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芸能 2022年07月11日 23時00分
やす子「自衛隊よりキツかった」小島よしお、ワタリ119らとモンスト対決、エアロバイクで爆走
お笑い芸人の小島よしお、やす子、ワタリ119、ゴー☆ジャスが10日、幕張メッセ国際展示場で行われた「XFLAG PARK 2022」の「シャットダウンモンスト!」ステージに登場した。 >>全ての画像を見る<< オフラインで3年ぶり開催の「XFLAG PARK 2022」では、人気ゲーム「モンスターストライク」(モンスト)の世界を拡張したライブエンターテインメントを実施。フィットネスバイクを漕いでプレイ時間を稼ぐ「シャットダウンモンスト!」には、芸能界を代表する体力芸人が招集された。 「『ツール・ド・フランス』を見てイメージトレーニングはばっちり」と小島が自信を見せると、ワタリ119も「時速119キロ出しますよ!」と気合十分。元自衛官のやす子とゴー☆ジャスもそれぞれ決意のほどを披露した。3回戦制の対決では、プレーヤーのsasukeとあべみかこに指名された漕ぎ手が、画面がシャットダウンしないように漕ぎ続ける。やす子は「テレビで映せない顔をしていますー!」と叫びながら全身汗まみれになって漕いでいた。 指名されなかった芸人は、持ちネタを繰り出して応援。圧が強すぎるワタリの声援に「うるさい」とクレームが寄せられるカオスな展開に、会場も大いに盛り上がった。1回戦で先行したのはあべ。2回戦ではsasukeが相手側のプレーヤーと漕ぎ手を交代するプレーヤーチェンジ権を行使して勝利。時速25キロメートルを下回るとシャットダウンするハードモードの3回戦では、ワタリ119と組んだあべが制した。エキシビションマッチでは漕ぎ手sasuke、プレーヤー・ゴー☆ジャスの変則コンビが勝利した。 体力を使い尽くした一同。小島が「今晩大阪で選挙特番があるんですけど、寝てたらごめんなさい」と言い、やす子も「自衛隊よりキツかったです」と本音がこぼれながらも、リアルと融合したゲームを攻略していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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社会 2022年07月11日 22時00分
24歳男、交際女性に暴行しガムテープで巻き付け監禁「玄関で待っていて」と言われ激昂
北海道札幌市中央区で、交際相手の女性に暴行したうえ監禁したとして、24歳無職の男が逮捕された。 男は5日午前2時半過ぎ、札幌市中央区の交際相手の20代女性の家を訪れると、女性の顔を殴ったうえ、体にガムテープを巻き付け、部屋から出られないように監禁をした。約15分後、男が自宅を出た後、女性は自らガムテープを取り、近所の住民に助けを求め、警察に通報し事態が発覚。警察が7日に傷害と逮捕監禁の疑いで逮捕した。 >>「握ったら中身が飛んだだけ」63歳会社員男、列車内で女子高生に酒をかけて逮捕<< 警察によると、男は女性宅を訪れた際、「玄関で待っていて」と言われたことに激昂し犯行に及んだとのこと。取り調べに対しては「逃げるかもしれないと思ってやった」と真偽がわかりにくい供述をしているとのこと。現在のところ、日常的な暴力の有無などはわかっていない。 男の犯行に、ネットユーザからは「この男は些細な事でカッとなるような男だったんだろう。こういう男とは絶対に付き合っちゃいけないよ。しかも無職だし」「玄関で待つことを告げられただけでこの有様。信じられないし、どうしようもない」「無職で女性と付き合って、暴力を振るう。こんな奴のために、われわれの税金から出る生活保護で生きているわけ?絶対に許せないよ」「こんなやつ、逃げたくなって当然だろ」と怒りの声が上がる。 また、「こういう男はやたらと執念深い。今回の事件で逮捕されても、またストーカーを繰り返しそう」「警察は今後もしっかりケアしてほしい。女性の今後が心配」「ヒモ男だったとすれば、これからも女性に執着するはず。かなり心配」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年07月11日 21時00分
