中川は28日に自身のユーチューブチャンネルに「自分の名前でエゴサしたら、泣きたいレベルだった…。でもカップヌードルチャーハンは神レベルに美味しかった!」という動画をアップ。その中でエゴサーチし、ネット上からの自身への評価を読み上げる場面があった。
その中で、中川は自身に対する「嘘をやたらめったらつく」という言葉を見つけ、「あなた何をおっしゃってるの? 誰のことを言ってるんですか?」と苦言。さらに「すごい根強いアンチにウソとか言われるわけですよ、私」とこれまでも同様のバッシングを受けてきたことを明かし、「オマエがウソだからな!」と吠えた。
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中川によると、以前ファンイベントでファンが用意してくれていた小さな麻雀牌で「国士無双」という形の難しい役を作って「ツモした!」とツイッターに投稿したところ、中川いわく「めちゃくちゃ炎上した」とのこと。ネタだったのにも関わらず、中川は「それが一生言われるから本当に腹立ってる」と怒りを露わに。「本当、風評被害だよね。いい加減にしろよ」とヒートアップしていた。
しかし、この動画に対しネット上からは「あの猫の写真のことを説明して」「麻雀のことなんてほとんど指摘されてないでしょ」「都合のいいところだけ釈明してない?」という冷たい声が集まっていた。
「中川と言えば、自身も言っていた通り『嘘つき』という根強いバッシングがありますが、実はそのバッシングの根拠となっているのは中川の言及した麻雀騒動ではありません。最も物議を醸しているのは、2018年に自身の亡くなった猫を追悼する投稿の中に使われていたのが、赤の他人の猫の写真だったことが判明。愛猫と、ネットから拾ったと思われる猫の写真を間違えたことにネット上は騒然。中川はツイートを削除しましたが、このことについていまだ説明されていないことから、今回の中川の発言にネットから『猫のことはどうなの?』といった指摘が集まったようです」(芸能ライター)
バッシングに対しファンからは同情の声も集まっていたが、今回の動画で中川に対する疑惑が晴れたというわけではなさそうだ。
記事内の引用について
中川翔子公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCGlWnxRgmii2-InQLp8HmiA