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社会 2014年01月26日 15時00分
自民をぶっ壊す 小泉新党旗揚げ「細川ポイ捨て」密約(2)
よく「人情味に欠ける」と批判される小泉氏らしい決断だろう。細川氏を捨て去るのは、その人脈を使えるだけ使ってからになる。 「旧日本新党出身の議員は野党を中心に散らばっており、細川氏が旗印になれば再結集を狙うでしょう。政界再編をもくろむ細野豪志・民主党前幹事長、松野頼久・日本維新の会国会議員団幹事長、江田憲司・結いの党代表が始めた勉強会のメンバーも参加が見込まれます」(細川氏側近) そして何より注目すべきなのは、自民党内の“隠れ脱原発派”だ。 「脱原発への路線変更を目指す自民党国会議員は、エネルギー政策議連に所属する約50人がコアになり、すでに100人以上まで膨らんでいます。決起は7月が濃厚です。安倍晋三首相が東電の意向に沿い、柏崎刈羽原発の再稼働にゴーサインを出せば、集団で一斉離党し、小泉新党に合流するでしょう」(政治ジャーナリスト) いまだ世論の支持率が堅調な安倍政権下で、まさかの自民党分裂−−。都知事選を巡る対応でも、そのタネをまき続けているのが、小泉氏の次男である進次郎復興政務官だ。 「自民党が舛添要一元厚生労働相を全面支援するよう調整してきたのは、舛添氏と懇意の石破茂幹事長でした。安倍官邸の関係者は押しなべて、ギリギリまで難色を示していましたが、石破氏が責任を負う形で押し切ったばかりか、『進次郎氏も積極的に応援に入る』と言いふらしてしまった。結局、進次郎氏は舛添氏に非難を浴びせた末に支援しない考えを表明。石破氏は窮地に立たされており、もし舛添氏が敗れる結果になれば、幹事長職を追われる事態になるでしょう。どうやら進次郎氏は、確信犯的に石破氏を追い込み、自らの離党に付き合わせようとしているフシがあります」(自民党関係者) 今までの例にならえば、将来の首相候補として特別扱いされている進次郎氏が、都知事選を巡って自民党執行部から処分される可能性は低そうだ。 それでも党内に居づらくなるのは間違いなく、父親の元に駆けつける可能性は高い。その際は、石破氏だけでなく、小池百合子元防衛相ら“親小泉ファミリー議員”も同行を模索するだろう。 「小泉氏は自民党を壊滅させ、新党に吸収して首相再登板を果たしたいのです。後継はワンクッションで石破氏を指名し、進次郎氏は官房長官などの要職に就かせる。そして2020年の東京五輪は、万難を排して進次郎首相で成功を収める。小泉氏の周辺は、そんなシナリオを本気で囁いていますよ」(政治評論家) “政局の天才”は、東京どころか、日本のリーダーまで、思うがままに操るつもりなのか。
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その他 2014年01月26日 12時00分
出てこい! ニッポン埋蔵金 発掘最前線(3)
埼玉県鴻巣市榎戸にある横田家霊廟での大判発掘は、昨年の8月2日に始まった。13年前の最初の発掘から数えると第4次ということになるが、指揮を執る現当主の横田学氏は、これを最終ステージにする心づもりだった。 筆者も立ち会った初日の滑り出しは順調で、1日で2メートル以上は掘り進んだ。このペースで行けば早いぞと思っていたが、そうはいかなかった。深くなればなるほど水分も増えて作業がやりにくくなり、10日後に行ってみるとやっと6メートルを超えたところだった。 とりあえず目標にしている深さは9メートル。ヒューム管とライナープレートをつないだ円筒形の底にあたるレベルだ。大判の入っている箱は、それより3メートル下にある。 大きな難関は開始から約半月後にやってきた。深さ7メートルほどのところで地下水が噴き出し、掘削を阻んだのだ。そこで、ヒューム管から2、3メートル離れた場所に別の井戸を2本掘ってこれをバイパスとし、そこから地下水を排水することにした。井戸の径は30センチから40センチ程度で、機械で掘るから10メートルあまりの深さまでそれぞれ1日で完成した。 ところが、そこでまた別の問題が生じた。二つの井戸から水を汲み上げるのに使うポンプは、200ボルトの電圧が必要なのだ。東電に申し込んで新たに引き込み線を設置してもらうことにしたが、3週間は待たなければならないというので、ちょうどお盆の時期でもあったし、作業は一時ストップした。 