Snow Man冠番組に疑問「理解できない」「今の時代に…」謎のランキング企画に批判の声も
7月10日に放送されたTBS系『それSnow Manにやらせて下さい』のゲーム企画が「難解すぎる」と物議を醸している。 この日の『それスノ』はモデルの生見愛瑠(めるる)をゲストに招き「夏に家族で行きたくない場所ランキング!それSnow Manは理解できてますか?」という企画を展開。スタジオには「女子が夏に家族で行きたくない場所」のトップ10と、「男性が夏に家族で行きたい場所」のトップ5のデータが集められた。 >>蛙亭イワクラ、SnowMan宮舘愛を爆発で「やめて」「共演しないで」一部ファンから悲鳴 共感の声も<< Snow Manは「女子が夏に家族で行きたくない場所」のトップ10を全て答えるゲームにチャレンジ。当てられず、かつ「男性が夏に家族で行きたい場所」のトップ5を答えてしまうと罰ゲームとなり動物のマスクを被らされるルールだった。 「行きたい場所」のランキングは数あれど「行きたくない場所」のランキングはかなり珍しい。Snow Manは頭を悩ませたが、テレビの前の視聴者も同様に悩んでいたようだ。 最初にSnow Manの目黒蓮は「これは絶対にない」と自信満々に「山(登山)」と答えた。だが、「山(登山)」は「男性が行きたい場所」のトップ5に入っていたため、目黒は罰ゲームで動物マスクを被ることになってしまった。 スタジオでは「山(登山)」が不正解だと分かると「えー!」「なんで?」という声が上がった。今回の収録に「お出かけ場所のスペシャリスト」という肩書でスタジオに呼ばれていた放送作家・野々村友紀子は「男性は行きたい場所かもしれないけど、(今回のゲームは)女性目線でシンプルに選んだらよかった」と解説。「女子が行きたくない」ことに加えて「男性が行きたい場所」も予想して答えなければいけないことが明らかになった。 この奇妙難解なルールにネットでは「ルールが複雑すぎない?」「『家族で行きたくない』主題なのに、なんで男子と女子で分けているの?」「女子が行きたくない=男子が行きたいじゃないでしょ」「びっくりするほどルールが理解できない」「これシンプルに『女子が行きたい場所』じゃダメだったの?」といった疑問の声が相次いでいた。 また「行きたくない場所」のランキングについても苦言が続出。「わざわざ行きたくない場所をランキングする必要あるの?」「今の時代に男子と女子で分けるって意味あるの?」「なんのためのランキングなの?」と、スタッフの企画意図に嫌悪感を覚える人も多かったようだ。 奇をてらいすぎて意味不明になった、理解に苦しむ番組となってしまった。
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社会 2022年07月11日 20時00分
選挙戦の常識を“ぶっ壊した”? NHK党・ガーシーが当選、党の要職に就任もあるか
10日に投開票された参院選で、NHK党から比例代表で出馬していたガーシーこと暴露系ユーチューバーの東谷義和氏が当選を果たした。 東谷氏は現在、中東・ドバイに滞在していることを公言。午前2時前、NHKで当選確実が報じられると、都内の会場で開票を待つ同党の立花孝志党首の紹介で東谷氏が中継画面に登場。東谷氏は現地で支援者とともに満面の笑みでガッツポーズ、拍手、バンザイで当選を祝福した。 >>綾野剛とガーシー、双方ともダメージ? 削除の動画も、“見えない力”が言論統制か<< 東谷氏は「立花さんに付いて行って良かったなと思っています。応援してくれた視聴者やフォロワーや、国民のみなさんが押し上げてくれたと思っています。当選して終わりじゃない。ここからがスタート。みんな見といてください」と意気込み。 そして、「やっと選挙終わったから。こっから行きますよ。一切引かへんから。立花さん、ケツ拭いてください。議員にしたこと後悔せんといてくださいよ」とさらなる過激な暴露を予告したのだ。 「暴露されたターゲットの中でも、バトル真っ最中の綾野剛と所属事務所の『トライストーン・エンタテイメント』や楽天グループ創業者の三木谷浩史氏にとってはおそらく東谷氏の当選は大誤算で、今後の暴露に戦々恐々なのでは」(芸能記者) 選挙戦の期間中、連日、候補者たちは猛暑の中、選挙カーで街中を駆け回り、声を枯らして演説。当選すれば天国、努力が実らずに落選した場合、地獄を味わうことになるが、東谷氏はそんな選挙戦の常識をぶっ壊してしまった。 「ドバイに滞在していたため選挙戦はネットのみで、このところ、連日のように生配信を行っていた。それでも、個人名の『ガーシー』で28万票以上を獲得。おかげでNHK党の総得票数は2%超えを達成。もし、2%以下だった場合、国政政党として政党助成金がもらえる期間があと3年だったが、今回の2%超えで6年に延びた。おそらく、東谷氏は党の要職に就くことになりそうで、テレビの討論番組などへの出演もあるだろう」(永田町関係者) 東谷氏には国会の既得権益もぶっ壊してほしいものだ。
