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スポーツ 2013年11月07日 15時30分
メジャー行き取り沙汰の楽天・田中マー君 ファンはヤンキースでのプレーを希望
球団創設9年目で、見事、日本一に輝いた楽天の絶対エース、マー君こと田中将大投手のメジャー行きが取り沙汰されているが、ファンはどの球団でのプレーを望んでいるのだろうか? 「Yahoo!ニュース」では、「マー君、メジャーに行くならどの球団がいい?」との意識調査を行った。 実施されたのは2013年10月25日〜11月4日で、23,904票(男性=85.0%、女性=15.0%)の回答があった。 ファンが一番、望んでいるのは名門ヤンキースへの移籍で、全体の3割を超える8,150票(34.1%)を得た。FAとなった黒田博樹投手の去就は未定だが、ヤンキースにはイチロー外野手が在籍しており、マー君のヤンキース入りが実現すれば、イチローとの夢の競演も実現する。 2番目は今季、ワールドチャンピオンに輝いたレッドソックスで、3,708票(15.5%)。同軍には上原浩治投手、田沢純一投手がおり、先発・マー君から、田沢につないで、上原が締めるといった夢のリレーも期待できる。 3番目はダルビッシュ有投手が在籍するレンジャーズで、2,920票(12.2%)を得た。マー君とダルビッシュが同じチームで、しのぎを削れば、夢も広がる。 以下、4番目=ドジャース=1,877票(7.9%)、5番目=マリナーズ=908票(3.8%)、6番目=エンゼルス=598票(2.5%)、7番目=ブルージェイズ=460票(1.9%)となっており、過去、現在を通して、日本人選手が在籍し、日本でもなじみの深いチームに票が入ったようだ。 一方、ヤンキースの8,150票に次ぐ票を得たのは、「日本に残る」という回答で、5,283票(22.1%)が入った。ファンはマー君がメジャーで活躍する姿を見てみたいと思う半面、まだまだ日本でのプレーを望んでいる人が多いようだ。(リアルライブ編集部)
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芸能ネタ 2013年11月07日 14時00分
さんまも逃げ出した『いいとも!』後番組への大物の本音
『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の来年3月終了が発表され、その後の新番組のキャスティングに注目が集まっている。 「明石家さんまは一部メディアの取材に対し、『4月からオレがやることは、もう決まってんねん!』と言っていましたが、これはもちろん彼一流のギャグ。現在、急ピッチで企画とキャスティングが進められていますが、まだ確かなことは何も決まっていません」(フジ関係者) 有力なのは、SMAPの5人のメンバーが月から金までの曜日を、それぞれ担当するという案だというが、 「木村拓哉主演のドラマ『安堂ロイド』(TBS系)の低迷ぶり、『SMAP×SMAP』(フジ系)の不人気ぶりからも、SMAPはとっくに峠を過ぎている。企画は二の次で人気者をキャスティングという、前時代的な番組制作を続けてきたからこそ、フジは日テレ、テレ朝に抜かれ、TBSの猛追を受けている。またこんな安易な企画でいくなら、失敗は目に見えていますよ」(放送担当記者) では、立候補しているさんまをはじめとする大物芸人たちなら、どうか。前出のフジ関係者によれば、「さんまや鶴瓶、今田耕司、たけしなども番組に協力してもらおうとの企画が上がっている」という。だが、こうした大物たちはなかなか腰が重いようだ。 「どうしたってタモリ時代と比較されるし、現在、民放キー局ビリ争いを演じているフジの番組制作力を考えると、とても成功するとは思えない。コケれば戦犯扱いされ、その後の仕事に影響が出てしまう。収入面でのメリットはあっても、毎日の拘束で他の仕事が制限されるし、体力的にもキツいため、売れっ子や大物は、“できればヤリたくない”が本音なんですよ」(大手芸能プロ幹部) 要するに、タモリは人がやりたくない仕事を淡々とやり続けていたということ。その功績は大だったというわけなのだ。
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芸能ネタ 2013年11月07日 14時00分
庄司智春を“社説”担当に起用 朝日新聞デジタル版の採用理由