このころから、1年半前の発掘に直接関わった沖縄のN氏が、プロジェクトに参加するようになった。N氏は縦穴を10メートル以上の深さまで掘り下げたのだが、やはり地下水に阻まれてターゲットに手が届かず断念している。しかし、最終段階で硬い鉄の棒を突き刺して、間接的にではあるがターゲットに触れているのだ。 N氏は沖縄で戦時中の不発弾の処理の仕事に就いていたことがあり、差し棒に触れたものが石なのか金属なのか区別がつく。いわばプロだ。このとき棒の先にあったものは間違いなく金属だったという。 N氏は地下レーダーの探査でも2個の箱状の物体を確認している。本人はもちろん、大判が顔を出す瞬間を見届けたいから参加しているのだが、横田氏も今回は他のチームに現場を任せることになったので、せめて立ち会いだけでもと、彼を呼び寄せたのだ。 工事が再開されたのは、まだ残暑厳しい8月末のこと。電源が確保され、2本の井戸が効率よく地下水を排水していた。ポンプはノンストップで動いていて、縦坑の底の水位は少しずつだが確実に下がっていった。 そして10月に入り、いよいよ決着がつく日は近いかと思われた矢先、現場に見慣れない人物が2人現れ、状況は一変した。 どこから情報を得たのかわからないが、環境保全を担当する鴻巣市役所の職員だと名乗った。そして言うには、市の規則で、井戸を掘る際には事前に許可を得なければならず、場所と規模によっては許可が出ないこともあるとのこと。地盤の軟弱なこの土地はかなり厳しく、径40メートルとなると十中八九アウトとも。地下水を無制限に汲み上げると、一帯が地盤沈下を起こす危険があるのは事実だ。 横田氏は頭を抱えこんだ。しかし、工事会社のK社長の決断は早かった。 「井戸を使うのはよして、縦穴の底から汲み出すだけで掘り下げる方法を、何とか考えましょう」 皮肉なものだ。水を得るための井戸掘りのプロが、水が出ないように穴を掘り進める方法で悩んでいる。こんなことはおそらく初めての経験だろう。社長以下3名ないし4名の発掘チームは、8月からずっとこの一件だけに関わっていたわけではなく、間に他の場所ではちゃんと水の出る井戸を掘っていたはずである。 以後、年末まで筆者の足は現場から遠のいていたが、横田氏から進捗状況について報告だけは受けていた。内容はというと、実はなかなかうまくいっていない。とにかく、ターゲットのある12メートルまで掘り下げるのがとてつもなく難しいのだ。 むろん、川の中の橋脚の工事のように、掘る範囲を広げ、綱矢板を深く打ち込むとか、しかるべき工法はあるのだが、費用がかかりすぎる。数十億の成果を前にして数千万のカネを出し惜しみするのかと言われそうだが、かけられる予算には限度がある。 いずれにしろ、地道ながら一歩一歩進んではいるようで、年が明けた1月2日には、差し込んだ鉄棒の先の細い溝に金が付着してきたという報告があった。 この原稿の執筆中も、「出ましたよ!」という連絡が入るのを、ワクワクしながら待っていた。 本誌誌上で続編をお届けできることを、筆者自身が楽しみにしている。(完)トレジャーハンター・八重野充弘(やえのみつひろ)=1947年熊本市生まれ。日本各地に眠る埋蔵金を求め、全国を駆け回って40年を誇るトレジャーハンターの第一人者。1978年『日本トレジャーハンティングクラブ』を結成し代表を務める。作家・科学ジャーナリスト。
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芸能 2014年01月26日 11時50分
芸能ポロリニュースPART98「千原せいじがウーマン村本の自作自演騒動を一蹴」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件●注目のアイドル・BABYMETALの勢いが止まらない! 2014年の注目アイドルといえば、女性3人組メタルダンスユニット「BABYMETAL(ベビーメタル)」の名前が挙がる。2010年に「アイドルとメタルの融合」をテーマに結成され、2013年にメジャーデビュー。2014年3月1日と2日には、日本武道館で単独ライブを開催する。 そのBABYMETALが18日、東京・代々木第一体育館で開催されたライブイベントに、T.M.Revolutionこと西川貴教や、ゴールデンボンバーらと出演し、大声援を浴びた。 