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スポーツ 2022年07月11日 19時30分
中日・京田、電撃トレード説が急浮上か 最有力候補はロッテ? 突然の抹消が憶測を呼ぶ
2017年のプロ入りから中日でプレーし、昨季までに通算で「657試合・.250・19本・173打点」といった成績を残しているプロ6年目・28歳の京田陽太。11日、NPBが公示した登録抹消がネット上で物議を醸している。 NPB公式サイトはこの日、中日が京田、福元悠真、松葉貴大の3名を登録抹消としたことを公示。松葉はこの日新型コロナ感染が判明したためと報道された一方、京田、福元の2名については詳しい理由が伝えられていない。 今季の京田は「.157・2本・7打点」と不振にあえいでいた5月4日・DeNA戦で、遊ゴロを後逸するなど守備でも精彩を欠いたことが決定打となり、立浪和義監督から試合中に二軍への強制送還を命じられる(抹消は翌5日)。その後、6月17日・巨人戦から一軍に復帰したが、同日から7月10日までの打撃成績は「15試合・.214・1本・1打点」とサッパリだった。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 京田の登録抹消を受け、ネット上には「特に理由報じられてないけど多分打撃不振のせいだな」、「守備はある程度安定はしてるけど、打率1割台だとさすがに使いにくい」、「二軍でもう一回再調整して、オールスター明けぐらいに戻ってこいってことだろうな」と納得の声が寄せられた。 ただ、ファンの間では「今の球団なら京田トレード放出をやりかねない、ついこないだも突然石岡出したばかりだし」、「ロッテあたりと電撃トレード成立って展開になるのもあり得なくはないぞ…」と今回の抹消はトレードの布石ではいう憶測の声も少なからず上がっており、Twitterでは一時「京田トレード」というワードがトレンド入りした。 「中日は4日に打率『.360』と好調だった内野手・石岡諒太の登録を突然抹消。ファンから疑問の声が上がる中、4日後の8日に石岡とオリックス外野手・後藤駿太の交換トレードを発表しファンを驚かせました。このこともあり、今回の京田の登録抹消も電撃トレードの前触れなのではと勘繰っているファンは少なからずいるようです。立浪監督は5月に京田を強制送還した際に『戦う顔をしていない』と強い不満をにじませたことが伝えられていますが、再昇格後も復調を見せない京田に業を煮やし、代わりの遊撃手やその他手薄なポジション(三塁手、先発など)を獲得するためのトレード要員とすることを決めたという可能性も決してゼロではない状況ではあります。また、もし本当にトレードに動いているとするならば、作戦サイン流出の問題がなく遊撃も手薄なパ・リーグ球団であり、昨年も中日と野手のトレードを行っているロッテが相手先の最有力候補ともいえそうです」(野球ライター) プロ1年目の2017年からレギュラーをつかんだ生え抜きの遊撃手でファン人気も高い京田。球団が登録抹消以外の動きを見せているわけではないため、現時点では一部ファンによる憶測にとどまっているが、今後もし本当にトレード放出となれば球界に衝撃が走ることは間違いなさそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月11日 19時15分
えなこ、異例のグラビア掲載に感激!『週刊少年ジャンプ』に「僕とロボコ」コラボで登場「コスプレ人生の誉です」
