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​​ヨネスケの反社会的勢力との共演を明かす?『隣の晩ごはん』の衝撃エピソードに鶴瓶も驚愕

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笑福亭鶴瓶

 ヨネスケが3日深夜、笑福亭鶴瓶がMCを務める『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演。反社会的勢力と共演“してしまった”過去を明かした。

 桂米助として落語家の顔をもつヨネスケ。彼は、日本テレビ系で放送されていた情報番組『ルックルックこんにちは』のワンコーナー『突撃!隣の晩ごはん』のリポーターを約16年務めた(コーナーは1985年から2001年放送 後に、別番組で何度も復活を遂げ、単体の番組に独立するなどした)ことでも知られている。

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 『隣の~』とは、大きなしゃもじを持ったヨネスケが、夕食を食べる時間帯に一般家庭をノーアポで訪れ、夕食風景を撮影。数珠繋ぎ的に自宅を渡り歩く企画である。おすすめの1品紹介や、ヨネスケの歯に衣着せぬ物言いが話題となったコーナーで、ヨネスケの代表番組となった。

 「家庭に訪問する場合、突撃相手がいいのか悪いのか判断する前に、自宅に上がるのがヨネスケ流だそうです。彼のやり方には、紀行番組『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)で一般人と触れ合いをする鶴瓶ですら、『ようやるなと思うわ』と舌を巻いていましたね」(芸能ライター)

 長らく番組をやってるせいかトラブルもあったという。「失礼だけど、あちらの世界の家に行っちゃって」とヨネスケ。当時について、「立派なお家だったから、勝手口から入って行ったの。着物着ている奥さんがいて、『ダメですダメです!』って……。(それでも)ズカズカ上がって食べていたら、隣の部屋がガラッと開いて『誰だうるせぇこと言ってんのは』って」と当時の状況を語る。

 続けて、「パッと見て(風貌で)分かるじゃないですか。みんなで謝っていたら、『いつ放送だ』って」と笑わせた。ヨネスケ一行は、あと3、4軒撮影に成功したら放送になるとウソをつき、その場を後に。しかし、慌てて出て行ったせいか、しゃもじを家の中に忘れてしまう。「(取りに行ったら、またも)『いつ放送だ?』って」とドタバタだったことを明かした。

 相手が反社会的勢力だったため、そちらの放送はボツに……。鶴瓶はヨネスケの話に大笑いして聞いていた。

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