イベント開始前の記者会見では、BABYMETALボーカルのSU-METALは、「こんなに大きなステージでやるのが初めてなので緊張しています」とコメント。ただ、出番を終えたあとに、フィナーレで再登場した際は、「最初はすごく緊張したのですが、皆さんが温かく迎えてくれて、楽しかったです」と笑顔を見せていたそうだ。 大舞台を経験してステップアップしていくBABYMETALの勢いが止まりそうにない!●浅香唯が新人から出発? 21日、人気ミュージカル『アニー』の制作発表会見が都内で開催され、タレントの浅香唯が意気込みを語った。 会見では、舞台初挑戦となる浅香が、「とても楽しみ」と笑顔を見せるも、ダブルキャストで主人公のアニーを演じる、共に小学5年生の主演の2人に、「ミュージカルでは2人が私には先輩なので、色々、教えてもらいたいなと思います」と語っていたそうだ。主演の2人は、厳しいオーディションを勝ち抜いただけあり、豊富な舞台出演経験を持つ。 浅香にとっては、新人からの出発となる舞台だが、どんな演技を見せてくれるのか注目したい。●千原せいじがウーマン村本の自作自演騒動を一蹴 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじが、「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔のツイッター自作自演騒動を一蹴した。 22日、都内で開催された出版イベントに「平成ノブシコブシ」の吉村崇と出演したせいじは、村本の自作自演騒動が話題に挙がると、「なんなのそれ?」と、そもそも知らない様子。吉村が「ネットのニュースで見た限りでは、炎上したのですけど、よしもと側から法的措置を取りますよみたいなことがあって、全部、自作自演だった」とフォロー。せいじは、「ようわからんけど、そんなどうしようもないことをこの場で言う必要ないよ」と一蹴。お祝いの席でのTPOをわきまえ、「クソみたいなニュースじゃないか」とその話題を退けようとしたが、吉村は、「クソみたいなニュース担当なんです、私は」と食い下がっていたとか。 ツイッターで挑発的な発言を繰り返してきた村本だが、今後の展開やいかに。
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スポーツ 2014年01月26日 11時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第7R 暴走戦士がプロレス界に残した功と罪〈ザ・ロード・ウォリアーズ〉
アニマル&ホークによるザ・ロード・ウォリアーズが結成されたのは1983年。日本では第1回IWGP大会の決勝戦が行われた年のことであった。 “暴走戦士”の人気はたちどころに全米マット界を席巻し、それは当然のごとく日本にも波及する。 1985年の全日本プロレス初来日時、その圧倒的な勝ちっぷりにファンは度肝を抜かれ、時を待たずに熱狂に包まれた。 アメリカンフットボールのプロテクターに長い鋲をあしらったコスチュームを身にまとい、ブラック・サバスの『アイアンマン』にのせて花道を駆け抜け、ロープの下から滑り込むようにしてリングイン。そのまま試合に突入すると一気に相手を蹴散らして、コーナーポストからの合体ラリアット『ダブルインパクト』でフィニッシュ! トータルで3分かからぬことも多く、その試合時間は“分単位”でなく“秒単位”で伝えられた。 この衝撃は、以後のプロレス界に多大な影響を及ぼすことになる。一つは“ハイスパート・レスリング”の流行だ。 ハイスパートという言葉自体は昔からあって、主にフィニッシュ直前、技をたたみ掛けることを意味するものであったが、ウォリアーズはこれを試合の最初から最後まで貫いた。 日本でハイスパートというとまず長州力の名が挙がるが、維新軍を率いてその色を濃くさせていったのは'84年以降のことであり、歴史的にもその元祖はウォリアーズにあったといえよう。 顔面ペイントも、元祖とされる“東洋の神秘”ザ・グレート・カブキの場合は不気味さを表す覆面代わりであったが、ウォリアーズのそれは“ファッションアイコン”となり、今なおこれを真似るレスラーは後を絶たない。 そして最大の影響があの肉体…つまり、ステロイド使用による肉体改造である。ウォリアーズ以降はボディービルダーもかくやというような過剰なまでの筋肉を誇るレスラーが頻出することになった。 