コスプレイヤーのえなこと大人気ギャグコメディ漫画『僕とロボコ』のコラボグラビアが、11日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)に掲載された。 >>全ての画像を見る<< 同作は、宮崎周平氏原作の史上最強のドジッ娘メイドロボ・ロボコの温かくも奇妙な日常を描くドタバタギャグコメディ。同号にて連載2周年目を迎え、表紙と巻頭カラーを飾った。今冬より、テレビ東京系6局ネットにて待望のテレビアニメ化も決定し、“ロボコ2大実写化プロジェクト”の発表も。 同プロジェクトの第1弾として『僕とえなこ』と称し、日本一のコスプレイヤーえなこが史上最強のドジッ娘メイドロボ・ロボコに扮したグラビアを公開。ぱっつんツインテールにトレードマークの青いメイド服姿で、同作の世界観を再現している。同誌ではグラビア自体がスペシャルな企画となっており、ロボコ自身が「ロボコの可愛さを表現できるのはえなこちゃんだけ!」と太鼓判を押す、愛らしさ全開のグラビアは必見だ。 また、マンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』にて同号未掲載のスペシャルカットも公開。ウェブメディア『集英社オンライン』では、ロボコがえなこに突撃したインタビューも掲載されている。 グラビアについてえなこは、「2周年をコラボという形で一緒にお祝いすることができて、とても嬉しいです! おめでとうございます! ロボコちゃんのおかげで、少年ジャンプに自分の写真が掲載されるなんて夢みたいです…! コスプレ人生の誉です!! アニメも楽しみにしてます!」と喜びのコメントを寄せている。 さらに第2弾として、2022年12月に膝と肩にダイキャストを使用した合金フィギュア『RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ』の発売が決定。表情パーツやオプションパーツを使用すれば、作中シーンの再現も可能に。DX版にはツインプロペラやロボコ砲エフェクトなどのパーツが付属され、センチネルストア限定の号泣DX版にはDX版のパーツに加え、ロボコの『号泣顔』パーツも特別にセットされている。同フィギュアは、7月11日から9月9日までの期間限定で受注予約を受付けている。『RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ』詳細https://sentinel-store.jp/
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芸能 2022年07月11日 19時00分
かまいたち山内「秋元さんイジるなよ」コメントに称賛 ABCお笑いグランプリ審査員が好評
漫才・コント・ピン芸・歌ネタ・落語……何でもありの歴史あるお笑いコンクール『第43回ABCお笑いグランプリ』が10日に開催。見事、カベポスター(永見大吾、浜田順平)が優勝を果たした。 こちらは、ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)を始め、千鳥(大悟、ノブ)、霜降り明星(粗品、せいや)など、旧大会を含み(ABCお笑い新人グランプリ)、多くの人気芸人が出場してきたお笑い賞レースである。 >>かまいたち山内が大号泣も、濱家に注目が集まってしまう? 顔面に起きていた異変のワケ<< 「今回、審査員は、矢野・兵動の兵動大樹、陣内智則、フットボールアワー・岩尾望、スピードワゴン・小沢一敬、よゐこ・濱口優、かまいたち・山内健司、ダイアン・ユースケが担当しました。その中でも、山内の審査コメントが的確だと話題になったんです。もちろん、視聴者は素人なので奥深いところはわかりませんが、分かりやすい例えやキーワードを用いたのが功を奏したようですね」(芸能ライター) ファーストステージに出た、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)の喫茶店を舞台にしたコントは会場を爆笑の渦に。ネタ終了後、山内は「ボケました? すごかったです。“演技オモロい”」「一気に引き込んで、彼(加賀)のキャラを成り立たせて笑いになっていたのが面白くてスゴイなと」とコメント。山内の例えには審査員も大きく頷いた。一方で、令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)が秋元康氏を題材にした漫才を披露すると、「あんまり秋元さんイジるなよ?」とツッコミを入れて笑いを誘うなど、審査員という立場でも場を和ませ、後輩たちの大会を盛り上げていた。 Twitterでは、山内の審査コメントに対して「山内さんが『演技おもろい』って言った時の審査員みんなの納得感」「山内さんのコメント聞いてなるほどって思った」「山内さんのネタ分析的確すぎるなぁ」「やっぱ山内さんは審査員向いてるよ」「あいかわらず言葉のチョイスが的確かつキャッチー『演技おもろい』とかまた新しい山内造語誕生ー」との声が。お笑い能力の高さ・分析力の高さを見せつけた形となった。