『品川庄司』の庄司智春が朝日新聞(デジタル版)の“社説”担当に起用され、その背景がなにかと勘繰られている。 庄司が朝日新聞編集委員の指導を受けながら新聞を読みとき、庄司自らが“社説”ならぬ“庄説”にまとめるという企画である。 庄司は朝日新聞デジタル版でこう語っている。 〈毎日新聞を読んでいる。いや、読もうとしている。だが、全く頭に入ってこない。オレがバカなのか、それとも新聞記者がバカなのか。こうなったら直接乗り込んで聞いてやる〉 10月24日の第1回が『食物アレルギーの衝撃』、10月31日が『後編』。 最近の庄司は「ミキティ〜」なる女房の名前を叫ぶ“芸”が飽きられて仕事も減少。渡りに船の仕事だったに違いない。ただ、相方の品川祐はもっとひどい状態で失業寸前だ。 「品川の方は『自分は嫌われている』と以前の庄司のように丸刈りにし、一からやり直しをアピール。これに対し庄司は、バラエティーのひな壇などに細かく出演し再浮上を狙っていた。以前は品川の方が勢いがあったのに、今は庄司の方が浮揚力があります」(お笑い関係者) そんなときに、庄司に声を掛けたのが朝日新聞(デジタル版)だった。同新聞の事情に詳しい関係者がこういう。 「朝日新聞デジタル版の読者獲得作戦の先兵に選ばれたのが庄司です。同新聞は10万部を切る読者数で、日経電子版の200万部にはかなり引き離されている。とりわけ30代、それも後半の読者が少ない。そこをターゲットとして、新聞側もいろいろな広告キャラを選んでいた。メーンキャラクターのコピーが『脳も鍛える』だったため、鍛えた肉体を見せようとすぐ上半身裸になる庄司が頭も鍛えたらどうなるか、ということで決まったようです。吉本興業所属で、コンプライアンスもしっかりしているし、仕事的にヒマそう。また、現時点ではギャラのランクも低い。こうした要因で、予算的にも厳しい朝日新聞デジタル版のお眼鏡にかなったというわけです」 となると、ますます相方の品川の仕事量が気になるところだ。(編集長・黒川誠一)
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芸能ネタ 2013年11月07日 14時00分
覗き見た! 裸族タレント大胆すぎる私生活(3)
また、時東ぁみ(26)も、家ではほとんど素っ裸で、「窓はレースのカーテンだけでウロウロしているというから、ご近所では有名になっているかもしれません」(芸能記者)という話があるし、さらに多岐川華子(25)に至っては、 「外で飲んでいると、なぜかパンストを脱ぐクセがあるそうです。酔った彼女が帰ったあとには、脱皮したようにパンストが放置されているとか。家で飲むときは、さらに脱ぎたくなって気が付けばほぼ全裸だと、自らの“脱ぎ上戸”を語っていたこともありますね」(前同) 多岐川の元夫・仁科克基が現在交際中の矢吹春奈も、かつて「家では裸。帰るとすぐに脱いでしまいます」と話しており、仁科の周りには裸族が集まるようだ。 未来を予見していたような気がするのは、“自宅連込み不倫”で芸能活動を休んでいる矢口真里(30)のかつてのこんな発言。 「家では、つい服を脱いで下着姿でくつろぐクセがあり、家族と同居中には、2度ほど妹の彼氏にそんな姿を見られたことがあると、6年ほど前『ウチくる!?』(フジテレビ系)で自ら語っていたんです。そんな矢口が今年2月、夫の中村昌也に他の男と裸同然の姿でいるところを見られ不倫がバレてしまったのだから、さもありなんですよ」(前出・テレビ誌記者) 出直したいなら、今度は我々に全裸を見られちゃうのがいいだろう。 だらしない全裸もエッチでいいが、美容やスタイル維持のために裸になるという、“ストイック裸族”にもコーフンさせられる。 「藤原紀香(42)は、入浴後に全裸で大きな鏡の前に立ち、あらゆるセクシーなポーズをとりながらボディーラインのチェックに余念がないそうですね。そうして、高級なボディークリームをたっぷりと塗り付けるといいます。敏感な部分にはとくに入念に、体をポッと火照らせながら塗っていたりして」(雑誌記者) また、優香(33)や深田恭子(31)といった面々も同様に、風呂上がりには鏡の前で多くの時間を過ごし、ダイエットを成功させたというのは有名な話。 長澤まさみ(26)は、映画『モテキ』に出演する前に、実は、こんなストイックな全裸生活を送っていたという。 「共演の真木よう子や仲里依紗のお色気に負けないように、自分のボディーと向き合うために自室に何枚もの鏡を持ち込み、常に自分の体を意識しながら生活していたといいますね。一時は激ヤセも囁かれ“萎んだ”ともいわれたバストが見事に巨乳に復活したばかりか、美脚ぶりにも磨きがかかり、その後の再ブレイクにつながったのです」(芸能プロ幹部) 美女たちの艶っぽい演技やパフォーマンスの裏には、裸族な私生活があったのだ。