これは反面、その後のプロレス界にステロイド禍を招くことにもなった。当人たちもこれを免れることはできず、ホークは2003年、ステロイドの影響とみられる心臓発作のため早世している。 ウォリアーズ人気にあやかろうと大量のコピーレスラーが生まれたが、当然のごとくコピーレスラーがオリジナルを凌駕することはなかった。唯一、成功例といえそうなのが元WWF王者のアルティメット・ウォリアーだが、これも全盛といえる時期はわずか4年ほどにすぎなかった。 「ウォリアーズのギミックには構造的欠陥があるのだから、コピー選手が成功しないのも当然でしょう」と話すのは当時を知る全日関係者だ。 「秒殺で圧勝する姿がファンの関心を集めるのだから、プロモーターとしては彼らを負けさせるわけにいかない。だから“勝った負けた”のストーリーを作ることもできないし、かといって馬場さんや鶴田さんを見せ場なしに負けさせるわけにもいかないわけで…」 そのため、タッグ専門のチームであるにもかかわらず、最強タッグリーグ戦に参戦することもなかった。出場するとなれば、他の看板選手を叩きつぶす形で秒殺を重ねるしかないわけで、以後のシリーズを考えればそんなことができるハズもない。 「短時間の試合がウリになっていたから、それだとやっぱりメーンの試合を任せるのは怖いんですよね」(同・関係者) それでもタッグマッチであれば相手側に“負け役”を配することもできる。あるいは場外乱闘を絡めて試合にアヤをつけ、反則やリングアウトという結末を用意することもできよう。 だが、シングル戦となれば毎試合そういうわけにもいかないわけで、プロモーターからすると実に使い勝手が悪いレスラーでもあった。 それでいて彼らが長く人気を保ち続けられたのは、やはりオリジナルの強みであり、また徹底して作り上げたギミックの優秀さがあってのことだろう。 その意味でも正しく“空前絶後”という言葉がふさわしいレジェンドといえるのである。〈ザ・ロード・ウォリアーズ〉 ホーク・ウォリアー&アニマル・ウォリアーと、マネジャーのポール・エラリングにより1983年結成。初来日は'85年の全日本。以後、新日やZERO1にも出場した。ホークは'03年、心臓発作により死去。
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社会 2014年01月26日 11時00分
周辺風俗界隈も援護射撃 補助金カット阻止に躍起の文楽協会
橋下徹大阪市長が府知事時代から、補助金交付を巡り入場者のノルマを突きつけられていた文楽協会が、いよいよ崖っぷちに追い込まれた。現在、国立文楽劇場(大阪・日本橋)で上演中の『初春文楽公演』が仮に1月26日の千秋楽まで全て満員であったとしても、年度内のノルマの3万人に届かないからだ。このままでは、新年度からの補助金カットは決定的となる。 ある協会関係者がこう話す。 「文化、芸術の域にノルマを課すのは違和感があるが、橋下さんの“面白くない”という指摘は我々も真摯に受け止めるべきでしょう。これが民間なら招待券を使ってでも何とかしたいところですが、公益財団法人ではそうはいきません。来年度もノルマ制は継続されるようですから、これ以上カットされないためにも努力するしかありません」 しかし、悲観的な見方の一方で、明るい話も出ている。昨年来の“文楽大ピンチ”報道が効いたのか、ここへきて観客動員数が確実に増えているという。ちなみに、現在上演されている初春公演は連日満員状態。しかも、思わぬ味方も現れているのだ。 「周辺の風俗業界ですよ。そもそも劇場の周りは、ミナミでも指折りの風俗地帯。数多くのヘルスやラブホテル、デートクラブが店を構えていますからね。これらが『文楽の衰退は、そのまま地域の衰退につながる!』と、援護射撃の動きを見せているんです」(地元風俗記者) あるホテトルのオーナーもこう話す。 「長年、この辺で商売させてもらっている者として、地域の衰退を黙って見ているわけにはいきません。大きな声では言えませんが、文楽や劇場関係者の中には、私らの“お得意さん”もいてはりますし(笑)。本当は劇場の半券を持ってきた人には特別サービスとか、こっちが劇場の割引券を配るなどしたいんですが、劇場がいい顔をしないでしょう。だから、チラシ配りなど、やれるところからやります」 色街が伝統芸能の救世主となるか。
