タレントの木下優樹菜とサッカー日本代表の乾貴士の不倫疑惑や、俳優の東出昌大の不倫と妻で女優の杏との別居報道がされている昨今だが、そういった事情を受けてか、中川は「世の中不倫ばっかりできもちわるくなる」とツイート。そして、「不倫しない人って存在する?」と問いかけていた。
中川のツイートに対し、ネット上では「芸能界だから多く見えるだけですよ。一般庶民は普通は不倫も浮気もしない」「確実にいます。私の夫がそうです」と、不倫をしない人はいると意見する人がいる一方で、「本気にならない程度の心の不倫を含めたら、不倫しない人はいないと思う」「車運転しててスピード違反や駐車違反等の交通違反をした事ない人がいるのかと同じこと。実際には違反しても取り締まられてないとゴールド免許の現実」と不倫をしない人は少数派と捉える人も多かった。
さらに、不倫をした人からの具体的なエピソードも挙がっており、「私は不倫の果てに、妻子、家も放棄しました。元妻を傷つけ、子どもたちを悲しませました。朝起きたときから後悔し、夜眠りに落ちる瞬間まで後悔の念を持ち続けています。多分、死ぬまで続きます」「わたし、30数年前に旦那のいる人を好きになってしまい、関係を持ってしまいました。自分が家庭を持って幸せになってみると不倫でこの幸せを壊したくないなんて思っています」「不倫したけどもうしたいとは思わない。気持ちいいのは一時だけ」などの声が聞かれた。
反対に、不倫をされた人からは「主人はいつも『するわけないじゃん』と言っていた。でも不倫されました。別れたと言いながら、同じ女とずるずると続いていました。芸能人でも一般人でも同じ」「不倫なんて絶対にしないだろうし、やれないだろうと信じて疑わなかった夫の不倫が発覚したのは10年前。見た目はよくない、お金もなくても不倫するやつはする」「元夫は出産入院中に浮気したので別れました。こんなんばっかりで人を信用しなくなりました」などのエピソードが暴露されていた。
中川のツイートは、改めて不倫について考えるきっかけを与えたようだ。
記事内の引用ツイートについて
中川翔子の公式Twitterより https://twitter.com/shoko55mmts