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スポーツ 2022年07月11日 18時30分
大相撲、平幕・佐田の海が審判に抗議?「出てなかったか」際どい判定に本音を漏らし話題
10日に行われた大相撲7月場所初日。平幕・碧山に敗れた平幕・佐田の海の取組後コメントがネット上で話題となっている。 佐田の海は立ち合いから積極的に前に出たが、土俵際を反時計回りに動きながら引いた碧山についていけず地面にバタリ。行司軍配は碧山に上がったが、佐田の海の体が落ちる直前に碧山の左足つま先が土俵外についていたのではと勝負審判から物言いがついた。 NHK中継では審判が協議する間に取組のスロー映像が流されたが、碧山のつま先がついているのかどうか、映像でもはっきりとは確認できず。結局、1分半ほど協議した審判は「協議した結果、足は残っていました。軍配通り碧山の勝ちといたします」として判定は覆さなかった。 その後、次の取組で戦う力士(平幕・若元春、平幕・遠藤)が土俵に上がったところで、花道担当アナウンサーが佐田の海の取組後コメントを伝える。それによると、佐田の海は当初は「相手の足が残っていたと思いましたので仕方ありません。前に出ていましたし足の感覚もいいので、これを明日以降につなげていきたい」と判定に納得した口ぶりだったというが、取組終了後に中継で再度流されたスロー映像を確認した後に「ん? これは碧山関(のつま先が)出てなかったですか?」と一転して未練をにじませたという。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<< この佐田の海の取組後コメントを受け、ネット上には「リプレーでも分からないほど際どかったから異議を唱えたくなる気持ちは分かる」、「内容だけを見るなら完勝といって過言じゃないくらいの相撲だったからなあ」、「三役の座が久しぶりに見えて来てるだけに、本人としても簡単には負けを認めたくないんだろうな」と同情の声が多数寄せられた。 「佐田の海は2003年3月場所で初土俵を踏んだ35歳のベテランで、かねて父の先代・佐田の海(元小結)のように三役力士となることを目標に掲げている力士。現時点での最高位は西前頭筆頭(2015年7月場所)とわずかに目標に届いておらず、近年は十両から平幕中位~下位の間を行き来していました。ただ、先場所は『11勝4敗』と優勝争いに絡む好成績をマークし、今場所は2015年11月場所以来となる西前頭5枚目に在位。他上位力士の成績にもよりますが、場合によっては悲願の三役昇進も射程圏内となっています。目標実現に向けて先場所と同程度の成績が欲しいだけに、際どい判定に未練をにじませたのもある意味では当然といえるのではないでしょうか」(相撲ライター) 立ち合いから出足鋭く碧山を引かせるなど、相撲内容自体は勝っていたといえる佐田の海。敗戦を引きずらずに切り替えられるかどうかが残り14日間の成績を大きく左右しそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月11日 18時10分
オリックスから中日へトレードの後藤駿太「また僕が元気にプレーしている姿を見てもらえることが恩返し」
