「外で飲んでいると、なぜかパンストを脱ぐクセがあるそうです。酔った彼女が帰ったあとには、脱皮したようにパンストが放置されているとか。家で飲むときは、さらに脱ぎたくなって気が付けばほぼ全裸だと、自らの“脱ぎ上戸”を語っていたこともありますね」(前同)
多岐川の元夫・仁科克基が現在交際中の矢吹春奈も、かつて「家では裸。帰るとすぐに脱いでしまいます」と話しており、仁科の周りには裸族が集まるようだ。
未来を予見していたような気がするのは、“自宅連込み不倫”で芸能活動を休んでいる矢口真里(30)のかつてのこんな発言。
「家では、つい服を脱いで下着姿でくつろぐクセがあり、家族と同居中には、2度ほど妹の彼氏にそんな姿を見られたことがあると、6年ほど前『ウチくる!?』(フジテレビ系)で自ら語っていたんです。そんな矢口が今年2月、夫の中村昌也に他の男と裸同然の姿でいるところを見られ不倫がバレてしまったのだから、さもありなんですよ」(前出・テレビ誌記者)
出直したいなら、今度は我々に全裸を見られちゃうのがいいだろう。
だらしない全裸もエッチでいいが、美容やスタイル維持のために裸になるという、“ストイック裸族”にもコーフンさせられる。
「藤原紀香(42)は、入浴後に全裸で大きな鏡の前に立ち、あらゆるセクシーなポーズをとりながらボディーラインのチェックに余念がないそうですね。そうして、高級なボディークリームをたっぷりと塗り付けるといいます。敏感な部分にはとくに入念に、体をポッと火照らせながら塗っていたりして」(雑誌記者)
また、優香(33)や深田恭子(31)といった面々も同様に、風呂上がりには鏡の前で多くの時間を過ごし、ダイエットを成功させたというのは有名な話。
長澤まさみ(26)は、映画『モテキ』に出演する前に、実は、こんなストイックな全裸生活を送っていたという。
「共演の真木よう子や仲里依紗のお色気に負けないように、自分のボディーと向き合うために自室に何枚もの鏡を持ち込み、常に自分の体を意識しながら生活していたといいますね。一時は激ヤセも囁かれ“萎んだ”ともいわれたバストが見事に巨乳に復活したばかりか、美脚ぶりにも磨きがかかり、その後の再ブレイクにつながったのです」(芸能プロ幹部)
美女たちの艶っぽい演技やパフォーマンスの裏には、裸族な私生活があったのだ。