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芸能ネタ 2013年11月07日 13時30分
ラーメンズ片桐がUHA味覚糖本社で個展を開催「14年間、潜伏していました」
お笑いコンビ、ラーメンズの片桐仁とUHA味覚糖(本社=大阪府大阪市)が、新たなアートプロジェクトをスタートさせる。今回は片桐が作成したUHA味覚糖「e-maのど飴」のオリジナルケース「e-ma-ライオン」を筆頭に、個展「感涙の大秘宝展〜年度と締切と14年〜in UHA味覚糖」をUHA味覚糖の本社で開催。11月6日(水)に同会場で記者会見を行った。 会見会場に、自身が作った、冒険家ジンディー・ジョーンズ博士の衣装で登場した片桐、出展した作品について、「デザイナーさんが考えたモノを粘土で使いにくくしてしまったり、モノによっては使えなくしてしまったりするものもあります」と語った。ちなみに、個展の中でも、「ジンディー・ジョーンズの世界」として、博士が発掘した代表的な作品が展示されている。 片桐がこのスタイルを思いついたのは、14年前に雑誌の連載が決定した時で、相方の小林賢太郎に、「毎月なにか粘土に盛ったらいいんじゃない?」とアドバイスされたことがきっかけ。「14年間潜伏していました」と説明すると、会見に参加していたUHA味覚糖の山田泰正社長は、「14年間の思いがここで爆発されました」とうなずいていた。 また、同社の商品「e-maのど飴」コラボ作品の携帯タブレット「e-ma-ライオン」と「e−matab」コラボ作品の「e-maタブノオトシゴ」を披露。「e-ma-ライオン」は個展での販売も決まり、「誰かの家の“居間”に置かれると思うとうれしい」と喜びを語った。 UHA味覚糖本社での個展開催期間は11月6日〜12月2日。これに伴い、会場では数量限定で「e-ma-ライオン」のレプリカを抽選販売する。
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その他 2013年11月07日 12時00分
知っておくだけで大違い 効き目を最大限に活かすクスリの飲み方(2)
ではここで、疾患についての“魔の時間帯”を見ることにしよう。●急性心筋梗塞、狭心症など虚血性疾患 自律神経が副交感神経へスイッチする午前4〜6時の間は、心臓の脈拍数や血圧が急上昇するため、心臓への負担大きくなり、不整脈が起こりやすい。ピークは目が覚めてから2時間以内に起こることが多い。その次のピークは夕方だ。●気管支喘息 朝4〜5時という朝の目覚め前に発作が起きる事が多い。気管支の太さが夜眠ると細くなり、明け方が最も細くなる。明け方は免疫力が衰えている上、気管支粘膜の過敏性を刺激する朝の冷たい空気も引き金になる。就寝前に発作を抑える薬を飲むと効果が出る。●胃潰瘍 胃酸の分泌は夜間高まるため、胃潰瘍も夜中に出来やすい。夜中に食べると更に胃酸の分泌を高めることになる。潰瘍の薬は、夜服用した方が良いということになる。●脳梗塞 心筋梗塞と同じように、脳の血管が詰まるために起きる病気。心筋梗塞と同様、早朝から午前中が起きやすい“魔の時間帯”といえる。●ガン細胞の増殖 細胞の増殖やホルモンの分泌など、体の代謝が最も活発になるのが睡眠中。昼間傷ついた細胞などを整備する時間帯で、ガン細胞もこの時に増殖する。ただ、残念ながら有効な治療法が少ない現況にある。しかしドキソルビシン、シスプラチンの抗腫瘍薬を投与時刻を考慮したスケジュールで治療したところ、有効データが確認されており、今後に期待される。 薬の正しい飲み方として、一般的には、体内の目的の場所で最も薬の効果が発揮されるように、薬は形状や飲む時間帯と間隔、量などが工夫されている。そのため、「1回2錠、1日3回食後30分以内に水またはぬるま湯で飲む」など、定められた用法、用量をきちんと守って服用することとされている。 ほとんどの罹患者は、飲み方や、注意書きを読んで忠実に実践してきているはずだ。ところが近年、治療に用いる薬物治療の効果を高めることが可能になる1日の中で、最も適切な投与時刻を設定する必要性がクローズアップされつつある。 「薬の効果的な投与時間や投与方法を選べば、副作用が少なく、効果が高い治療が期待できる。ですから新たに生体リズムという観点から医学を見直さなければならなくなってきたといえるでしょう。薬の効き目はいろいろな要因で左右されますので、一概には言えませんが、薬を処方する医師もこれからは食後3回といった固定した考えではなく、体のリズムに合った有効時間を選ぶ姿勢に方向転換していくようになるでしょう」(日本薬学会関係者) しかし大事なことは、患者が勝手に飲み方を変えるのは危険ということ。「この時間帯なら効き目がある」といった自己判断は絶対にやるべきではない。医師や薬剤師に相談してから服用することが肝要である。