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芸能 2014年01月25日 17時59分
多忙でも減量に必死なKAT-TUN亀梨和也
太ったなどと称されたこともあったKAT-TUNの亀梨和也がダイエットに必死だ。 もともと線の細い亀梨だが、「テレビの番組企画だったホームランプロジェクトのため、ちょっとガッチリしたガタイになった。ただ、企画が終わった後も、あまり食が減らずにプクプクになった時期があるんですよ」(テレビ局関係者)。昨年には取材に東京ドームを訪れた際、巨人の原辰徳監督からも「太った?」などといわれた時期もある。 ただ、いつまでも太っていてはいられないのがアイドルだ。「1月にクランクインした主演映画のため痩せなければいけなかった。むしろ激ヤセといってもいいくらいになった。ダイエットに成功したんじゃないか」とある芸能プロ関係者はいう。 亀梨が主演する映画は「ジョーカー・ゲーム」というタイトルで、第二次世界大戦時ころが舞台。亀梨はスパイ役を演じる。「舞台が舞台だけに、あまりデブではイメージ沸かないということで、必死にダイエットしていた。ダイエット方法は絶食に近い食事だったそうです。ただ、クランクインするころにはKAT-TUNのカウントダウンコンサートやファンミーティングなどがあって、相当、体力が必要なとき。それでも、グチひとついわずにがんばっていたそうですし、周囲はよくあの食事量で動けるなと感心してましたよ。痩せたからでしょうか、コンサート最中には上半身裸になって見事な肉体美をファンにも見せ付けてましたけどね。本人としてはもう太ったとは言わせないという感じじゃないですか」と同関係者。 懸念されるのは2月から始まるプロ野球のキャンプ地取材。「キャンプの取材は結構、体力がいるもの。しかも亀梨君の場合、選手と一緒に実践もやるし、手を抜かないでしょ。あまりに痩せすぎてヘロヘロにならなければいいんですが…」と同関係者。 相変わらず多忙な亀梨。キャンプ地でダウンなんてならなければいいが。
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芸能 2014年01月25日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 1月19日から1月25日
(今度はスポンサー各社がどん引きし始めた話題のドラマ) 「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する慈恵病院(熊本市)や全国児童養護施設協議会が「誤解や偏見を与えかねない」として放送中止や内容改善を求めている、児童養護施設を舞台にした日本テレビの連続ドラマ「明日、ママがいない」。一部スポーツ紙によると、24日までにスポンサー8社のうち、5社がCMを見合わせることになったという。 22日放送の第2話では3社がCM放送を見合わせていたが、新たに2社が29日放送の第3話から見合わせることを決定したという。 「日テレサイドは放送を続けることを明言しているが、さすがに、CM放送が0社になっってまで放送を続けるとは思えない。週明けにも何らかの手を打つことになるのでは」(広告代理店関係者) 同じ水曜午後10時枠では4月から現在、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に主演している杏が主演するドラマの放送が発表されたが、何らかの形でCM見合わせ騒動の影響を受けそうだ。(日テレ・水トアナの食欲の源は?) 今週発売の写真誌「フライデー」(講談社)で日本テレビの水卜麻美アナが同僚と熱愛中であることを報じられた。 同誌によると、水卜アナは彼氏と深夜にホルモン焼き店に入店すると、ガツガツ食べ始め、きっちりラーメンでシメたという。 恐るべき食欲だが、その源はどこにあるのだろうか。 「最近、水トアナはダイエットのために局の周囲を走っているらしいが、走ることによってお腹が減ってしまい、ダイエットどころではない逆効果が出ていると言われている」(女子アナウォッチャー) もともと“ぽっちゃりアナ”と呼ばれていたが、このままだと…。 食べ過ぎはほどほどにした方が良さそうだ。
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芸能 2014年01月25日 17時59分
新たな熟女バトルが勃発!
