今年は2000mのSTV杯ですから、前年迄の1200mとは違いますから過去のデータは使えないので展開はどうなるかは微妙ですが、前走の函館の五稜郭S1800mからも参戦しているサクラトゥジュールは、後方待機から末脚を使って2着でした。この展開だけを鵜呑みには出来ませんが、3着だったルビーカサブランカは最後方からの追い上げだった事から、稍重馬場でも末脚が効く馬場なのかもしれません。
但し、五稜郭Sで5着だったシンボは、いつもの様に前々での展開が出来なかっただけで、本来のスタイルなら前で残れたかもしれないと思ったのは、東京ではありますが好タイム実績が有るからです。堅く収まりそうなレースですがレオンドーロも函館の実績も有るし、アラスカもここ4戦は不調ですがハンデ戦なので、少し前の走りが出来ればあり得ると思うので大穴を狙ってみます。
ワイドBOX 8エヴァーガーデン、10ルビーカサブランカ、16サクラトゥジュール、9レオンドーロ
ワイドBOX 2シンボ、5ヒシゲッコウ、11アラタ、1アラスカ