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芸能ニュース 2013年11月07日 11時45分
まだまだ語り尽くしていなかったみのもんた
次男の逮捕を受け、10月26日に会見を行いTBSの2番組の降板を発表したタレントのみのもんただが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に3時間にわたるインタビューが掲載されている。 会見後、みのは一般紙やテレビの報道番組で活字メディアを批判し、その中でも特にやり玉にあげているのが次男の逮捕以来、毎週、みのに対して手厳しい記事を掲載し続けてきた同誌だが、今週号では記者の厳しい追及に対して洗いざらいぶちまけている。 次男は事件によって日本テレビを諭旨解雇処分となったが、コネ入社かどうかについて聞かれると「確かに“コネ”だと思います」、「試験は次男が言うには『難しくてわかんなかった』そうですが、結果的に受かった。ですからコネクションがあったからだと思います」と認めたが、TBSでプロデューサーをつとめている長男がどうかについては言葉を濁した。 また、同誌の記者に対し、「まだまだ僕への批判は続くでしょう。『週刊文春』のせいですよ」と言い放ち、テレビが自身を「守ってくれたか」どうかを聞かれると、「守ってくれていたら、僕辞めてません」、「もし僕を守るならこのまま突っ走ってくれただろうし、スポンサーを説得してくれたと思う」と本音をぶちまけた。 「残る日本テレビのバラエティーと文化放送のラジオ番組もいつまで続けるか局内で話し合われているというが、昵懇のTBSの会長とは密約があり、来春のバラエティー特番でみのを“復帰”させ、徐々に同局の報道番組復帰を後押しすると言われているが周囲は猛反発しているだけに、このままレギュラー番組が0になる可能性が濃厚」(芸能記者) テレビ各局はもはや“テレビ界の帝王”と呼ばれたみのを必要としていないようだ。
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芸能ニュース 2013年11月07日 11時45分
3年間仕事がなかった滝クリものまねタレントが「7年は仕事に困らない」
「滝川クリサヘル」として滝川クリステルのものまねをするモデルでタレントのサヘル・ローズが6日、都内で開催された、WDLCの「最新パソコン、買うなら今でしょ!」キャンペーン記者発表会に、同キャンペーンのメインキャラクターを担当する予備校講師・林修氏とともに登場し、トークショーを行った。 業界の枠を超えた116社の企業が参加するWDLCでは、同日からWindowsXPのサポートが終了する来年4月まで、ウィルスらの脅威からパソコンを守るため、個人向けにパソコンの買い替えを促す「最新パソコン、買うなら今でしょ!」キャンペーンを展開する。 林先生が販売員のハッピ姿でトークを行っていると、「新語・流行語大賞」が話題にあがった。林先生いわく、一番のライバルは「お・も・て・な・し」とのこと。そこで、滝クリのものまねをするサヘル・ローズが登場。林先生の「今でしょ!」との対決になるかと思われたが、「(滝川クリステル)ご本人よりもすてきなんじゃないですか!」「先生も、かっこいいですよ!」とお互いに褒め合いを始めた。「滝川クリサヘル」は4年前にテレビ番組から生まれたキャラクターというが、サヘル・ローズが「3年くらいずっと仕事がなかったのですが復活しました」、「お・も・て・な・し」が「新語・流行語大賞」を取れば「7年は仕事に困らない」とじみじみと語り始めると、林先生は、「そこまで切実に言われると、『どうぞ』と言いたくなります」と笑いを誘った。(中村道彦)
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芸能ネタ 2013年11月07日 11時45分
ナンパされた渡辺直美が「エロい気持ちで行ったのにまったく何もなかった」