プロ野球オリックス・バファローズと中日ドラゴンズは8日、オリックスの後藤駿太外野手と、中日の石岡諒太外野手のトレードが成立したと発表した。背番号は二人とも「00」。 「駿太」としてもファンから愛されていた後藤は2010年ドラフト1位で入団。高卒ルーキーながら開幕スタメン起用されるなど期待されていた。守備は日本代表クラスのレベルを誇り、昨年は守備面でチームのリーグ優勝に貢献。今シーズンは序盤こそ打撃が好調だったものの、ファームと行き来していた。新天地での活躍を期待したい。 後藤は「オリックスにはドラフト1位指名で取っていただいて12年間本当にお世話になったチームですので感謝の気持ちしかありません。ここまで期待をしていただいた中で、なかなかその期待に応えられなかったことは、チームの関係者やファンの皆さんに対して本当に申し訳ない気持ちです。そんな中でも、ファームにいる時もモチベーションを上げていただいていたコーチ陣、スタッフの方々やチームメート、そして応援に来てくださっていたファンの方々には本当に感謝したいです。これから舞台が変わることになりますが、また僕が元気にプレーしている姿を見てもらえることが恩返しだと思って、オリックスでかなわなかったことは次の舞台でも目標に掲げて、自分らしさを出して頑張っていきたいと思います」とコメントした。 石岡は2015年ドラフト6位で中日に入団。JR東日本出身とあって、西野真弘、田嶋大樹とは親交があるという。今シーズンは11試合の出場にとどまっていたが、打率は.360をマーク。ファームでも好調だったため、打撃面が補強ポイントだったオリックスは調査していたという。石岡は「中日ドラゴンズで6年半お世話になり、ありがとうございました。活躍することができませんでしたが、オリックスで活躍することが恩返しになると思います。怪我が多かった6年間ですが、みていただき、ドラゴンズには感謝しかないです。オリックスでも頑張ります。ありがとうございました」と感謝の意を口にした。 石岡は9日に入団会見を行うと、すぐに一軍登録され、ほっともっとフィールド神戸で行われた千葉ロッテ戦の8回に申告敬遠で歩かされた吉田正尚の代走として早速試合に出場し、10日の試合では1番レフトでスタメン出場している。 シーズンも折り返し、各球団最後の補強合戦が繰り広げられそうだ。(どら増田 / 写真・Rinco)
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芸能 2022年07月11日 18時00分
『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第66回が11日に放送された。 第66回は、ある日、暢子(黒島結菜)が勤めるイタリア料理店フォンターナに、一組の親子が来店し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公が突然の告白で「友達だったら縁切る」ドン引き 友人の婚約者を「好き」発言で物議<<※以下、ネタバレあり。 実は先週の第61回では、待遇に不満を抱いていた矢作(井之脇海)ら先輩シェフ3人が、退職届だけを残して突然辞めるという騒動が勃発。この日の予約客をこなすため、第62回ではオーナーの房子(原田美枝子)自ら厨房に入り、てんやわんやになりながらも、なんとか乗り切る場面が描かれたが――。 「しかし、週が明けた第66回では、もう房子自ら料理をするでもなく、厨房はなんとなく穏やかな雰囲気。第62回で房子は『明日は知り合いから助っ人を手配できた』と話していたため、その助っ人がずっと手伝っている可能性はあるにせよ、厨房はかなりスムーズに回っていました。暢子や二ツ橋(高嶋政伸)からも矢作ら退職騒動の話は出て来ず、ネット上からは『やめた3人の穴はどうなった?』『3人急にやめたこと、脚本家は忘れたのか?』『忙しかったり暇だったり都合よすぎ』『3人いなくなっても回せるじゃないか』といったツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、この日は毎年訪れる客のための特別な料理を暢子が知らず、通常の料理を作ってしまい叱られるという場面もあったが――。 「しかし、暢子はすでにフォンターナに勤めて6、7年目。にも関わらず、毎年訪れる客の特別料理を知らないという設定や、そもそも朝に申し送りなどがなかったことに対し、視聴者からは困惑の声が集まることに。ネットからは『暢子はこの日毎年休んでたのか…?』『暢子まじで何やってんだろう』『7年目の暢子が毎年常連の事を全く知らないのおかしい』という声が集まっています」(同) あまりにも適当すぎる展開に、視聴者も戸惑い気味だった。
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