスの不甲斐なさに、原監督は20日のヤクルト戦も重ねて見ていたのでは」 主催者発表によれば、同日入場者数は3万9124人。そのほとんどが虎ファンである。声を出しての応援はNGだが、得点を挙げる度に盛り上がり、巨人ベンチを追い込んでいった。このダメージが残らなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月14日 10時50分
スターダム白いベルト初挑戦のSAKI「今の女子プロレスは私の方がわかってる」と7度防衛の上谷沙弥を挑発!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM MidSummer Champions 2022 in NAGOYA』7.24愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会の対戦カードを発表した。 セミファイナルでは、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥に、コズミック・エンジェルズ&COLOR'S連合軍のSAKIが初挑戦する。 7.9東京・立川ステージガーデン大会で、スターライト・キッドを相手に7度目の防衛に成功した上谷の前に現れたSAKIに対して、「初めての遭遇、新しい刺激、ワクワクしますよ!前から思ってたけど、めっちゃギャルだよね? 正反対だよね?まあ別に関係ないんだけど。見た目、見た目。まあまあまあ、置いといて、私は不死鳥だから、誰の挑戦でも受けます。もちろん挑戦受けますよー!」と挑戦を受諾した上谷。 調印書への調印は「人生で初めて」というSAKIは「その白いベルトは、スターダムの象徴なんですよね。象徴がプロレスラー3年生ってメチャクチャすごくないですか。メチャクチャすごいと思って。3年生の上谷さん、今プロレス楽しんでますか?私、3年生のとき正直ホントに、正直な気持ちで言うと全く楽しくなかったんですよ。全く楽しくなくて、でも10年目の今が一番メチャクチャ楽しいんです。だから今プロレス続けてるんです。だから今ここにいます。素直に3年生の象徴に興味が沸きました。白いベルトがほしいです。う~ん、10年の私も、新しい刺激も、全力で受け止めてください」と挑戦表明に至った経緯を説明。 上谷は「今、スターダムで一番光り輝いているベルトは、この白いベルトだと思ってます。SAKIさん、スターダムに来ていきなり白いベルトに挑戦するなんて、いい度胸してますねえ。プロレス楽しいかどうか、正直言うと、7度防衛した今もプレッシャーに押しつぶされそうになることもたくさんあるし、苦しいこともたくさんある。でも全ての感情をさらけ出して、生き様も全て見せてプロレスをしてるからこそ、今ここに私の元に白いベルトがあると思っています。SAKIさんはプロレス10年やってるそうですけど、今の女子プロレスは上谷沙弥だということを教えてあげますよ。刺激感じちゃうの、SAKIさんの方なんじゃないですか?」とチャンピオンとして7度も防衛して来た自信からか、上から目線で挑発。 これに対して、SAKIは「多分だけど、今の女子プロレスって言い方をしてしまうと、私の方がわかってるかもしれません。今の女子プロレスも、経験の違いも、教えてあげるので楽しみにしててください」とスターダムでしか活動していない上谷と、いろんな団体で試合をしている自身を比べて、不敵な笑みを浮かべていた。 メインイベントでは、コズミック・エンジェルズのリーダー、中野たむが赤いベルトに挑戦するだけに、SAKIとしてはいい形でバトンを渡したいところだ。(どら増田)
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社会 2022年07月14日 10時35分
ひろゆき「まともな宗教とカルト宗教で扱い変えるべき」と主張し疑問も 線引きが難しい?