タレントの渡辺直美とお笑いトリオ「パンサー」が6日、都内で開催された、ファッションメーカー「ポイント」のオリジナルキャラクター「レピ丸」の発表記者会見に出席し、トークショーを行った。 「レピ丸」とともに発表された「ポイント」と渡辺直美のコラボアイテムである「レピ丸×ナオミコラボマフラー」を首にまき、「レピ丸×ナオミコラボバッグ」を手に登場した渡辺は、2、3週間前にデートをしたことを告白。お相手はネプチューンの名倉潤似の一般男性で、渡辺が食事をしていたら、「今度、ごはんを食べに行きましょう」と名刺を渡されたことがきっかけという。2人で1時間半ほど盛り上がったが、「仕事の価値観についてケンカをしました」とのこと。渡辺は、「ちょっとエロい気持ちで行ったのにまったく何もなかった」としみじみ語った。(竹内みちまろ)
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レジャー 2013年11月07日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/9東京・11/9京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・オメガハートロックは、まずまずのスタートを切ると5、6番手の位置取り。道中は行きっぷりが良すぎて、鞍上が少し強めに抑えながらの追走。直線に入ると何度か進路を変えるロスがあったが、前が開くとサッと抜け出して1着。ゴール直前では手綱を緩める余裕があった。着差以上の快勝で、クラスが上がっても即通用するだろう。京都デビューの注目馬・ロザリンドは、まずまずのスタートを切ると、馬の行く気に任せての位置取りで、道中は16番手からの競馬。折り合いもすんなり付き、3コーナーから押し上げて行く。手応え良く直線に入るが、思いのほか伸びず11着。それでも道中の走りは悪くなく、初戦で力を出し切れなかったも のだろう。次走は見直せる。 今週の東京デビューの注目馬は、11月9日(土)第6R芝2000m戦に出走予定のデルフィーノ。馬名の由来は「イルカ」。牝、青鹿毛、2011年4月5日生。美浦・牧光二厩舎。父ハーツクライ、母レディアーティスト、母父フレンチデピュティ。生産はケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額1575万円。半兄にはダート1800m戦で2勝を挙げ、伏竜Sではコパノリッキーの2着に入ったロードクルセイダー(父フジキセキ)がおり、叔父にラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)やAJCC(GII)を勝ち、本年の宝塚記念(GI)で2着に入ったダノンバラ−ド(父ディープインパクト)がいる。本馬は頸が長く、 すらっとした伸びのある馬体をしていることから距離は長めが合いそうだが、やや頸の位置が高いため2000mあたりがベストではないだろうか。兄はダートで活躍したが、本馬は母よりも父に似ており芝向き。トモの造りからキレよりも長く良い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上には後藤浩輝騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、11月9日(土)第5R芝1600m戦に出走予定のロードヴォルケーノ。馬名の由来は「冠名+火山」。牡、鹿毛、2011年3月22日生。栗東・笹田和秀厩舎。父キングカメハメハ、母ジャズキャット、母父Storm Cat。生産はケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額2730万円。半兄には芝のマイル戦で5勝を挙げたロードマジェスティ(父ブライアンズタイム)がおり、近親には1994年のプリークネスSとベルモントSを勝ち、米2冠馬となったタバスコキャットがいる。本馬はキングカメハメハ産駆としては脚長で、如何にもマイラーといった胴の詰まった馬体をしている。トモには良質な筋肉を持っており、バネがある。胸前には深さがあり、前駆の造りも力強い。繋ぎは程良い長さと角度をしており、全体的にバランスの良い。賢そうな顔つきをしており、自在に立ち回れそう。父、母父と血統は同クラブの代表馬・ロードカナロアと似 ており、否応なしに期待したくなる1頭だ。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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1980年09月26日 22時06分
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