TBSのバラエティー番組収録中に、一般女性を3回平手打ちしたことが発覚したタレントのデヴィ夫人が24日、自身のブログに詳細をつづり、同番組で共演していた女医でタレントの西川史子に対する怒りをぶちまけた。 ブログによると、収録で女性はデヴィ夫人だけを執拗に攻撃し、失礼な態度を取ったことから「我を忘れ」3回平手打ちをしてしまったという。さらに、その状況を作ったのが西川だったことを暴露。「モンスター妻をいい気に、図に乗らせる雰囲気にした」だけでなく、「私の人格そのものを非難する言葉を発した」という。そのうえで、「私が平手打ちしなければならなかったのは、西川史子だったのかもしれませんね」と怒りをぶちまけた。 「西川は関西ローカルの番組で収録の状況を明かしたが、さすがにまずいと思ったのか、翌日出演した全国ネットの番組では口を閉ざした。しかし、口の軽さがデヴィ夫人の怒りに火をつけてしまったようだ」(芸能記者) デヴィ夫人と西川といえば、ともに熟女界のご意見番としてテレビ番組で共演することも多く、デヴィ夫人は西川の結婚式に出席するなどプライベートでも親交があったが、同日のブログでは先日西川が離婚したこともあって、「彼女のような人間は 誰にも 愛されず ギスギスとしたオールド・ミスのまま この世を去ることでしょう」とバッサリ。そこまで書いてしまっただけに、どうやら、その怒りはかなり激しいようだが、芸能マスコミにとっては恰好のネタになりそうだ。 「かつて浅香光代VS野村沙知代の“ミッチーVSサッチーバトル”は長期間芸能ニュースの話題を独占した。このまま2人のバトルが盛り上がればかなりおいしいが、果たして、西川に反撃するぐらいの度胸があるか」(ワイドショー関係者) 週明け以降のバトルの行方が非常に注目される。
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芸能 2014年01月25日 17時59分
SKE48 須田亜香里が30センチ、髪をバッサリ!
人気アイドルグループSKE48の松井珠理奈、松井玲奈、木崎ゆりあ、須田亜香里、高柳明音、木本花音、北川綾巴、古畑奈和、古川愛李、柴田阿弥のメンバー10人が夢を伝えるスペシャルユニット『GALAXY of DREAMS』を結成し24日、都内で活動開始記者発表会に出席した。 メンバー10人揃って黒を基調としたクールな衣装で登場。珠理奈は胸元も大きく開いたへそ出し大胆セクシー衣装を披露した。 玲奈は「このユニットはスマートフォンギャラクシーの応援隊として結成されました。ギャラクシーを使ったギャラクシーチャレンジに挑戦して、ギャラクシーの良さを一人でも多くの方に知ってもらうために活動していきます」とコメント。 須田は「髪を30センチ切りました。初披露です!」とニッコリ。 新ユニットは、SKE48がサムスン電子のスマートフォンブランド「GALAXY」とコラボして夢を伝えるユニット。 今後は3月19日にリリースされるのSKE48の14枚目のニューシングル中にカップリング曲として収録される。また、メンバーのスマートフォンに届いた指令に従い、メンバーはさまざまなチャレンジをする様子をGoogle+の特設コミュニティに順次アップされる。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年01月25日 17時59分
大久保佳代子が現役女子大生に助言「「常に異性をエロい目で見ることが大事」
ウェブ動画無料配信ポータルサイト「フジテレビ+(プラス)」の開局記者発表会が24日、東京・台場のフジテレビにて開催され、お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子と、「鬼ヶ島」のアイアム野田がトークショーを行った。 同日に開局した「フジテレビ+」は、スマホやタブレットを視野に入れた、無料動画配信サービス。家族がそろったお茶の間で楽しむ地上波番組とは差別化をはかり、よりニッチな分野でコンテンツを提供する。 発表会には、開局と同時に配信が始まったドラマ「世界一即戦力な男」と、トークバラエティ「極上美女対談 イイ女の条件」から、後者の出演者である大久保と野田が登場した。 「イイ女の条件」は、大久保が毎回女性ゲストを招いてトークを繰り広げるが、大久保は、「私だから許されること、このキャラクターだから聞いても許されることがあると思います。下ネタから下ネタまで、幅広く聞いてやろうと思います」と今後の展開を紹介。 トークショーでは、現役女子大生からの質問に大久保が答える企画が行われた。「イイ女に見られるポーズやしぐさを教えてください」「痴漢で困っているのですが、イイ女の痴漢対策を教えてください」などの質問が飛び交った。大久保は、そんな女子大生たちに、「常に異性をエロい目で見ることが大事」「キャンパスライフはセックスライフと、今日は覚えて帰っていただければ」などとアドバイス(?)を送っていた。(竹内みちまろ)
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