実業家のひろゆきこと西村博之氏が7月13日のツイッターで、宗教法人の課税に関して持論を展開した。 ひろゆき氏は「まともなお寺や神社は日本の文化を支えてるのに、神社仏閣の修繕費すら出せない状況」と書き込み、続けて「そこで、宗教の非課税が出て来てるのに、カルト宗教がそれを利用して非課税なのはおかしい」と持論を展開。「まともな宗教とカルト宗教で扱いを変えるべきだと思います」と主張した。 >>ひろゆき、水道橋博士の街頭演説「滑り倒してて恥ずかしくなる」と酷評 自身のモノマネYouTuberも登場<< これには、ネット上で「これは本当に仰る通り」「ド正論」といった共感の声が聞かれた。一方で、ひろゆき氏の提案に対し、「どうやって線引するんでしょうか」「何が『まとも』な宗教なのか、もはや分からんです…」といった疑問の声が聞かれた。 このほか、「ちゃんと宗教法人として認められてるのならば、差別は駄目だと思う。憲法に抵触する」「選定されなかった側から信教の自由の侵害で訴えられて負けると思いますし、選定者に取り入ってるからだみたいな癒着も産むしネタにもなってしまう。なんでもかんでも規制する事が解決方法じゃないと思いますよ」といった、ひろゆき氏の提案は不可能なのではと指摘する声も聞かれた。 ひろゆき氏は、一般ユーザーの「宗教とカルトの違いは?」という質問にリプライを付ける形で、「カルト宗教を組織犯罪として規制してる国には多いですよ」と海外では明確な基準があるとも説明している。これには、ネット上で「日本でもカルト宗教を規制する法律があっていい」「現状は野放しだからな」といった声が聞かれた。 同日深夜には「安倍さんの無念を晴らすためにも、カルト宗教が日本人を喰い物にしてるのを止めるべき」ともツイートしている。ひろゆき氏にとって、カルト宗教を巡る問題は眼の前の重要なトピックなのだろう。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2022年07月14日 07時00分
絶大な人気を誇った歌手、元五輪選手も参加 旧統一教会の「合同結婚式」、その後の人生は
安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕された容疑者の男性が「母親が宗教にのめり込み一家が破産し恨んでいた」と名前を出したことで、世界平和統一家庭連合へ注目が集まっている。メディアでは、2015年の改称前に用いられていた旧統一教会として報じられている。 容疑者は、旧統一教会と安倍氏の祖父である岸信介氏との関わりの深さを知り、孫である安倍氏に狙いを定めたとも言われる。 旧統一教会と言えば、今から30年ほど前の1990年代初めには、連日ワイドショーを騒がせていた。特に注目を集めたのが合同結婚式である。 >>旧統一教会の会見「100%嘘としか言いようがない」モーニングショー紀藤弁護士の断罪に驚きの声<< これは、旧統一教会の信者が教祖である文鮮明氏(2012年に死去)の元へ写真を送り、相手を選んでもらう制度。相対者(婚約者)として写真が送られてくる。 合同結婚式は、韓国で数千人~数万人が集まる巨大な行事として行われる。特に注目を集めたのが1992年8月25日に行われたもので、日本から芸能人、著名人の信者が参加した。 1970年代に森昌子、山口百恵さんとともに「花の中三トリオ」として活躍した桜田淳子は、合同結婚式への参加を記者会見で表明。姉の影響で19歳ごろから入信していたと明かした。以降は合同結婚式で知り合った相手との間に3人の子どもを設け、芸能活動をセーブしながら沈黙を守った。当時のマスメディアの報道では、著名人の桜田を団体の広告塔と見る論調もあったが、そうした事実はないようだ。近年でも一部報道で芸能界への本格復帰が取り沙汰され、背景に離婚と脱会があるのではともされたが、実際は子育てが一段落したためとも言われている。 ロサンゼルスオリンピックに出場するなど体操選手として活躍後、タレントに転身していた山崎浩子も、合同結婚式への参加が報じられた。ただ、翌年1993年4月に姉の説得などにより脱会を表明する。合同結婚式で知り合った婚約者とは入籍をしておらず、そのまま別れる形となった。このほか、バドミントン選手の徳田敦子氏も合同結婚式へ参加した。 合同結婚式は近年も行われており、『イット!』(フジテレビ系)では2020年に取材した時の映像が流れるなど、改めて注目を集めていると言えそうだ。
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